地域包括支援センタ―沢の 気の向くまま ・ 感じたまま  

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 時のたつのは早いもので、今年もいつの間にか折り返し地点を過ぎてしまいました・・・。

 7月に入り、入新井第2小学校「認知症サポート養成講座」が7月10日(金)。

 7月18日(土)には、21年度 第3回 地域づくりセミナー「住み慣れた地域で暮らすために〜今から備えておけること〜」と、スケジュールが目白押し・・・ 苦笑い 最近は、資料作りに追われています。

 といっても、日中は電話・来所相談、訪問となかなか時間が取れず、準備はもっぱら夕方からか、自宅で・・・・。

 昨日は土曜日!通常の土曜日は職員は1名出勤。電話や相談も平日に比べると少ないため、事務所で缶詰めになり、資料作りをしていました・・・。今日の出勤職員は「絵描きナース」!

「絵描きナース」については、こちらをご覧ください。

 私は黙々と、「パワーポイント」で資料を作成していたのですが、イメージに合うイラストがない・・・。そこで「絵描きナース」にイラストをお願いしたところ、快く絵を描き始めてくれました・・・絵の具パレット
              
この2枚が、「絵描きナース」の作品です!
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 この絵をスキャナーで取り込んで、資料に入れ込み「認知症サポーター養成講座」資料完成!!小学校から依頼がきてから1週間・・・。内容の起案から、資料作成までかなり強行スケジュールでしたが何とか間に合いました・・・絵文字名を入力してください

 今回の、大田区初となる小学生を対象とした認知症サポーター養成講座に向けて、1番上の我が子も参加する「絵描きナース」は、精力的に動いています・・・。

 先生との打ち合わせ、そして、クラスの役員というものをフル活用して、お母さん、お父さんにも広く呼びかけています。今日も、他のクラスの役員に事務所から連絡をし、連絡網で再度参加を呼びかけていました えぇ

 また、養成講座の2日前に開催される懇談会に向けて、チラシを作ることも思案中です・・・。

 養成講座の後半は、包括の職員たちと相談し、実際に交差点を渡ろうとしていたり、認知症で、道に迷ってしまった高齢者に声をかけてみるという体験も盛り込むことになりました・・・。

 そのため、地域で働いているケアマネージャーや、各専門職の皆さんに応援を頼んだところ、10名を超える仲間たちが参加してくれることになりました!!

 中には、訪問と訪問の合間に駆けつけてくれる人も・・・泣き顔 ありがたいことです・・・。

 地域の様々な取り組みに、呼びかけると集まってくれる専門職のみなさん・・・。自分や自分の事業所が担当している人だけを対象と考えるのではなく、地域に暮らす人たちのことならば、時間が可能なかぎり協力する・・・、という意識が着実に広がっている、わが地域の頼もしいみなさんです AT AT

 子どもたち、親、先生、専門職のみなさん、総勢150名規模となる講座です・・・。大きな異年齢の集まりの中で、認知症について、生命の大切さ、人間のすばらしさについて、みんなで考え合える講座にしていきたいと思います。

 最後に・・・、専門職にこの講座への参加を呼びかけた「絵描きナース」の文章をそのまま載せておきます。
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 「おはようございます。昨日先生に確認し、ビデオ撮影許可されました・・・。

 来週中にもう一度先生と最終打ち合わせに行く予定ですが、現段階で、澤○さんの資料や内容を少し見せてもらいました。
 
 お時間ある方はぜひぜひ来て欲しい・・・。今はそれしか言えませんが、高齢者の方を大切にできる・・優しく見守れるには、まず高齢者がどんな人生を、どんなふうに歩んできたかを知ること。

 そしてその生命を受け継いだ子どもたちが、自分の生命をどう考え、向き合っていったらいいか・・・、を語ってくれるんです。(言えないと言いながらかなり書いちゃいましたが・・・)。

 あまりにも素敵な授業になりそうなので保護者にも連絡網を使ってお知らせすることにしました。

 参加してくださる皆さんありがとうございます。お仕事で参加が難しい皆さん!しっかり最新のビデオで撮ってきますのでお楽しみに!!」





 今日は土曜日で学校が休み。
 「絵描きナース」の次女が、お昼ごはんを事務所で食べるためにやってきました・・・。お母さんが、資料の絵を描いているのを見て、「私も絵が描きたい!」

 すぐに紙を用意してあげ、何を書いていいのか悩んでいる次女Nちゃんに、「みま〜もくん」が載っているチラシを渡すと、真剣に書き始めました。
 そして、出来上がりをうれしそうに持ってきてくれました!その作品がこれ!特徴がよく描かれてますよね 笑い。
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これが実際の「みま〜もくん」
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 自分では手を挙げられない、SOSを発することができない人へ、地域の人たちが手をさしのべ、私たち専門職、専門機関、そして医療機関がすぐに関わっていける仕組みづくり。

 この実現に向けて、先週末、区内にある病院のソーシャルワーカーが横の連携を目的に開催している「大田区会」に参加してきました。

 毎月開催しているこの会は、それぞれの病院の見学も目的に、場所を持ち回りで開催しているそうです。そして、今月は当病院で開催・・・。

 ここで私の方から、地域で暮らす高齢者の現状→「大田北高齢者見守りネットワーク」の趣旨・目的→「大田北高齢者見守りネットワーク」で新たに行う「SOSキーホルダー登録システム」(仮称)について話しました。

 この大田区会には、6月のセミナーで協力してくださった、東邦大学医療センター大森病院ソーシャルワーカーMさん、当病院のYソーシャルワーカーも参加して、一緒に考えあったシステムに関しての各病院への協力を、医療の立場から呼びかけてくれました・・・。

 「このシステムは、自分たちもセミナーを通して、医療の立場から一緒に考えさせてもらいました!」

 「この取り組みは、病院全体が周知していなくても、ソーシャルワーカーが周知していれば、すぐにでも機能するシステムなんです!」


 私の提案に呼応するように、各病院ソーシャルワーカーへの理解を求める発言をしてくれました・・・。ありがたいことです・・・うっとり

 「このシステムが始まったからといって、地域で暮らす方々のすべての安心につながるわけではありません・・・。しかし、始めなければ何も起こらないんです!!」

 「始めていくからこそ、足りないものが見えてくる・・・。始めるからこそ多くの方が関わろうと思い、そこからよりよい考えが生み出されていく・・・、そんな思いで、近いうちに皆さんの協力を得て、開始していきたいと思います・・・」

 こう呼びかけさせてもらいました。

 大田区会のメンバーは、お互いの意見交換のためにメーリングリストを活用しているそうです。

 当病院のYソーシャルワーカーは、「今日呼びかけた内容について、皆さんからのご意見がありましたら、メーリングリストに入れてください!その意見をまとめて、沢○さんに渡したいと思います・・・」と結んでくれました。

 何もしなければ、何も起こらない・・・。

 何かを始めていくからこそ、すぐに様々な人と協力しなければできないことに気づく・・・。

 始めようとするものが、大きければ大きいほど、多くの人たちとの協力が必要になってくる。自分自身の変化も求められる・・・。

 今日もそう・・・、始めなければ、この会に参加することもなかったでしょうし、協力し合う関係でのソーシャルワーカーの皆さんとの出逢いもなかったでしょう・・・。

 終わった後、「院外(地域)で今、何が起こっているのか、皆さんが何をしようとしているのかがよくわかりました・・・」と、話しをしに来てくれた方がいました。

 大田区会に参加させていただき、このシステムを生み出す意義が見えたような気がします。さぁ、来週は、警察・消防との話し合いの機会をつくらなければいけませんね!

 もうひと踏ん張り、新たな連携を、この地域に生み出していくための力を込めていきたいと思います・・・。 

 
地域にある各病院ソーシャルワーカーのみなさんと創り上げた、6月セミナーについては、こちらのブログ記事をご覧ください。
          ↓
ブログ記事「たしかに何かが生まれ始めている」をご覧になりたい方は、こちらをクリックしてください!


大田区にある病院から20名を超えるソーシャルワーカーたちが、当病院に集まりました!
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 医療と地域を結ぶ新しいシステムづくりのため、この1週間、各関係機関と最終調整に入っています。

 午前、午後、夜と、システムについて、話し込みが続いています。今、ある既存の発想から、それぞれの各機関が、もう一歩踏み込む、それでいて、その機関が、業務として直面している問題解決にもなる、理想的な新しい仕組みづくり・・・。

 夢のような話をしていると思われるかもしれませんが、この一年半、築き上げてきた、一歩踏み込んだところで話し合える関係を駆使して、「大田北高齢者見守りネットワーク」のメンバーと実現に向けて歩んでいます。

 最近、「もうこれ以上できない」、「何のためにやっているのか?」、「自分にとって、ここまでやるメリットがあるのか?しんどいだけじゃないか・・・・」と、弱音を吐きたくなるようなことに直面することが多くなりました。

 でも、「もう限界!」とめげそうになると、反比例するように、本来、機関を飛び越えることになりかねないことを、「このことは自分からも言ってみるよ!」と、当然のように行動に移してくださる行政機関の方がいたり、自分の知識が足りず、理論武装できない時に、自分の言葉でわかりやすく伝えてくれる仲間がいたり・・・、要は、簡単にめげさせてくれない、放っといてくれない方たちが、必ず周りにいてくれるんです・・・。

 「何にでも、一生懸命やっている珍しいやつがいる・・・。きれい事を並べたて、本当にそんなものできるのか?」一部の方からの他人を介してのご意見をいただくこともあります。

 こんな話しを耳にすれば、はっきり言って私だって、落ち込みますよ!でも、自分の中で切り替えます・・・。

 何を基準にきれい事なんでしょう、何を基準に珍しいんでしょう?今の地域の状況、介護保険制度の限界を肯定した立場から、自分たちがやっていることが珍しい、きれいごと・・・、と言われるのであれば、こんなほめ文句はありません!

 今の現状から、私たちがやっていることが「珍しい」という認識は持っていただいているんです。

 悪いことではなく、きれいなこと と表現してくれているんです。この方は、きれいごと=実現不可能なこと、とあきらめてしまっているだけなんです!

 そうであれば、時々弱音を吐きそうになる自分と同じじゃぁないですか!

 一人では、実現不可能なことでも、様々な分野の経験と知識が結集し、多くの仲間がいればできることだってあります!

 間接的に言わないで、直接言ってきてください!自分も同じです!だから一緒に考えましょうよ!きれいごとを、きれいと思えるのならば、力を合わせて実現させちゃいましょうよ!


 ?????

 この記事の題名 「弱音」 でしたよね???

 なんか、いつの間にか、「強気」に変わってました えぇ

 今まで、何度も何度も、このように自分の中で自問自答し、気持ちを切り替えてきました・・・。

 「何のために?」自分個人のことで考えると、わからなくなります。このような時は決まって、「こんなに努力しているのに・・・」という自分勝手な、ひとりよがりな自分が現れているだけなんです。

 「よりよいものに・・・。よりよくしたい!と考えている多くの専門職と出逢うために・・・」

 自分の「何でこんなことをしているの?何のためにやっているの?」という問いには、このことだけで十分です。

 行政からのトップダウンではない、地域の中から生み出す新しいネットワーク・・・。

 他から、批評目線で見れば、「???」と思うことが山ほどあると思います。だって、型にはまってないんですから・・・。

 自分でも確かに思いますよ、「自分を珍しい専門職だって・・・汗;

 でもこの「珍しい」が何人か集まったから、ここまでやってこれたんです。

 私が「珍しい」を代表する個体であれば、すぐに絶滅です。

 かなり強がってるのが見え見えですが・・・、たまには、落ち込んでもいいですよね。

 明日は、大田区にあるすべての病院ソーシャルワーカーとの話し合いが控えています・・・。

 1時を過ぎました・・・。日付も変わったので、明日に備えて寝るとしますか!
 



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 我が包括支援センター看護師 Hさん、名づけて「絵描きナース!」

 3人の子どもたちの母親です。上の子は6年生女の子・・・。

「絵描きナース」Hさんについて詳しく知りたい方は、こちらをクリックしてください。 

 この一番上の子の通っている小学校6年生(3クラス100名)に、高齢者福祉について授業をしてほしいと、先生から依頼がありました・・・。

 先生にHさんから話をしてもらい、認知症サポーター養成講座として開催します。

 区に連絡をしたところ、認知症サポーター養成講座として、小学校児童を対象に行うのは今回が初めてだそうです・・・汗;

 もちろん、認知症についての理解や、老いについて、子どもたちに一定の理解を持ってもらうことは、必要なので話をしたいと考えています。

 Hさんからは、「高齢者疑似体験をしてみては?」という提案もいただきました・・・。

 しかし、不自由さを体験して、認知症の方への接し方や、老いについて子どもたちが何をわかるのだろう???と考えてしまうんです。

 伝えたいこと、理解してほしいことは、何も高齢者について・・・、ということだけではありません。

 他者を理解する、理解しようという気持ち・・・。

 そして、他者を見つめることによって、他者から自分を見つめること・・・。

 そうなんです!結局のところ、生命について考えることなんです。今、ここに生きている自分というものは、長い人間の歴史の中で、ここに存在する。

 自分が生きていることを大切に思う、思えることができて、初めて他者を感じることができるんだと思います。そこを柱に据えた認知症サポーター養成講座・・・、というか、授業を考えています。

 この柱があって初めて、認知症についての理解や、老いについての正しい知識や理解を教えていきたいと思います・・・。

 「あなたの生命より偉大なものは、何もないんだ、この地上には・・・・」

 「あなたが未来に生きる子どもなら、みんなで一緒に歩いて行きなさい・・・」

 「たとえ悲しい今日があっても、生きるってすばらしい、明日がある限り・・・」
 


 私が大好きな歌のひとつ・・・、「あなたが夜明けをつげる子どもたち」 の一節です・・・。

 子どもたちへの認知症サポーター養成講座の柱は、自分自身の生命を、多くの人から受け継いだ、生命のバトンの尊さを知ることが柱とならなくてはいけないような気がします。

 これからの未来の夜明けをつげる子どもたちです。精一杯、話してきたいと思います・・・(空回りしないようにね! 笑い。

 まずは、子どもたちと接するのは、児童演劇の仕事をしていた頃以来なので、「子ども白書」を読むところから始めたちと思います・・・。
 
あなたが夜明けをつげる子どもたちの歌詞・曲を聴きたい方はこちらをクリックしてください
 


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 先週土曜日、今年度第2回 「大田北高齢者見守りネットワーク 地域づくりセミナー」を開催しました。今回のテーマは、「医療の安心〜今から備えておけること〜」

 今回は、地域の病院のソーシャルワーカーが一堂に集まるということもあり、100名を超える人たちが、会場であるダイシン百貨店3階に集まりました!

 そうなんです!私たちの地域にある4病院、「東邦大学医療センター大森病院」・「大森赤十字病院」・「牧田総合病院」・「大森山王病院」のソーシャルワーカーたちが、このセミナーのために力強く手を結び、協力してくれたんです!!

このセミナーが実現するまでいろいろありました 汗; この実現までの過程については、こちらのブログ記事をご覧ください。
             ↓
H21.4.26ブログ記事「様々な立場から」をご覧になりたい方はこちらをクリックしてください!


 この間、このソーシャルワーカーたちと、仕事が終わった後に、話し合いを重ねた回数は5回。

 地域に暮らす人たちが、医療に何を求めているのか?私たち(ソーシャルワーカー)に何を聞きたいと思っているのか?地域に暮らす人たちにとって、「医療の安心」とは何なのか?

 みんなで話し合った結果・・・、

 「地域に暮らす人たちが、医療が必要になった時のために、日頃どんな準備をしているか?そして、医療の現場で働くソーシャルワーカーたちの立場から、どんなことを準備しておいてほしいか?一緒に考え合えるセミナーにしていこうということになりました」

 そして思いもよらぬ提案がソーシャルワーカーたちからされたのです。それは・・・、「劇」 をやりましょう! えぇ

 劇の台本・構成については、東邦大学医療センター大森病院ソーシャルワーカーMさんが立候補してくれました。このMさん、劇の中でも重要な進行役「司会」も引き受けてくれました!

 医師役は、現場で医師と常に接し、特徴をつぶさにつかんでいる、参加した中では最年少の大森赤十字病院 ソーシャルワーカーBさん。

 ソーシャルワーカー役は、今回のセミナーのために尽力してくれた、当病院「牧田総合病院」ソーシャルワーカーYさん!

 そしてそして、看護師役として、6月1日付で大森山王病院にソーシャルワーカーとして就職したKさんが名乗りを上げてくれました!

 患者、患者の友人役には、I 居宅介護支援事業所ケアマネージャー Cさん、Dさんがみま〜も代表として関わってくれました。

 東邦大学医療センター大森病院Mさんは、当日を迎えるまでに、台本を4回書き換え、よりよいものを!という姿勢を最後まで貫き通してくれました。

 劇の練習は、回を重ねるごとに盛り上がり、気がつくと、うちの事務所の奥の部屋には、ダンボールで作った救急車まで出来上がっていました 救急車 笑い。
 
 当日の会場は、大いに盛り上がりました!後半の会場の皆さんとのやり取りでは、司会のMさんと、急な病気の時に準備しておいたらよいものを考え合っていきます。

 シルバーパスを入れてある定期券に、家族・親族の連絡先を入れてある人もいました。友人に緊急連絡先を伝えている人も・・・。

 ですが、中には、「こんなやりとりをしても意味がない。結局こういうことを聞き取ったって、行政やあんたたちが緊急のための何かを形づくるのか、できるわけがない!」という厳しい意見も・・・。

 あとでMさんと話した時に、同意見だったんですが、この厳しい意見が会場から出されたとき、「やったぁ!」と思いました。このような意見がほしかったんです。

 Mさんは、この方の意見もきちんと踏まえ、皆さんの意見をまとめていきました。どんな意見が出てくるかわからない中、会場の雰囲気を一つにまとめあげていく・・・。Mさんの人柄と、今回のセミナーを会場のみなさんと一緒に考えあうものに・・・!という姿勢が100名を超える参加者と一つになった瞬間です!

 そして総合司会の私にバトンタッチ!ソーシャルワーカーのMさん、Yさんたちと話しこんできた、地域と医療機関を結ぶシステムについて、会場の皆さんに提案してみました!

 「このようなことを私たちは考えています!ただこれは、これから行政機関にも、消防、警察にも周知させていかなくてはなりません。でも、ここにいる医療機関の皆さん、地域で働く専門職は、実現させていくつもりです!そして皆さんにも協力してもらいたい!このような仕組みを作ったら、地域に暮らす皆さんの安心につながるでしょうか?どうでしょう?」

 会場にいる100名を超える方々から、拍手が起こりました!厳しい意見を私たちにくれた方も、「うんうん」と大きくうなづいていてくれたそうです。

 この新しい仕組みについては、まだ、ここで書くには時期尚早なので、確定したら報告させてもらいます。

 この取り組みをスタートして1年半・・・。「この地域で確かなかたちで、何かが生まれ始めている」 心から実感します。

 終わった後、17時から打ち上げをしました!私は、体調不良のため、ノンアルコールでしたが、みんな充実感でいっぱい!この取り組みを行う前までは、仕事で何度かかかわったという程度の関係だったというのが、今となっては信じられない気持ちです。

 東邦大学医療センター大森では、ソーシャルワーカー専用のピッチ(PHS)に、みま〜もくんのストラップを付けてくれているそうです!「すご〜い!Mさんありがとう!」

 「そんなことなら、私もいつも付けてるんですけど・・・・」 むっ と、大森赤十字病院のBさん・・・。

 参加したソーシャルワーカー一人ひとりの心に、「大田北高齢者見守りネットワーク」が、息づいたようです にっこり
 
 さぁ、これからが本番です!私たちが、この取り組みを通して、本来やりたかったこと。自分では手を挙げられない、SOSを発することができない人へ、地域の人たちが手をさしのべ、私たち専門職、専門機関がすぐに関わっていける仕組みづくり。

 これを築くための土壌は、この地域に育まれました!

 今日、代表のNさんからメールが届きました。「いよいよ本番ですね。命をかける意義を使命を感じています・・・」と・・・。

 オーバーな・・・うーん… と思う方もいるかもしれません。

 でも、少なくとも、私も同じ思いです。

 何もないところから、人のつながりと、絶対創り上げるという思いだけでここまでやってきたんです。勉強もしました。いろんな地域の情報も調べました。そして何より、自分たちがやっていることの目的・意義を話し込み、共感いただく努力をしてきました。

 Nさんの言いたいことは、命=生き方。自分の生き方をかける意義、使命を感じているということなんです!私も同じです。

 ソーシャルワーカーの皆さんが力を合わせて、仕組みづくりを、地域の方々と築き上げていく土壌を作ってくれました!

 あとは、形づくっていくだけです!今週は、区関係者、関係包括センター長、大田区にあるすべての病院ソーシャルワーカーと仕組みづくりに向けて話し合いを持つ予定です。

 「何のためにこんなことをやらなければいけないの???」

 「包括ってこんなことまでしなきゃいけないの???」

 「本来行政がやることなんじゃないの?」

 このような意見を踏まえての話し合いです。

 ある意味、もっともな、正論と向き合うことになります。

 でも、それで何かが形づくられるのでしょうか?自分たちだけでは大変。だから、地域に暮らす人、各機関、みんなが少しづつ負担しあいましょう!自分自身のことなんだから、地域の人にも力を出してもらうんです。負担してもらうんです。

 専門職の皆さん!いつまでも、「やらなきゃいけない」という発想はやめましょう!「やらなきゃいけない」というところから発想するから、今やっていることすらも、大変なだけになってしまうんです。そこからは人と人との間に、豊かなものは生まれるはずがありません。

 今、ここにいる、この仕事を職業に選び、働いている自分は、何かしら自分の生き方に向き合ったからこそ、今、ここにいるのではないでしょうか?

 人の生き方に向き合う仕事をしていく上で、自分の生き方を重ね合わさなければ、大変さは回避できてもやりがいを見出すことは難しいと思います。

 喜びと、たのしさと、やりがいと、豊かさ・・・。これを、別物でなく、一つのものとして感じることができる、私たちの業界でありたいと思います。

 それを超えたところに、たしかな何かが生まれるはずだと信じています。

 それを今回、ソーシャルワーカーの皆さんが、目の前で見せてくれたんです!

 大きな勇気をいただきました。Mさん、Yさん、Bさん、Kさん、また近いうちに一緒に力を出し合っていただくことになると思います!これからもよろしくね!! 
 
 次回セミナーは、今回のソーシャルワーカーの皆さんに呼応するテーマ!「住み慣れた地域で暮らすために〜今から備えておけること〜」です。今回のセミナーを受けて私が話します 照れ笑い

 ぜひ、お時間がありましたら、大森ダイシン百貨店までお越しください!
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7月地域づくりセミナー「住みなれた地域で暮らすために〜今から備えておけること〜」案内をご覧になりたい方は、こちらをクリックしてください。




今回のセミナーは100名を超える参加がありました。住民だけでなく、行政、専門職の方も多数集まりました。
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「ソーシャルワーカーという病院関係者がどんな話をしてくれるんだろう???」そんな参加者の思いの中、「ピーポーピーポー!」段ボール救急車が、会場に入ってきました!!かなりなサプライズ!!
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大森さんが外出中にくも膜下出血で倒れた!友人の蒲田さんと救急車で病院へ!「う〜ん,詳しくはお教えできませんがね,直ぐに手術をしないと命が危険なんです。親族にね、連絡がつくなら急いで連絡を取りたいのですがね。分らないなら仕方ありませんね」先生に言われ、困る友人蒲田さん。
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困った蒲田さん、大森さんのかばんの中から、電話番号が書いてあるメモを発見する!
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翌日、ソーシャルワーカーと蒲田さんが会い、甥に連絡。病院に来てくれることとなりました。
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司会のMさん登場!このようなことは、誰にでも、私たちにも起こりうること!みなさんで考え合いましょう!
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司会のMさん、それぞれの立場の皆さんから本音を聞き出す。
医師は・・・、「家族にきちんと病状を伝えて治療方針を決めたいところだなぁ・・・。同意書など書類を整えとかないと、何かあった時、あとで困るんだよなぁ〜」
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 友人の蒲田さんは・・・、「あんなに元気だった大森さんが目の前で倒れるなんて・・・ びっくりした!ずっと友達で付き合ってきたのに、大森さんのこと何も知らないなあと改めて感じたわ」
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 「このように、在宅の関係機関がかかわっている場合なら、いつもと違うことが分かって何らかの対応が出来ますよね?でも、問題は、今回のように、普段は元気な方。まさか自分が、自分ことを伝えたくても伝えられない状況になるなんて全く思っていないと言うこと自体に焦点を当てていきたいのです!」

 「そんな時、ご本人だけでなく、周りの人も困ってしまう事態になるのです。こんな時、どうしたらいいか、一緒に考えていきましょう!」劇の役者たちが会場の皆さんに呼びかけます!
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「救急セットを用意しておくのもいいですね」
保険証・スリッパ・コップ・歯ブラシ・お箸・スプーン・寝巻き・下着・靴下・親族連絡先一覧・現金・・・
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入院セットに入れるものを必死にメモをとる参加者もいました。
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ソーシャルワーカーの皆さんの熱演に、参加者の皆さんも笑顔があふれていました・・・笑い。 拍手 パチパチ
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熱演してくれた、ソーシャルワーカーの皆さん、ケアマネージャー、包括職員の皆さん、お疲れさまでした!最高だったよ!
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