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さわ

Author:さわ
平成25年1月末、
『 地域包括ケアに欠かせない多彩な資源が織りなす地域ネットワークづくり
~ 高齢者見守りネットワーク みま~ものキセキ! ~ 』出版決定! 

今から取り組めばまだまだ間に合う!
無縁社会、孤立死、地域崩壊・・・に立ち向かうための処方せん。
超高齢社会を乗り切るための「地域におけるネットワーク」づくりのヒントをすべて教えます!
みま~もの5年間の軌跡(奇跡)を余す所なく紹介しています!
地域包括支援センター職員はじめ、保健・医療・福祉関係者、地域づくりに関わるすべての方へ必携です!

こちらから申込書をダウンロードし、ライフ出版へFAXしてください。

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 少し立ち止まって、いろいろと考えたいと思います・・・。

 目まぐるしい時代と同じ速度で歩いていると、見えるものも見えなくなることがあります・・・・。

 少し立ち止まって・・・、じっと・・・、そうすると、まわりの動きや、流れ、自分本位で見るだけではないものが感じ取れれば・・・・。

 じっくりと物事を考える時間も、今の自分には必要な気がします・・・。

 こんな風に書くと、「大丈夫???」と心配されるかもしれません・・・。至って元気です!

 何もしないわけではありません。

 ただ・・・、いろいろと立ち止まって見えるものから、感じ取りたいんです。考えてみたいんです。

 いつも、そうしてきました・・・。自分の芯を今一度みつめてみようと思います。

 5月は、ブログも少し休ませてもらいます。読みたい本も、何冊かたまってきたので、読書に少し時間を使ってみます。

 何かが自分の中で、生まれた時が、ブログの再開時期だと思ってください・・・。明日だったりして・・・・笑い。



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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

目に見えないものをこそ!

 今の混沌とした時代の中で、目に見えないものが、大切な世の中になってきているような気がしてなりません・・・。

 人と人とのつながり、思いやり、自分以外の他者へ届けるさりげない優しさ・・・。

 少なくとも、私たちが暮らす地域という単位に、少し前まであった目に見えない人と人との関係・・・。

 高齢化の進展に伴い、最近はどの研修やセミナーに行っても、「ネットワークの構築」に関する話題が絶えない・・・。

 他職種の協同、地域との連携・・・、この仕組みづくりを説明するために、本人・家族を中心に、その周りにいくつかの○が並び、その〇の中に、ケアマネージャーや包括や、各行政機関、町会・自治会が囲んでいる図が、大流行りです・・・。

 「このような地域ネットワークシステムをつくりましょ――!!」

 なんてね。

 でも、この図のようなシステムは、目には見えない、人と人とのあたたかいつながりで形づくられていくという大前提があって、初めて地域に根ざし、機能していくシステムになっていくということを、声を大きく訴えたい!

 図をもっともらしく説明する方がいますが、この図の通りに、人がつながりあう、支え合いのネットワークが構築できたら・・・・と私も心から思いますよ!みんな追い求めていく図式は理解しているんです。

 ただ、このようなネットワークをつくるためには、どれだけの思いや時間を込めなければできないことか・・・。そこの具体的なところで苦労しているんです。それぞれ100の地域があれば、100通りの地域特性があるんですから・・・。話している人自身は、そこをわかっているんですかね~???

 実際に具体化している自治体や、地域には、それだけのイメージを具体化していくための話し合いの積み重ねと、熱意と情熱、様々な人たちの動きがある。

 そして、まずは具体的な行動をする中で、自分たちの地域に本当に必要なネットワークを生み出しているはずなんです。

 大切なことは、図では表せられない・・・、目には見えない思いや情熱・・・。その先に、システムの構築が見えてくるんです。

 目には見えないものをこそ、この今の時代の中で、表現し、伝えていくんです。

 以前にはどこの地域にもあった、他者への支え合い、近所づきあい。正直私たちの世代でも、このような地域の中の関係性を実体験している人たちは少ないんじゃぁないでしょうか・・・。

 ましてや、私たち以降の世代の人たちは、まず、自分のイメージを持つことから始めることも、もしかしたら必要なのかもしれません。

 目には見えないものをこそ大切に、地域に根づかせていくことの具体化をこれからも探っていきたいと思います。
 

 
ぜひ、春を感じてみてください!
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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

人生の学校

 「大田北高齢者見守りネットワーク」に、気がつけば20代前半の若いメンバーが続々増えてきました。

 この取り組みは、自分もそうなんですが、たくさんのことを学べる場だと感じています。

 取り組みを通して、様々な人たちと出会うことができます。地域に暮らす皆さんの思いをじかに聞くことができます。

 様々な分野で働いている人たちと意見を交わすことができます・・・。そして、異年齢のつながりがあります。

 この会には目的があります。目的に向かって活動を行っています。しかしもう一方で私が思っている大切なこと・・・。

 それは、この会が、医療・介護を仕事に選んで飛び込んできた、若いメンバーたちの「人生の学校」になっていければ・・・と思っているんです。

 この業界は、自分の中に「大切なもの」、「これだけは譲れないという尊いもの」を持ち合わせることが必要なんだと感じています。しかし、こればかりは、手取り足取り、こうしなさい、ああしなさいと言って理解できるものではありません。

 なぜなら、「大切なもの」、「これだけは譲れないという尊いもの」というのは、イコール「生き方」だからです。これは、自分の力で獲得していくものなんです。

 優れた専門職とは・・・?自分には答えは出せません。この医療・介護という人と向き合う仕事の難しさです・・・。

 誤解を恐れずあえて表現させてもらえば、

 たとえば給料分だけ働くという専門職がいる・・・、この人たちはまあまあ。
 
 重い責任を抱いて仕事をする人・・・、これはなかなか立派!

 自分が尊敬する人、このような人になりたいという目標は、自分の仕事を愛している人!

 自分の生活を犠牲にしてまで、仕事に夢中になるという意味ではありません。

 自分の仕事を好きでたまらない。仕事を通して生きる手ごたえを感じている。心からの喜びを抱いて仕事に打ち込んでいる人たちが、じつは、一番いい仕事ができるんだと思います。

 この領域になると、どう言うかというと「天職」というんでしょうかねぇ~。

 仕事を通して自分自身の生き方と向き合ことができる。自分自身の生き方を求められる。このような職業で働けていることを、ある意味幸せだと思います。

 生き方を獲得していく・・・。それには、多くの人たちの生き方に向き合うことが、何よりの学びの場なのでしょう。

 この会との出逢いが、その人にとっての人生の学校になればと、若いメンバーが増えていく中で最近感じているところです。
 

 
苔は、長い年月をかけて形づくられます・・・・。
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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

感動の持続

 一つの物事をやり遂げた時、人は感動し喜びを実感します。

 物事のハードルが、自分にとって高ければ高いほど、今の自分では乗り越えることはできない。そこに人間的な成長を求められる。

 感動は、「自分を成長させたい・・・」、そこに立脚する自分がいたとき、初めて味わえるもの。

 私はこの「感動」というものを、人との関係で大切にしていきたいと考えています。

 人のために何かをするという発想ではなく、自分が関わる場において、環境を創り変えることを自分のこととして、力を注ぐことで得られる達成感。

 何でもできるスーパーマンが、ひとりで何かを創り上げても、みんなの喜びにはならないし、創り上げたものは、みんなのものではない。

 一人の力では決してできないようなものを、みんなで力を合わせてやり遂げる・・・。そこに感動が初めて生まれるんだと思っています。

 この「感動」という心の動きは、持続させなければ意味がありません・・・。

 感動を力に次へ向かう。何の取り組みでもそう、常に成長できる、成長したからこそ見える次の峰へ向かう姿勢・・・。これが感動を持続させていく力になります。

 感動は人を動かすことのできる大きな力です。しかし、この感動を自分自身の成長につなげていく力にしていくことがなければ、感動はすぐに冷めていきます。「あの時は感動したねぇ~」と思い出話にしかなりません。

 自分の心を揺り動かすほどの感動は、自分自身の生き方がこれを求め、努力したからこそ得られるもの。

 だから、感動を分かち合うということは、目的を一緒に、努力しあったからこそできるものなんです。

 これからも、感動を共有できるネットワークづくりを目指していきたいと思います。 



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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

様々な立場から・・・

 「大田北高齢者見守りネットワーク」の6月セミナーの準備が始まっています。

 6月のテーマは、「医療の安心~今から備えておけること~」

 近隣にある4病院のソーシャルワーカーが、このセミナーに関わってくれます。

 きっかけは、当病院ソーシャルワーカーYさんに、地域づくりセミナー講師を依頼したところ、「一人では無理!」と、近隣の病院ソーシャルワーカーに声をかけ、実現しました。

 Yさんが言っています。「ソーシャルワーカー同士が、病院同士の連携以外に、こうやって集まって話し合う機会は今までなかった・・・」、「ましてや、地域で暮らしている人たちに向き合うことも・・・」

 先日打ち合わせを持ちましたが、みなさん口を揃えて言ったのは、やっぱりYさんと同じ意見・・・。「医療が必要で病院に来た方との接点はあるが、地域に暮らす人たち向けに話すのは初めて。何を自分たちが話せばいいのかがわからない・・・」

 でも、不思議なものですね・・・。みんなで話し合うと、次第に盛り上がっているんです。自分たちが地域に暮らす皆さんと何を考え合いたいのかが明確になっていくんです。

 これは今まで積み重ねてきたどのセミナーも同じ・・・。

 「地域」という、今まで直接向き合うことのなかった、ある意味、向き合う必要性に気づいていなかった・・・。

 しかし、この取り組みを通して、「協同」の大切さを自分たち自身が認識できるんです。地域の皆さんから、じつはセミナーを通して教えてもらっているんです。

 たしかに、医療・介護の現場で働いている人たちは、それだけで精神的にも、肉体的にも精いっぱい。でも、それだけで本当にいいの?この自分に対する疑問が大切!

 自分が直接関わるその人たちは、じつは、「利用者・患者」の前に、「住民」。

 そして、利用者・患者としてではなく、住み慣れた地域の中で、「住民」として生きていくことを大部分が望んでいる人たちなんです。

 その思いをセミナーを通して、私たちが知っていく・・・。包括職員が、医師が、ケアマネージャーが、消防・警察が、行政が、様々な介護従事者が、そして、今、ソーシャルワーカーたちが・・・。

 そして、この地域に暮らす方々の思いを知った専門職を結ぶ役割が、結んだ結晶が、この、「大田北高齢者見守りネットワーク」なんだと思っています。

 最後に、打ち合わせの翌日、参加したソーシャルワーカさんからこのような内容のメールが届きました・・・。

「昨日はお疲れ様でした。みんなで知恵を絞ると、思いがけないアイデアが生まれて、楽しい時間でした。いつもの仕事とは、また違ったみなさんを知ることができました。ありがとうございました。」

 セミナーでいい話ができた・・・、ということが、私たちの「地域づくりセミナーの成功・・・」とはこれっぽっちも思っていないんです!

 セミナーまでの過程で、人と人とがどう結び合うことができたか。出逢い直しができたか。これが何より重要だと、私は考えています。

 これからも、このような結びつきの過程を大切に、毎月のセミナーを開催していきます。


まだ、途中の段階ですが、6月のセミナー用チラシです。 
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6月地域づくりセミナーチラシはこちらをクリックしてください。


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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

「みま~も茶話会」で心の交流!

 「大田北高齢者見守りネットワーク」今年度初の催しは、4月18日開催の「みま~も茶話会」!
 
 昨年1年間、地域の皆様向けに「地域づくりセミナー」を開催してきて、毎月参加してくださる方が増えてきました。

 セミナーは、毎月あらゆる専門の方、また、見守りネットワークのメンバーが講師になり、地域に暮らすみなさんへの「気づきの提供」を目的に開催していて、私たちの柱となる大切な活動ですが、セミナー形式の提供はどうしても一方通行になりがちです。

 そこで、この1年間、セミナーに参加してくださったみなさんと、「大田北高齢者見守りネットワーク」のメンバーである、医療・介護分野の専門職との交流会(=茶話会)を、今年度のスタートとして企画しました。

 やっぱり、継続は力ですね・・・。

 集まってくださったみなさんと、メンバーとの会話が弾むこと、弾むこと・・・笑い。

 参加者も、メンバーも、セミナーで顔を合わせてはいても、ゆっくり話す機会がなかった・・・。それが、この茶話会で、お互いのことを知りながら、色々と話すことができたんです。

 茶話会の途中で、福祉用具事業所で働くメンバーが、包括支援センター職員のところにやってきました。「あそこのテーブルの方が、介護保険の流れについて聞きたいと話しているので、顔合わせしてください!」それぞれのテーブルごとの話題の中で、自然とメンバーが行き来しています。

 「地域の中で、高齢者を支え合うネットワークを形として構築していくことは大切なこと!しかし、このネットワークに、人と人同士の顔の見えるあたたかい関係が築かれなければ、システムは何の意味もなさない・・・。顔の見える連携を創っていきたい!」

 この「大田北高齢者見守りネットワーク」を、発足させてきた、メンバーのエネルギーは、まさしくこの想いでした。それが今、たしかな形でこの目の前で実現しているんです。

 終了後、施設関係者のメンバーが、「施設の中で働いているから、よけい感じるのかもしれませんが、地域の方から、自分がどこで働いているかを知ってもらえている、名前で呼んでもらえるというのは、すごくうれしいことですね。」と話してきてくれました。

 本当にその通りだと思いますし、地域で暮らす人たちにとっては、このように地域の人たちとつながろうという専門職がいるということが、医療・介護の安心につながるのではないでしょうか・・・。

 新年度スタートを、心と心の交流の場から始められたことをうれしく感じています。

 来月からは、いよいよ「地域づくりセミナー」の2年目が始まります。茶話会に参加した方々も楽しみに参加されることでしょう・・・。

 次回のセミナーでは、メンバーからは「○○さん、今日も来てくれましたね」という会話が・・・。参加者からは「○○事業所の○○さん!今日も来たわよ!」なんて会話が行き交うのでしょう・・・。

 一年の活動を通し、一歩地域に根ざした「大田北高齢者見守りネットワーク」の新年度が、いよいよ始まります!!


4月18日、「ダイシン百貨店」が経営するレストラン「カシュカシュ」にてみま~も茶話会を開催しました!
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ダイシン百貨店さんが、参加費500円で、ケーキ、クッキー、ドリンク。そして、各テーブルに花を添えた心づくしのもてなしを、ご用意してくださいました。
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1年間、セミナーに参加してくださった方々20名が、このみま~も茶話会に参加してくれました!
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最初は、ケーキやドリンクの希望を参加者に聞き、メンバーが参加者のテーブルに届けていましたが・・・、
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地域と一緒!、各テーブルにも必ずいるもんです、世話焼きさんが・・・。それぞれのテーブルを、雰囲気も含めて仕切ってくれていました ニコニコ。 横向き
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メンバーも各テーブルに入り、会話が弾みます!各テーブルの進行役は誰かって?それは当然の流れで参加者のみなさんです!
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20代のメンバーと参加者でパチリッ 絵文字名を入力してください この方からは、「孫のよう・・・」とうれしそうな感想が聞かれました。
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参加者同士も、名札を確認しながら、交流を深めています・・・。  
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最初は、地域の方々との交流に、緊張していたメンバーも、だんだんと緊張がほぐれ、普段では中々機会のない、地域のみなさんとの交流を楽しんでいました。
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全員で記念撮影!参加者のみなさん、今年度も私たちの取り組みにぜひ参加してください!
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茶話会終了後のサプライズ!うちの包括支援センター主任ケアマネージャーが、この日○○回目の誕生日!残ったケーキにろうそくが置かれ、メンバー全員で「ハッピー・バースデイ・トゥー・ユー・♪
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代表の中村さんから、テーブルに置かれていた花で、急きょ作った花束のプレゼント!
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これだけでは終わらなかったサプライズ!な、なんと、「結婚します!」と、地域の広報誌を作成しているNPOの方で、この会の副代表から電撃報告が!!またまた、花束を渡しました!結婚式は、このメンバーで盛り上げますよぉ~~~絵文字名を入力してください
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活動を通し、様々なうれしいことが生まれながら、この会も着実に広がっています・・・!

テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

一日限りのティーチャ―!

 4月15日、都立看護専門学校の特別講義「在宅看護論」に講師として招かれ、未来の仲間たちへ思いのたけ、話しをさせていただきました。

 学生たちは、これから現場実習、国家試験を迎えていく3年生たち・・・。そして、来春には医療という現場に巣立っていく・・・。

 今回の講義では、自分なりにいくつかの伝えたいポイントを整理して臨みました。

1.介護保険制度の正しい理解→と、介護保険制度の限界を知ること!知った上で何が必要なのか  を考える。

2.これから専門職として働く、大都市東京の高齢化の進展→高齢化の進展の中、今、地域で何が 起こっているのか。これからみなさんが専門職として向き合わなければならない対象の多くが、自らSOSの声を挙げることのできない高齢者の方々だという認識を持つ。

3.救命医療の進歩による救命率の向上は、病を抱えながらも、「患者」や「利用者」としてではなく、「住民」として生きたいという一人ひとりの思いの高まりにつながる。
  これからは、病気を治すことに主眼を置く「治す医療」から、予防を重視し、病を抱えながら生活する患者と、その家族の生活を、医療を通じて支援する「支える医療」が求められるということ。

要は、これからの人に関わる専門職は、他職種、支えようとする多くの住民とのコーディネート力が求められるということ!

 3年生80名、160のキラキラした瞳は、何年か後に、共に専門職として働く仲間たちを予感させます・・・。

 私の、2時間にわたる長時間講義を受けてくれた学生たち・・・。講義の締めくくりに、私からのメッセージを伝えさせていただきました。
 

「私たち医療・福祉に携わる専門職は、モノではなく、人に関わる職人です!

職人というのは、職業ではなくて「生き方」だと思っています。

だから、職人の仕事は人を育ててくれます・・・。自分自身の成長を求められます。

「人のため」では長続きはしませんよ。漢字では人の為と書いて「偽り」と読みます。

とことん自分のためでいいんです。自分たちが向き合う人たちから、自分の成長のため、人間としての深さを学ぶため、自分の生き方を見つめるため、人から学んでいくんです・・・。

このみなさんの姿勢は、必ず相手に伝わるはずです・・・。

生涯自分を高めることの必要性を求められる仕事、それが、これからみなさんが、選んでいく生き方です!」


 講義が終わり、全員に「みま~もくん」の缶バッヂをプレゼント!週番(この言葉の響き、超懐かしい!)の子には「みま~もくん」の携帯ストラップを大サービスであげちゃいました 笑い。

 最後に、学生たちと記念撮影!学生たちが、あげたばかりの「みま~もくん缶バッヂ」を、しっかり持ってくれています。(さすがっ!みんな空気をよく読んでる!!)

 なんか、学生たちみんなに愛着が湧いちゃって・・・、毎週、教えに行きたくなっちゃいました・・・涙

学生のみなさん、そして、このような機会をつくってくれた先生方、ありがとうございました!この場をかりて、御礼申し上げます。 

先生は無事終了!さぁ~、また、地域包括支援センター社会福祉士として、がんばりますかぁ~!


若いというのは、いいもんです。学生たちからいっぱいいっぱいエネルギーをもらいました!恥ずかしながら、記念撮影の真ん中にちゃっかり入っちゃいました。
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みまーもくんストラップ
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80名の学生たちに、缶バッヂをプレゼントするため、うちの職員、そして、「大田北高齢者見守りネットワークをつくる会」代表の中村さんも、前日に手伝ってくれました!この思い、学生たちはしっかり受け止めてましたよ!
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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

「みま~もレストラン」本日開店!

大田北高齢者見守りネットワークをつくる会も、新年度となり、初の事業「みま~もレストラン食事」に取り組みます!!

「みまーもレストラン」配布用チラシは、こちらをクリックしてご覧下さい。

 この取り組みを行うにあたり、地域にある有料老人ホーム「NRE大森弥生ハイツ」が、地域のコミュニティーの場として、全面協力してくださいました!!

 NRE大森弥生ハイツさんは、「日本レストランエンタープライズ」が経営する施設で、提供される食事には定評があります。この食事と、場所を、地域に暮らすみなさんに今回提供してくれたのです。

 「大田北高齢者見守りネットワーク」の取り組みを、1年前に始めるときから、地域に暮らす方々が気楽に来たいと思える場所、生活の場での不安や心配を顔の見える専門職と話し合える場所(要は、地域の専門職も含めたコミュニティーの場なんです)の拠点をつくりたいと思っていました・・・。

 この「みま~もレストラン」をきっかけに、地域コミュニティーの場として、この施設が地域のみなさんに育まれていくことを心から願っています。

 4月16日、記念すべき「みま~もレストラン」第1回めは、資生堂による美容セミナー!そして食事メニューは「春!お花見バイキング料理」で始まりました!

 ここからは、文章よりも、参加しているみなさんの表情が全てを物語っていますので、写真による当日の雰囲気をご紹介しまーす!!


栄養士の方を中心に、厨房ではどんどんすてきなメニューがつくられていきます。入居している方の食事と、「みま~もレストラン」の食事を同時並行でつくる!神業のような準備が、厨房では繰り広げられていました・・・。
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今回は私たちの地域包括支援センタ-の地域に暮らす方を中心に呼びかけました。NRE大森弥生ハイツから送迎車を出してくれています。
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午前中は、資生堂のボランティアのみなさんによる美容セミナー。いくつになろうとも、女性にとって美容は一番の関心事!施設は真剣な空気に包まれています。
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資生堂のボランティアの方の説明をもとに、みなさんもお化粧を開始!各テーブルでは、それまで知らなかった人同士での会話も弾んできました。
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口紅やファンデーションも、自分たちで選び、みなさんどんどんきれいになっていきましたよ アイコン名を入力してください
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ここからは、スマップが歌う「資生堂 椿」のコマーシャルソングを思い浮かべながら、みなさんのすてきな笑顔をご覧下さい!仲間由紀恵や広末涼子、竹内結子、鈴木京香に負けてませんよ~!資生堂さん、今度のコマーシャルは、みま~ものみなさんを起用してみませんか?グー!♪「よ・う・こ・そ、日本へぇ~~~」 おんぷ
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美容セミナーが終わり、いよいよお食事です!
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NRE大森弥生ハイツのみなさんが、手作りでお品書き、箸置き、コースターなどを用意してくださいました!
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各テーブルに、風呂敷に包まれた重箱が運び込まれてきました!
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春の天ぷらバイキングのために、職人さんもスタンバイです!
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桃色の風呂敷を開くと、この風呂敷がテーブルクロスになり、3段重が出てきました。春いっぱいの料理がテーブルに広がります!
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天ぷらも、春の恵みがいっぱいです!みなさん自分が食べたいものを選び、その場で職人さんが揚げてくれました。
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おいしい料理に笑顔もこぼれ、会話も弾みます。
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天ぷらバイキングは大好評!終わるまで行列が耐えることはありませんでしたよ!
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食事が一段落つくと、人の流れはデザートバイキングへ!女性のみなさん、やっぱり甘いものは別腹に入るんですね お!!
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代表の中村さんと、副代表の平林さん!みなさんの喜んでいる様子に、ご満悦!!
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NRE大森弥生ハイツ施設長 片山さんです。片山さんから翌日、こんなメッセージを頂きました。
「今、この書き込みをしている最中にも、参加された方からの楽しかったとの声がいくつか届いています。楽しいセミナー、食事会になったのではと思います。個人的には、自分が勤めている施設が地域の方に喜んでいただける催しという形で、一歩進めたことをうれしく、誇らしく思います。「大田北高齢者見守りネットワーク」との出会いに感謝です。この準備期間にたくさんの応援をいただきました。直接のご協力をいただいた方も含めてお礼申し上げます。ありがとうございました!興奮冷めやらずで大変長くなりました。すみません。」 
 こちらこそ、片山さんのこの取り組みへの心意気に感謝です!
               
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この「みま~もレストラン」は、この二人の栄養士さんがいなければ、実現しませんでした!料理は、すばらしさやおいしさはもちろんですが、「心を込める」こと。このことを、お二人に学んだような気がします・・・。改めてお礼を申し上げます。そして、これからもよろしくね!
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行きは、車での送迎を利用した方々も、帰りは、食べ過ぎと、美しくなったこともあり、歩いて帰られる方が続出!いいことですねぇ~。みずたまこ

テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

好きと誇り!

 どの職業も、一人前になるためには、経験と、修練が不可欠です!

 昔はどの職業にも徒弟制度があり、習おうとすれば職人を師匠として、弟子づとめをした。

 デイサービスで働いていたころ、利用者の方から当時の苦労話しを聞いたもんです。

 左官屋を営んでいた人からは、「こね3年」などという言葉を教えてもらいました。「師匠は自分の技術をなかなか教えてくれませんでしたよ・・・、厳しい人でねぇ~」
 
 だからこそ、自分に任せられ、自分の手から生み出されるものに自信と誇りを持つことができた・・・。そして、師匠から受け継いだ自信と誇りが、伝統を守り、一つの仕事をやり遂げていく確固とした自己を確立させていく・・・。

 今、介護業界には、確かに「人と向き合うことが好き!人間が好き!この人間と向き合う仕事がしたい!」と、夢と希望を持ちこの世界に飛び込んでくる若者も少なくない・・・。

 「それでいい!好きがなければ始まらない!」と思う反面、今、必要なのは「好きということと、それ以上に 誇り 」なんじゃぁないかと思い始めている。

 好きと、誇りがなければ、この職業では持たない。何より、誇りを持てるための、いい師匠を持つことが絶対に必要です。

 ただし、まだまだ歴史の浅い介護業界で、 「よき師匠」 にめぐりあえる幸運に恵まれればのことですが・・・・。

 「よき師匠」とは、自分が今まで求めた人を考えて言えることですが、「徳を持っている人」だと思います。

 「徳」 というのは、人をしてひとりでに頭を下げさせるような何かです・・・。

 何となくいっしょにいると安心していられる人、精神的に頼れる人、その人の命令なら無理なく聞ける、そんな人のことだと思います。

 ただ、その人が特に努力しないで・・・、ということはありません。人に倍する苦労や努力をしているはずです。

 そういう人はその苦労を人に見せないし、本人もそれほど苦労と思わずに当たり前なこととしてやっている場合が多いように思います。

 徳は積もうと思って積めるものではありません。社会のためになること、自分と世間の区別をせずに一生懸命生きている人に、自然に備わるもの。

 この介護業界に、一般企業での経営手法や倫理を持ち込み、バリバリ仕事をこなすことができる師匠=上司がいたとしても、本人や家族に、心地よさや、納得を与えられる雰囲気や、言葉を持ち合わせている人でなければ、この介護業界で、「誇り」を次代に受け継がせることはできません。

 今の厳しい状況の介護業界で、よほど徳のある上司を得ない限り、創造への意欲など充電されずに減っていくだけです。だから、若い職員が続かないんです・・・。徳のある師匠が続々生まれてこないんです!

 人口のピラミッドと同じ!逆三角形では、この介護業界にいい人材が生まれず、尻すぼみになっていくだけです。

 今、「専門 」という職人の世界に求められているのは、じつは、介護業界である程度の経験を重ねている、ベテランの皆さんの質、徳の向上なのかもしれませんね。上司の皆さん、若者が、師匠と仰ぐような「徳」を身につけましょう!
 
 簡単に言ってますが、「徳」とは、本来が稀有なもので、若いころから自分を無にして、他者や仕事に誇りを持って奉仕できる訓練をしてきた人に初めてできるものなのかもしれません・・・。ただ、はっきりしているのは、年功序列が「徳」を身につけるのではないということ。

 以前、何かの本で、 「恒心」 という言葉を知りました。

 「恒心」とは・・・・、「すなおで不動のもの」 という意味なのだそうです。今、この介護業界を支える私たち一人ひとりに、この「恒心」の必要性を、ひしひしと感じています・・・。
 


以前、横浜山下公園前にある「ホテルニューグランド」に立ち寄りました。ここは、チャップリンやマッカーサー元帥も宿泊した歴史と伝統のあるホテルで、「プリン・ア・ラ・モード」や「ナポリタン」も、ここが発祥の地だそうです。
                  

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歴史を感じさせる写真には、髷を結った当時の女性たちの姿も・・・。
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専門職冥利!

 デイサービス介護職→相談員→ケアマネージャー→包括支援センターと、職場は転々としているが、この大田区で仕事を始めてもう12年になる・・・。

 これだけ同じ地域で仕事をしていると、それぞれの職場で担当した利用者、そして、一緒に関わった福祉関係者は数知れず・・・!

 今日、地域の訪問介護事業所のサービス担当責任者Mさんが、夕方事務所にブラリと訪れました。

 私が働いていたデイサービスを利用しているSさんのお宅で、サービス担当者会議を開催した時のことを、報告しに来てくれたんです。

 担当者会議のとき、Sさんが「山登りさんに会いたいわねぇ~」、「この前ばったり道端で会ったら、山登りさん髪の毛短くなってて、最初わからなかったわぁ~!」と、突然、話し出した・・・・。

 担当者会議に参加していた介護事業所・ケアマネージャーのみなさんは、全員私と懇意の方ばかり・・・、しばらく私の話題で盛り上がったそうです・・・。

「私・・・、サワノボリです・・・」、まぁ、多少の記憶まちがえがあろうとも、覚えていてくださることはうれしいもんです 汗;

 このSさんは、ケアマネージャー時代に関わっていた方で、当病院に定期通院していて、ケアマネージャーを辞めた後も、病院の周りでお会いする機会があるんです。

 そういえば、ケアマネージャーのAくんからは、デイサービスで働いていた時、デイを利用していたKさんについて話がありました。

 「沢さんは元気でやっているの~?沢さんは、一番最初に私のところに来てくれた職員なのよぉ~」と、訪問するたびに話が出ると報告がありました。
 
 Kさん・・・、この方との出会いは、私がデイサービスの相談員をしていた頃ですから、10年前にさかのぼります・・・。

 Kさんがデイサービスを利用することになり、利用前の面談のため、私がKさんの自宅に訪問したのです。

 訪問する前に、「今から行きますので・・・」と連絡。すると、Kさんは「玄関まで出るのがしんどいから、カギを開けとくから、遠慮せず中に入ってきて!」

 訪問すると、打ち合わせていたとおり、玄関のカギは開いていた・・・。「Kさぁ~ん!中に入りますよぉ~~~!」、「はいよぉ~~~~!」中からKさんの声が届いたので、私は家の中へ・・・。

 中に入ると、いるはずのKさんが部屋にいない・・・。水の流れる音が聞こえたので、ふっと左を向いたとたん、私の目線にふろ場で行水しているKさんのあられもない姿が・・・・えぇ

 10年前の若かりし私にはかなり衝撃的な光景でしたが、本人は至って普通・・・jumee☆bath1

 初訪問が、衝撃の裸の(?)付き合いになってしまった分、今でも、時折思い出してくださっているんでしょう・・・。

 専門職として関わった方たちが、何年たってもお元気に、自分らしく過ごされている・・・・。これ以上の喜びはありません。

 また、形はさまざまですが、自分を思い出しては、話の種に利用してくれていることも、ある意味、専門職冥利に尽きるような気がします・・・ 苦笑汗


包括支援センター事務所前の桜も、桜吹雪となって散っていき、若葉が芽吹き始めています。
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「みま~も !!」

 「大田北高齢者見守りネットワークをつくる会」・・・、愛称「みま~も

 最近、この愛称がいろいろな場面で聞かれることが多くなってきました!

 先日、うちの職員が虐待の件で対応・・・。以前から、夫からの虐待を受けていたAさんが、たまりかねて自分で近所にある交番へ逃げ込んだ・・・。

 警察署から行政へ連絡が入り、行政保健師と、うちの職員で、緊急ショートステイを手配。そのまま、ショートステイ先へ!!

 このとき、パトカーで移動・・・。運転手は、な、なんと!見守りネットワークの取り組み、地域づくりセミナーで11月に講師をしてくれたKさん えぇ 

 車中が、警察・行政・包括・・・という緊張した雰囲気から、一気に「みま~も♪!」の空気に変わったそうです。きっと、知った顔同士、Aさんの今後のことを相談しながらの道中になったことでしょう・・・。

 このときのことを、行政保健師が、「みま~も様々だね!」と話していたことを、職員が私に嬉しそうに話してくれました。

 おなじく、行政高齢支援担当のN係長が、みま~もで関わっている弁護士に、ある件で相談したいことがあると私に連絡が入りました。「みま~も つながりで、O弁護士に相談したいと伝えてくれないか・・・」

 そして、今日、生活保護担当ケースワーカーが、プラリとやってきました。

 「もう、あっちもこっちも大変な状況でこまっちゃうよぉ~ うーむ… 」

 「なんとかしてよ、みま~もぉ~

 1年かけて築き上げてきた、みま~ものネットワークが、今、地域の至る所で力を発揮しているようです・・・。

 こうして考えてみると、「みま~も」とは、関わっているメンバーのことだけを指すんではないんですね。みま~もの取り組みに参加した人、みま~もの取り組みで話した講師の方々、み~んながみま~も!なんですね。

 今から2年前の11月・・・。まだ、私が包括支援センターに異動してきたばかりの頃、おおた社会福祉士会の機関紙の記事を依頼され、自分自身が思い描く地域包括支援センター像を、このような原稿内容で表現しました・・・。

 (原稿の一部を掲載)
 「自転車で訪問に出る・・・絵文字名を入力してください 商店街を走ると、弁当屋・肉屋・八百屋、路地に入ると民生委員、ケアマネージャー、介護者などから声をかけられたり、呼び止められたり、なかなか目的地にたどり着けない。このような出来事の一つひとつが私たちの誇りであり、やりがいにつながるのでしょう・・・。」


 形だけのシステムを創っても意味をなさない。顔がわかり、相手の思いがわかるもの同士が手を取り合う・・・。このようなつながりは、力があるんです。力がわいてくるんです。

 「大田北高齢者見守りネットワーク」=「みま~も」

 この輪をさらに広げていくために、力と心を込めたいと思います。


「大田北高齢者見守りネットワーク」キャラクター、
みま~もグリーン! みま~もピンク! みま~もブルー!みま~もくん全員集合です!今日も私たちの街を明るく照らしてくれています!
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みまーもくん全員集合

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大切な資源を守りましょう!

 失った自然は、元に戻すまで失うまでと同じ年月がかかると言います。

 失われた地域の人と人とのつながりは、はたして、以前のように戻すことができるのでしょうか???

 金曜日に、地域でいわゆる宅老所を経営しているNさんがひょっこりやってきました。3月26日ブログ「文化の挫折」にも書いたNさんです。

 群馬で起きた無認可高齢者施設火災後、このような無認可施設(いわゆる宅老所)への聞き取りが都内でも始まっているようです。このNさんの施設にも4月中旬に、都・区職員が聞き取りにやって来るという・・・。

 そもそも、Nさんがなぜ無認可にせざるを得なかったのか、わざわざ無認可にしてるのか・・・。もし、有料老人ホームの指定を取るということになれば、今の建物構造では指定を取ることはできないでしょう。そして、様々な防災設備を整えなければならない・・・。

 今は、生活保護の方が入居できる賃料で経営しているが、指定を取るための設備投資が新たに必要となれば、この費用で行っていくことはできません・・・。

 今回の無認可高齢者施設の火災事件後の動きは、Nさんのギリギリの中で奮い立たせてきた思いを、くじけさせるのに十分過ぎるほどの展開となっています。

 たしかに、施設を経営する資格もないような運営を行っているところも決して少なくありません。しかし、ほかに受け入れ可能な施設がなく、生活保護ケースワーカーやケアマネージャーも、ある程度のことは知ってはいても、そこに自分の担当する方を送り込むことしかできないのが現状です。

 要は、日本のような先進国が、老後の蓄えに余裕がある、ほんの一握りの階層の方しか、老後に選択権がないということです。

 これって、高齢者だけの問題じゃぁありませんよね。例えば、今後高齢化が進んでいく中で、私たちの世代で、年金だけで老後を暮らせる人、高額な有料老人ホームを選択肢に持てる人って全体の何パーセントなんでしょう。

 生活保護受給者だけの問題じゃあないんです!!

 Nさんは私に、今回の事件後、ケアマネージャーや生活保護担当ケースワーカーから多くの励ましの言葉をもらっていると言います。そうです!地域の中で、必死になってがんばっているところは、守らなきゃぁいけないんです!

 Nさんの施設が存在する私たちの地域の都・区の担当者が、「施設基準をとりなさい!有料老人ホームの指定を取りなさい!」というなら、

 「わかりました!そのようにするならば、賃料を上げるしかありません。そのようにしたら、今入居している方々は、ここにいることができなくなりますから、次の入居先をあなたたちで必ず決めてください!」と言ってやりゃぁいい!

 「あのような火災事故が起きたから、規制を厳しくしよう・・・」という画一的な発想は、Nさんのような地域の貴重な財産を、社会資源をつぶし、施設を経営する資格もないようなところは、手を変え品を変え、残っていく図式にしかなりません。

 防災設備を整えるための費用は自分持ち・・・、ではなく、何かしらの補助を考える必要もあるんじゃぁないでしょうか。

 大切なものをなくすことは、あっという間です。そして、一度なくしたものを取り戻すことは、なかなかできないんですよ・・・!


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包括ざくら

 私たちの包括支援センター前の桜が見事咲き誇りました!!

 取りいそぎみなさんに、今日の桜画像を贈りますね 桜の木 桜1 
             
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贈ることばぁ~~♪

 今月15日、都立の看護専門学校で非常勤講師をすることになってしまいました。

 毎年、看護学校の専門学校生の実習を受け入れていたのですが、そこで、介護保険制度、地域包括支援センターについて・・・などを説明していた内容が好評だったらしく、今回2年生の特別授業講師として、お呼びがかかったというわけ。

 自慢じゃぁありませんが、私、大学時代のあだ名は よ~だれ~

 名前の通り、授業中のほとんどを、よだれを垂らして寝ていたからです・・・。こんな私が講師でいいのでしょうか???という感じもしますが、まぁ、いっちょがんばりますかぁ!!

 今回の特別授業は、「在宅看護論」

 午前中いっぱい使っての2時間授業。

 まぁ、授業ですから、正しい理解をしてもらうためのいわゆる 授業 をいたしますが、そこは皆さんも知っての通りの沢さんです ピース

 時間がたつにつれ、語りは徐々にヒートアップ!そして中盤にさしかかる頃には、水谷豊ばりの熱中先生になり、後半は語り口調の金八先生!ついでに、「青春とは・・・・!」についても語っちゃいますか!

 最後には、生徒全員と肩組んで、「贈る言葉」の大合唱!!

 結果は15日以降のブログまでお楽しみに・・・福助

 

私が生まれ育った川崎の京浜工業地帯。アクアラインが開通し、工場の跡地にはマンションや大型店舗が続々できていますが、昔ながらの風景もまだまだ残っています・・・・。
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