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さわ

Author:さわ
平成25年1月末、
『 地域包括ケアに欠かせない多彩な資源が織りなす地域ネットワークづくり
~ 高齢者見守りネットワーク みま~ものキセキ! ~ 』出版決定! 

今から取り組めばまだまだ間に合う!
無縁社会、孤立死、地域崩壊・・・に立ち向かうための処方せん。
超高齢社会を乗り切るための「地域におけるネットワーク」づくりのヒントをすべて教えます!
みま~もの5年間の軌跡(奇跡)を余す所なく紹介しています!
地域包括支援センター職員はじめ、保健・医療・福祉関係者、地域づくりに関わるすべての方へ必携です!

こちらから申込書をダウンロードし、ライフ出版へFAXしてください。

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SOSキーホルダーの新たな活用法!

 今日、おおた高齢者見守りネットワーク事業の、「SOSみま~もキーホルダー登録システム」で通報が入った! 

 電話に出たのは絵描きナース!電話越しの会話を聞いている職員にも緊張が走る・・・

 しかし、電話に出ている絵描きナースは終始笑顔??? 「ありがとうございまーーす!! 早速、本人に伝えて取りに行ってもらいますね」   

 電話を切った絵描きナースに、包括職員一同、「どこからだったの、何だったの?」いっせいに質問ラッシュ!

 じつは、電話の相手はなんと、駅の本屋さん  。

 本屋さんに財布が落ちていた・・・。店員さんが、財布を手にしたところ、そこにはSOSキーホルダーがついていた・・・。

 キーホルダーに記載されている連絡先である、うちの包括支援センターに本屋さんから連絡が入ったというわけ・・・。

 早速、キーホルダー登録番号を調べ、本人のお宅へ電話。登録番号の相手はAさん。絵描きナースが電話したところ、帰宅したら財布がないことに気づき、真っ青になって、家中探していたところだったそうである。

 絵描きナースの電話で、ほっとしたAさん。さっそく本屋さんへ、落とした財布を取りにいったそうです。

 外出先で万が一倒れたときに・・・、認知症の方が行き先がわからなくなったときのために・・・、

このSOSみま~もキーホルダー登録をしておけば安心です!!

 今までこのような説明をしてきたが、説明にもうひとつ加わることになった・・・。

鍵や、財布を、落としてしまったときも安心ですよ  

 ひとつの事を具体的に行っていくと、始めた自分たちでさえ、予想していなかったことが起こるものです。いいことも、そして、よくないことも・・・。

 でも、自分たちがいいと思って、何かを始めなければ何も起こらない。喜びも、次に向かおうという気持ちも起こらない。

 よくないことであれば、修正していけばいい。やってみて、修正していい方向に近づけていく。やりもせず、頭の中で、「あ~でもない、こうでもない」と考えているだけでは、実際に起こる予想外なことまで、想定できるわけがない。

 やりだしたことを責任を持って育んでいく作業が大事なんだと思います。

 SOSキーホルダー登録システム、紛失物発見第1号!よかった、よかった   



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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

大丈夫!それでいい・・・

 「大丈夫よ、それでいい・・・!」

 この言葉ひとつで安心できる、勇気や自信を持って取り組むことができる・・・。このように思える人が自分のそばにいる、存在するということは有難いものです・・・。

 包括支援センター社会福祉士としての関わりを通して、「○○荘」を運営しているNさんと知り合った。今、「おおた高齢者見守りネットワーク」をともに創り合っている。

 「おおた高齢者見守りネットワーク」事業である、「みま~もレストラン」には、毎回入居者を連れて来てくださっている。

 認知症高齢者を多く受け入れている○○荘・・・・。入居者が新しく入ると、必ず本人とともに事務所にやってきて、「SOSみま~もキーホルダー」を登録していく。

 本人と来るのは、包括職員に「会っておいてもらいたい」、そして、本人にも、「万が一外に出て迷ったら、ここ(包括)に来れば大丈夫!ということを知ってもらいたい!」という気持ちからです。

 要は、「自分の施設の入居者を、施設職員だけでなく、地域で見守っていてほしい・・・」というNさんの思いがそうさせているのでしょう・・・。

 Nさんとの関わりについては、何度かブログでも取り上げさせてもらっている。

              ↓(以前の記事はこちらからご覧ください。)

「○○荘」Nさんと関わったケースについて書いた記事「何が幸せか?」はこちらです。クリックしてご覧ください。

群馬にある無認可施設火災事故があったとき、「○○荘」Nさんについて書かせていただいたブログ記事はこちらです。クリックしてご覧ください。

 自分より年齢が下のNさんですが、「おおた高齢者見守りネットワーク」の取り組みに一緒に関わってくださり、節目、節目で、自分の考えていること、今後の展望などを伝えている・・・・、というより、「聞いてもらっている」と言った方が正確でしょう。

 そのような時、Nさんから必ず発せられる言葉がある・・・。それが、 「大丈夫よぉ~!それでいい!」

 真剣にうなずいて聞いてくれる・・・。そして、この言葉がNさんから出ると、なぜか、これから取り組んでいくものへの確信と、勇気がわいてくる。

 Nさんの「大丈夫!それでいい!」の姿勢は、施設の入居者にもやっぱり同じ!

 Nさんが語るある日の出来事・・・。
      ↓
 『今日は、川崎の回転寿司に行ってきました!急に決まったもんで、朝になってワイワイ入居者をひっかきまわし?下見なしで出かける、根性のずぶとさに私もとうとうおばさん化・・・。

 90歳代の若き女性2名は興奮気味。「数十年ぶりにビールを飲んだわ!」と大喜びでした。

 ここ数カ月引きこもりがちな男性Sさんは、久々の外出でした。ビールを飲んで、真っ赤になりながら饒舌になりました。

 脳梗塞後遺症で麻痺があるTさんは酒を飲んだら失語症が消失!  急にはっきりしゃべりだすほど、言語障害がなくなった・・・。リハビリよりもお酒の方が効果あるなんて知らなかった・・・。

 透析中のSさんも今日はちょっと甘い物でご機嫌。外出大好きで、みまーもレストランの常連です・・・。

 毎日、同じ生活の中で同じメンバーとの食事会なのにこんなに盛り上がるなんて知らなかった・・・。新しい発見とみんなの笑顔に支えられています。
 
 さーて、来月はみんなから要望のあった「カラオケ」に行きますか!  』


 ○○荘は、「そこに住まう入居者が、自然体で生活ができる場を創りたい!」というNさんの思いが形づくられている。

 しかも、認知症や、さまざまな疾患を抱えている生活保護受給者や、生活困窮者を積極的に受け入れ、ぎりぎりで生活している高齢者を必死で救っている。

 私が関わった方も、何人か入居を受けてくれている。

 認知症を発症し、地域との関係を遮断して生活していたAさん。私が自宅に始めて伺ったときは、すべての人を信用しなくなっていました。しかし自分では買い物も行けない。身の回りのこともできない。その結果、栄養失調と脱水で発見、入院となった。一人での自宅での生活はもはやできない。

 その後いくつかの施設をあたったが断られ、「○○荘」だけが受け入れてくれた・・・。

 「人を疑いの目でいつも見て暮らしていたAさんがこんな表情をするんだぁ・・・」

 そう感じたのは、散歩のついでに、事務所へNさんがAさんと来てくれたときだった。安心して生活することができるこれは何物にも変え難い、人間にとって何より大切なこと!

 「大丈夫!それでいい・・・」 このNさんの姿勢が、Aさんの表情に表れているような気がした。

 「大丈夫、それでいい」

 相手の思いを他人事にせず、無責任ではなく、しっかり受け止めることのできるNさんだからこそ、この言葉に重みがあり、相手に伝わっていくんだと思います。

 それでいて自然体。

 Nさん、いつもありがとうございます!これからも、この地域で一緒に関わっていきましょう!
「大丈夫、それでいいんですよね!!  」
 

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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

岐路に立つ

 先日、「おおた高齢者見守りネットワーク」発足に大きな支援をしてくださった方たちと、今後の会の方向性についての話し合いを持ちました。

 久しぶりにお会いする方・・・、日々会っている人・・・、この場にいる一人ひとりと、会を通して真剣に向き合った日々を思い出す。この道程があるからこそ、今、この方たちとの深いつながりがあり、そして、会の節目となる今を考える場に、こうして集うことができる。

 私たち、「おおた高齢者見守りネットワーク」は、今、大きな岐路に立っている。どの道を歩んでいくのか・・・?一人で考えていても仕方がない。そこで、こうして集まったのでした。

 一般常識というのは、時代の流れ、風潮の中でとかく変化していく。昨日まで新しいと感じて、皆が寄ってたかって沸き立っていたものが、いつしか、誰も振り向かないものとなって、忘れ去られていき、消えていく・・・。

 今、この岐路に立ち、大切にしたいこと。それは、時流に流されることなく、物事の本質に立つ会運営をしていきたいということ。

 どんなに時代が、そして価値観が変わろうとも、人間にとって本当に大切なもの・・・。それは決して変わることなく、薄らぐこともない。確かに、関わる方たちが増え、今、多くの団体が行っているようなことができなくはない。

 しかし、それが果たして、この会を多くのみなさんが共感して関わり、創ってきたもののエネルギーだったのか???言い変えれば、この会を生み出し、皆さんが力を込めるだけの魅力とはなんだったのか???

 ここに、この会の意味と、本質があるのだと思います。では、この会の本質とは何なのか?

 それは、医療・介護の専門職が、職種の壁を越えて、個人(利用者)はもちろん、その方が生活している地域に働きかけていく、自分たち専門職から、地域に暮らすすべての人たちに近づき、手をつなぎあっていく。ここに、会の本質があるのだと思います。

 今までは、自分たちの対象となった人が、自分たちを必要としたときに初めて向き合う。それが私たち専門職のスタンスでした。

 今、私たちは、対象となる前、そして、自分たちを必要とする前の人たちに向き合おうとしているのです。地域に暮らす、この地域でいつまでも暮らし続けたいと願う人たちへ向き合ってきました。

 実際に活動を通して、専門分野で働くだけでは決してわからなかった、地域に暮らす人たちの思いを肌で感じることができました。そして、職種の壁を越えて、一人の自分として、多くの同じ思いを持つ専門職とのネットワークが生まれました。

 この活動を通してこのようなことが実現していく、これが自分の自己実現と重なっていく。ここに多くの仲間たちが集う本質があるのだと思います。そして、この本質は、どんなに時代が変化しようとも普遍なものだと確信しています。

 一般常識を突き出たところに本質があるんです!

 だからこそ、岐路に立つ今、もう一度この本質に立って、決断したいと思います。進むもよし、とどまることも勇気のいること。どちらにするにしても、「これが最善な道」と言い切れるものはない。誰も知らない未来にしか答えはないんです。

 ただ、中途半端に決断しないでいることだけはしてはならない。

 先日集まった皆さん全員が、この会が自分にとって大切なものという立場に立って、さまざまな意見を出してくださいました。最終的にどんな決断になろうと、力を出し尽くしてくださるみなさんです。

 決断しましょう!これでいきましょう!もともと、一般常識では生み出せなかった会です!大切だと思ったことを、一人ひとりの熱意でここまで創ってきたんです!

 本質さえ踏み外さなければ、何も恐れるものはない。たとえ誤った道を行ったとしても、本筋まで道を通してしまえばいい。魅力を感じて集まった、ここにいるメンバーの一人ひとり。これこそが、物事の本質の姿なのだと思います。
 

何もなかった地に、足跡を記してきました・・・・。
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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

みま~も六郷 発足イベント!!

 平成22年1月23日、大田区六郷の地域に「みま~も六郷」が誕生しました!!

 六郷地域の二つの包括支援センターが、私たち「おおた高齢者見守りネットワーク」に賛同してくださり、自分たちの地域の医療・介護事業所に声をかけ、発足イベントを実現させたのです!!

 今から4ヶ月前、医療・介護事業所に集まっていただいての説明会に、私も代表のNさんと参加しましたが、説明会から様々な意見が飛び交いました。一見、否定的に見える意見の中にも、「やるのならば、きちんと納得して関わりたい!」という思いを感じたものです。

 何より、この「みま~も六郷」発足!という、共通の目的があったからこそ、包括、ケアマネージャー、サービス事業所が顔を突き合わせて、対等に意見を交わし、力を合わせることに向かう第一歩が踏み出すことができたのではないでしょうか・・・?

 当日、六郷地域に暮らすみなさんが300名、イベントに足を運んでくださいました。この300名の地域住民に、70名のみま~も六郷メンバーである医療・介護専門職たちが、真摯に向き合います。

 「ともに、住み慣れた地域でいつまでも暮らしていくための安心について考えていきましょう!私たちも、職種の壁を越えて、この地域でつながり合いましたよ・・・!」 そんなメンバーの声が聞こえてくるようなイベントでした。


4ヶ月前、「みま~も六郷」発足に向けた事業所への説明会のことを書いた記事はこちらをクリックしてご覧ください。 


 今回は「みま~も六郷」発足に向けて、中心となって今日まで取り組んできた、地域包括支援センター六郷中 Oさんに、ブログの原稿を書いてもらいました。ぜひお読みください。
             
           

 『 平成22年1月23日(土)みま~も六郷の第1回イベントが開催されました。
地域の皆様に、「みま~も六郷の活動を知ってもらうきっかけにしたい!」と、まずは 介護のこと を知ってもらう内容にしました。

 ゲストとして、「六郷囃子」仲一青年會、吹奏楽演奏「蒲田女子高校 吹奏楽部」、和太鼓演奏「邦楽アカデミー 和太鼓 大元組」のみな様が、このイベントを盛り上げてくれました。その結果、なんと来場者数297名!
もう、びっくりです。会場内は、人、人で、熱気ムンムン jumee☆faceA132  来てくださった地域のみなさまに感謝の気持ちで一杯です。

 平成21年9月から、この活動に関心を持って頂いた介護サービス事業者が集まって、月に1回ミーティングを重ね、やっと「みま~も六郷」としての活動の1歩を歩み出せました。

 でも、ここまでの道のりは、けっして平坦なものではありませんでした。「おおた高齢者見守りネットワークの真似からはじめよう」と、楽な道ばかり求めていたのですが、結局、試練の連続でした。
なぜなら、「みま~も六郷」の活動には、何かはっきりと見える活動内容が無かったのです。

・定期的にセミナーを開催できる場所がない。
・誰もが関心のあるキーホルダーの導入延期。
・自治会・町会の活動内容との関係などなど。

 それでも、「一緒に一からつくっていこう!」と手を挙げてくれた方々がいました。その中でも、ずーと手をあげて続けてくれた人が、今のみま~も六郷のリーダーNさんです。

 福祉用具のお仕事をしながら、おおた高齢者見守りネットワークの活動にも参加し、みま~も六郷とのパイプ役になってくれています。
 その他、みま~も六郷のメンバー一人ひとりの言葉が、凄いことにつながるきっかけをつくってくれたと思っています。

 このみま~も六郷は、多くの関係機関から後援という形で応援頂いています。

 その中に、自治会・町会の連合会を含めた、「地域力推進六郷地区委員会」があり、今回のイベントのチラシを町会・自治会内の掲示板に貼って頂くことができました。六郷エリア内を自転車で走っているとあちこちにイベントのポスターがあり、みま~もくんに、見守られている気分になりました。

 ここまで来られたのは、同じ六郷エリア内でもある、地域包括支援センター六郷東のTセンター長の存在です。

 すべては、Tセンター長から「一緒に、地域の見守りネットワークをつくらない?」の電話を頂いた事から始まりました。今まで、同じ地域内でもあまりお話した事がなかったのに、今では、週に数回は長電話。たくさん、いろいろなことを教えて頂きました。同じ女性としても、とても素敵な方なのです。

 そして、「おおた高齢者見守りネットワーク」との出会い。N代表や沢さんをはじめ、おおた高齢者見守りネットワークのメンバーにもたくさん助けて頂き、感謝、感謝です 顔(きらきら)

 さらに、何より、包括六郷中のメンバーです。私のやっている事を、いつも何も言わず支え、助けてくれました。
しかも、「かわいい!」にこだわった私のアイデアを応援してくれた人たちです。

 先週は、みんなそろって、懐かしい文化祭準備モードで、遅くまでがんばりましたね。本当に、よい仲間に恵まれました、感謝、感謝です。

 きっと、みま~も六郷のメンバー一人ひとりが、同じ事業所のスタッフに、感謝の気持ちを持っていると思います。だからこそ、イベント当日のスタッフ数は、なんと70名近く。用意していた、ベストやエプロンなどがなくなってしまい、着用する事ができなかった人もいたようでした。
また、当日参加できなかったけど、デイサービスやデイケアの利用者さんも大活躍です。ノベルティーのシール貼りや、装飾用のお花をたくさん作ってくれました。本当に、みんなで創ったイベントだったのです。

 これからまた、切磋琢磨しながら、みま~も六郷の活動を一つひとつ創っていくことになります。
それでも、今回のイベントで、みんながベストやエプロンを着用して、動いている姿やカレーを食べている姿は、はじめて仕事の枠を超えて「仲間」になった、そんな姿でした。

 今回の事で、よくわかったのは、 みんなで協力すれば、無理だ!と思っていた事もなんとかなる! ということです・・・。

 これからもいろいろな事があると思いますが、みんなで一緒に頑張っていきたいと思っています。いつか、必ず、この活動が地域を大きく動かす事になる!そんな、気がしています。』



みま~も六郷のメンバーにより、高らかに開会を宣言しました!!
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『 みま~も六郷 開会宣言 』

私達みま~も六郷スタッフ一同は

気づいて 見守る 街づくりを合い言葉に

地域のすべての人たちによる見守り、支え合いにより

高齢者が安心して暮らし続けられる地域づくりを目指し、活動していくことをここに宣言します!!

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みま~も六郷発足イベントに参加していて、2年前、「おおた高齢者見守りネットワーク」を、地域のみなさんに周知した発足イベントを思い出しました・・・。当時のブログ記事はこちらをクリックしてご覧ください。
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2年前の大森ダイシン百貨店で行われた「おおた高齢者見守りネットワーク」発足イベントブログ記事は、こちらをご覧ください。


4ヶ月の準備期間を経て、いよいよ「みま~も六郷」発足イベントの晴れの日を迎えました!!会場は、特別養護老人ホーム 大田翔裕園 地域交流センター。
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10時から準備開始!メンバーのみなさんの表情も晴れ晴れとしています。
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来場者にお渡しする資料やグッズには、「みま~もくん」が必ず登場!!
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会場設営開始!!黄色のベスト、エプロンを着用したメンバーたちが、力を合わせて一斉に行います。その数70名!
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会場の外は移送サービス、訪問入浴のブースができていました。
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大森のメンバーたちも応援に駆けつけてくれました!NRE大森弥生ハイツのみなさんは、カレーライスと豚汁を、な、なんと!120食分引っさげて登場!!大森地域と、六郷地域の連帯感が生まれた瞬間です!NREのみなさん、ありがとうございました!
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カレーライスで力を蓄えたところで、開会前の最終打ち合わせ。
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開場を待ちわびたように、参加者が続々と会場に入っていきます!
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手作りおやつ試食喫茶コーナーは、あっという間に大勢の人であふれていました・・・。同じテーブルで顔を合わせて、お茶とお菓子があれば、自然と会話も弾んできますね・・・。
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入り口には、協賛事業所のパンフレットが並んでいます。ここに来れば、地域の介護事業所の情報を手にすることができ、さまざまな相談もできるんです!
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山武ケアネット㈱ 福祉用具城南センター 所長 Nさん。「みま~も六郷」代表のあいさつ。
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高齢者施設ブース。多くの人たちが関心を持って資料を見つめていました。近くにいる職員の方に相談する方々も・・・。
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通所系サービスブースでは、実際にデイサービスで行われているレクリエーションを楽しむことができます。
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福祉用具ブースでは、専門相談員が用具の説明を行っています。
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口腔チェックコーナーでは、歯科衛生士たちが、口腔内のチェック、細菌チェックをしています。細菌チェックでは画像を使用して説明していましたよ。
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訪問入浴コーナー!手浴・足浴体験を行っていました。手浴では、細かい気泡効果により、たった3分で驚きのスベスベ・ツルツルに!うちの女性包括職員に大好評!
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移送サービスコーナー!屋外のブースでしたが、ストーブが用意され、お汁粉も振る舞ってくれていました・・・。
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脳トレーニングをしてみませんか?みなさん真剣です!!
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高齢者疑似体験!居宅介護支援・訪問介護ブースで行っていました。
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介護予防体操!さぁ、皆さんも一緒にどうぞ!
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ステージのトップを飾るのは、仲壱青年會!六郷囃子が始まりました・・・。
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次のステージは、蒲田女子高校吹奏楽部のみなさんです!授業が終わった後、駆けつけてくれました。まずは、音合わせから・・・。
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40名ほどの生徒たちが奏でる演奏は、迫力そのもの!参加者も演奏に釘付けでした。
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さぁ、ステージのトリを飾るのは、和太鼓!
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その名も、「 和太鼓大元組 」和太鼓のプロ団体です。大田区蒲田に根ざし、現在子どもは3歳から、大人は83歳まで、幅広い生徒が250名いるそうです。今回は講師陣が揃い、迫力の演奏をしてくださいました。
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参加者300名。このみなさんに、「みま~も六郷」のメンバー70名が、自分たちの存在を、大きく地域に伝えることができました。さぁ、離陸準備は完了です!メンバーのみなさん、本当にお疲れ様でした!!
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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

志がなければ・・・・

 自分が他者から求められていることを、逸れずに認識することができているのか?そして求められていることを行えているのか???いつも自問自答しています・・・。

 そして求められていることが、本当に自分自身の中で、やりたいことなのかも・・・。

 「おおた高齢者見守りネットワーク」を発足して丸2年になろうとしている。

 包括支援センター職員として働いているが、その中でいつも感じていた、のどの渇きを覚えるような無力感。それは、地域に暮らし、自分では決して声をあげることのできない高齢者が地域に多くいることを知りながら、専門職としてその方たちに手をさしのべることができないという現実・・・。

 専門職だけが、今の高齢化の現実に危機感を抱いていても、今のまま取り組んでいては何も生まれないし、自分の空虚感は埋まらない・・・。地域に暮らす人たちに、私たち専門職が本当に求められていることは何なのか???

 この思いが、2年前に自分を「おおた高齢者見守りネットワーク」発足へ揺り動かした。考えているだけでは、何かを起こさなければそこには何もない。

 自分の思い描くネットワーク構築は、 目的に向かって力をあわせる、職種の壁を越えた医療・介護専門職の本当の意味での連携。そして、この集団が、自分たちから歩み寄っていく地域住民とのつながり。 これでした。

 思い描いたものを実現させていくためには、まず、思いを自分の揺るぎない志に高める作業と時間が、どうしても必要でした。

「こんなことができるはずがない」、「自治体から委託されている包括支援センターとして、あまり飛び出たことをすると、横やりが入ったり、つぶされかねない」、「他の包括支援センターからどう思われるか?行政機関からにらまれたらどうするのか?」、「出る杭は打たれる」

 このような周囲の声を踏まえたうえで動き出す・・・。

 知識も、才能も大切。しかし、その前に何より大事なことは、「何としてもやり遂げる」という誠実な熱意に他ならないと思っている。揺るぎない熱意は、多くの言葉以上に人を引きつけていく・・・。そして、そこに集まる人が多くなればなるほど、思い描いたものは実現に必ず近づいていく。

 「何かをしなければ、先の人生の中で必ず後悔する。力を尽くしてみよう・・・!」

 自分の心の中に、確かな志が芽生えた時、自然と動き出していました。 

 組織体制、目的の文章化と同時進行で、一緒に力を出してくれる人を探していきました。一人きりだったのはたった1日 ニコ

 思い描いた夢を伝え、2日目には代表のNさんがまずしっかり手を握ってくれ、そこから多くの人たちに広がっていきました・・・。

 今、この「おおた高齢者見守りネットワーク」には、30を超える医療・介護関係の事業所が協賛してくださって、日夜ネットワーク構築に向けて活動してくれています。

 後援団体も、「大田区」をはじめ、「医師会」・「歯科医師会」・「社会福祉協議会」と、着実に広がっています。大田区大森の地域で始まったこの会が、六郷地域でも取り組まれることになり、「みま~も六郷」として歩みだしました。

 昨日、発足イベントが行われましたが、300名近くの地域住民が参加し、会場は多くの熱気と、意気込みに包まれていました。

 足の踏み場もないような会場の一角で、写真係として撮影しながらつくづく思ったことは、「2年前、事を起こす前にあきらめなくてよかった・・・・」 ということ。

 だって、たった一人で思い描いていたものが、それ以上の広がりの中で、今、たしかな形でここにあるんですから・・・。

 多くの人たちの熱意と、笑顔と、真剣さが、地域に暮らす人たちの心に確かな形で届いていることを実感できているんですから・・・。

 これで十分です。あとは、仲間たちと協力して歩んでいくだけ。自分を必要としてくれるのであれば、そこに力を尽くすだけ・・・。たった一人だったんです。それから比べれば、こんなに心強いことはありません。

 六郷地域のみま~もメンバーの皆さん!これからもよろしくお願します!
 

「みま~も六郷」発足イベントに集まった、メンバーたち!
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冬の海岸はどこか寂しげで色褪せて見える・・・。
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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

参加者不在。それが「みま~もレストラン」

 1月21日今年初となる「みま~もレストラン」を開催しました。

 今回のレストランは、「餅つき大会」

 数日前に、都内某所で、餅つき大会で154人が食中毒を起こした事故があり、「そのまま餅つき大会を開催するのか?内容を変更するのか?」主催であるおおた高齢者見守りネットワークのメンバーだけで判断をするのではなく、参加者の皆さんと一緒に判断し、最終的に予定通り開催することを決めました。

 今回の餅つき大会に向けては、参加者が事前に何回か集まり、「何餅を作るか?前日の仕込みは自分たちも手伝おう!当日は割烹着を着ていこうよ!」などなど、準備や、判断も、ともに行いながら当日を迎えました。

 参加者ではなく、創り手! その方が、参加していて本当の楽しさを味わうことができる!

 何の関係性やつながりもなく、「あれやってください、これやってください!」ではちがう。参加することで、趣旨や思いを伝え、そして伝わり、この段階を踏んで初めて可能となる。

 そうなんです。参加者不在!みんなが創り手。それが「みま~もレストラン」なんです!!


「みま~もレストラン」恒例!写真で綴る、当日の様子のはじまり、はじまり~~~!

ケアマネージャーYさんの司会により、餅つき大会のスタートです!!
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NRE大森弥生ハイツ施設長Kさんのあいさつ。「先日、食中毒の事故が発生しましたが、今回は、参加者のみなさんとも協議をして、万全の体制で今日を迎えています。安心して餅つき大会を楽しんでいってください!!」
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ダイシン百貨店コンセルジュのSさん。いつも足りない物品があると店から持ってきてくれていました。ダイシン百貨店の大規模改築に伴い、「地域づくりセミナー」、「みま~もレストラン」は、しばらくダイシンさんを離れます。しかし、会場がどこになろうとも、Sさんは駆けつけて、変わらない応援をしてくれることを誓ってくれました。
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餅つき大会を実施するか?協議をしたのがレストランの2日前。前日には参加者も仕込みを手伝ってくれて、当日も割烹着を着て準備から関わってくれている。要は3日間連続で関わってくれてるんです。それでいてこの笑顔。参加者としてではなく、一緒に創りあうメンバーだから出てくるこの表情なんですよね。
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お餅のレパートリーを紹介します!左からずんだ餅、きなこ餅、ごま餅です。
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まだまだありますよ!納豆!これは子どもたちに大好評でした。
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大根おろし。これは私の中でNO1ですね。
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寒いときにはこれが一番!小豆のたっぷり入ったお・し・る・こ kokko
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今回は地域の保育園児も参加してくれました。先生に言われなくてもみんななぜか正座・・・。いまどきの子は行儀がいいですね。それとも緊張してるのかな?
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ちなみに後ろから見るとこんな感じ・・・・。
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餅つき大会が威勢よく始まりました!ちなみに今回は餅つき要員として、当病院医療連携室職員Nくん、そして当直明けの理学療法士Kくんが参加してくれ、餅つきを盛り上げてくれました。
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Nくんの、顔を真っ赤にしての奮闘に、皆さんから声援が送られます。「腰つきがサイコー!」、「がんばれーー!」
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保育園の子どもたちも餅つきをやってみることに・・・・。杵がなぜか大きく見えますね。
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参加者のみなさん、孫のがんばりを見るような優しいまなざし。NくんやKくんのときとはちがう、暖かい雰囲気に一気にギアチェンジ!
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さぁ、つきたてのお餅ができました!今回の餅づくりに参加者から協力してくれることになったみなさん、名づけて「割烹着隊!」
腕の見せ所です!!
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「割烹着隊」の奮闘振りを見ていた参加者も、一人二人と、一緒に加わっていきました。
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厨房の中では、餅づくりに必要な湯沸し。お湯がジャンジャン必要で、厨房も大わらわです!
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つきたてのお餅はやっぱりおいしい!子どもたちの食欲もパワー全快!笑顔もいっぱい!
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 NRE大森弥生ハイツ栄養士Sさんと、子どもたちで記念撮影!しかし、ここで事件発生!
「はい、子どもたちぃ~、もう少しおばちゃんにくっついてみてぇ~・・・・!」
 この発言を私がしたとたん、視線が突き刺さる。 「しまったぁ!」 Sさんが視線でものを言う。 「おばさん? 怒り 」一触即発でした 苦笑
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当初、なぜか子どもたちにずんだ餅が人気がない、手をつけない???
理由がわかりました!子どもたちは、ずんだをわさびと勘違い。食べてみたらこの笑顔です。
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子どもたちの食欲に触発されたのか、参加者のみなさんもいつにもまして食欲旺盛!おかわりが永遠に続いていました。
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餅づくりだけでは物足りなくなった「割烹着隊」。餅つきにも挑戦!
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ガッツポーズが飛び出しました!疲れを知らない「割烹着隊」のみなさんです。
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車椅子で参加している方も、見ていて身体がウズウズしてきたようです。「やりたい!」ではやってみましょ!
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満足、満足のガッツポーズでした・・・。
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園児たちには、餅こね体験コーナーを設置。気分はまるで粘土作り。
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 餅つき大会が終わり、子どもたちは保育園に戻りました。参加者は、ダイシン百貨店喫茶店「カシュカシュ」に入り、食べなおし????
 見てください!このデザートの数々!
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外での餅つきだったため、あったかいポトフが本当においしかったですよ!
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なんというか・・・・、別腹って本当にあるんですね・・・ ニコニコ
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住民の心に届くセミナーを!

 来年度「おおた高齢者見守りネットワーク」地域づくりセミナーの内容と講師依頼が大詰めを迎えています。

 毎月第3土曜日・・・。8月と3月を抜かして年10回、欠かさず開催し続けている。

 このセミナーの計画も来年度で3回目。

 「地域に暮らす高齢者にとって本当の安心とは何なのか?」、その中で、「私たち医療・介護専門職ができることは何なのか?」このことを抜きにして、ただセミナーを開催することは私たちにはできません。

 なぜなら、 「地域に暮らす高齢者にとって本当の安心とは何なのか・・・?」 この私たちにとって大切なテーマを、自分たち専門職自身も考え、深めたものを提供するセミナーでなければ、地域住民の心にまで決して届かない。また、私たちの思いも通じない。

 このアンテナの精度を高めることが大切であり、これが難しさでもあります・・・。

 少なくとも、2年間毎月1回セミナーを続けてきて、毎回参加してくれている人たちが多く存在すること。これこそが、地域に暮らす人たちに、私たち専門職が、一歩一歩近づいている証であり、私たちの誇りにもなっている。

 昨日の午前中は、年10回のセミナーの内容をほぼ決定し、講師の調整を開始した。今までの取り組みで出逢った、想いのあるその道の一線級の専門職に直接アポを取る。または、あらゆるネットワークを駆使して、自分たちが伝えたいテーマを話すことができる人探しから始める場合もある。

 このセミナーの具体化の作業は、年を重ねるごとにスムーズに決まるようになってきています。それだけ、今までのセミナーを通して、「おおた高齢者見守りネットワーク」が周知され、ネットワークが広がってきたと言えるかもしれません。

 ある程度決まりそうなテーマと講師を教えましょうか・・・。

 ひとつは「今すぐ実践!防災対策」をテーマに、行政の防災担当課の職員と、消防署職員が協働して開催するセミナーです。

 一部は、防災担当課職員には、自治体の防災対策について話してもらいます。消防署職員は、応急処置法、家屋の地震対策などを話します。

 二部は会場を外に移して、起震車や消火器の体験。高齢者の一人暮らし、夫婦のみ世帯が今後も増加していく中で、「防災対策」は欠かせません。

 また、「地域づくりを自分たちの手で!」をテーマに、各地域包括支援センター職員と、民生委員、NPO団体、商店街組合などの代表とのシンポジウムも考えています。

 「認知症を予防する日常生活のヒント!」をテーマにしたセミナーは、なんと!3回シリーズを企画しました。東京都長寿医療健康センター研究員→理学療法士→地域包括支援センター看護師とつなげていきます。

 そのほかのセミナーも、今週中にはある程度講師のめどがつき、年間スケジュールが決まりそうです。

 来年度も、地域に暮らす人たちの「知りたい!」に、応えることのできる地域づくりセミナーを開催していきたいと思います。
 

 

訪問帰り・・・、商店街の外れの1件の出店が、私の進行をピタッと止めた・・・。おいしそうじゃぁありませんか? oishii01
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お客さんをつくらない!

 『もちつき大会、154人が食中毒!』

 今月のみま~もレストランを明後日に控えた今日、こんな記事が新聞をにぎわせた。今月のみま~もレストランは、まさに、

『もちつき大会』・・・・・!!

 NRE大森弥生ハイツK施設長から第一報が入る。30分後には緊急打ち合わせのため、K施設長が事務所にやってきた。

 ・・・・と同時に、みま~もレストランの参加者である地域住民 数名が事務所にやってきた。

 「新聞記事を見て心配になって・・・」

 急きょ、参加者も含めた打ち合わせとなりました。

 「こういうことがあったばかりだから時期をずらそうか?」、「メニューをもう一回見直そう・・・」、「手洗いを確実に声かけしよう!」

 話し合った結果、予定通り行うことになりました。

 何でもそう・・・。こういうときに大切なことは細心の注意はもちろんですが、何より主体的に考える人がどれだけいるかということ。要は、お客さんをつくらないことが大切。

 みんながこの取り組みが大切だと思っていて、 「いいものにしよう、したい!」という雰囲気に満ち溢れていることが、結果的に不測の事態や事故を防ぐことにつながるのだと思っています。

 万が一・・・。当然、起こしてしまってはならないことですが、こればかりを中心に考えていては何もできない。だからこそ、このような活動では、「お客さん」をつくってはいけないんです。

 参加者も当日を心配して事務所に来てくれる。主催する私たちと、参加者が一緒になって、「当日をよりよいものにするためにどうすることが最善なのか?」を、ともに考え合って決めていく。

 きっとこれが、私たち「おおた高齢者見守りネットワーク」のやり方なんでしょう・・・。

 明後日が楽しみです うっとり

 

 私たち包括支援センターの周辺の様子を少しですが紹介します・・・・。私たち「おおた高齢者見守りネットワーク」のホームグラウンド!ダイシン百貨店の駐車場を出てすぐの踏み切り。ここを渡ると、私たちの事務所がもうすぐです!(この線路の先に蒲田駅があります)
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 線路を渡り、少し歩くと「汽車のある公園」。自転車を貸し出していて、公園内の道路を子どもたちが運転して遊んでいます。
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「汽車のある公園」という名前にもあるように、蒸気機関車が置かれています(見たままの名前ですね。正式名はほかにあるのでしょうが私たちはこう呼んでいます。)この蒸気機関車、11時と15時には、汽笛を鳴らすんですよ!
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 この広場は、事務所前にある広場。「グリーンベルト」と地域の人は呼んでいます。
 出勤時には、脳梗塞の後遺症のある人が、歩行練習をしていたり、犬の散歩をしている人がいたり・・・。知らない人たちですが、毎日会うので、最近では軽い会釈を交わすようになりました。夕方になると、この広場で子どもたちが遊んでいます。
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 広場前にある、私たち地域包括支援センター入新井の事務所がここです!となりのクリーニング屋さんとは、うちの事務所の包括菜園で収穫したものをおすそ分けしたり、クリーニング屋さんが、もらい物をおすそ分けしてくださったりと、ご近所づきあいをしてもらっています・・・。
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 出勤時の道すがら、写真を撮ってここまで来ました。さぁ、「事務所の写真を撮影しよう!」と、シャッターを押そうとした瞬間、何やら妙な動きをする未確認物体が出現!ご安心を。当病院 理学療法士の面々でした。
 この2人、私が所属する医療福祉部 訪問看護ステーションの理学療法士です!すてきな理学療法士たちなんですが、ときたま、このような意味不明な行動に出ます・・・ 苦笑
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進むからこそ何かが起こる・・・

 来年度に向けた構想を練っている・・・。

 構想はあくまで構想。実現に向けては突然の予期せぬことが起こったり、予定の変更を余儀なくされることも多い。

今日はそんな話し・・・。

 昨年末、「おおた高齢者見守りネットワーク」に、無償で会場を提供してくれていたダイシン百貨店が、大規模改築工事が決定!年明けからは使用できなくなってしまった・・・。

 あらかじめ、改築工事があると話は聴いていたが、今年度中のセミナーは、ダイシン百貨店でできるだろうと思っていたので、急きょ年末から会場探し。何とか今年度中は会場を押さえられたが、「さて、来年度はどうしたものか???」

 大森近くの区民ホールを優先使用できるよう、行政担当の方から会館へ話しを通してもらったが、「毎月土曜日を優先使用でひとつの団体で押さえるのは、ほかの団体から苦情が出てしまう」という理由で断られる。

 毎回抽選を行い、しかもとれた月は区民ホール、とれなかった月はちがう会場と、毎回会場を変えることは、参加者の多数が高齢の方ということを考えるとしたくない。

 結局、毎月、確実に会場を使用できる新たな場所探しをすることとなった。しかし、交通のアクセスもよく、70~80名が入ることができる会場というのが中々見つからない・・・。

 そんなとき、当病院総務部長が、理学療法士時代の縁で、当事務所向かいにある、はり師、きゅう師、あん摩マッサージ指圧師、看護師、理学療法士を養成するT専門学校に声をかけてくれた。

 T専門学校のM先生は、区の理学療法士として私たちも何度か一緒に関わったことがある先生。このM先生が、園内の中で利用できる会場をいろいろと一緒に考えてくださり、園長に話しを持っていってくれることになった。

 M先生は、いろいろと園内を案内してくれながら、「えっ、毎月70~80名も毎回参加者が来るの!よっぽど 『また来たい!』 と思えるセミナーを開いてるんだね!」と、私たちにエールの一言をかけてくれました。

 ダイシン百貨店がリニューアルオープンするまでの2年間を、この学園で行うことができれば、 「心おきなく地域住民に向けたセミナーをこれからも発信できる!」 と確信した一瞬でした。

 一見端から見てると、順風満帆に進んでいるように見えるものは、それだけ前に進もうと動いているのだから、何らかの予期せぬことが起こる。進むことをやめ、現状のままでとどまるのであれば、何も起こらないが何も進まない。

 大切なのは、何か起こったときに力を貸してくれる人とのつながりがどれだけあるのかということ。そして、何かが起こった時こそチャンスなんだと発想の転換ができるかどうか!

 M先生との出逢いは、今まで私たちのセミナーで行ったことがなかった「運動」をメインにしたセミナーが可能となる予感を感じました。

 ダイシン百貨店が今年から使えなくなったことは、たしかに私も多少へこみましたよ 涙っ 

 でも、こればっかりは仕方がない。気持ちを取り直して、2年間のお礼を言うために、ダイシン百貨店の社長に会いに行きました。

 このとき、社長は「待ってました!」とばかりに私たちを事務室に招き入れ、2年後の「リニューアルダイシン」の構想を熱く語ってくれました。

 この構想の中身には、私たちもビックリ!屋上には芝生を敷き詰め、動物たちと子どもたちが親しむことのできる広場を!そして、地域住民がいつでも集うことのできるホールをしっかり用意してくれていました。

 このホールが2年後の私たちのホームグラウンドになる。このことを約束してくれたんです。

 2年というのはたしかに長い。その間にダイシン百貨店さんとの関係も薄れてしまうのではないかと危惧しました。しかし、ダイシン百貨店のみなさんは、会場が変わった初めての1月セミナーにもメンバーとして手伝いに来てくれています。

 「2年間、創り上げてきた関係は、会場が離れるぐらいのことで無くなるもんじゃぁない!」ダイシン百貨店のみなさんは、行動で私たちにそう応えてくれたのです。

 進むからこそ、次から次へと予期せぬことが起こる・・・。言い換えれば、次の新しい峰へ進むことができるチャンスなんですよね。

 2年間仲間とともに創り上げてきたものは伊達じゃぁない!そりゃぁそうですよ!予期せぬことをチャンスにできるだけの苦労をみんなで乗り越えてきたんです!!

 さぁ、年度末も近づいてきました。今まで培ってきた土台をもとに、3年目の活動を展望していきたいと思います。



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育んでくれた町で・・・・

 今から10年前になります・・・・。

 まだ私が、大森にある社会福祉法人のデイサービスの相談員をしていたころ、同じ地域にある医療法人のSデイサービスに黄色の髪の毛をツンツンおっ立てた若者Aが入職してきた・・・。

 同じ地域で、しかも同じデイサービスということもあり、以前からこの事業所とは親交があったが、「こんなチャラチャラした職員を入れるなんて世も末だ・・・。まぁ、長続きはしないな!」と思ったもんです。

 あまりにトッポイ外見のため、人の顔と名前が一致しない私ですが、これがまた妙に脳裏にこびりつき忘れられない >< その後も、なぜが様々な集まりで私を見つけると寄ってきてくれる・・・。

 いつだったか、こんな若者Aと久しぶりに会ったとき、「おっずいぶん大人になったなぁ~」と感じたことがありました。ツンツンしていた髪の毛も、いつのまにか落ち着いていた・・・。

 いつしか、トッポイ若者Aくんは、私にとって同じ地域で働く、良き仲間になっていきました。

 それからさらに月日は過ぎ、私の事務所にAくんから連絡があった。「おおた高齢者見守りネットワークの協賛について、院長の許可も出たので関わらせてもらいたいんです!」

 昨年12月のセミナーには自分より若い職員たちを連れて、Aくんがやってきた。そして、

「地域住民の方へ、地域にいる専門職たちが、連携して情報提供したり交流する。このようなセミナーに初めて参加しましたが、こういうことが、地域の方への介護支援の基本なのだなと感じました・・・」こんなうれしい感想を言ってくれました。

 そして先週土曜日から、晴れて協賛事業所として、そして、「おおた高齢者見守りネットワーク」の仲間として、準備から関わってくれました。初めてのメンバーとしての仕事が、看板を持って会場案内。気温4℃の中、がんばってくれました。

 セミナー終了後、帰り際にAくんがこんな一言を言ってくれました。「沢○さん、楽しいですね!」 GOOD

 Aくんは、今、30歳。計算すると、Aくんと私が初めて会った時、Aくんは20歳!Aくんがいる医療法人は、その後、デイサービスだけでなくデイケアも立ち上げた。今では、Aくんはこの2つの事業所の責任者・・・。改めて月日の重みを感じます。

 同じ地域に10年いる専門職。10年の歳月を通して、地域に暮らす人たちに目を向けたAくん。私、そしてAくんを育ててくれたこの町で、Aくんと地域活動を行えることをうれしく思います。

 「よろしくな!Aくん!」 
 


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地域づくりセミナーのお引っ越し

 昨日、新年初めの地域づくりセミナーを開催しました。

 2年間使用し続けてきたダイシン百貨店が改築工事のため、今回から会場をお引っ越し。「エセナおおた」に会場を移してのセミナーとなりました。

 会場をダイシン百貨店以外で行うのは今回が初めて。

 「毎回楽しみに参加してくれているみなさんが、引き続き参加してくれるのか???」不安がありましたが、開催時刻が近づくと様々な方向から見慣れた顔のみなさんが「エセナおおた」に集まってきました!参加者なんと70名!

 受付をする参加者一人ひとりへのあいさつも、うれしさでいっぱいです。

 今回のセミナーは、「家族・自分にもしも介護が必要になったら~お金のこと・住まいのこと~」三井不動産株式会社 ケアデザイン室 介護コンサルタント 川上由里子さん。

 70代Aさん、ご夫婦二人暮らし。突然自宅で倒れて入院、脳梗塞左片麻痺の障害が残る。入院して2ヶ月が経過し安定期に・・・。病院から「そろそろ退院を・・」と言われ戸惑うAさんと家族。リハビリ病院へ転院するが、入院して1ヶ月後、「自宅か施設か」の選択を迫られる。

 このAさんの事例をもとに、住み慣れた自宅での暮らしを選択、そして自宅以外の選択はどんなものが考えられるのか。というところから、介護保険制度について、施設とはどんなものがあるのか?わかりやすく話してくれました。

 自分の生活の場は自分で選択したい。だれもが願う当たり前のことに必要なものはきちんと知ること!

 地域に暮らすみなさんが、必要なことを知る機会としての「地域づくりセミナー」であり続けたいと、改めて感じることができたセミナーでした。


 
「おおた高齢者見守りネットワーク」初の会場変更。メンバーが案内板を持ち、町じゅうに立ちました。セミナーが始まる時点での気温は4℃。開催時間に戻ってきたメンバーみんな冷え切って戻ってきましたが、会場いっぱいの参加者を見て喜んでいました。お疲れ様!
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70名の参加者で会場は熱気に包まれていました。
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会場がいっぱいで、メンバーは廊下で聞くことになってしまいました。うれしい悲鳴ですね。
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司会は協賛事業所のメンバーで持ち回り。Nさんお疲れ様!
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三井不動産株式会社 ケアデザイン室 介護コンサルタント 川上由里子さん。
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ダイシン百貨店の改築工事で会場が変わりましたが、うれしいことにダイシンのみなさんが手伝いに来てくれました。「場所が変わっても協賛企業なんだから、これからも変わらずに手伝いに来ますよ!」ですって。泣かせます 涙
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ともしびとの共同作業

 今日、いよいよあと1ヶ月に迫った「認知症セミナー」打ち合わせのため、うたごえ喫茶ともしびから、Sさんがやってきました。

 会場である「エセナおおた」でともしびのSさん、会館の人と打ち合わせ。その後、会場となるホールを見せてもらいました。

 今回は1部が講演、2部が軽食を用意しての音楽会となるため、テーブルの固まりを25ヶ所作ります。テーブルには白いクロスを敷き、いつものセミナーとは違う雰囲気をかもし出します。

 ピアノは当初、「音が狂うので位置を変えないでください!」と、会館の方に言われたのですが、音楽会の雰囲気を考えてどうしても移動したい!粘ってお願いしたところ、「終了後の調律代を払ってもらえればいい(3万円)」その後、「年度末に調律をするので、今回は調律代はいいですよ」ということになりました。

ヤッター!! 助成と協賛費だけで運営している会です。なるべく無駄遣いはしたくない。よかった、よかった うっとり

 会場を見て、当日のイメージをふくらませたところで、場所を変えて打ち合わせ。ともしびのSさんと、「おおた高齢者見守りネットワーク」のメンバーは、あっという間に意気投合!

 メンバーたちでうたごえ喫茶体験ツアーをしたときの、珍道中の話しは大いに盛り上がりました。


メンバーのみんなと新宿のうたごえ喫茶に行った珍道中を書いたブログ記事「みま~も新宿ツアー」の記事は、こちらをクリックしてください。

 私にとっては、昔の仕事をしているようで、懐かしいひとときでしたが、メンバーのみんなにとっては、仕事の関わりでは決して巡り合うことのないSさんとの出逢い。きっと新鮮な体験となったことでしょう・・・。たまには、こういう体験もいいもんですよね。

 さぁ、認知症セミナーも準備がだいぶ進みました。あとは、一人でも多くのみなさんに呼びかけていく取り組みのスタートですね。


エセナおおたの会場。ここに200名の人たちが集まる予定です。
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みんなで壁を引っぱると・・・。
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そこがステージに早変わり!!
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セミナー会場の「エセナおおた」での会場下見後、大森の名物老舗喫茶店「ルアン」で、ともしびのSさんと「おおた高齢者見守りネットワークのメンバーで打ち合わせをしました。会のメンバーは濃い人を集めすぎてしまったためか、Sさん終始笑いっぱなし・・・ わはは でも、これがよかったのか(?)Sさんは、「当日の会の雰囲気が、みなさんを見ていてよくイメージできました」と言ってくれました。
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この喫茶店、昭和の雰囲気が漂うレトロ感いっぱいの喫茶店なんです。私が注文した「スペシャルアイスコーヒー」は、苦みたっぷりのアイスコーヒーに、シナモンと生クリームが入っていて、とても美味!サンドウィッチや、ホットドッグも、なぜか懐かしい味でした。
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このキリマンジャロコーヒーは、一体どんな味と香りなんでしょう???
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私の仲間は・・・・

 ここ最近、つい弱音を吐くような記事を書いていたら、多くのみなさんからコメントを頂きました。

 『住民の方はよくわかっています。○○事業が大事でなく、住民が本当に必要とすることが優先であることを。行政のためでなく、住民のために何が出来るかです・・・。 (中略) ある関わっている方にこう言われました・・・。 「がんばっていれば楽しくなり、だれかが黙っていても助けてくれるよ!」って。日々の積み重ねが、結果になってくるんでしょうね。』

 『そうそう、空は言葉のまんま空いてます!飛行機雲でも創りだしましょう!』 (八方ふさがりの記事に関連して)

 『周りからは順調に見えても、そうそう簡単には進みませんよね。困難な中でも一緒に進んでいく仲間でありたいと思います。飛行機雲づくり、ぜひ。』


 『だるまさんにはどうして手も足もないかご存知ですか? 達磨大師が弟子入りを志願したところ、「全部捨ててきなさい」と言われ、「無心できました」と言ったところ、「無心だという心がまだある」と言われたとか・・・。
 難しい禅問答ですけれどね。自分で手をもぎ取って、もうこれ以上何もない「空」の状態で座禅を組んでいるのが「だるまさん」です。
 108の煩悩の数だけ除夜の鐘を聞いて2010年がスタートしたばかりです。応援してます!一緒に頑張らせてください!』

ーNHKに出演したときにいただいたコメントー

 『嫁からNHKに沢○さんが出ていたと聞きました!嫁が「こんなにすごい人だったんだぁ~」と言っていたので誇らしげに、「東京のアニキだからね!」と自慢してしまいました!』
 (私が某デイサービスで働いていたときに運転手としていたHさん。その時代から勉強を重ね、今では長野でケアマネージャーをしています。)


 何もないところから、何かを生み出す苦しみも、障害も、見えない力が働いて迫ってくることも、たしかにないと言えば嘘になります。

 しかし、ひとつだけ、自分自身にこう言いたい・・・。

 『地域で働いていて、地域で暮らす人たちの本当の安心につながるものは何か。そこに歩み寄って、「これだ!」と確信したことに向かっているだけ。何もやましいことはしていない。そうであれば思ったとおりに進みなさい!』

 そうだよね、今、ともに歩んでくれる多くの仲間たちがたくさん目の前にいる。そして、何かを生み出したとき、「うれしい!」と、心から喜びを表現してくれる地域の人たちがいる。私の視点がずれて、この感覚が得られなくなったら自分の進退を考えればいい。

 今は、そうだと思ったことをやり遂げるだけ。歩む道を外れていたら、必ず仲間が言ってくれる・・・。

 そう、私の仲間は、この地域の誇れる専門職たちです !

 これからのことを考えていた時期にコメントをくださったみなさん。コメントの一言一言をしっかりかみしめさせてもらいました。勇気づけられました。大きな力をもらうことができました。この場を借りてお礼を申し上げます。




 千年の昔、ここには大きな都がありました。繁栄の中、多くの文化が生まれ、育まれていきました。今、当時の栄華を垣間見ることはできませんが、悠久の時を越えて、自分たちの心に何かを訴えかけてきます。
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認知症の人と歩む町に!~正しい理解と、音楽と、笑顔~

 おおた高齢者見守りネットワーク2月の地域づくりセミナーは、特別セミナーとして「認知症セミナー」を開催します。

 この認知症セミナーのテーマは、 「認知症の人と歩む町に!!」 ~正しい理解と音楽と笑顔~

 認知症高齢者は、65歳以上の高齢者で13人に1人。85歳以上で4人に1人。この割合は、今後増加すると言われています。それだけではありません。日本の世帯構成は、今後高齢者の一人暮らし、夫婦のみ世帯が急増。

 つまり、私たち医療・介護専門職が関わる対象者の中で、 「80歳で、一人暮らしで、認知症」 という方が多くなるということ。

 認知症は単なる老化現象ではなく、誰でもなる可能性がある進行性の脳の病気です。認知症の理解がなく、自分でも気づかないうちに進行していく・・・。自分が気づかなければ誰も気づいてくれない・・・。そのうちに生活に支障が出てくるが、自分ではもうSOSの声を上げられない・・・。

 このような人たちを、高齢化のグラフや、一人暮らし・夫婦のみの高齢世帯を表したグラフと同じように、右肩上がりにしてはなりません。だからこそ、専門職だけで対応を考えるのではなく、地域で暮らす人たちとともに考えていかなければならないんです。

 今回の「認知症セミナー」は、地域に暮らすみなさんだけでなく、大田区で働く専門職のみなさんに広く呼びかけます。認知症について、専門職と地域住民が一つの場で、向き合い、考え合っていきます・・・。

 もうそれぞれで考え合うことはやめましょう!地域向け、専門職向け、一方的な学ぶ場であれば必要なことかもしれませんが、認知症はともに考え合う課題です。

 認知症は進行を遅らせることはできても、改善が見込める治療は現在ありません。だからこそ、地域で理解し、気づき合い、支え合うことが必要なんです。

 第1部は、今回の認知症セミナー「認知症の人と歩む」をテーマに、「こだまクリニック 木之下徹 先生」の講義。

 第2部は、うたごえ喫茶ともしびによる音楽会の2部構成。

 年明けに苦心したチラシもできあがり、広く地域に呼びかけが始まっています!!

 2部のうたごえ喫茶は、新宿のお店の雰囲気そのままに行おうと、NRE大森弥生ハイツ栄養士Sさんが、軽食を準備してくれることになりました。明日はうたごえ喫茶ともしびのメンバーと会場で打ち合わせです。

 児童演劇の仕事をしていた頃に戻ったように、なんかワクワクしてきましたよ アップロードファイル ニカッ

 うたごえ喫茶ともしびのみなさんには、1曲だけリクエストを出しています。 「そんな町を」という歌です。

 じつは、この曲を「おおた高齢者見守りネットワーク」のテーマソングにしたいと、以前からずっと考えていまして、今回が地域のみなさんへの初お披露目となります・・・。会場のみなさんと、うたごえ喫茶ともしびのメンバーとともに、思いを込めて大合唱になればいいなぁ~なんて、思っています わーい


     『 そんな町を 』

1 ひとりひとりの 力は小さいけれど  みんなで寄せ合えば 大きな力になるさ

 ■ 君とぼくの 生きている町 夕日のきれいな町 呼び掛け合えば 笑顔がかえる そんな町を

2  ひとりひとりが 心に光を持って  道は暗くても みんなで照らし合おう

 ■ 君とぼくの 生きている町 夕日のきれいな町 呼び掛け合えば 笑顔がかえる そんな町を

3  ひとりひとりの ささやかな願いだけど  ひとつに寄せ合えば 大きな希望になるさ

 ■ 君とぼくの 生きている町 夕日のきれいな町 呼び掛け合えば 笑顔がかえる そんな町を

4  どんな時でも 人間らしく生きよう  そんな思いを みんなであたため合おう

 ■ 君とぼくの 生きている町 夕日のきれいな町 呼び掛け合えば 笑顔がかえる そんな町を



 200名定員のホールいっぱいの人たちとともに、認知症の人と歩む、そんな町を!! の思いを一つにできたらと思います。


認知症セミナーのチラシはこちらから見ることができます。ご興味のある方はプリントアウトしてFAXにて申し込みください。
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2月27日認知症セミナーのチラシはこちらです。クリックしてご覧ください。A3用紙両面、見開き式の渾身のチラシです!!


認知症セミナー申込用紙はこちらです。プリントアウトしてFAXにてお申し込みください。


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八方ふさがり

 人生40年以上も生きていると、「どうにもこうにも足が進まなくなる」、「活路が見いだせない」という、「八方ふさがり」な状況を何度も経験する。

 この「八方ふさがり」な状況に陥るときというのは、つい、「周りの状況がそうさせている」と、自分以外の状況、環境、人のせいにしてしまいがちだが、結局のところ、自分自身の中ででつくりだしてしまっているんだということが多い。

 「こんなにやっているんだから・・・」と、見返りを求める自分。

 「誰もやらないことを、誰かがやらなければいけないから・・・」と犠牲的精神で、「じゃぁ私が・・・」と何かをおこなっておきながら、そのくせ自虐的になっていく自分。

 結局のところ自分自身が八方ふさがりな状況をつくり出しているだけの話し。

 今の自分があるのは、今、関わっているものに出逢ったからこそ、そこにいた人たちがいたからこそ。「少しでも何か返すことができるのなら・・・」

 それでいい・・・。それだけで、何かを力を込めて行う自分になれるように・・・。

 そうすれば、八方ふさがりな状況に再びめぐり合ったとしても、 「上はこんなに空いている!」 と思える自分、上を向いて歩むことができる自分ができあがるんじゃないかと思う。

 むずかしい・・・・・・・・・。

  

事務所のすぐ側にある、地域の見慣れた景色・・。冬の透き通った空気の中に触れると、とても美しく、荘厳に見えるときがあります。透き通ったものの中には、このように周りを見せる力があるんですね・・・。
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テーマ: 地域包括支援センターの話
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もし通ることができたなら、そこは必ず道となる

 詳細を書けないのが残念でなりません。

 こんなことってあるのでしょうか!心打たれています・・・・。

 包括支援センターを中核とした地域ネットワーク構築・・・。たしかに大切だということに異論はない。

 しかし、今まで多くのものがそうであったように、地域ネットワーク構築も、行政からのトップダウンで地域の団体、町会、自治会等へ一律にネットワークづくりの協力依頼をして、あとは、「地域特性に見合ったものをよろしく!」これで果たして本当に血の通ったネットワークが築いていけるのか・・・・?

 地域の各団体も、地域包括支援センター職員も、「ただでさえ忙しいのに、また仕事が一つ増えた・・・」こんな風に感じさせてしまう仕組みではうまくいくはずがない!

 孤立する高齢者、本当に見守りが必要な人は、自分では手を挙げられない。その人たちに、私たち専門職がどうたどり着くことができるか・・・。私の中での答えは、「専門職だけがどうがんばっても、今の仕組みでは行き着くことはできない」ということでした。 

 そんな思いを抱き、既存の壁を越えた新しい仕組みづくりを構築しようと、この「おおた高齢者見守りネットワーク」を立ち上げたのがちょうど2年前。

 今まであるものに限界を感じ、今までにない新しい形を創造する・・・。

 当然、地域包括支援センター職員、そして委託を受けている法人に属しているものとして、先を予測しての覚悟と責任はいつも持ち合わせていた。

 「道がないのなら創ってしまえばいい。もし、うまく通れることができたのなら、そこはのちに必ず道となる」

 その気持ちは、2年間ずらさずに持ち続けてきたつもりです。

 来年度に向けて、さらに道なきところに道を創る取り組みを始めていきます。

 今日、この道づくりに向けて、ある方に協力を求めました。どうしても、この方の協力が不可欠だと感じていました。しかし、普通にこの方の属する場、立場を考えると受けてもらえるはずなどないのです。それはわかっている上で協力を求めました。

 すると、すぐに返事が返ってきました。

 「引き受けよう!いろいろあるけど・・・、まぁいずれにしても大事な団体だからね!」と、一つ返事 えぇ

 普通に考えて、この後、この方にどれだけの負担がかかるのか、私でも容易にわかります。その上で協力を求める私も私ですが・・・ 苦笑 、道なきところに道を創る先頭に立つことを自分でわかっていて、一つ返事で「自分にとって大切なものだから」と快諾する、この人もこの人です 苦笑2 

 まったく、こんなことってあるのでしょうか?

 改めて、「大切なものは大切」と、まっすぐ、真剣に進む先に出逢えるもののすばらしさを実感しています。

 人のすばらしさ、人とつながりあうことのすばらしさを身に染みて感じています。


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テーマ: 地域包括支援センターの話
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月刊ケアマネージメント

 朝出勤して、まず行うことがメールのチェックです。今日のメールの中には、「月刊ケアマネージメント」記者 Aさんから届いたメールがあった・・・。

 先月、当包括支援センターに取材申し込みがあり、このA記者が事務所に訪れた。

 「おおた高齢者見守りネットワーク」を2年前に発足した経緯→行政主導ではない、地域住民と医療・介護専門職が生み出した会の特徴→SOSみま~もキーホルダー登録システムについて・・・。

 Aさんは、私の話しの一つひとつに興味を抱いてくれました。そして、取材終了後Aさんは、「帰りながらダイシン百貨店に寄っていきます。話を聴いていて実際に見てみたくなったので・・・」とダイシン百貨店の方へ去っていった。

 そして、このAさん・・・。取材が終わり、原稿も書き終えたというのに、12月の「みま~もレストラン」にも遙々来てくれた。

 参加者、そしてメンバーである専門職たちとの中にとけ込んで、楽しんでいってくれました。

 このAさんから、先日メールが届いた。

 「・・・・、皆さまの取り組み、雑誌の2ページだけではとてもとても紹介しきれないなぁと改めて思いました。とても人間味にあふれていて、ドラマがある活動だと思います。・・・・」

 Aさんからメールが届いたのと、ほぼ同時刻に月刊ケアマネージメント1月号が郵送されてきた。

 Aさんとは、今後も様々な面でお付き合いが続きそうです。Aさん、これからもよろしくお願いします。


 月刊ケアマネージメントに掲載されている部分をご覧になりたい方は、下記をクリックしてみてください。
          ↓
『月刊ケアマネージメント1月号 特集「どう活かす?地域包括支援センター」 ●地域づくりのヒント① SOSキーホルダーで見守り 主役は地域の専門職』の記事はこちらをクリックしてご覧ください。


記事の続きはこちらをクリック!!



ダイシン百貨店で1月3.4日に行われた「新春 出初め祭」に参加してきました・・・。
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ダイシン百貨店さんは、「おおた高齢者見守りネットワーク」に協賛している施設の高齢者を招待!「ダイシンバス」で送迎もしてくれました。会場が外なので、椅子と毛布を用意、椅子の上には、「ホッカイロ」も用意してくれていました。
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出初め祭の始まりです!木遣りうたを歌いながら入場!
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梯子乗りの始まり!会場が静まりかえる中、演技が続きます。
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新年のみなさんの健康を祈って、一本締め!「よぉ~~~~~~~~、シャン! アップロードファイル 」
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ダイシン百貨店は、年始も親子連れ、お孫さん連れでおお賑わい!さすが地域密着百貨店「ダイシン」ですね 顔 ダイシン百貨店のみなさん、本年もよろしくお願いします!
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白バイ隊のみなさんとの再会

 お正月恒例の「箱根駅伝」二日目・・・。箱根の山下りを順調に過ぎ、私の故郷の山梨学院大学は第2位を守り、順調にゴールの東京へひた走る。

 小田原→平塚→鶴見・・・、そして、多摩川を過ぎ、大田区をランナーたちが白バイ隊の先導のもと走る。

 何とはなしに見ていると、アナウンサーがこのような言葉を伝えていた・・・。

 「・・・・・、トップは○○大学!先導するのは東京○○交通機動隊、○○長と、○○長・・・・。」

 そうです!認知症サポーター養成講座で、私が講師(キャラバンメイト)を務めた白バイ隊の方々が、箱根駅伝の先導を行っていたのです!!

 いつしか私の応援は、白バイ隊のみなさんに変わっていました!

  「がんばれ~~~! アップロードファイル アップロードファイル 
 


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「交通機動隊サポーター!」のブログ記事は、こちらをクリックしてご覧ください。


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大いなる不動のもの

 新年明けましておめでとうございます!!



 冬の澄んだ空気の中、そびえ立つ富士の景色はいつ見ても、何度見ても、見るものの心を打つ・・・。

 自らは、 「不動」

 しかし、季節の折々、天気、陽の光を一身に浴びて、その景色を、その一瞬の風景に合わせ変貌させる。

 大いなる不動のものであるが故に、一瞬の景色に与える影響は大きい・・・。そして、違和感なく、その一瞬の煌めく景色の中にとけ込んでいく・・・。

 『不動』・・・、それは自分をあるがまま、それ以上に見せるおごりがなく、その必要もない。

 『不動』・・・、それは、日々変化していく周りの著しい変化も受け入れ、最善の物に導く。

 『不動』・・・、それは、何ものよりも強く、汚れなく、人々を魅了して離さない。

 『不動』・・・、それは、どのように時代が変化しようとも、揺るぎない真実を、見るものに語りかけていく・・・。


 不動であること。

 風雪に耐え、いつもそこに存在し、大いなる希望を照らし続ける。

 強さと美しさと、真実を持ち、ときに厳しく、ときに暖かさを与える。




 新年にあたり、「不動の如く在る」を、自分の中の目標にと考えています・・・。難しいことですが・・・、たはー  そうありたいと思うのは自由ですよね!

 本年もよろしくお願いします。
  


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