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さわ

Author:さわ
平成25年1月末、
『 地域包括ケアに欠かせない多彩な資源が織りなす地域ネットワークづくり
~ 高齢者見守りネットワーク みま~ものキセキ! ~ 』出版決定! 

今から取り組めばまだまだ間に合う!
無縁社会、孤立死、地域崩壊・・・に立ち向かうための処方せん。
超高齢社会を乗り切るための「地域におけるネットワーク」づくりのヒントをすべて教えます!
みま~もの5年間の軌跡(奇跡)を余す所なく紹介しています!
地域包括支援センター職員はじめ、保健・医療・福祉関係者、地域づくりに関わるすべての方へ必携です!

こちらから申込書をダウンロードし、ライフ出版へFAXしてください。

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健康生活支援講習指導員研修

 2月23日(水)日本赤十字社東京支部主催 「健康生活支援講習指導員研修」に参加してきました。

 赤十字は「人道・公平・中立・独立・奉仕・単一・世界性」という7つの普遍的な原則(赤十字の基本原則)のもとに、世界最大のネットワークを持って活動する人道機関です。

 日本赤十字社は、1877年(明治10年)に創立された『 博愛社 』を前身とし、日本政府がジュネーブ条約に加入したことに伴い、1887年(明治20年)に『 日本赤十字社 』と改称しました。

 東京に本社をおき、全国47都道府県にある支部、病・産院、血液センター、社会福祉施設などを拠点に、国内外の災害救護、医療、血液、社会福祉などの事業、救急法の普及、青少年赤十字、ボランティア活動など、幅広い分野で活動しています。

 「健康生活支援講習指導員」とは、日本赤十字社が、一般の方向けに「健康生活支援講習」として、誰もが迎える高齢期を自立して過ごせるよう、

・健康管理への備え
・地域での高齢者支援
・日常での介護


などに関する講習会の指導員。指導員は、看護師、そして、一般から養成された方とで構成されている。
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 この指導員の方々向けに、地域支援の現状を理解したうえで講習に活かしたいと、私が呼ばれたというわけ。

 今回は、今後の関係性も考えて、うちのT看護師と、おハナ看護師(1月中旬より入職)の2名も一緒に行ってもらいました。

 看護師で参加している人たちの中には、大森赤十字病院の看護師の人も多くいて、うちの看護師たちと名刺交換をかわす姿が見られました。

 中には、大森赤十字病院の訪問看護ステーションで働いていた方もいて、うちのT看護師と同じ利用者の件で関わったこともあったそうで、しばし話しが盛り上がっていました。(連れてきてよかった)

 一般から指導員として参加している人たちも、地域における高齢者支援に携わろうという意欲のある人たち。

 『地域包括支援センター』の役割・機能について、各自治体と地域包括支援センターとの関係についてなど、講義の後も、質問が多く出されました 

 この健康生活支援講習指導員の方々は、各地域で要望があれば、高齢者に起こりやすい事故の予防・手当、地域における高齢者支援に役立つ基礎的知識・技術、日常生活の自立に向けた具体的な介護の知識と技術を、教えに来てくれるそうです。

 「私たちの地域でも、何か一緒に取り組むことができそうね!」一緒に行った包括看護師2名は、何やら今後に向けて、連携を考えているみたいです。

 今日、この講習会に参加している健康生活支援講習指導員の方々が、各地域で活躍する機会もすぐそこです。



日本赤十字社東京支部主催 「健康生活支援講習指導員研修」に参加してきました。
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ここでハプニング発生!!用意していたマイクの音が出ない!でも、ご安心ください。ここは日本赤十字社  拡声器にケーブルをつなぎ、無事研修ができました。
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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

ダイシンに 「ヤマタノオロチ」 現る!

 朝10時半過ぎ・・・・。池上通りを歩いていると、何やら威勢のいい太鼓の音が鳴り響いている????

 「この音はダイシン百貨店の方だな・・・」

 思わずダイシン百貨店の方へ足が向く。ダイシン百貨店のそばまで来ると、そこには黒山の人だかりが・・・・!

 今日の日付をあらためて頭の中で思い出す・・・・・、「2月25日、あ、そうかぁ!今日は、

 ダイシン百貨店の新館オープンの日だぁ~~~~!!」

(ダイシン百貨店新館オープニングイベントについては、ダイシンホームページでご覧ください。)

 新館の玄関前に行くと、すでに島根県の三刀屋太鼓が、鳴り響いていて地域の人たちは大興奮!!

 そこへ、ダイシン百貨店社長が現れて、私を見つけるとうれしそうに近づいてきてくれた!

 「いらっしゃい!どう?いいでしょう!
やっぱり澤登さん、やるならこれぐらいやらなきゃだよね 
ね、そうでしょ!」


 おっしゃるとおり!どうせやるなら楽しく!大花火を打ち上げなきゃぁ~!

 ダイシン百貨店さんとのお付き合いはもう3年以上になる・・・・。

 おおた高齢者見守りネットワークを発足。当時、資金もほとんどない中で、ダイシン百貨店さんは、3階の介護用品売り場に80名ほど入るスペースを用意。

 毎月第三土曜日に、私たちのセミナーのために会場を無償で提供してくれた。

 セミナーの日程のお知らせを、休日用のダイシン百貨店の広告に載せてもくれたんです。この協力がなければ、会が今のような形になっていたかどうか・・・・。

 節目節目で、社長からいろんなアドバイスももらったことを思い出します。

 「私たちは、根っからの客商売の人間。でもね、自分たちだけがいくら儲かっても、町が元気になっていなければ、みんな、新宿や秋葉原に行ってしまう。

 何をやるにも、街づくりの視点が重要なんだよ!町が元気になって初めて、購買力も高まる!地域に、外に出たくなる!遠くに行かなくていい!この自分の地域に出かけたくなる!
 元気な街づくりを、それぞれの立場でめざしましょうよ!」   


 地域に密着60年のダイシン百貨店!

 地域密着の医療・福祉専門職集団の「みま~も!」

 それぞれ分野はちがえども、「町づくり、町を元気にしたい!」という思いは一緒。

 これから第2期の工事が始まり、残された半分の建物を壊し、今回できた部分と合体させ、ダイシン百貨店は2012年に新しく生まれ変わります!

 2012年のグランドオープン後は、屋上には庭園ができ、そこには馬が走り、高齢者も一緒に関わることができる菜園もできます。バルコニーには足湯。車椅子の方でも、足湯に入ることができるように設計しているそうですよ!

  そして、私たちおおた高齢者見守りネットワーク(みま~も)のセミナー会場スペースは、計画段階からすでに図面に記されています!2012年が楽しみです 

 社長!まずは、新館オープンおめでとうございます!これからも、町が元気になる取り組みを一緒にぜひやっていきましょうね!!

 
2月25日10時半。ダイシン百貨店には、太鼓の音が響き渡りました!
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新店オープンの目玉は島根フェア!観光大使も島根からやってきました。
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太鼓に聞き惚れていると、店員さんが、緊急号外を配りだす。思わず一枚もらい、目にすると、な、なんと!観光大使だけでなく、島根から「ヤマタノオロチ」も連れてきてしまっている様子!大暴れして、新館壊されたら大変!!
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ダイシン百貨店新館オープン記念イベントで、「緊急号外!」が配られました・・・。詳細はこちらをクリックしてご覧ください。

えびす様も新館オープンの祝福に駆けつけてくれました。
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めで鯛、めで鯛!
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何やらただならぬ気配・・・・。
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おじいさん、おばあさんが娘を連れて逃げてくる!
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「スサノオノミコト」が、逃げてきた娘のために、ヤマタノオロチ退治に挑む。
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火を噴くヤマタノオロチ!会場は、一気に煙に包まれます!
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最後は、4体のヤマタノオロチによる連舞!お客さんたちは大喜び!!
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できあがった新館!1年後のグランドオープンが楽しみです。
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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

一人じゃない!!

 朝、いつものように事務所にやってきて、自分の机に座ると、毎週水曜日に当院の外来定期受診を済ませ、必ず事務所に来てくれる、Kさんの名前が書かれている湿布薬が置いてあった・・・。

 水曜日の夕方頃、必ず事務所に顔を見せに来てくれるKさんですが、昨日は、その時間に私はいませんでした。

 「昨日、Kさん事務所に薬忘れていっちゃったの?」

 職員に聞いたところ、

 「ちがうんです!Kさんが、これオバマにあげて!と置いていったんです・・・・」

 オバマとは、なぜか、Kさんが私に付けてくれたあだ名・・・。    

 いつ頃からでしょうか????

 このKさん 、みょー に私の体調を心配してくれるようになっちゃったんです 

 水曜日にやってきては、「私たちの仕事をじゃましては悪い!」と、私たちが忙しそうだと、じ~~~~~っと、静かに私たちの働きぶりをながめている。

 そして、相談者が誰もいなくなると、わが包括職員としばし会話を楽しんで、

「あ~~~~~、今日は人間と話しができた!」

と帰って行く・・・。  

 うちの事務所には、Kさんが自分で購入してきた湯呑み(マイグラス) が常備されていて、Kさんが来ると、おいしいお茶の入れ方を伝授された職員たちがお茶を入れる。

 毎週水曜日の夕方の包括支援センターの見慣れた光景です。

 きっと、じぃ~~~~~~っと仕事ぶりを見つめていて、「オバマ疲れているんだな・・・・」と、自分が処方された湿布薬を、数枚置いていってくれたのでしょう。

 Kさん、大丈夫だよ! 

 一人だったらこの湿布薬が必要だったかも知れないけど、おいらには、うちの包括職員たちがいる!

 病院の仲間もいる!みま~もの仲間たちも・・・・。

 そして、Kさんもね!私はそう!話せるメンバーが周りにいるからがんばれる!

 Kさんもそうだよ!うちの職員全員があなたのことをわかっている!

 この前も、連絡が取れなかったとき、「おかしい!?」と、職員がすっ飛んでいってくれたでしょ!

 「ひとりじゃぁない!」

 人間にとって、これが何よりの安心!何よりの宝!

 自分が自分でいれる場所があるって・・・・、うれしいもんだよね!

 湿布ありがとう。本当につらいときに貼らせてもらいます。

 強がっていますが、本音を言うとたぶん明日かな・・・?

 ただいま、私の右肩・首・・・・。鉄板のように硬くなってるんで・・・・    

  

時には、こんなところに1日のんびり座って・・・・。
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移りゆく景色をゆぅ~~~~~~っくり、
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ただただ眺めていたい・・・・。そんな気持ちに駆られます・・・・。
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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

届け!秋田おばこたちへ!

 『 秋田おばこ 』 とは、秋田で生まれ育った娘さんを指す言葉らしい・・。

 先週開催した認知症セミナーで、秋田からはるばる公演を行なうために来てくれた「わらび座」の方が教えてくれた・・・。


それから数日して・・・・、

 「さわのぼりさぁ~~~~ん!でんわぁ~~~~!  」

「ほぉぉぉぉぉぉ~~~~い!   」


 電話の前に来て、看護師のおハナに電話の相手がだれかをたずねると・・・、

 「秋田県の看護学校3年生の○○さんですって・・・・?」

 「秋田ぁ   」

 電話に出ると、緊張しているのか、震えた声で話す○○さん。

 用件は・・・・・、

 この○○さんは、秋田の看護学校の3年生で卒業式を2週間後に控えている。この3年生たちで卒業式に何か発表したいと考えていて、以前聴いたことのある、

わらび座の「輝け君の命」

を、手話を交えて卒業生全員で発表したいと考えた。

 しかし、肝心の「輝け君の命」の楽譜もなければ、手話のやり方もわからない・・・・・   でも、卒業式当日はどんどん迫ってくる。

 秋田県のわらび座に連絡をしたらしいが、担当者が公演にみんな出払っていた・・・。

 そこで、インターネットで「 輝け君の命 」と検索したところ、私のブログにたどり着いて、思いきってうちの事務所に連絡をしてみた・・・・。

 と、いうわけ。

 たしかに、「輝け君の命」と、曲名で検索すると、私のブログが一番最初に出てくる・・・・ 
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○○さん : 「学校を卒業したら、離ればなれになる仲間たちとの最後の思い出にこの歌をみんなで歌いたい!

 この歌を、看護学生なので、手話でやってみたいんです!もしあったら、楽譜と、歌をうたっている映像があれば頂けないでしょうか・・・」

 ○○さんの思いが痛いほど伝わってきた。

 たしかに、私たちのところには、わらび座からいただいた楽譜があり、認知症セミナーのときのステージを記録のために撮っておいたDVDがある。

 目の前にある 「認知症セミナー第2部わらび座公演」 と書いてあるDVDを手でさすりながら、しばらく考え、私はこう答えました。

 「わかった!うちには、○○さんが欲しいものがあるんだけど、こればっかりは、わらび座の人に確認しなければいけないから、私から連絡して聞いてあげる。それでよければ、もう卒業式まで間もないからすぐに送ってあげるよ!」

 ○○さんの電話の声が一気に大きくなる!

 「ホントですかぁ!よかったぁ、ありがとうございます!   」

 このあと、すぐに、認知症セミナーでお世話になったわらび座の I さんへ連絡。広報部に確認をしてくれて、折り返しすぐに連絡が戻ってきた。

 結果は・・・・・、「OK!  」 

 さっそく、秋田県の○○さんへ、楽譜とDVDを送ってあげました。一言メッセージを添えて・・・・。

 これが届いたときの秋田おばこたちの喜びが目に浮かぶようです・・・  

 届いた楽譜とDVDを見て、まずは歓喜の声をきっと上げるな・・・。 「キャーッ!」   

 すぐに、みんなで映像を見て手話を覚え、歌を何回も何回も繰り返し歌って練習をする!

 練習を繰り返す中で、仲間の団結がどんどん深くなる・・・。

あっという間に卒業式当日を迎える・・・。

 そして・・・・、

 おっと、いけねぇ~!ここまで勝手に空想していたら、こっちが感動して目頭が熱くなってきやがった! 

 一刻も早く、 「届け!秋田おばこたちへ!!」  


「輝け君の命」と検索して、○○さんがヒットした私のブログ記事、その名も「輝け君の命」は、こちらをクリックしてご覧下さい。


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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

医療の安心・生活の安心!

 当院(牧田総合病院)では、毎年この時期に、

『 牧田総合病院学会 』 を開催しています。

 この病院学会も今年度で8回め。

 医局・看護部・リハビリテーション部・薬剤部・放射線部・臨床検査部・健診センター・・・。

 そして、私が責任者の「医療福祉部」!(医療相談室・医療連携室・訪問看護ステーション・居宅介護支援事業所・地域包括支援センターの5部署で構成)などそれぞれの部署が、日ごろの専門研究をまとめ、発表を行います。

 この学会は、数年前から広く地域の方々に参加してもらえるようになり、当院の取り組みを知ってもらう機会となっています。

 この学会の今年のテーマは、 『医療の安心・生活の安心!』

 2月19日(土)、2月26日(土)午後13:30~16:30
2週にわたって開催します。

 それぞれの部署からの発表だけでなく、後半には両日ともに、『地域公開講座』という形で、講座も行ないます。

 1日めは、「皮膚に優しく、早く治そう!正しい傷の手当て、ABC 」
牧田総合病院 皮膚排泄ケア認定看護師 高橋由美子看護師が、身近な傷の治し方から、病院で治療を必要とする傷・褥瘡や潰瘍のケア、皮膚のケアやフットケアまで幅広く、最新の情報を伝えてくれました。

 そして、「リハビリって何だろう?」
牧田総合病院リハビリテーション部 渡辺 明日香 主任が、病院で行なっている理学療法・作業療法・言語聴覚療法について話しました。

 2日めは、特別講演!! 「健康落語~お笑い健康講座と古典落語一席~」

空巣家小どろこと、横浜市都筑区福祉保健センター長 古橋 彰 先生。
 

 私が所属する『医療福祉部』からは、初日に医療相談室が、

「身寄りのない人への支援 ~家族はいますか?この方の身元を知りませんか?~」 

 そして、当包括支援センターが、

「高齢者の安心につながるシステムづくり ~地域とともに築くSOSみま~もキーホルダー登録システム」

 の2題を発表しました。

 1日目が19日(土)に終わりましたが、前の週に「認知症セミナー」に参加した皆さんもおおぜい来てくれていました。

 終了後、一人の方が、

「病院の人たちの、いろいろな分野の話しが聞けてとってもよかったわぁ~!

先週は認知症でしょぉ、今日は、いろんな病気についてでしょぉ~、どんどん頭がよくなっちゃう!  」


 と、私に感想を言ってくれました。 

 地域に根ざした病院をめざして・・・、地域に暮らす人たちの『医療の安心・生活の安心』をめざして・・・。

 これからも、当病院の各スタッフとともに取り組んでいきたいと思います。


第8回牧田総合病院学会案内チラシはこちらをクリックしてご覧ください。


平成22年度第8回牧田総合病院学会を開催しています。
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当院の各部署院内学会役員が、協力して会場設営!椅子の設置は、15分で終了!さすがです・・・。
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私の部署、医療福祉部 居宅介護支援事業所のAケアマネージャーが初日の受付を担当していました。
せっかくだから、受付をしている真剣な姿を撮ってあげようと思っているのに、何度撮影しても、カメラ目線になるAケアマネージャーです・・・・ 
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学会の始まりです。アナウンスが流れます。
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開会のあいさつ。病院学会実行委員長 忍田 欽哉 名誉顧問
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学会長 小谷 奉文 院長あいさつ
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会場には病院関係者のほかに、多くの地域のみなさまが出席してくれました。
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わが医療福祉部から、医療相談室 Yソーシャルワーカーが、「身寄りのない人への支援 ~家族はいますか?この方の身元を知りませんか?~」をテーマに発表。

がんばれ~~~~! 
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「私たちは、安心して医療が受けられること、新しい生活・家族関係の再構築をしていくことを大切に、支援にあたっています・・・」
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当包括支援センターからは、I主任ケアマネージャーがSOSみま~もキーホルダー登録システムについて発表。
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 当院副院長 脳神経外科 荒井先生も「認知症セミナー」から、2週連続で登場!
 
 平成18年2月より開設した 『脳卒中センター』 について・・・、また、脳卒中の予防、最先端の急性期の診断と治療、および急性期リハビリ、回復期リハビリテーション病棟と連携し、一貫した総合的な治療を行なっている当院のシステムを紹介。
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発表が終わった医療福祉部のメンバーも、先生の話しを聞いています。
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『チーム医療』・・・・。当院が大切にしている医療連携の形です。
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荒井先生、2週にわたりお疲れ様でした!!
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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

みま~もホームパーティー(調理実習付き)

 2月17日、第3木曜日!みま~もレストラン開店の日!

 今回のレストランは、 『 ホームパーティー! 』     

 でも、ただのパーティーではつまらない  

 お呼ばれされるだけのパーティーではなく、参加型のホームパーティー!

 つまり、調理実習付きのホームパーティーです・・・。

 料理を覚えながら、作って、食べて、おしゃべりして・・・。そんなみま~もならではのホームパーティー。

 最近、私もみま~もレストランの開店日に予定が入っていて、なかなか参加することができなかったのですが、今回は、元気をもらいにレストランに行ってきました!

 なんか、清水健太郎の「失恋レストラン」みたいですね・・・。というわけで、

    『失恋レストラン』の替え歌  『 みま~もレストラン  』      

『ポッカリ空いたぁ~  胸のぉ~奥にぃ~  おいしい飯を食べさせるぅ~~ 

そんなぁ~みま~もレストラン~~~  65歳以上がやぁってくるぅぅぅぅ~~~~~ 

ねぇSさぁん~~~  作ってやってよぉ~~ 元気が出てくる うまいめしぃぃぃ~~~~~  』


 なんか、いつものブログと路線ちがいますね・・・  疲れがたまっているんですかねぇ~~~~ 

 さぁ、気を取り直して、レストランに元気をもらいましょ 


みま~もレストラン開店の第3木曜日、朝10時!

わが包括支援センターは、レストランに参加するメンバーの送迎車(NRE大森弥生ハイツカー)を待つ停留所になります  もうみなさん、すっかり顔なじみ・・・。待っている間のおしゃべりも、また楽しいもの 
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さぁ、調理実習スタート!みま~も三角巾をして、気合十分
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まずは、手洗いから・・・・。
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スポンジケーキ作り。結構、腕の筋肉使いますよね・・・。
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でも、みなさんさすが!料理は力ではないんですね。生地がいい感じに泡立ちました。
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「この粉、どこのかしら・・・?」さすが、パン作り歴 ○十年のAさん!目の付け所がちがう・・・・。
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生地を型に入れて、焼きあがるのを待ちましょ!
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S栄養士には、私が来ない間に、いつの間にか付き人ができたみたいです・・・・。調理の説明を話し始めると、さっと、マイクを向けるBさん。
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生地を焼いている間に、次の料理に移りましょう。
S栄養士考案の、 『万能肉味噌!』

これは、便利!一人暮らしでも、これさえ作っておけば、お手軽にいろんな料理にアレンジできます。(万能肉味噌の作り方、アレンジレシピは、後半に紹介していますので、ぜひ試してみてください。)
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お次の料理は、ひな祭りを先取り!『ひし餅風 ちらし寿司!』
「あ・れ・・・・・・・・・・・  牛乳パック! 」を使って、簡単ちらし!
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牛乳パックにご飯を詰めて、その上には、いろんな具材を自分でデコレーション!
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一人ひとりちがう、自分だけのちらし寿司!

欲張って、ご飯を詰めすぎると、あとで、牛乳パックから、ご飯が外れなくなるので要注意・・・。
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ちらし寿司が完成した頃に、ちょうどいい焼き具合でスポンジケーキが出来上がってきました!!
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デコレーション、デコレーション!  どんなケーキに仕上げよっかぁ~~~ 
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「ちょいと、沢○さん!あんた用にも作ってあげたから、これ食べて!」
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こんな見事なケーキを・・・・・・・!ありがとう 
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見てはいけない現場を発見!K施設長!どさくさまぎれに、Cさんと手を取り合ってケーキの入刀? 
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ちらし寿司と、ケーキの完成です!!どうです!この出来栄え・・・!
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さぁ、食べましょ、食べましょ!今回のパーティー料理のメニュー。赤字の料理をみんなで作りました。
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手作り料理以外に、こんなすてきな料理をNREの栄養士さんたちが用意してくれました。
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『生春巻き』 具材は自分で選んでね。
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『あわび?のクリーム煮』 (食感は、まさしくあわび!でも、クリームの中はエリンギなんです・・・。不思議ですねぇ~)
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『赤ワインのビーフシチュー』  (冷凍パイシートを載せるだけで、一気にフレンチ!)
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パイ生地を開けると、濃厚なビーフシチューが顔を出します。
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 今回のビーフシチューには、赤ワインをたっぷり使用しています。

 なぜなら、先週開催された『認知症セミナー』で、当院副院長 脳神経外科 荒井 好範先生から、あらためて、赤ワインに含まれているポリフェノールが認知症予防に効果があると話しがあったんです。

 毎日、2~3杯ぐらい飲むのが効果的・・・!でも、高齢者が、毎日2~3杯飲むのはなかなか難しい・・・。
それで、S栄養士には、私のほうから無理難題の宿題を出していたんです。それは・・・・、

 「お酒としてではなく、食事として摂ることのできる赤ワイン料理法!」

 しかも、一人暮らしの方でも簡単に作れて、作り置きができて、三食全部で使わなくても、夕飯など、1回の食事で2~3杯分の赤ワインを飲むのと同じ量を摂れるメニュー開発!!

 見事実践してくれました!!

 ですが、このメニューだけでなく、あらゆる料理に使えるような赤ワインと同じ効果・成分が入っている調味料ができたら・・・・、その調味料が、和・洋・中さまざまな料理に活用できたら・・・・。

 引き続き、S栄養士とは模索、研究していきたいと思っています。
          

 ポリフェノールの効果についてまとめたものを、S栄養士がホワイトボードに記してくれていました。
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『トマトとモッツァレラ風のカプレーゼ』(絹豆腐が、なんとモッツァレラチーズに変身!)
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『揚げ物盛り合わせ』 (大根カツ、カキフライ風、チキンラーメン・チキン)
カキフライ風のフライの中身は、カキではなく、舞茸・・・。一番右のフライの衣は、なんとベビースターラーメン!
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カクテルではありません!ジンジャーエールです。グレナデンシロップ入り!もちろん、ノンアルコールドリンク。
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「かんぱぁ~~~~~い  」
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どんなにおいしい料理も、つまみ!主食は、「お・しゃ・べ・り  」
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これが、S栄養士考案の、『万能肉味噌!』 私は、ナンに載せて食べました。カレーの風味がフンワリとして、美味!!
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S栄養士考案の、万能肉味噌レシピはこちらをクリックしてご覧ください。

「生春巻きをこうやって巻くと、きれいに巻けるのよ!私、生春巻き巻きが得意なの!!」と、S栄養士。
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「ほぉ~~~らね!  」
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毎月、毎月来る人たちとは、みま~もメンバーもすっかり顔なじみ。この二人見てください!孫のようですね。
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今回の料理を作ってくれたOさん!お疲れ様でした!とても、おいしゅうございました。
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認知症セミナー 【 後編 】 第2部 『 わらび座 ーわくわく和ライブー 』

 2月12日に開催された認知症セミナー、お待ちかね!第2部の様子をお伝えしましょう!

 第2部は、『わらび座の公演!』

 20数年前、初めて出会ったわらび座の舞台でのあの感動。

 生命の輝きそのものを感じることができるあの舞台を、「この地域の皆さん、そして、みま~ものメンバーと共有したい!」

 そんな思いで、実現させました。

 この公演実現までにはいろいろとありました・・・・ 

 最大の難関は、今回のセミナー会場は、基本的に・・・・・・・・、

「打楽器禁止!!」

ヒャァー!わらび座の舞台で太鼓抜きなんて考えられない!  

 このホール・・・。建物は立派なのですが、防音にしていない  !

 何度も何度も足を運び、施設長に話しをして了解が得られたのは、 「小さい太鼓を多少なら・・・」

 さぁ、第2部スタート!

 わらび座のみなさんの20数年前と変わらない笑顔!そして、生命の輝き!

「やっぱり、わらびざだぁ!」

 参加した皆さんからも多くの感動の言葉がアンケートで返ってきました。


「『コンドルが飛んでいく』 とてもすばらしかったです!笛の響き、感動しました。お琴との合奏すてきでした。生演奏を聴くことができて、感謝感激のひとときです。

 残された人生を、せいいっぱい生きていきたいと思います。ありがとうございました!」(77歳女性)

「躍動感!日ごろの練習が目に浮かぶ。全員すごい!会場と一緒になっているのがよかった!」(71歳女性)

「外は特別に寒かったけれど、5人の息の合った演奏や踊り、唄に心が暖かくなりました・・・。」(65歳女性)

「明るく、楽しく、元気よく・・・・。テンションアップでした!ありがとうございました。一足早い春を満喫させていただきました。参加型で、楽しく、手話の歌よかったです。」

「元気をもらった!『輝け君の命』感動!」(75歳男性)

「わらび座のみなさんと歌った手話の歌、本当に涙が出るぐらい勇気付けられました。」(78歳女性)



『輝け君の命』この歌は、わらび座のテーマソング!手話を交えて、会場みんなで歌ったんです。

            『輝け君の命』

1.この地球は この命は 一億年の時を超えて 君も僕も かけがえのない 大切な人間同士

一人ひとりの輝きが 人の歴史をつくってゆく 輝け君の心 精一杯生きてゆこう 輝け君の命 精一杯生きてゆこう

2.この地球を この命を うばうものを許しはしない 君と僕と 手をとりあい 熱い思いで生きてゆこう

一人ひとりの輝きが 人の歴史をつくってゆく 輝け君の心 精一杯生きてゆこう 輝け君の命 精一杯生きてゆこう


アンコールが鳴り止みません。予定よりも2曲多く演じてくださいました。

 そして、2回目の演目は、なぜか、わらび座の皆さん、円陣を組んで相談???そして、わらび座の5人の視線がいっせいに私に注がれる・・・。

 「最後、太鼓・・・、思いっきりやっちゃっていいですかぁ?」

 何をおっしゃる!最後に、本来のわらび座を、この地域の皆さんの心に、

焼き付けていってください!!

そんな思いで、私は腕を大きく上げ、円を描いた 

『 水口囃子 ! 』

 これぞ、わらび座です!

 舞台終了後、帰る参加者に笑顔で握手。 わらび座のみなさん本当にありがとうございました!!

 

認知症セミナーの様子をわらび座の方々が2回にわたりブログに綴ってくれていました!まずは、つよしさんの記事です。こちらをクリックしてご覧ください。


そして、そして、20数年前、児童演劇の仕事をしていたとき、舞台を鑑賞していた、当時高校生だった「づんちゃん!」が書いてくれたブログ記事はこちらです。


【写真で綴るわらび座の舞台!】

お囃子の音とともに、お面を付けた女性が登場!さぁ、わらび座のステージの始まりです!
『貫井囃子』(小金井市貫井地区に伝わるお囃子)
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お面をとり、「みなさん、こんにちわぁ~!」あんずちゃんが元気に登場!

「あんずちゃんの笑顔とパワー、芸達者には感動です!」(アンケートより、63歳女性)

「あんずさんのメンコイ司会で春が来たようです!」(アンケートより、72歳女性)
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アンクルン(アフリカの楽器)演奏『アンクルンルン!』

「アンクルンの神秘的な音色に惹きこまれました。」(アンケートより、78歳女性)
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「 『 春に降る雪 』の笛、琴の美しさに聴き惚れました。ありがとう。」(アンケートより、80歳女性)
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「鳥取県のかさ踊り、すばらしかった!」(アンケートより、68歳女性)
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『輝け君の命』  この地球は・・・
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この命は・・・・・
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会場と、わらび座の皆さんの心が一つになり、『輝け君の命』の唄がこだまします・・・。
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『 虎舞い 』(岩手県)

三陸海岸の漁師の中で伝わってきた芸能。「千里走って、千里戻る」と言われる虎に託して、漁の無事を願ったもの。

わらび座の舞台では、親子の虎を登場させたり、参加者の健康を願って舞うそうです!!
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今度は、参加者を代表して太鼓をたたいてもらいましょう!セミナーに毎回来て下さっているAさん、万を辞して登場!
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Aさんと、わらび座大ちゃんの太鼓に合わせて、踊るは「花笠音頭!」
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「太鼓を叩いた80代の男性・・・。登場するときより、太鼓を叩いたあとの方が、何歳も若くなった感じで舞台を降りられましたね  」(アンケートより、62歳女性)
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さぁ、ステージの最後!わらび座と言えば・・・、 「ソーラン節」

「北海道のニシン漁の中で歌われた「沖あげ音頭」の一部。北海道の2月、朝暗いうちから舟を漕ぎだして沖に出る作業。

 寒さと眠気を吹き飛ばし、何よりも網を引く力を一つにまとめてきた作業歌が「沖あげ音頭」。

 もともと、わらび座が、直接北海道の漁師からニシン漁の様子を身振り・手振りで教わったものを元にして作られたわらび座オリジナルの踊り。」なんですって!知ってました?
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「ステージ終了!ありがとうございましたぁ!」
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鳴り止まない拍手!「アンコール!」の声!
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アンコールに応えて、あんずちゃんが舞います!
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それでも止まぬアンコールの声!!さすがのわらび座さんも「どうするぅ~???」しばし、作戦会議。
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太鼓、やっちゃいましょう!!

『 水口囃子!』 これぞ、わらび座です!!
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感動、感動の嵐・・・・・。
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おおた高齢者見守りネットワーク代表 中村さんからあいさつ。
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セミナー終了後、わらび座のみなさんが出口で一人ひとりと握手を交わします。

みなさん本当にいい笑顔で帰っていきました。
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『花笠音頭』で太鼓を叩いてくれたAさん、心のこもったお弁当を作ってくれたNRE大森弥生ハイツS栄養士、牧田総合病院 小谷院長、そして、今回の講師をしてくれた副院長 脳神経外科 荒井先生!そして、わらび座のみなさんと記念撮影 「はい、ポーズ!」 
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片付けもすべて終わったあと、わらび座のみなさんと、みま~もメンバーでまとめ。ここで、もう一度、『輝け君の命』を手話付きで大合唱しちゃいました! 
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「この地球は この命は 一億年の時を超えて・・・」 
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「君も僕も かけがえのない 大切な人間同士・・・」 
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「一人ひとりの輝きが 人の歴史をつくってゆく・・・・」 
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「輝け君の心 精一杯生きてゆこう・・・」 
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「輝け君の命 精一杯生きてゆこう・・・」
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わらび座のみなさんから、色紙のプレゼント。「やったぁ~~~~!」

私が一番喜んでいちゃったりして・・・ 
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ありがとうございます・・・。
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この色紙は今、当包括支援センター事務所に、大切に飾ってあります。
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認知症セミナー 【 前編 】 第1部 『 認知症と歩む町に 』

 おおた高齢者見守りネットワークでは、年1回、2月に特別セミナーを開催している。

 『 認知症セミナー ~認知症の人と歩む町に~ 』

 毎月行っている 「地域づくりセミナー」、「みま~もレストラン」 に参加してくださっている地域で暮らす皆さんと、

 認知症 について、考え合っていく200名規模のセミナー。

 自分の中では、毎年1年間、築いてきたものの集大成として位置づけている。

 この日、年1回の特別セミナーに駆け付けたみま~もメンバーは総勢40名 

 毎回の取り組みでいつも感じていることですが、このメンバーがいるから、このような地域に暮らす人たちの安心につながる取り組みが行えているんです。

 今回の認知症セミナー、第1部の講師は、

 当院、 副院長 脳神経外科 荒井 好範 先生 ! 
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 私も日ごろ、とてもお世話になっている先生です。

 荒井先生には、

 『 手術で治る認知症 ~正常圧水頭症~ と、認知症予防の話し 』 をテーマに話しをしていただきました。

 この認知症セミナーの3日前、医局に打ち合わせに行ったところ、先生は専門職向けに話すのだと思っていたらしく、対象の大部分が地域住民であること。そして、一番多い年齢層が70代であることを伝えたら、そこから再度資料を作り直して、当日に臨んでくれました・・・・。

 ほんとうに、感謝・感謝です  

 約1時間の講義は、私も司会者として前にいましたが、180名の参加者が話しに引き込まれていく空気を感じました。

 一つひとつの言葉を選び、専門用語を使わず、それでいて、医師だからこそ話せる内容。(きっと、対象がちがうことを知ってから、内容を本当に吟味してくれたんだと思います・・・。)

 多くの認知症の患者と、日々向き合ってきた荒井先生だからこそ、言葉の一つひとつに説得力があります。画像や映像なども、理解をさらに深められることができたのではないでしょうか。

 そして、何よりも飾らず、あたたかみのある人柄に、「認知症になったらどうしよう・・・」という、何となくの不安から、認知症を正しく理解したうえで、日常生活の中でできる予防に取り組んでいこうという気持ちを持てたセミナーになったのではないでしょうか・・・・。


「荒井先生のような先生なら、恐れずに治療を受けることができる気がしました。」というアンケートでの感想もありました。

 まさに、荒井先生 会心の話しでした!!

 終了後、壇上から降りてきて、私のとなりに座った荒井先生。開口一番!

 「どうだった?」   

 間髪入れず、私はこう答えました!

 「10点満点!!    」 

 「今まで聴いた、どの認知症の話よりも、一番わかりやすくて、きちんと理解することができました!!ほんとうにありがとうございます」

 「そうかぁ・・・・、よかったか?」 

 本当に、シャイで、照れ屋で、だけど、最高にかっこよくて、頼りになる私の尊敬する兄貴です・・・。

 今回のみなさんからのアンケートも、私と同じような感想がたくさん寄せられていました。何せ、180名分のアンケートなので、一部だけご紹介しますね。
         

 「わかりやすくて、話しに引き込まれてあっという間に時間が経ってしまいました。
自分に当てはめると、荒井先生のような先生なら、恐れずに治療を受けられる気がしました。」(62歳女性)

 「先生の話は、とってもわかりやすくてよかった!病院や地域包括支援センター、おおた高齢者見守りネットワークが、しっかり連携をとれていることが今日でよくわかりました。とっても良いことです!!」(64歳女性)

 「認知症に至るメカニズムや、脳の構造について、基本的なことを知ることができましたし、難しい言葉や内容をわかりやすくお話しいただき、とても、勉強になりました。」(43歳男性)

 「物忘れ外来というものがあることを知りませんでした。申し込みたいと思っています(母)。
テレビで、「治る認知症」を特集していて見ましたが、今日の先生の講演のほうがわかりやすかったです!」(61歳女性)

 「認知症について治療法の可能性がたくさんあることを知り、安心感を覚えました。また、予防することにより防げることを学びました。暖かみのある先生に、私の将来安心です!!」(64歳女性)



さぁ、荒井先生の講演のあとは、第2部「わらび座によるわくわく和ライブコンサート!」ですが、この内容については、次回にしたいと思います。

 この後は、セミナーの準備から、荒井先生の講演の様子までを、写真でご覧下さい。
        

今回の認知症セミナー会場となる、『エセナおおた』。私たちの事務所から歩いて5分、ここに、180名の参加者が集まりました!!
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朝10時!わらび座のみなさん到着!搬入を一緒に手伝いました。
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続々舞台で使用する道具が控え室に運ばれてきます。
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このトラが、どのタイミングで使われるのかは、あとの、お・た・の・し・み  
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さっそく、舞台を一緒に確認。演劇用のホールとちがい、舞台もせまい。この舞台を使うか、なくすか・・・。いろいろと思いをめぐらせていました。
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客席も練り歩く演目があります。座席の間隔も、確認してもらいます。
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包括の事務所から荷物運び部隊が到着!180名のセミナーです。荷物も半端じゃぁありません!「お疲れ様!」
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机も会館のものだけでは足りません。NRE大森弥生ハイツから、机も持ち込みです。何せ、180名規模ですから・・・ 
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180名分の座席設置終了!こんな感じです・・・・。
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机一つひとつにロックがかかっているか最終チェック!準備に余念がありません。
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同じ頃、受付では、当日資料の準備。みま~もメンバー40名がスタッフとして関わってくれているからできるんです!
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当日資料を各テーブルにおいて、すべての準備終了!!
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どうです!完璧でしょう・・・!
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おおたケーブルテレビが、今日の内容を取材したいとやってきたので打ち合わせ。「ちゃんと、しっかり撮ってくださいよ!」近日放映予定です。
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わらび座の人たちが着替え、リハーサルに入る。この緊張感と、張り詰めた空気・・・、児童演劇の仕事をしていた頃から大好きなんですよね・・・・ 
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すべての準備とリハーサルが終わり、昼近く。NRE大森弥生ハイツから、劇団員のみなさん用と、みま~もメンバー用の、約50名分の昼食が届きました!

NRE大森弥生ハイツ栄養士のみなさんが、作ってくれた手作り弁当です!
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お弁当を明けると、こんなメッセージが添えられていました。
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ご飯には、そぼろのハート!そして、中央には、「わらび」が・・・。本当に、心のこもった世界にたった一つのお弁当です!ありがとう。

この心と心のふれあいが、「おおた高齢者見守りネットワーク」の真髄!劇団のみなさんも、私たちも、しっかり受け止めましたよ!
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これだけではありません!寒いときにこそ、「あったらいいな!」の豚汁付き 
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「腹が減っては戦ができぬ!」、さぁいただきましょ!

「いっただきまぁ~~~~~~~~す!」
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「おいしい顔ってどんな顔?」、「おいしい顔って・・・・・、こんな顔!」 
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S栄養士!ありがとな!
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わらび座の人たちも、この手作り弁当に大喜び!元気がわいてきたみたいです!NRE大森弥生ハイツ施設長 片山さん、S栄養士と、記念撮影  (ちゃっかり、私も入っちゃいました!)
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さぁ、開場時間になりました。道案内隊が、各配置につきます。この日は、とても寒く、小雨も降っていました。それでも、みま~もメンバーは、笑顔を絶やさずお出迎え。
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冷たく、しかも、雨の振る中、大勢の方が会場にやってきました。
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セミナー開始5分前には、会場はほぼ満席!
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荒井先生も、みま~もの取り組みにあらためて、「すごいなぁ~~~~」

ちょっと緊張気味。そんな荒井先生の両脇を、私と、T看護師でしっかりサポート!
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さぁ、認知症セミナーの始まりです。司会のあいさつからスタート!
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大田区高齢事業課 N係長のあいさつ。今日のこのセミナーが認知症サポーター養成講座と位置づけていることを伝えてくれました。「今日からみなさん、認知症サポーターです!」
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当院、「牧田総合病院」 小谷 奉文 院長。この地域に密着した病院として、おおた高齢者見守りネットワークを生み出した医療法人として、この取り組みに協力していることを、地域のみなさんに伝えてくださいました。
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荒井先生による講演スタート!テーマは、 『 手術で治る認知症 ~正常圧水頭症~ と認知症予防の話し 』
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まずは、脳外科手術で改善する認知症について・・・。
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中でも、認知症の約10%を占めると言われている正常圧水頭症について説明していきます。

水頭症は、「何かの原因で、髄液の流れや吸収が妨げられ、脳蓋に髄液がたまることにより、脳室が大きくなる・・・・」難しい説明も、画像を用い、一般の方でもわかりやすい工夫が随所に見られました。
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講演も終盤!心にゆとりが出てきたのか、この笑顔!!
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荒井先生の話しを聞き漏らすまいと、メモを取る参加者が多く見受けられました。
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講演終了後の休憩時間にも、参加者の質問に快く答えてくれていた荒井先生でした。
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前を向いて歩んでいれば・・・(認知症セミナー報告の前にPART2) 

 2月12日、おおた高齢者見守りネットワークが年に1回開催している『 認知症セミナー ~認知症の人と歩む町に~ 』が、雪の降る寒い日の中、180名の参加で終わった・・・。

 この認知症セミナーの詳細な様子は、今、準備をしているのでもう少々お待ちください・・・・ 

 この「認知症セミナー」・・・。第1部は、当院 副院長 荒井 好範 先生の講演。

 そして、第2部は、劇団わらび座による歌舞公演! 『 わくわく和ライブ! 』    

 この「わらび座」と私の出逢いは、もう20年以上前になる。

 「子どもたちにこそ、人類が創った最高の舞台芸術を鑑賞させたい!」そういう思いで母親たちが創り上げた会の専従事務局として、大学卒業後8年間従事した・・・。

 日本全国にある様々なジャンル(舞台劇・人形劇・ミュージカル・歌舞伎・バレエ・音楽・・・)の舞台芸術を担っている創造団体を地域に呼び、親子で鑑賞する。

 そんな会の事務局として働いていたときに、このわらび座と出逢ったのです・・・。

 わらび座の人たちの舞いを観て、 「生きているっていいな」「人間って捨てたものじゃない!」 と、勇気づけられたのは、きっと私だけではなかったでしょう。

 あれから20数年・・・。

 再び、このわらび座の皆さんを我が地に呼んだ。

 今度は、児童演劇の専従事務局としてではなく、「地域包括支援センターセンター長」として・・・・、

 いえ、おおた高齢者見守りネットワーク(みま~も)として・・・、

 いえ、20数年前・・・。わらび座の人たちの心から湧き出る笑顔に魅了された一人間として・・・。


 認知症セミナー当日、2月12日(土)朝10時!わらび座が現地に到着!

 みま~もメンバーと搬入を手伝う。そして、打ち合わせ→リハーサル。

 リハーサルが済んだ段階で、改めて、劇団の皆さんと自己紹介。

私 : 「今日は、よろしくお願いします!私じつは、以前○○会の専従事務局をしていて、その当時わらび座の皆さんとお会いしたことがあるんです・・・。」

 そんな挨拶をして、名刺を渡すと、劇団の一人の女性(Kさん)がものすごい反応をした!

Kさん : 「えっ!   」

 そして、手渡した名刺を改めて見返し、私を見つめて・・・・、

 「のぼりくん!!」

 そうなんです!このKさん、私が専従事務局をしていた頃、舞台を定期的に鑑賞していた高校生だったんです!

 同じ舞台を共有していた二人が、20数年のときを超えて、同じ舞台の感動を胸にそれぞれの人生を歩み、今、ここにいる・・・。

 一人ひとりの人生の不思議さと、重みと、すばらしさを、愛おしく、尊く感じた一瞬でした。

 わらび座の舞台を観て、感動し、わらび座の門を自ら叩き、今、ここにいるKさん。ここまでの道程は、決して楽ではなかったでしょう・・・。

 「思った生き方をしたい!」という思いを貫いてきた、Kさんのここまでの道のりを考えると胸が熱くなる。でも、大変だっただろうけれど、私の前にいるKさんの笑顔を見ていると、

 自分自身の大切な根っこを守り、育ててきた、まるで、「わらび」そのもののようです・・・。

 『 春になると、小さなこぶしをもたげて土の中からむくむくと芽を出すわらび。

野火で焼かれれば焼かれるほど、太くたくましく生えてくる。

その根っこは地下深くのびていく・・・』


 後日、さっそくメールアドレスを交換し合ったKさんからメールが届いた。

 『 ブログ見ました!のぼりくんの熱い思いが伝わってきたし、「元気なうちから、身近な存在として地域に根ざす!」 という言葉から、みま~もさんの仕事の大切さをすごく感じました・・・・

 私たちも、がんばるみなさんの・・・・、そして、地域のみなさんの心の栄養になれるような、元気の出る舞台をめざしてこれからもがんばります!!』


 私もKさんにこのようにメールを送った。

 『 認知症セミナー公演は、本当にお疲れ様でした・・・。あなたとこういう形で再会できたこと、本当にうれしく、感動しています。きっとまた、お互いこうやって、前を向いて歩んでいれば会えるよね!再会を楽しみにしています・・・』



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民族歌舞団わらび座の 創始者・指導者 原太郎さんの書


わらび座ホームパージ 「名前の由来」より・・・
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 『 春になると、小さなこぶしをもたげて土の中からむくむくと芽を出すわらび。 野火で焼かれれば焼かれるほど、太くたくましく生えてくる。 その根っこは地下4~5メートルも深くのびています。

 東京で「海つばめ」と名乗っていましたが、本格的に日本の民族芸能の仕事をするため、 秋田県に定住した時、その土地の人々から芸能ばかりでなく、東北各地のさまざまな歴史を、 教えていただきました。

 そのなかで、「わらびの根っこ」も見せていただきました。 昔、東北の人々は大凶作で作物がひとつもとれなかった時、わらびの根っこを堀り、 その澱粉(でんぷん)で餅をつくって、飢えをしのいだといいます。 1度掘るとその場所からは2度と芽が出なくなるので、部落の共有財産とし、 みんなで話し合って堀る場所を決めたといいます。

 その話から、生きる力の根っこになるような仕事をしよう、人々と共に、土にしっかり根をはり、 暮らしに役立つ仕事がしたいと「わらび座」と名付けました。』

 


20年前、児童演劇の仕事をしていた時に、わらび座と出逢った時の思い出を記したブログ記事。 『 生命の賛歌 』は、こちらをクリックしてご覧下さい。


わらび座のみなさん・・・。180名の参加者に、大きな感動をくださいました。Kさん・・・、いえ、「づんちゃん」(わらび座での呼び名)も、思いをこめて演じていました。
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づんちゃんの紹介のときに、わらび座の方が二人の関係を話してくれました。思わずステージに上がっちゃいました 
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「づんちゃん」が、Kさんだと知って、再会を喜び合いました・・・。そして、記念撮影 

一生の宝物です・・・。
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身近な存在 (認知症セミナー報告の前に)

 2月12日、おおた高齢者見守りネットワークが年に1回開催している『 認知症セミナー ~認知症の人と歩む町に~ 』が、雪の降る寒い日の中、180名の参加で終わった・・・。

 この認知症セミナーの詳細な様子は、また、後日するとして・・・・ 

 認知症セミナーの開場時間になった・・・・。

 寒い中、さまざまな方角から杖をついたり、シルバーカーを押してきたり、毎月のセミナーを通じて顔見知りになった人たちがやってくる。

 そんな中、Bさんがシルバーカーを押しながらやってきた。

 Bさんは、ほぼ毎回、セミナーにこうしてやってきてくれる。いつ頃からでしょうか・・・?来るたびに、必ず私に声をかけてくれて、この間の様子を話してくれる。

 今日も、受付を済ませ、私を見つけるとこう話しかけてくれた。

 「今日もがんばって来れたわ!毎回ありがとう・・・。私ね、3月で95歳になるの・・・ 」
 
 そういえば、昨年の認知症セミナーのときも、Bさんは、「私ね、93歳なのよ!もうすぐ94になるの・・・」と、言っていたっけ 
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95歳になるBさんと記念撮影・・・。「ちょっと待って!写真撮るなら、コートをを脱いでからでないとね!!」

はい、ポーズ 
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 セミナーが終わり、出口では、2部の公演を終了した『わらび座』のみなさんが、帰る人たちに握手をして出迎えていた。

 「沢○さぁ~~~~ん!わらび座の人と一緒に写真とってくれるんだって!あんたも入って、入って  」

 みま~もレストランに毎月参加しているCさんが呼んでくれている。

 言われるがまま、「パタパタ・・・・・  」 と、Cさんのところへ飛んでいった!


 「はいポーズ  」
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 Bさん、Cさん・・・。この二人、介護保険サービスはまだ利用していない。

 おおた高齢者見守りネットワークの取り組みをしていなければ、きっと、まだ私たち医療・福祉専門職と出逢ってはいないだろう。

 そして、何かがあって出逢うことになる。もしくは、出逢わない。

 元気なうちから、こうして、定期的に出逢う機会をつくる。自分たちを知っておいてもらう。身近に感じてもらう・・・。

 私たちも、地域に暮らす人たちの様子を元気なうちからわかっている。このような関係性が一人でも多くの人と結べておくこと。しかも、ごくごく自然な形で・・・・。

 これってすごく大切なことと感じています。

 「地域包括支援センター」・・・・。そんな名称で、理解しておいてくれなくていい。

 「あそこの場所には、沢○さんや、○○さんがいる。あの人たちは、この地域で何かあったら自分の力になってくれる人。何か心配や不安があったらあそこに行けばいい。子どもたちにも、あの人たちのことを伝えておこう・・・」

 そんな認識を持っていてくれるだけでいい。

 セミナー、レストラン、回を重ねるごとに、私たちがやってることを理解してくれる人たちが増えてきている実感がある。本当に、身近な存在として声をかけてくれるんです 

 元気なうちから、地域で暮らす高齢者と自然な形でつながりあっている。

 その段階で関わることができているからこそ、自分たちの専門性をその人に活かすことができる。

 ぎりぎりの段階で、私たちに通報があり、とにかく関わる。このような場合には、専門もくそもない。どうにかするしかない・・・  

 このまま、何もせず、窓口で相談を待っている・・。これでは、ますます、急場しのぎの対応しか自分たちはできなくなる。

 ただただ「忙しい・・・」で日々を過ごさなければなくなるのは明らか。

 だから、定期的に地域に暮らす人たちと、元気なうちから自然な形でつながっていることができる、この「おおた高齢者見守りネットワーク」の取り組みを生み出してきたんです。

 傍から見れば、「わざわざ自分たちから忙しい思いをして・・・・。言われてることだけしていればいいのに・・・。」と、感じるかもしれません。

 でも・・・・と思う。

 日々「忙しい・・・」と、目の前に在ることに追われ、自分が何をやっているのかわからなくなるよりも、とことん、専門職として誇りを持って関わっていくほうがいい。

 元気なうちから、身近な存在として地域に根ざす。

 これが、自分たちが思い描く「地域包括支援センター」像です。 

テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

我が包括職員

 今日は、うちの包括職員について少し話しましょ・・・・。

 私自身は、もともと包括支援センターで働くことを希望し、今、所属している医療法人に6年前にやってきた。

 正確に言うと、包括支援センターの前身の『在宅介護支援センター』時代から、そこで一度は仕事をしてみたいと思っていたのです。

 なぜ、包括支援センター?

 そこは、何せ私ですから単純な理由。 

 初めてこの福祉の世界に足を踏み入れたデイサービス。そこで、当時資格も経験もない私を面接し、採用してくれた主任のKさんが、当時の在宅介護支援センターに異動していった。

 このKさんは、そのあとも私を気にかけてくださり、よく酒を飲みに誘ってくれた。

 「さわぁ~!在宅介護支援センターは、大変だけどやりがいがあるぞ!」

酒を酌み交わしながら、異動先の在宅介護支援センターでの様子を、いつも熱く語ってくれていました。

 「よし!俺もいつかは在宅介護支援センターで働こう!」  そんな感じです・・・。それだけです。本当に、つくづく単純な男だと思います・・・。

 それから、介護福祉士→介護支援専門員→社会福祉士資格を取得。ケアマネージャー、管理者と、ケアマネージャーとしての経験を5年積み重ね、平成19年8月、大田区包括支援センター入新井のセンター長に就任しました。

 そして、この年の暮れから「おおた高齢者見守りネットワーク」発足へ準備を開始し、翌年平成20年4月には、ダイシン百貨店で第一回イベントを開催し、現在に至っています。

 今いる包括の職員は、主任ケアマネージャーの I さん以外、全員私が声をかけて、 この包括に必要だから来てもらった メンバーです。

 みんな個性があり、思いがあり、根性があり、どこかしら抜けているところがあり・・・  でも、このメンバーがいてくれたから・・・、このメンバーだったから、ここまでやってこれたのだと思います。

 昨年4月に退職した絵描きナースも、この大森の地にはいませんが、いつまでも、私たち包括の一員です。きっと、遠くの地にいても私たちを見守っていてくれていることでしょう・・・。

『 入新井包括見守りネットワーク 』の代表が、この 『 絵描きナース 』 です!


「絵描きナースってだれ?」 と思っている方は、こちらのブログ記事 『 絵描きナースよ!永久に! 』 をご覧下さい。


 昨年4月に入職した、「たわ子」(私が名づけたあだ名)も、芯があるいい子です。私が疲労で誰とも話したくないオーラ全開!のときでもかまわずに、 「さ・わ・の・ぼ・り さん ! 」と、放っといてくれないところが、また愛嬌があっていい 

 「早く一人前の、入新井包括の職員になりたい!!んです! 」

 そんなたわ子の心の声をいつも感じて、最近では逆に励まされたり、力づけられたり・・・。

 そして、先月より、待望の職員増員!T看護師に続く、二人めの常勤看護師が入職!あだ名は

『 おハナ ! 』  

きっと、このブログにも、これから登場してくることでしょう・・・。皆さん、おハナをよろしくお願いします!

 この子もすでに、しっかり入新井魂がなぜか備わっちゃってる 

 入職した翌週、このおハナに呼ばれた。 「澤登さん!私には、一切遠慮なんて要らないんですからね!」

 「このような忙しい包括に来てくれたのだから、ゆっくりゆっくり慣れてくれればいい・・」

そんな風に思っていたのですが、逆におハナに言われてしまった  

 しかも、入ってまだ1週間の段階で・・・・ 

 よぉ~~~し、わかった!とことん、一緒にやっていこうや!

なっ!おハナ! 

 うちの包括職員全員(私も含めて)、実際会っていただければわかると思いますが、完璧なやつはいない。みんな足りないところだらけ・・・。

 自分の足りなさをわかっていて、でも、 「こうなりたい!あんなことをやってみたい!」、「あんな人みたいになりたい!」 それさえあれば十分・・・。

 いえ、それが何よりこの仕事をやっていく上で大切なこと。

 自分がやりたいもののために、成長していこうという姿勢・・・。

 自分の周りにいる人たちから、自分が成長するために必要な学びを発見できる目。

 これが一番!

 「この姿勢を持とうと思っている」 これが唯一ひとつしかない、うちの採用基準です 

 この姿勢を自分に持つことができれば、あとは、経験がきっと自分たちを成長させてくれるのですから・・・。

 これがうちの包括支援センターです。

 私が私でいることのできる大切な場所です。 



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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

夢実現へ、また一歩!

 この大森に、地域で働く専門職たち(おおた高齢者見守りネットワーク)、商店街組合、行政が連携して、計画しているコミュニティーの場!その名も、

『 みま~もステーション!    

の具体的な調整が進んでいる。

 年間3人しか訪れない、人気のない公園の運営・管理を、区に申請し、みま~もに託してもらいました 

 セミナーや、レストランに参加してくれている地域の方々と、まずは公園をきれいにしましょう!そして、花を植えましょう!野菜も育てたいな!

 私たちの医療法人の理学療法士には、この公園の遊具を利用してできる運動を月一回教えてもらいましょう 

 月一回でいい・・・。やり方だけ教えてもらえば、あとは、自分で公園に来てもらい教えてもらった運動を重ねていけばいいんですから・・・。そして、いよいよ、公園と隣接してる場所に、私たちみま~もの拠点であり、地域のコミュニティーとなる場が、やっとみつかりました!!

 商店街のど真ん中の履物屋さんが、店を閉めることになり、ここを貸してくれることになりそうなんです!しかも、商店街から中に入り、店舗を抜けると、そこには、私たちが運営・管理を任されることになった公園に続いているんです!

 私たちの取り組みに協力してくれているカドヤ建設のNさんが、空き店舗となる履物屋さんに交渉をしてくれていたのです。

「履物屋さんから鍵を借りたので、中を見に行って見ませんか?」

 カドヤ建設のNさんから誘いがあり、この間関わっている関係者にさっそく連絡網を回す。

 このみま~もステーションの実現に向けて、力強く関わってくれている大田区高齢担当係長Uさんにも声をかけたところ、

「いい流れですねぇ~~~~。ぜひ一緒に行かせてください!」

 ステーション実現チームにいつの間にか入っているUさんです 

さぁ!みま~もの拠点 『みま~もステーション』 の扉を、皆さんも写真で一緒に開けてみましょぉ~~~~~~~~~!!


大田区高齢担当係長Uさん、中村代表、片山大森地区代表(有料老人ホームNRE大森弥生ハイツ施設長)、当包括T看護師(みま~もステーション担当)と、いよいよみま~もステーションの扉を開けに行きます!

みなさん、後姿もワクワク気味・・・・・。
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現地で、カドヤ建設Nさんと合流。1年ほど前に店を閉めた履物屋さんの扉を、みま~もステーションチームが今、開けようとしています!!(実況中継風に・・・)
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中はまだ、靴やサンダル、下駄などが陳列されていました。
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店の奥には、今ではほとんど見られない「帳場」が・・・・・!  若いT看護師には、わからないだろうなぁ~。
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帳場で靴を脱ぎ、奥に行くと台所   
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そして、台所から裏戸を出たところが・・・・・・、
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な、なんと!私たちが、区から運営・管理を委託されることになった、年間3人しか訪れない公園につながっているのです!!

表は商店街のど真ん中!裏は公園!見事な立地条件だと思いませんか 
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建物自体は老朽化が進み、こんな感じですが、カドヤ建設Nさんに底力を発揮してもらい、「解決!ビフォー・アフター!」やってもらいましょ。

出来上がったとき、私がナレーションは引き受けた!!

「まぁ、なんということでしょう・・・・・!」 (サザエさんの声風に) 
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まだまだ続きます。次は2階に行ってみましょう!

2階は、履物を置いておくための棚が、びっしり配置されていました。
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あまりのカルチャーショックに、T看護師、ただただボーゼン・・・・ 
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さぁ、さらに上に行きます。斜度50度ほどある階段を上り、扉を開けるとまぶしいほどの光が差し込んできました!
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この扉を開けたんです。
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そこには、今で言う「ルーフ・バルコニー」が・・・・。さらにこのルーフバルコニーにある階段を上ると・・・
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物干し場がありました。 
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物干し場からは、大森の町を一望することができます。
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改めて、店内を見渡すと、心を込めて履物を売っていた、店主の思いが伝わってきます。
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履物を箱に詰め、この紐で、ていねいに結び、お客さんに手渡していたのでしょうね。
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商店街は、今、国の助成を受けて、アーケードを新しくしている最中です。
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さぁ、みま~もステーションの扉を開けてしまいました!このメンバーのだれが欠けても、このミッションは実現しません!

みなさん、たのんますよ!! とくに、中村さん、片山さんには、   控えめに!発起人より忠告しときます 
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この履物屋さんの2件隣りが、カドヤ建設さんと、当院が協力して行なっている国の助成事業、

『高齢者等居住安定化推進事業(国土交通省) ケア連携型バリアフリー改修体制整備部門 』の事務所。名づけて 『 福老の家 』です。せっかくなので、立ち寄ってみました。

病院の代表として、この事業に協力したのが私でした。その縁で、カドヤ建設Nさんと出逢うことができたのです。

今では、このNさんは、みま~もに、なくてはならない存在です!!
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この商店街に高齢者のサロン、そして、住まいを考える拠点が誕生します。
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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

さびしいけど、またね!!

 用事があってダイシン百貨店に立ち寄った・・・。

 ダイシン百貨店は、2010年2月より、営業を継続しながら第1期、第2期と分けて、“建て替え工事”を実施しています。

 現在は、第1期工事として左半分をすでに解体。工事もすでに大部分終了し、2月25日には、左半分がプレオープン!

 残された右半分も、プレオープンと時期を同じくして解体。最終的に両方が完成し、グランドオープンは2012年となるそうです。

 「右半分がいよいよ取り壊される・・・・。」  

 この右半分の建物には、深い思い入れがあります・・・・。

 今から3年前、「おおた高齢者見守りネットワーク」を、地域の専門職たちに呼びかけ発足した。発足当時、協賛企業・事業所は、包括支援センター2・事業所4・企業1(ダイシン百貨店)のみ。

 夢は頭の中に広がっているものの、活動をしていくための 資金がない 

 そんな中、ダイシン百貨店は、この会の活動の柱「地域づくりセミナー」の会場として、3階の介護用品売り場にあるスペースを、無償で提供してくださいました。

 歩みだしてまもない・・・、そして、何もなかった私たちの活動に、毎月地域に暮らす皆さんと学ぶ場、出逢える場としての拠点ができたのです!

 あれから3年・・・。毎月開催してきた地域づくりセミナーは、29回を数え、のべ3200名が足を運んでくれています。一回一回のセミナーには、毎回80~100名の参加者が、大田区のあらゆる場所から参加してくれます。

 しかも、年代別に見ると、参加者の割合で一番多い年代がな、なんと70代!(次に多い年代は80代と60代がほぼ同割合)

 初めてこの会場を使ったとき、果たしてみなさん来てくれるのだろうか???不安な思いでいっぱいだったことを昨日のことのように思い出します。

 1回目にたくさん来てくれて、少しほっとした気持ちになっても、 「次回は来てくれるだろうか・・・・???」 なぁんて、不安な気持ちが5~6回は続いたでしょうか・・・ 

 これから取り壊すダイシン百貨店の3階介護用品売り場は、さまざまな思い出でいっぱいです。

 用事が済んで、帰ろうと思ったのですが、自然と足が、セミナー会場だった3階介護用品売り場へ向かっていました。

 以前と変わりなく、会場だった場所はありましたが、なにぶん、建物の半分で商品を売っているため、会場だった場所も、すでに商品が置かれて、以前の面影はなくなっていました・・・。

 帰り道、エレベーターに乗ろうとしたら、なんと、なんと、壁いっぱいに無数の落書きが・・・   

 いえ、落書きではありませんでした・・・。取り壊され、消えてしまうこの建物に対して、地域の方々が思いを込めて、メッセージを書き込んでいたのです。このメッセージは、各階に渡って、ずっと続いていました・・・。

 「いままでありがとう!」、「大食堂のナポリタンは思い出の一品です・・・」、「長い間お疲れさま!」、そして・・・、 「さみしいけど、またね  」 

 
 一字一字読みながら、階段を下り、私も一言、そっと記させてもらいました。

 「第一歩を、この地から踏み出すことができました。私たちの歩みを育んでくれてありがとう・・・」 

 今月中には、解体が始まることでしょう。2012年には、新たなダイシン百貨店が、私たちのセミナーの会場になります。大森の街づくりの拠点として、これからもお願いします。

 たぶん、今日が、この思い出の場所を訪れる最後になるでしょう・・・。 「さようなら・・・」

 そして・・・、 「2年間ありがとう・・・」


記念すべきおおた高齢者見守りネットワークの第一回イベントの様子を書いた記事「ダイシン百貨店に子どもからお年寄りまで400名が集まりました!!」は、こちらをクリックしてご覧ください。なつかしいです・・・。


ダイシン百貨店の、2012年 『春』 の完成に向けたスケジュールは、ここからダイシン百貨店ホームページをご覧ください


久しぶりに、セミナーの会場だった3階介護用品売り場に足を運びました。会場だった場所は、介護用品が置かれ、残念ながら当時のようなスペースはなくなっていました・・・。
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ちょうど1年前までは、この場所が、受付コーナーでした。区内のさまざまな地域から、こうして毎回80~100名の参加者が訪れていました。
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そういえば、歯科医師と栄養士のコラボで行なわれたセミナー「健康はお口から」では、通常のトンカツ、ヒレカツ、薄切り豚肉を重ね合わせて揚げたミルフィーユトンカツ、メンチカツの歯ごたえの食べ比べ試食をしてもらったっけ 

80名分の試食のトンカツを、ダイシンの惣菜部の人が用意してくれて・・・・。大変だったけど、いい思い出です。
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この頃には、ダイシン百貨店のみなさんも、すっかり、みま~もの一員となっていました。
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寒い時期には、参加者にホッカイロのクリスマスプレゼント 
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「この子、孫みたい・・・」それでは、孫と記念撮影しましょ! はいポーズ 

この若者も、今では、福祉用具事業所の責任者!そして、この会の副代表・・・。大きく育ちました 
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100名が入るセミナー会場も、今ではこのように商品が陳列されていました。
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一回一回、みんなで打ち合わせを重ね、「地域に暮らす高齢者にとっての安心」とは何なのか?地域に暮らす人たちが、必要だと感じてもらえるセミナーを創り合ってきました。
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そう、そう、この場所!

 当時の大田区保健福祉部長 Nさんが講師のとき、セミナーが終わった後に、二人の高齢者が部長を呼び止めたんだ。
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「部長さん!おえらい人とはめったに話せないからさぁ、ちょっといいかしら・・・」 
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エレベーターから、各階の階段の壁から、地域の人たちが、この建物への思いを記していました。
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さみしいけど、またね 
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永い間 おつかれさま!
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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

対等でいい・・・。対等 が いい!

 町田市の山崎町、木曽町、を中心としたエリアを担当地区としている、「福音会地域包括支援センター木曽山崎」の社会福祉士Oさんから、「ぜひ、地域ケア会議に来て話をしてほしい・・・!」という依頼があり、昨日、町田へ行ってきました!   

 車で約1時間半の旅。

 ナビに指示されるまま、現地に着くとビックリ  

 そこは、遠く地平線の先まで立ち並ぶ団地群。 

 この団地が立ち並ぶ一角に、今日の会場である山崎センターがありました。

 今回呼ばれたのは、この地域のケア会議。

 テーマは、 『 みんなでつくろう、住みよい地域!~つながりを求めて~ 』 

 自治会役員・民生委員・協力員・協力機関・一般高齢者・地域住民の皆さんが一堂に集まりました。

 昭和40年代に造られた団地が多いこの地域。

 Oさんからは、この地域の高齢者の「約半数が団地住まい」であると聞きました。

 私が、大田区で行っている取り組み、地域で暮らす人の気づきを、早い段階で私たち専門職につないでいただくことの重要性について話したあと、行政担当者から、町田市の見守り支援ネットワークについての説明があった。

 ある団地での孤立死をきっかけに、 さりげない見守り と、 積極的な見守り  を、自治体として地域住民と協力して行っていきたいということ。 

 参加している皆さんからさまざまな意見が出る。

 「さりげない見守りというのはいったいどういうものか?」

 「あの時代、集合住宅というものを造ったこと事態が悪い。隣近所で何が起こっているかもわからないようなこの建物そのものの構造が孤立を助長している」

 「見守りということも大切だと思うが、何か緊急なことがあったら知らせることができるシステムを、全戸に入れるようなことを市は考えているのか?もう、地域はどうにもならないような危機的状況になっている。これから先5年、その先を見通した施策を、市としてきちんと形作ってほしい・・・」


 こんな意見が出るとき、「うわっ、こまった!」とか、行政の立場とか、地域包括支援センターの立場で答えなければ・・・・。という発想は必要ないと思っています。

 大前提として、こういう議論ができる場があることってすごく大事なことだと思うんです。

 皆さん、自分のこととして真剣に考えているから意見が出る。自分たちも、何かしらできることを取り組んでいこうと思っているから意見を言う。きちんと理解して、自分も動こうと思っている。

 それぞれの立場から、『対等』に考え合っていけば、おのずといい方向に向かうんですよね。

 どこに責任があるのか、どこが責任を持つのか?という議論になりがちですが、今、目の前には、 『高齢者の孤立』 という避けられない現実がある。

 地域、行政、地域包括支援センター・・・。それぞれが、このあまりに大きな現実の問題に向かって、何かしら動いている。でも、それぞれ限界があるからこそ、こういう場をつくった。

 意見を言う  答える。

 そんなものではなく、それぞれ、自分たちだけでは限界があるのだから、このさまざまな立場の人が協力したら何が一緒にできるのかを、『対等』に考えた方がいい。

 『対等』に、課題について真剣に考え合う。その中で、自分の立場で何ができるかを当然表現することも大切です。

 真剣ならば、「本当にそう思います。でも、どうしたらいいのか自分にはわからない。みなさんだったらどうしますか?教えてください!」

 もっともらしいことを答えるよりも、ときにはこんな風に投げ返したほうが、いい意見をもらえることもある。

 地域ケア会議が終わった後、帰る前にトイレに寄った。

 立って、用を足していると、   先ほど、会議で意見を言っていた自治会役員の方がとなりに用を足しに来た。

 「さきほど澤登さんは、自分たちより、地域に暮らす人たちの方が異変に気づいている!と言ってましたが、このように団地が多い地域で暮らしていると、私たちも本当に『知らなかった』ということが多いんですよ・・・」

 トイレの窓越しから見える団地を見つめながら、しばし、トイレでの話し合い。

 地域の人たちも、見守りたい。でも、団地の中で一人暮らし、夫婦のみ世帯の高齢者が増加する中で、どうしたらいいのか・・・、現実の大きさに困っていた。

 トイレから出ると、行政担当職員の方が、具体的なシステム構築をすすめていくにあたって、私に何点か質問を投げかけてきた。自治体も、この集合住宅が多いこの地域で、何が効果的なのか?模索しているようでした。

 それぞれが自分の立場で、今の高齢化に直面し、どうすれいいのか現実の大きな壁にぶつかっている。もう、肩肘を張っていても仕様がない。

 「みんな、一緒に!」なんてことはあり得ない。それぞれの立場での限界はあるが、その人のいる場の役割を知って、自分の立場ではこれならできるということで、それぞれが自分の場で力を発揮する。

 これが、地域、行政、専門職が結ぶ本当のネットワークだと思います。それぞれ立場がちがうから協力し合うんです。立場がちがうもの同士が集まって協力し合うから、大きな力が生まれるはずなんです。
 
 

大森から車で1時間半。町田市山崎町に着くと、そこは、右も左も集合住宅ばかり!そのほとんどが、エレベーターが設置されていませんでした。
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団地の中心部にある商店街。若い方々は、休みの日に車で大型スーパーに買い物に行くのでしょうか?客は少なく、高齢の方が多く見受けられました。
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地域ケア会議の会場では、包括支援センター職員の皆さん、そして、地域の方が一緒に会場準備をしています。
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時間になると、100名ほどの人が集まりました。地域ケア会議の始まりです。
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私からは、大田区で行っている取り組み。地域で暮らす人の気づきを、早い段階で私たち専門職につないでいただくことの重要性について話しをさせてもらいました。
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町田市高齢担当職員の方から、町田市で取り組む「見守り支援ネットワーク」についての説明がありました。
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地区社協から、サロン事業などの紹介。
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この3人の話の後、質疑応答。さまざまな意見が出されました。
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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

社会福祉士が創造する見守りネットワークとは!

 2月5日(土)神奈川県社会福祉士会 県央支部が実施した研修会に参加してきました。

テーマは、 『社会福祉士が創造する見守りネットワークとは!』


神奈川県社会福祉士会 県央支部主催 『 研修(見守りネットワークについて)&宿泊交流会 』案内の詳細は、神奈川県社会福祉士会のホームページでご覧になれます。ここをクリックしてください。

 今回の研修に参加している参加者の大部分は宿泊研修。

 研修で学んだことを、じっくり、夜を徹して語り合います・・・。

 同じ資格を持つもの同士が集う。

 社会福祉士会の集まりだけあって、参加している人たちの従事している場所もさまざま。包括支援センター職員、医療ソーシャルワーカー、障害者施設相談員、行政職員、開業社会福祉士などなど。

 でも、ここには『社会福祉士』として集っている。

 そして、ここで学びと元気をもらい、それぞれ従事している場へまた戻り、対象としている 『 人 』 と向き合っていく。

 さぁ、私も大森の地へ戻り、また地域と向き合いますか! 


研修の場所は江ノ島にある『 県立かながわ女性センター 』。車で国道138号線を通り、潮風に心癒されながら現地に向かいます。
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江ノ島に着くと、みま~も社会福祉士メンバーと合流。(代表の中村さん、大阪にも一緒に行ったTさん、うちの包括のHくん)まずは、いつものように現地の地区踏査開始!!
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いきなりかわいい猫ちゃん発見!「ここにかわいい猫がいるよぉ~!」と言うと、絶対夢中になってやってくる人がいることを私は知っている・・・・。
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「ほぉ~~~らね  」
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「うちのアサリは、大きくてうまいんだよ!」 
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お土産屋さんでみつけた日本人形・・・。「うつくしい・・・・・・・」
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お土産屋さんを出たあたりから、ふっと気づく・・・。

俺たち、社会福祉士会の研修に講師として来てるのでは???

気づいているのは、どうやら私だけらしい・・・・。カニ探しに一生懸命なみま~もメンバーたち 
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江ノ島神社に立っている私を、携帯電話で撮影してくれている中村お・じ・さ・ん。どう見ても観光客です・・・
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お腹がすいたので、お昼ご飯!見てくださいこの食欲!

「いやぁ~、江ノ島を満喫したね!」 

ちがいます!

「 こ・れ・か・ら・・・・です! 」
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などなど、珍道中が多少ありながらも、神奈川県社会福祉士会 県央支部研修に到着!頭を180度切り替えました。

まず最初は、中村さんから社会福祉士として開業し、みま~もにも関わっている思いが語られます。
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私からは、おおた高齢者見守りネットワーク発足の経緯。取り組むにあたって大切にしてきたポイント。都市部の高齢化に、社会福祉士が取り組んでいくべきものについて、話しをさせてもらいました。
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社会福祉士会の集まりだけあって、参加している人たちの従事している場所もさまざま。包括支援センター職員、医療ソーシャルワーカー、障害者施設相談員、行政職員、開業社会福祉士などなど。

でも、ここには『社会福祉士』として集っている。いい刺激をもらいました。
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今回の研修は、宿泊研修。研修が終わったあとは、皆さんと夕食をともにさせてもらいました。
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夕食が終わったあとも、お菓子をつまみながら懇親会。私たちは、このあと帰りましたが、参加している人たちは、きっと、この後もエンドレスで語り合ったことでしょう 

もしかして・・・・!宿泊には恒例の、 「枕投げ」 もしてたりして・・・ 
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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

介護する人、される人へのエール!

 大田区教育委員会では、現代社会の抱える様々な問題(人権、平和、子育て、健康、福祉、環境、まちづくり等)や、区政課題などに対して理解を深めていくために 『 区民大学 』を、春・秋・冬の年3回開講しています。

 この講座の中で、今回6回シリーズで開催されるのが、

『 考えよう!老後の「足かせ」~介護する人、される人へのエール~ 』

「今、元気な家族もいつかは老いる。もし介護が必要になった時、どうしたらいいのだろう・・・。そして自分自身が介護を必要となった時は・・・。

『 介護 』に関わるときのため今からできることとは何でしょうか?介護の現状を学びながら、一緒に考えてみませんか?」
(案内チラシより抜粋)

 「この2回目の講座で、話しをしてほしい・・・!」

 この講座を企画している皆様から連絡が入り、事務所で打ち合わせを行ったのは、年明けすぐだったでしょうか・・・。

 60代のダンディーな男性が4人、事務所に訪れてくれました。

 この講座は、実際に参加している人たちが、企画・準備段階から関わります。

 今回のテーマ「 考えよう!老後の『足かせ』介護する人、される人へのエール」も、皆さんで議論を重ねながら決定したそうです。

 「今の高齢化をどう考えていますか?」、「包括支援センターには、どんな相談が一番多いですか?」などなど、この4人からさまざまな質問がありました。

 「では、2月4日お願いします・・・」

 あれから1ヶ月・・・。昨日、区民大学の講義に行ってきました。

 私からは、「今、この地域で、福祉・保健医療の専門職が、地域に暮らす人たちの安心とは何なのかを考え、おおた高齢者見守りネットワークとして、手をつなぎ始めていること」

 「この専門職がまとまり合った中で、この大田区で生まれたのが、SOSみま~もキーホルダー登録システムであること」

 「私たちは、本来、医療や介護が必要になって初めて皆さんと出会うことができる専門職。でも、元気なうちから皆さんと関わる重要性を感じていること」などを中心に話しました。

 話しが終わったあと、参加者から多くの質問が出ました。

 「キーホルダー登録はどこでできるのか?」、「成年後見制度は、どの段階で利用するのがいいと思うか?」、
「近所に認知症と思われる一人暮らしの方がいるが、包括支援センターに連絡をすれば来てくれるのか?」

 その中で、一人の男性が手をあげて、私に話し出した・・・。

 「沢登さんたちが、大変な努力をしてつくり上げたキーホルダー登録システムが、残念ながら区内で登録できる人とできない人がいる。このことに対して、行政は何を感じているのか!

 沢登さんたちは、ここまでやり上げてくれた。このあと、行政や、他地域とのやり取りまで苦労させるわけにはいかない!

 委託という区との関係で、沢登さんたちがいいづらいこともたくさんあるでしょう。ですが、私たちは声を大にして言えるんです!なぜなら、大田区で暮らしている 区民 ですから!何か区に言いたいことがあったら、遠慮せず私たちに言ってください!  」


 こんなことを伝えてくれました。

 私たちの活動を知って、このように区民のみなさんが言ってくれること。思ってくれていること。もう、これだけで十分、勇気百倍です!  

 介護する人、される人へのエール!が、この講座のテーマだったはずですが、逆に区民の方から「みま~もへのエール」をもらっちゃいました。

 

区民大学に参加してきました。まずは、事務所にも来てくれた、企画員の方からあいさつ。
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質疑応答も含めて約2時間、たっぷりと交流させてもらいました。
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昨日は節分!事務所では、職員みんなで恵方巻きのがぶり食い!!なぜかみんな方角がまちまち・・・・
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沢・・・・・、東京大学へ!

 昨日(2月2日)、東京大学へ行ってきました! 

 昨年12月15日、東京大学健康科学部 看護学科3年生の地域看護学 地域アセスメント演習の実習を受け入れました。
       
東京大学の学生11名が、我が包括支援センターに実習にやってきた・・・。そのときのことを書いたブログ記事、「東大生いらっしゃい!」は、こちらをクリックしてご覧下さい。


 この学生たちがグループごとにレポートを作成。作成したものを発表する「地域アセスメント発表会」に参加するため、東京大学へやってきたのです。

 教室に入ると、1ヵ月半ぶりの顔なじみの学生たちがいる。あまり知らないところへ一人で行くと、緊張して話せなくなってしまう私ですが、顔なじみの学生たちを見てほっと一安心。

 一番後ろの席にちょこんと座らせてもらいました 

 しばらくすると、東京大学大学院医学系研究科 教授 村嶋 幸代 先生登場! 

 「お久しぶりです」

 村嶋先生とは、以前、神奈川県看護協会保健師職能委員会主催による研修会で、シンポジストとして参加したときにお会いしている。

 グループ発表では、私たち包括支援センター管轄地域の大森地区、山王地区の健康問題に関連する資源について情報収集し、それぞれの地域における健康問題、行政上の課題を抽出していく・・・。

 実習の際の地区踏査で得た情報をもとに、2グループとも

 発表後、発表の総評を求められ、30分ほど話しをさせていただいた。

 村嶋先生は、学生の発表、私の話しの間も、感じたことをパソコンに打ち込んでいく。

 そして、打ち込んだものをすぐにプロジェクターで投影し、整理をしていく・・・。その中で、総評の時間で私が話した、『おおた高齢者見守りネットワーク』の取り組みについて、このように整理していました。

・楽しいこと。自分自身が成長

・社会正義を実感

・対等!さしのべた手

・できることをやる 「可視化!」

・いい循環が生まれる

・でも、行政も入っている


 短時間の私の話しの中で、要点となるキーワードを挙げていただき、私も思わずメモに書き留めさせてもらいました。

 この先生が挙げてくれたキーワード・・・、すっごく納得したんです!

 自分が日々、この取り組みを積み重ねてきた中で、大事にしてきたこと。ときに、注意を払って取り組んできたことなどが、随所にちりばめられていました。

 今、あらゆる場で、高齢者を支えるネットワークの構築の大切さが議論されている。理論的にも地域包括ケアの中核を担うのが、地域包括支援センターであることもわかっている・・・。

 しかし、「理解している」ということと、「具体化し取り組んでいくこと」が、必ずしもイコールでつながっていない。

 「実際を創る!」という方向に力点が向かない。この間さまざまな包括支援センター職員と話す機会がありましたが、思いはあっても、「何からやればいいのかわからない???」という、包括支援センター職員の意見が多く聞かれました。

 形や図や、理論は当然大事なのですが、もっと、現場で働く人たちが、具体的に動けるための理解。

 そして、地域に暮らす人たちが、必要だと感じる周知の方法など、「可視化」と、取り組んでいく意義付け要素の必要性を感じています。

 その意味で、村嶋先生の整理はとても参考になりました。今後の連携・協働に向けて、改めて自分でも整理したいと思います。ありがとうございました。
 

 
東京大学医学部3号館で行なわれた、発表会に参加させてもらいました。
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発表後の村嶋先生の要点整理には、私も多くの学びをもらいました。
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発表会終了後、「おつかれさまぁ~  」の思いを込めて、みま~もくんストラップ を、全員にプ・レ・ゼ・ン・ト!!
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終了後、せっかく東京大学に来たのですから、「地区踏査」しなければ・・・   先生から東京大学マップをいただき、沢流『地区踏査』(ただの見学・・・)に出発!!
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歴史ある校舎が立ち並んでいます・・・。
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文学部の校舎の地下に降りると、レトロな雰囲気の学生食堂が・・・。
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この食堂にも心ときめいてしまったのですが、それ以上に私の心をくすぐったのが、学食横にある手洗い場。いいですよねぇ~!!
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『 三四郎池・・・。 』都会にいることを忘れさせてくれる空間です。
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『 安田講堂 』東京大学のシンボルとも言える安田講堂。正式には大講堂と言います。卒業式などに使われているそうです。
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『 赤門 』江戸時代につくられた大学内で最も古い建築物です。
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ピッ・ピッ・ピッ!

 日本弁護士連合会シンポジウム 『 高齢者の孤立と貧困 ~「無縁社会」からの脱却をめざして~ 』終了後、久しぶりに再会した I 記者と食事をしながら、この間の意見交換をしました。


NHKスペシャル『 消えた高齢者無縁社会の闇 』の取材を通して知り合った、I 記者との出逢いを書いた記事は、こちらをクリックしてご覧ください。

 
 I 記者は薩摩隼人!私との共通項は、ともに・・・熱い  

 この日も、久しぶりの再会に熱く語り合い、話しに花が咲く。  

 今日のシンポジウムで出された意見について・・・。I 記者が今後取り上げていきたい内容・・・。将来の夢・・・・。

 取材を通して知り合った二人が、今は、お互いの分野を理解し、思いを語り合うことができる・・・。なんか、うれしいもんですね 

 シンポジストという大役から解き放たれ、気分がいい二人 

 そんなとき、I 記者がポツンと語りだした・・・。

 「このシンポジウムに参加するので、昨日改めて、『 消えた高齢者無縁社会の闇 』のビデオを見返したんですよぉ~。そうしたら、澤登さんの包括支援センターが出てきて、ほらっ、玄関の自動ドアが開くとき、

『 ピッ・ピッ・ピッ! 』

ってなるじゃぁないですかぁ~!なんか、懐かしくなっちゃって・・・。あの音聞くと、心があたたかくなるんですよね。

(うちの事務所の自動ドアには、誰が来てもすぐにわかるように、センサーで音が鳴るようにしているんです。)

 やっぱ、澤登さんの包括はいいですよ!職員の一人ひとりもみんなすてきだし・・・」
 

「あの音が聞きたくなったらいつでもおいで!どうせ、外回りが多いんだろうし、うちで仕事をしてもいいよ!」

「  いいんですか!  」

このシンポジウムのために持ってきていた「SOSみま~もキーホルダー」のサンプルをあげると、
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図1

「   やっともらえた・・・・  」

 食事が終わり店を出る。

 霞ヶ関という大都会の地理を、私はまったく知らない 

 そんな私を、ほろ酔いの I 記者が、歩いて新橋駅まで送ってくれた。

 I 記者は、来月開催する 『 認知症セミナー 』 にも、参加してくれるそうです。

 I 記者!お越しの際には、ぜひ、うちの事務所に寄って、自動ドアを開けて 「ピッ・ピッ・ピッ!」 を聞いてくださいね!

 どんな人ともそう、最初はその人が属している組織の中の一員として出逢う。でも、そこから一歩入り込んで、一人の思いを持ち合う人間として、相手を知りたいと思う。知ろうとする。

 そのような人との向き合い方をすると、相手のすてきな部分が自然と見えてくる。このような人との出逢いをしていった方がいい。

 このような出逢いは、「人」という自分にとって何にも変え難い大きな財産に必ずなる。そう信じています。

 日本弁護士連合会主催のシンポジストという、胃が痛くなりそうな大役でしたが、おかげでいい時間を持てました。

 2月12日(土)I 記者との再会が今から楽しみです!

 このブログをお読みの皆さん!当包括支援センターの、「ピッ・ピッ・ピッ!」が聞きたくなったら、ぜひお越しください! 


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