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さわ

Author:さわ
平成25年1月末、
『 地域包括ケアに欠かせない多彩な資源が織りなす地域ネットワークづくり
~ 高齢者見守りネットワーク みま~ものキセキ! ~ 』出版決定! 

今から取り組めばまだまだ間に合う!
無縁社会、孤立死、地域崩壊・・・に立ち向かうための処方せん。
超高齢社会を乗り切るための「地域におけるネットワーク」づくりのヒントをすべて教えます!
みま~もの5年間の軌跡(奇跡)を余す所なく紹介しています!
地域包括支援センター職員はじめ、保健・医療・福祉関係者、地域づくりに関わるすべての方へ必携です!

こちらから申込書をダウンロードし、ライフ出版へFAXしてください。

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福ナビに、みま~も現る!!

 とうきょう福祉ナビゲーションの特集記事 「とうきょうの地域包括ケアを考える」に、「おおた高齢者見守りネットワーク」の取り組みが、4ページにわたり掲載されました!!

 7月中旬、担当者からもらった依頼文には、 「原稿 6000字以内」 の文字・・・。

 ひぇ~~~~~っ!

 原稿で文字数制限をもらうなんて、小学生の頃の夏休みの宿題の読書感想文しか経験ありません  

 しかも、小学生の頃の文字数の10倍・・・ 

 でも・・・、でもです!

 おおた高齢者見守りネットワークを発足して3年半、多くの仲間たちと築き上げてきたこの取り組みを、文章として整理するいい機会と思い、がんばって書き上げました!

 文章だけではなく、今まで研修等のために作った資料データも、ふんだんに入れさせてもらいました。

 もちろん!!みま~もくんもあらゆるところに登場してきますよ 

 拙い文章ですが・・・、ぜひ、読んであげてください。 


とうきょう福祉ナビゲーション(福ナビ)特集記事 「とうきょうの地域包括ケアを考える 第2回~おおた高齢者見守りネットワーク(みま~も)」は、こちらをクリックしてご覧ください。


「 読んでみて   」
                 
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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

ちいきのきずな

 JA共済連は、NHKエンタープライズ社と連携して、JAやJA共済の地域貢献活動などをはじめ、全国の各地域の力強く、心温まる取り組みを紹介する動画ブログサイト「ちいきのきずな」を開設。

 このサイトでは、映像とブログを組み合わせた映像形式のブログ「ムーログ(MOOLOG)」を用いて、地域の絆を軸にした、地域を元気にする取り組みを分かりやすく紹介しています。

 この「ちいきのきずな」で、わが地域の老舗百貨店 ダイシン百貨店が登場!!

 この百貨店が、なぜ、おおた高齢者見守りネットワークに発足当初から関わってくれているのか?その思いの一端が見受けられると思います。

 下記をクリックしてご覧になってみてください。
          
ダイシン百貨店が紹介されている「ちいきのきずな~買い物弱者~」の番組は、こちらをクリックするとご覧になることができます。


 今となっては超レア物!

 『 おおた高齢者見守りネットワーク(当時は、大田北高齢者見守りネットワークをつくる会という名称でした)』 発足イベントの紹介を掲載した、ダイシン百貨店の広告!

 地域に8000枚配られる、ダイシン百貨店の広告のおかげで、発足イベントは400名の参加で大盛況!

 この取り組みを、広く地域に知らせる大きなきっかけとなりました。
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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

ダイシン百貨店山王祭!!

 8月27(土)・28日(日)の2日間、ダイシン百貨店山王祭が開催されました!

 この山王祭も、今年で4回目。今では、地域の夏祭りとして、すっかり定着してきています。

 内容も年々スケールアップ!今年は駐車場の会場だけでなく、新装オープンした百貨店の屋上も利用。

 ポニーの乗馬体験、ゴーカート乗り場、陶芸教室などを行っていました。

 このお祭りに、当院が救護班として、看護師を派遣!

 みま~もでも、流しそうめんを出店するなど、毎年協力しています。

 今回は、先週の「涼亭 みま森」に引き続き、またまたカキ氷!そして、ダイシン百貨店さんが用意したポップコーン・じゃがバター・ゆでとうもろこしも協力しました!

 このお祭りにやってくる人たちの人数は半端じゃぁない!カキ氷もポップコーンも、とてもとても大変でしたが、この夏最後のお祭りを満喫!

 腰痛、ふくらはぎの張りなど、40代男の私、NRE大森弥生ハイツ施設長片山さんには、肉体的につらい一日となりましたが、やり終えた充実感は感じることができました。

 事務所に戻ってきたとき、「あぁ~~~~~~、夏も終わりだなぁ・・・」と、ちょっと寂しくなってしまいました。

 さぁ、大森の夏祭りの最後を飾った、ダイシン百貨店山王祭を、いつものように写真で綴っていきましょう!!
 

 
ダイシン百貨店で行われる夏祭り、「山王祭」も今年で4回目。地域にすっかり定着してきました。
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消防・警察・・・、そして、当院も協力体制ばっちり!裏方を支えます。
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12時開催を、今か今かと並んで待つ人たちもこんなに・・・!!
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わが「みま~もチーム」も、ねじり鉢巻をして気合十分!みま~もサポーターのお二人も、夕方まで手伝ってくれました。
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ポップコーンを作る機械の説明を真剣に聞く、みま~もサポーターのお二人とたぐナース。
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ダイシン百貨店コンセルジュ「しおちゃん」の合図で、山王祭のオープン!
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この日は蒸し暑く、カキ氷には長蛇の列!NRE大森弥生ハイツ施設長片山さん、休むことなくカキ氷機を動かし続けます。
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たぐナースとの呼吸もピッタリ!二人とも、本職を忘れるほど見事なカキ氷屋さんでした。
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片山さんの顔に疲労の表情が見える頃、うれしい応援チームが駆けつけてくれました!
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わが包括職員、おはなナースとたわ子!そして・・・・、
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おはなナースの長男であり、未来のわが包括社会福祉士予定の「てんちゃん!」
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さらに、さらに、休みなのに家から駆けつけてくれた、NRE大森弥生ハイツ管理栄養士 さとちゃん!
おはなナースはいつものように、まずは食い気からのスタート 
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てんちゃんは、小学3年生とは思えない機敏な動きで、お店を切り盛りしてくれました。
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駐車場スペースでは、巨大プールでのボート乗り。
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屋上スペースでは、ポニーの乗馬体験。
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ゴーカートなどなど、楽しい催しがいっぱい!
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ステージ上では、毎年恒例の子どもたちによるカキ氷早食い大会!
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以外にも、隣りの男の子を抜いて女の子の方が早かった!
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ダイシン百貨店、今年度の新人職員たちによる和太鼓演奏!みんな息が合っていましたよ。
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どじょうすくい。
この方、どじょうすくいではさまざまな賞をとっている有名な方なのだそうです。
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夕方になり、ちょっと休憩。てんちゃんは、最後まで笑顔が耐えませんでした。
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てんちゃん、管理栄養士 さとちゃん、応援部隊ありがとね。
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ダイシンのお祭りの夜が更けます。夜になっても人の波は続いていました。
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夏ももうすぐ終わりですねぇ~。みなさんお疲れ様でしたぁ!
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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

がんばろう東北!弁当

 毎月第3木曜日は、みま~もレストランの日! 

 今回のみま~もレストランの様子は、我が包括支援センター みま~もステーション隊長 たぐナースが書いてくれました!!

 たぐナースの文章で、どうぞみま~もレストランをご堪能ください 
              
 今月のみま~もレストランは、 「食べて復興支援! がんばろう東北弁当!」 と題して、全メニュー東北食材で作られたお弁当でした。

 主なメニューは、

・福島県産 赤米
・福島県産タコのエスカルゴ風
・気仙沼産白身魚のホイル焼き
・岩手県産トマトのレモン添え
・仙台麩
・岩手県産切り干し大根入り豚汁 などなどなど・・・。


 今回の食材調達については、カドヤ食品さんが全面協力してくれました。

 管理栄養士のさとちゃんは、今回のレストランの買い出しをしていて気づいたそうです。 

「私たちが普段食べているものの中で、東北産の食材が本当に多い!!!」  

というわけで、本当に盛りだくさんなメニューに今月も満腹&大満足のレストランでした。


 大塚製薬さんの一押し商品「ソイッシュ」。本来大豆が不足しがちな若い女性向けの商品ですが、今回は「高齢者の皆さんのご意見を聞きたい!」とモニターの依頼にやってきました。
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 風評被害で全く売れなくなった福島県産の桃を、NRE大森弥生ハイツさんが農家を応援するためにまとめ買い。

 それを、今回レストランのために格安で提供してくれました。

 皆さん、ご家族へのお土産やご近所さんへのおすそ分けにまとめ買いしていましたよ。
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 最後に、来月のレストランのご案内。

 9月の第三木曜日は15日!!

 その日・・・、じつは澤登さんが東京都庁で開かれる、「認知症シンポジウム」にパネリストとして参加する日です。

 、いうことで、私たちは急遽企画しました!

題して、

「みま~もレストラン特別企画!東京都庁観光&認知症シンポジウム参加 バスツアー」 

 当日の予定は、マイクロバスで東京都庁へ → まずは32階の職員食堂で昼食 → お腹も満たされた所で展望室へ → 認知症シンポジウムに参加 → 都庁のお土産を買って  → 帰宅 
といった感じです。

 サポーターの皆さんで、きっと、緊張しているだろう澤登さんを、あたたかく見守ってきたいと思います 
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8月「みま~もレストラン」のお品書き
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そして、このお品書きの実際がこちら・・・。『がんばろう東北!弁当』は、かわいい2段のお弁当箱に入っていました。

参加者は女性が大部分!ちょうど食べきりサイズです。

しかも、このお弁当箱は、食べたあとお持ち帰りに・・・  
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笹かま、仙台味噌、わさび漬け、そして、福島産もぎたてきゅうり!
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参加者に一番人気だった、トマトのシロップ漬けレモン添え。中には、おかわりをして3個召し上がられた方も・・・   
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気仙沼産 白身魚のホイル焼き
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「おいしい、おいしい・・・。やっぱ素材がいいわぁ~~~~」

いつものように、食欲は無限大・・・   
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このみなさんで、来月のレストランは、東京都庁へ繰り出したいと思います!澤登さんの大応援団!黄色い声援を、かけちゃったりして・・・。

なんせ、みなさん、ビートルズ・グループサウンズ世代ですから・・・ 
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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

キーホルダー登録システム 新聞掲載!!

 朝10時・・・。

 おおた高齢者見守りネットワークで運営管理している、新井宿第一児童公園では、みま~もガーデンの水遣り・草取りの作業中!

 「あらっ!もうこんな時間だわ、準備しなきゃぁ・・・」 

 このみま~もガーデンに、毎日訪れてくれているみま~もサポーターのお二人。NさんとTさん・・・。

 そうなんです!この日は、おおた高齢者見守りネットワークが生み出した 「SOSみま~もキーホルダー登録システム」 を、東京新聞が取材に来る日!!

 お二人は、キーホルダー登録をして、いつも持ち歩いている地域住民代表として、取材を受けてもらうお願いをしていたのです。 

 真夏のガーデン作業を終え、お二人は、なぜか公園にあるトイレの裏へ急行!!いきなり、汗だくの服を着替えだす  

 おはなナースが言いました。 

 「会館の中で着替えたら???」

 二人はこう答えながらどんどん脱ぎだす。

 「いいの、いいの!トイレの陰だから・・・・!」

 たしかに、公園側からは陰になっているのですが、線路側からは丸見え・・・ 
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 そんな開けっぴろげの中、取材用の洋服に着替え、化粧直しをしてお二人は事務所へ登場!!

 何事もなかったように、記者の前で堂々と、キーホルダー登録システムの有効性を話してくれました 

 「私はね、以前は外出すると、長女が心配するので外出を控えていたんです・・・。でも、キーホルダーを持つようになってから堂々と出かけられるようになったわ!今では、毎日公園に来て、娘も喜んでくれてます」

と、しみじみ話すNさん。


 夫と二人で登録しているTさんは、 「別々に行動しているときにどちらかが倒れても連絡がつくので安心!」

と、うれしそうに話してくれました。

 最後に新聞記者に促され、キーホルダーを持ち、寄り添う二人。 「はい、ポーズ  」

 みま~もサポーターとして、毎日公園のみま~もガーデンを見守ってくれているお二人。小麦色に焼けた満面の笑顔でした。
 
 8月24日、そんなお二人の笑顔が載っている記事が、東京新聞に掲載されました!Nさん、Tさん、ご協力ありがとうございました!!
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東京新聞8月24日掲載。 「見守りキーホルダーで身元すぐ判明!東京大田区で常時携帯推進」 の記事の詳細は、こちらをクリックしてごらんください。

テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

メッキなんていらない!

 「自分のことをわかってくれない・・・」

 「自分はがんばっているのに周りが認めてくれない・・・」


 そんなことをいつまでも、うだうだと考えている方々へ・・・。

 いつまで、他人のせいにして逃げているのですか?

 いつまで自分を中心に世界が回っているとお思い続けるのですか?

 周囲の人のせいにする前に、あなたは、回りの人たちにわかってもらうためにどんな努力をされているのですか?

 わかってほしいと思うあなた自身の柱は何ですか?何を大切に生きているのですか?その大切なものを築くために何を学んでいるのですか?

 自分に何もないくせに、何を格好つけているのですか?

 
 自分がが捨てなければいけないものを捨てる努力をせずに・・・、大したものを自分に持ち合わせてもいないくせに・・・、今の自分というものを後生大事に持ち続けている人に・・・、自分というものを打ち立てられるわけがない。

 自分というものを持たない人を、誰が知りたい、知ろうと思うでしょうか?

 いつまでも、相手のせいにせずに、自分に真正面から向き合いませんか?そして、その自分に向き合おうとするまっすぐさで、相手に向き合いませんか?

 自分を変えるという努力は、半端なものじゃない。

 薄っぺらいメッキを自ら剥がすのです、痛くないわけがない。

 相手に自分の薄っぺらさをさらけだすことになるかもしれない。
 
 でも、それが今の自分。
 
 そこからスタートでいいじゃないですか!!

 自分の薄っぺらいメッキは、自己中心では気づかない。まわりの方が気づいているものです。

 そんなものは、早々に捨てちまえばいいんです。

 いつまでも自分かわいさで、いつまでも世界の中心が自分で、その場を無難に交わし、逃げ続けるのであればそれもよし。ですが、それでどこに行ったとしても、結果は同じ。

 それがいやなら向き合うしかないんです!!


 私は、このスタートを切ろうとする人の。小さいけど大きな一歩を、心から応援したいと思います。

 このような人の、自分のメッキを捨てられない気持ちがよくわかるから・・・。自分もそうでしたから・・・。

 ここまでの文章は、自分に言っているのですから・・・。


 肩書きや看板でそこにいられる者ではなく、自分という一人間で、人と向き合える自分でいきましょう。

 自分はそう思うんです。
 
 
 自分に薄っぺらいメッキを塗りそうになってしまうとき、いつもこの詩を思い出します。大好きな詩です。
            

「自分の感受性くらい」   茨木のり子

ぱさぱさに乾いてゆく心を  ひとのせいにはするな

みずから水やりを怠っておいて  気難しくなってきたのを

友人のせいにはするな  しなやかさを失ったのはどちらなのか

苛立つのを近親のせいにはするな

なにもかも下手だったのはわたくし

初心消えかかるのを  暮らしのせいにはするな

そもそもが ひよわな志にすぎなかった

駄目なことの一切を  時代のせいにはするな

わずかに光る尊厳の放棄

自分の感受性くらい

自分で守れ ばかものよ


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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

みま~もサポーター

今日、月曜日の朝、いつものように事務所へ「ボ~~~~~~~ッ」    と向かっていると、みま~もサポーターのHさんが前からやってきた。

 「おはようございます!  」

 私からあいさつすると、何かを訴えるような目で、小走りに近づいてくるHさん。

 真剣な表情で私にこういってきた・・・。

 「日曜日、雨降ってあんなに寒かったけど、カキ氷売れた?  」

 Hさんは、石巻復興フェアの初日に、みま~もサポーターとして、一日中参加してくれていました・・・。

 「ありがとう・・・。大丈夫でしたよ!  カキ氷は途中からやめて、おしることどら焼きにメニューを変えてやったんですよ。

 材料も、カキ氷用に用意していた小豆や白玉を使ったから、新たな材料費もかからなかったし・・・ 」


 私がこう言うと、Hさんは、

 「よかったぁ~   初日も寒かったけど、二日目は、寒い上に、雨だったじゃない!もう気が気じゃなかったのよぉ~~」

 このとき、改めて気がついた。

 いつの間にか、おおた高齢者見守りネットワーク(みま~も)の取り組みは、自分たち専門職だけのものではなく、この大田区に暮らす人たちのものでもあることを・・・。

 このみま~もは、本来この地に暮らす人たちが、医療や介護が必要となって、初めて関わることになる私たち専門職たちが横につながり合い、地域にもっと出て行こうと発足した会。

 元気に暮らし、今は、医療や介護を必要としていない時から、日常的に、地域で働く専門職を身近に感じることのできる地域づくり。

 これをめざし、この大田区で働く専門職たちは3年半、毎月開催するセミナー、キーホルダー登録システム、みま~もステーションを、力を合わせ積み重ねてきた。

 毎月開催するセミナーは、毎回100名ほどの住民が、学ぶ機会として楽しみに足を運んでくれている。

 キーホルダー登録システムは、申請が可能な地域が広がっていくことを、区民が何より望んでくれている。

 みま~もステーションでは、新たな試みとして、「みま~もサポーター」を募った。年間4,000円の会費を支払い、みま~もの応援者として、さまざまなみま~もの取り組みに主体的に関わってもらう。

 現在みま~もサポーターは60名。先ほどのHさんのように、みま~もの取り組みを自分のこととしてかかわってくれている。参加者が多く集まれば喜んでくれ、雨が降れば心配してくれる。

 地域住民とみま~もの取り組みを通して喜怒哀楽をともにできる・・・。これこそ、この地域に何より生み出したかった自分の思いでした。

 この喜怒哀楽をともにできている関係性が、地域の中で地域で暮らす高齢者を支え合う力につながらないわけがない!

 これでいい・・・。これでいいんです・・・。

 この実感を大切に、これからも、みま~もの応援者であり、地域のつくり手である「みま~もサポーター」を、広げていきたいと思います。


この一人ひとりが、私たちの地域の 「みま~もサポーター」 です! 
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とうきょうの地域包括ケアを考える

 平成19年12月。
 
 今、みま~もで代表をしている社会福祉士 Nさんと、向き合い話していた・・・。

 地域包括支援センターで働きながらも、「これでいいのか?」 というジレンマ。

 日々起こる緊急対応。多問題を抱えるケースへの対応に追われる日々。ひとつのケースへの対応が解決の方向へ向かったと思えば、別の地域で次の対応が待っている。

 表現が悪いが、もぐらたたきゲームのような感覚。

 自分たち、地域包括支援センター職員として、何をめざしていけばいいのか?目標に向かって、積み上げていく実感が持てるような業務をしたい!

 平成19年12月の自分は、そんな思いでした。

 「沢さんが本気でやるというのなら協力するよ!」 Nさんはこのとき、こんな一言を言ってくれた。

 それから数日後、ある資料を見て、「これだ!」と自分の視界が一気に開けた気がしたのです。

 この資料というのが、東京都が10年後を見据え、地域ケア体制の整備の基本的な考え方、高齢期の生活を支える医療、介護、住まいと見守り等のネットワークの構築などサービス基盤の充実に向けた施策の方向性を示した、

 『 東京都地域ケア体制整備構想 』 でした。

 その中で、10年後の東京における高齢者の望ましい将来像を次のように描いています。

10年後の東京における高齢者の望ましい将来像

1.自らの意思で暮らしの場を選択している
2.福祉・保健・医療が連携した仕組みにより、地域での生活が継続できる
3.高齢者自身がサービスの担い手として、地域の中で活躍することができる
4.健康寿命延伸を目指した介護予防活動に継続して参加している

  
 「理想だよ・・・・」

 そう感じる方も多いかもしれません。

 ただ、そのときの自分は、目指すものがほしかったのです。何かに向かって地域の中で積み重なっていくものを実感できる業務をしたかったのです。

 「これが理想なら、このめざす方向を具体的に自分が働く地域で描こう!」

 Nさんと話した数日後、今まで関わってきた地域の専門職たちに協力を呼びかけていました。

 1週間後には、ダイシン百貨店に会場の提供を依頼するため、ダイシン百貨店の社長室の扉を開いていました。

 その数日後には、自分が思い描く地域の見守りネットワーク体制について、行政担当者に話していました。

 そして、2週間後には、「おおた高齢者見守りネットワーク」の前身、「大田北高齢者見守りネットワークをつくる会」の発足会を、ダイシン百貨店のレストランで協力してくれる専門職15名とともに、熱く、そして熱く行なっていました。  

 それからは、協賛してくれる事業所・企業への呼びかけ、会の普及のためのチラシ作成、当医療法人への説明などなど・・・。ネットワーク構築へまっしぐら!

 今振り返っても、当時、自分がどんな風に日々を重ね、4月の発足イベントを迎えたのか?はっきりと覚えていません。記憶に残らないほど、がむしゃらに発足まで歩んだのでしょう。

 「もう一度やってごらん・・・」

と言われても、あのときのエネルギーは、もう二度と出せないでしょう。

 ただ、日々、目の前で起こることに、ただただ対応するだけではない、積み重ねていくことの大切さを実感しながら、日々動いていたのだけはたしかです。

 今日から、東京福祉ナビゲーション(福ナビ)では、特集記事として、「とうきょうの地域包括ケアを考える」を掲載しています。

 全6回シリーズの初回は、東京都住宅供給公社少子高齢対策部長 狩野 信夫 氏が、「東京の地域包括ケア~みんなでつくり出す365日24時間の安心~」をテーマに記事を書いています。

 この中には、自分を「おおた高齢者見守りネットワーク」へ動かした、『 東京都地域ケア体制整備構想 』 についても書かれています。

 そして、8月30日(火)に掲載されるシリーズ第2回めは、『 おおた高齢者見守りネットワーク「みま~も」 』について、私の書いた記事が掲載されます。

 この3年半のみま~もで生み出してきた3本柱の活動。

1.地域づくりセミナー
2.SOSみま~もキーホルダー登録システム
3.みま~もステーション

 を通して築いてきた地域住民との関係。医療・保健・福祉専門職との連携・・・。

 今の自分自身の集大成として、原稿を書かせていただきました。

 ぜひ、全6回シリーズを初回からご覧になってみて、各地域で取り組んでいるネットワーク構築の参考にしてみてください。
           

東京福祉ナビゲーション特集記事「とうきょうの地域包括ケアを考える」 は、こちらをクリックしてご覧ください。 



わが地域の3商店街合同で開催された、「石巻復興フェア」2日目。
みま~もで取り組んでいる「涼亭 みま森」には、協賛事業所のメンバーたち、そして、地域で暮らすみま~もサポーターが、今日も朝10時集合!!
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さぁ、2日目もがんばりましょう!!
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別の場所では、石巻特産の商品を販売!飛ぶように売れています。このイベント2日間で、銀座で同じようなイベントを行なったときの2倍の売り上げだったそうです。

さすが、わが大森!
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石巻で津波に被災した缶詰も、続々売れていきます。
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石巻焼きそばも大盛況!あまりの盛況ぶりに、人手が足りない・・・・。
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商店街会長も、石巻焼きそばの具材切りのお手伝い。商店街上げて、石巻の応援です!
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天気はあいにくの雨  しかも、気温は20度にも届かない・・・。

カキ氷、ところてんは、なかなか売れません。みんなで必死の呼び込みです。
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看板娘ならぬ、カキ氷娘も必死に笑顔で呼びかけます。
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わが包括支援センター主任ケアマネージャー I さんも、身体を張って 看板桃娘に変身!
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 大田区高齢事業課 U係長が駆けつけてくれました。寒い中、美容と認知症予防高ポリフェノールたっぷりカキ氷を、おいしそうに食べてくれました。応援のために休みの日に駆けつけてくれる・・・。うれしいです。
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 カキ氷が売れない・・・。そんな困難を乗り切る管理栄養士さとちゃんの提案!「メニューを変えましょう!」
もともと、カキ氷用に用意していたアズキと白玉で、「おしるこ」。

 クリームや、シロップ、アズキを使って、な、なんと「どら焼き!」
メニューを一気にあったかメニューへ切り替えた。この機転と発想力!さすが、みま~もの食を預かる管理栄養士さとちゃん!見事!
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みま~ものおふくろさん! Nさん。「おしるこならあたし得意よ!」さとちゃんの提案に呼応します。
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天候に恵まれない中、みなさん本当にお疲れ様でした!
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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

石巻復興フェア!

 8月20日(土)21日(日)の2日間、大森池上通り3商店街共催による夏祭り!

『 石巻復興フェア 』 が開催されました。

 「復旧ではなく、復興を。お金ではなく、仕事を。

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 地元石巻の人たちが自分たちで立っていけるようにしなければ、長期に渡る復興、そして発展は実現しないと考えています。

そのために石巻、仙台、東京をつないで、どこか一方の押し付けじゃない実情を把握した上での活動を行っていきたいと考えています。」


 石巻復興プロジェクト 代表 津田鮮魚店 津田祐樹さんの思いに賛同した、わが町大森の商店街組合が、今後石巻復興プロジェクトと連携し、さまざまなイベントを展開していきます。

 私も、震災後の6月、絵描きナースに会いに仙台に行ったとき、この石巻復興プロジェクト代表 津田さんにお会いしています。
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 大森の商店街組合と、石巻復興プロジェクトの最初の大規模なイベントが、今回の石巻復興フェアです。

 この取り組みに、私たち「おおた高齢者見守りネットワーク」(みま~も)も、参加したのです。

 協賛企業であるカドヤ建設さんが、隣りの空き店舗をこのイベントに合わせて改修。ここが、今回のイベントのみま~もの出店場所。

 このみま~もの出店場所の店名は、 「涼亭 みま森 」 

 このお店の商品は、まず、NRE大森弥生ハイツ管理栄養士さとちゃん考案のカキ氷!!

 中でも目玉メニューは、赤ワインのアルコールをとばし、ポリフェノールたっぷりとれるシロップを開発!このシロップをたっぷり使った、

 『 美容・認知症に効く 高ポリフェノールカキ氷   

 カキ氷のほかに、ところてん、風評被害にあっている、福島産の桃 

 子どもたち向けにスーパーボールすくいもあります。

 この夏のイベントに協力してくれた、協賛事業所のみま~もメンバーは、2日間で33名!地域に暮らすみま~もサポーターのみなさんは14名!

 あいにくの天気でしたが、楽しく取り組み、メンバーとサポーターの、いい交流の機会になりました。

 まずは、初日の様子を写真で綴っていきたいと思います。
        
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まずは、「涼亭 みま森」の会場設置。
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福島県産の桃は、1個100円!大人気でした。
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業務用のカキ氷機を使うのは、みんな初体験!うまくできるかなぁ~~~  
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カドヤ建設のお店の前も、このイベント期間はみま~も一色!
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カドヤ建設代表取締役 Nさんも、管理栄養士さとちゃんの指示通りに、自分のお店の装飾をお手伝い 
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涼亭 みま森のお店の中は、昭和のどこか懐かしい雰囲気が漂います。
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朝10時。「涼亭 みま森」準備完了!メンバーのみなさん、サポーターのみなさん!よろしくたのんます!!
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お客さんへの対応は、メンバーよりも、サポーターのみなさんの方がうまい!
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中でもサポーターのKさんは、魚屋さんで働いていただけあって、呼び込みが最高!
「ちょいとお客さん、試食だけでもしていかない?」 こんな感じ・・・・・。
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ところてんは、昔ながらの道具で作りました。こ・だ・わ・り・・・です!
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スーパーボールすくいは、子どもたちでいっぱい!
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あ~~~ぁ、やぶれちゃった・・・・。

「大丈夫よ。破れてないところでもう1個ぐらい取れるからやってごらん!」

子どもに優しい声をかけるのは、元魚屋さんのKさん。
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協賛事業所ケアマネージャーのMさんが、みま森のカキ氷の看板をしっかり守ってくれました。手つきが素人離れしてるでしょ。
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シロップかけと、カキ氷の飾りつけは、みま~もの後援団体に新たになった、東京都健康長寿医療センター研究員のWさん。

「研究より楽しい~~!  」ですって 
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『 美容・認知症に効く 高ポリフェノールカキ氷 』
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『 宇治抹茶ミルク氷 』
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『 メロンクリームソーダ氷 』 昔、駄菓子屋さんでよく売っていた、粉のメロンソーダを仕上げにかけます。シュワシュワ感がたまりません!
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この日は、包括職員たわ子の娘「すずちゃん」が、朝からお手伝い。20年後の我が包括看護師です  
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みま~も発足時から関わってくれている、山武ケアネット株式会社 Kくんは、サッカー少年のわが子二人を連れて、横浜から来てくれました。
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「さわのぼりさぁ~~~~~ん、すずが作ったかき氷食べて  」

なぜか、すずちゃんに慕われているんですよね・・・ 
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せっかくなので、すずちゃんと「はい、ポーズ  」
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2階が休憩所。ここで、お昼ご飯を食べながらしばし休憩。

みま~もメンバーであるケアマネージャーが、地域住民のサポーターたちとひとつのものを取り組み、一緒に食卓を囲む・・・。いいですねぇ~。
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カドヤ建設常務取締役 Nさんが、カドヤ食品から石巻産のひらめの刺身を差し入れてくれました!みんな大喜び!

しかも・・・・・・、うまいっ!!
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写真でも、活きのよさとうまさが伝わりますかね?
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エンガワも脂がのっていました。
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石巻漁港で、津波に被災したいわしの缶詰。

裏には、「出会いに感謝します」の文字が・・・。
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これが、「石巻やきそば!」やはり、石巻焼きそばには、半熟たまごがノっていました。
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包括職員 たわ子の娘、すずちゃんは、愛嬌のよさから協賛事業所のみなさんにも大人気!

とくに張りのあるほっぺは、みんながツンツンしてました。名づけて「疲れをとる癒しのほっぺ!」

ツンツンしてるお二人は、協賛事業所 ㈱スターツのみなさん。
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カドヤ建設代表取締役 Nさんとみま~もサポーターのみなさんで記念撮影!
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午後になり、人通りが多くなってくると、涼亭 みま森も、この日一番の忙しさ。
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涼亭の中も、カキ氷を食べながら休憩する人が多くなりました。
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お客さんの、生まれて1ヵ月半の子どもを、みま~ものおふくろさん!Nさんが抱っこ。

そのとたん急に泣き出してしまい、Nさんこまってしまうの図。
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地域の子どもを持つお母さん方と、みま~もサポーターのふれあいが、何ともほほえましく感じました。
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16時。「涼亭 みま森」無事初日終了!

石巻復興プロジェクト代表 津田さんと、みま~ものみんなで記念撮影。

「明日もがんばりましょう!」
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どこにもない、大田区モデルを!!

 歩む過程の中には、必ず「勝負どころ!」という越えなければいけない峰にぶつかる。

 つい先日、そんな場に出くわす自分がいました。

 参加者は、ある機関とある機関あわせて7名。そこをつなぐために自分はいた。

 本来は有機的に連携し合うべき機関だが、今までそれが実現できていなかった。しかも、お互いの機関の限界をわかってはいるが、その部分に不満も感じている。

 両者がそろい、対面するが、重く、ぎこちない空気が漂う。

 何としても、今日、この場で具体的な一歩を進めなければ・・・・。

 わかっちゃぁいるが自信がない。

 緊張でこの場を逃げ出したい気持ちに駆られる。のどが異様に渇き、手が震える。

 大きく深呼吸をして、この場に踏み込む。自分の考えを伝える。

 自分には、この方々のような機関としての背負うものは何もない・・・。というよりは、もう、背負う覚悟はとっくにできている。

 お互いのリスクだと感じている部分、責任を持ちたくないという部分を整理する。思っていることを、ざっくばらんに出してもらう。

 お互い大きな機関・・・。背負っているものの大きさはわかっている。

 マイナス要素だと、お互いが感じている部分は、参加している三者が少しづつ負担し合えば、そんなにリスクではないことに気づくはず。

 このリスクだと感じている部分を吐き出させる作業がとても重要。

 ここを吐き出させて、その機関がリスクだと感じている部分を明確にしなければ、話しは前になど進んでいかない。

 それぞれ、思っていることを出し合ってもらう中で、このリスクだと思っていることを、率直に出し合う雰囲気に話し合いがなっていく。

 ここまでできればあとは進んでいく。

 これは、今までこのような場を何度か体験して得た、私自身の実感です。

 話し合う中で、お互いにとってメリットとなることが多くあることを両者が感じていく。

 お互いが、『ここまでなら、自分たちは協力できる。』、『こうしたらどうだろう・・・』 建設的な意見が出てくる。

 「これが可能になれば、全国どこにもない大田区モデルができるかもしれないですね!」片方の機関の一人が、うれしそうに言う。

 もう片方の機関の人たちも、この発言に呼応する。

 「来年度回しにしても、人が代わり、また一からになってしまう。ぜひ、このメンバーのうちに話しを具体的にしていきましょう!」 

 空気が変わった!せき止められていたものが外れ、流れが一気にまっすぐ流れていく。

 2時間に及ぶ話し合いが終わり、それぞれがやるべきこと、自分がいる組織へ伝えるべきことが明確になり帰っていった・・・。そう感じるのは、この話し合いに臨んだ方々の表情を見ればわかる。

 帰っていったあとの事務所奥の部屋に戻ると、椅子にへたり込んだ。

 勝負どころとわかっていて臨んだ話し合い。絶対に実りのある話し合いにしなければならないというプレッシャーで、ここ何日つぶれそうだった。

 自分ががんばればいいという段階はとうに過ぎていた。今日参加した機関の方々が、一歩前へ足を進めてもらわなければできないものだった。

 明日からは、この話し合いで決め合ったことに沿って、具体的に物事を進めよう。

 でも、今日一日だけは充実感に浸ろう・・・。自分しかわからないことだけど、自分の中で自分をほめてあげよう。

 「がんばったな!さわ!」

 そして・・・・・・、ゆっくり寝よう   


 まだ、詳細については書けず、抽象的な文章ですいません。

 もう少ししたらみなさんにも、この日を起点に大田区の中で大きく進んだ中身をお伝えいたします。

 


8月20(土)・21(日)に開催される、大森地域の商店街組合主催によるイベント、「石巻復興フェア」にみま~もは、かき氷屋さんを出店します。

その名も、 『 涼亭みま森 』

この日は、出店会場の飾り付け。昭和の懐かしい雰囲気を、お店の中に作り出してみました。

イベントまでもうすぐです。
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ジャンル: 福祉・ボランティア

この程度・・・・

 最初から言いだしっぺが、 「この程度、無理をしない範囲で・・・」 などという取り組みならやめた方がいい。

 言い出した人の気持ちはわからないわけではないが、あえて言わせてもらえば、その程度でいいなら、まずは自分で、ごくごく内輪でやればいい。

 その程度のものなのなら、その程度の気持ちでしかないのなら、言いだしっぺにならないでいい。言われるほうも巻き込まれるだけ。いい迷惑です。

 「この程度、無理をしない範囲で・・・」このような言い訳をしながら呼びかける取り組みは、「この程度」にもなりはしない。
 
 厳しい言い方から始めてしまいましたが、人と人が協働して何かを創り出すということは、こういうことが大前提として大切なような気がするんです。

 一人では、自分たちの領域だけでは達成することができない・・・。だけれども、これを取り組むことによって、地域にこのような効果が生まれる。

 だ・か・ら、 多くの人に協力を求めることが必然的に必要となる。

 一緒に力を出してくれる人たちを集めるためには、どんな人ともつながり合うことができるための、広い視野を持たなくてはならない。常に、自分自身の成長を求められるんです。

 連携・協力し合うメンバーを募ることができたとしたら、すぐに考えなければならない課題が生まれる。

 実際に自分たちができるのか・・・? 

 とことん話し合い、議論することができれば必ずうまくいきます。だって、参加している一人ひとりが真剣だからこそ、建設的な議論ができるのです。

 これができさえすれば、あとは具体的に動く!

 自分たちが協力し合うことで、ワクワクするような、今までになかったものが生まれていく・・・。

 大変かもしれない・・・。

 でも、誰かのために自分のチカラが役立つ、自分の専門性を活かすことができる。

 このようなやりがいを、取り組みを通して関わる人たちが持つことができるようにしなくては、意味がないんです。

 仕方ないから関わる、やらなくてはいけない。

 これでは意味がない。

 取り組みを実施することが目的ではなく、取り組みの過程を通して、本当の意味での連携関係を築くことにこそ力を込めなくては、何の意味もない。

 関わる人たち一人ひとりの関係性を、取り組みを通して太く、強くしていくことにこそ力を込める。

 その視点を持つ人たちが多くなることこそ、その組織、団体が広がっていく重要なカギ。

 モノづくりと同じです。

 よりよいモノを作れば、人はそのモノに価値をつける。

 この程度のモノには、この程度という価値しかつけない。

 取り組みも同じ。

 この程度、無理しない範囲で・・・、などというものに、誰が真剣に関わろうなどと思うのでしょうか?

 よりよいもの、社会に貢献できるような実感を持てるもの、自分の持てる力すべてを出してもいい価値あるものだと思うから、真剣に向き合おうと思えるのではないでしょうか?

 「この程度、無理をしない範囲で・・・」 

 聞こえはいいですが、今、目の前にいるこの人と、本当に一緒に何かを取り組みたいのなら、まっすぐに、自分の思いを伝えましょう!

 「自分はずっとこういうものをやってみたいと思っているんだけど、自分だけではできない。大変な道のりだし、何年かかるかわからない。でも、これをあなたと一緒にやってみたいんだ!ぜひ、力を貸して!」

 これでいいんじゃぁないでしょうか?

 相手を信頼して、まっすぐに思いを伝えること!これが何かを取り組むときに何より大切なこと。



8月20・21日、大森の商店街で取り組むお祭り、「石巻復興フェア!」に、みま~もも参加します!

このための準備が進んでいます。先日は出店会場となる場所で、みま~もメンバーが打ち合わせ。

暑い中、メンバーが集合!
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打ち合わせにも熱が入ります。

ただ一人、NRE大森弥生ハイツ施設長Kさんだけは、カメラを意識して麦わら帽子をかぶり、変なポーズ 
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祭り当日まで日にちもせまり、打ち合わせも真剣です。
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祭りで出店するものは、カキ氷!

この日、NRE大森弥生ハイツ管理栄養士さとちゃんが、練りに練ったカキ氷メニューを披露!

みま~もの企業秘密ですが、このブログを見に来てくれた皆さんには、さとちゃん考案メニューを特別に紹介しちゃいましょぉ~!

管理栄養士さとちゃん直筆のカキ氷メニューがこちらです!

みま~もが取り組むカキ氷ですから、当然、ただのカキ氷なわけはない!

目玉メニューは、赤ワインに砂糖を入れてたっぷり煮込んでアルコールを飛ばして作った赤ワインシロップをかけた、

『認知症予防 高ポリフェノールカキ氷!』
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そのほかのカキ氷メニューも、さとちゃんらしい工夫がいっぱいちりばめられています。 
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数日後、管理栄養士さとちゃんが、試作品の写真を送ってきてくれました!! 

これぞ、今回の目玉商品!

『認知症予防 高ポリフェノールカキ氷!』の現物です!!
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『 宇治抹茶ミルク カキ氷 』
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『 メロンクリームソーダ カキ氷 』 中には、昔、駄菓子屋さんでよく売っていた、ソーダ水の粉を入れて、シュワッと感を演出しています。
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 どうです?うまそうでしょう・・・。お近くにお住まいの方は、ぜひ食べにいらしてください!

 ご案内チラシです。
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自分の柱に染み通す。

 経験というのは確かに大事!

 でも、自分自身の中に柱を打ち込んでいなければ、どんなに貴重な経験をしたとしても、それを自分の中に取り込むことなどできない。

 柱とは、 「自分が何を大切にしたいか?何を大事に生きていきたいか!」 この正味の部分。

 この正味の部分の柱を自分に持ち合わすためには、経験から学び取れるかどうかにかかっている。

 経験を、人との出会いを自分の柱に染み通す。

 染み通すことによって、自分の柱に枝葉がのびていくんですよね。

 枝葉は人間の深さ。

 人間の深さとは、本質を見極めることができる力を、自分に持つことができるということ。

 今の世の中、この本質を見極めなければ、どこまでも流されてしまうだけ。

 私は・・・、いえ、私たちは、人と向き合うことを業としている専門職。

 せめて、柱を自分自身の中におっ立てなくて、何が支援なのでしょう。

 資格がすべてではないんです。

 資格取得はあくまでスタートライン!そこから、自分が学んだ専門分野を、自分の中に染み通す。

 自分を通さなければ、制度という枠の中からしか、人を見ることも向き合うこともできない・・・。
 
 「それでいいんですか!」という話しです。


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ふかい味と、太陽のようなきれいな色と、そして発見と・・・

 今日の朝、おはなナースが、2枚の原稿用紙を手渡してくれた。
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 見ると、おはなナースの長男 「てんちゃん   」の夏休みの宿題!

 『地域の人とふれあう』の感想文でした。

 8月10日、おはなナースが夏休みのときに、わが子を連れてみま~もガーデンにやってきたてんちゃん!

 みま~もサポーターの人たちとふれあい、小学校3年生の心の中は、新たな発見でいっぱいだったことでしょう・・・。

 てんちゃんの感想文を読ませてもらいました。

 文章の中には、人とのふれあいを通して新たな発見ができたことへの喜びに満ち溢れていました。

 人との出会いを通して、自分の中に新たな発見を見出すことのできる人。

 こういう人こそ、人と人とを共感とともに結びつけることができる人なのだと思っています。

 小学校3年生にして、すでにその要素を持ち合わせているてんちゃん!

 「やるなぁ~おぬし・・・。さすが20年後の地域包括支援センター入新井の社会福祉士だけある!」 
 
 では、てんちゃんの夏休みの宿題 感想文 『みま~もに参加して』をご紹介します!!

 てんちゃんがみま~もに参加して、「新たな発見!」だと私が感じた部分に下線を引いてみました。

ぜひ読んであげてください。
 

『 みま~もに参加して 』 IMG_2308130008.jpg

 ぼくは、8月10日お母さんの会社がやっているみま~もに参加しました。

 まず、草取りのやり方を教えてくれました。   

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 シャベルを土の奥深くにさしていきます。そして、土の中でシャベルを横に向けてすくい上げます。

 そのあとに、とった草の根についている土を落とします。

 
 このことを、おばあちゃんは教えてくれました。 

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 そのあとも、おばあちゃんに教えてもらったのでできました。

 草取りのあとに、梅ジュースを飲みました。この梅ジュースは、みま~ものおばあちゃんたちが作ったものだそうです。

 味はとても甘くて、ふかい 味がしました。

 公園掃除をしたあと、おばあちゃんたちから、折り紙で作るこまの折り方を教えてもらいました。

 そのこまは、折り紙を3枚も使いました。このこまを、一人では作れませんでした。

 でも、お母さんやおばあちゃんに手伝ってもらって、やっとこまができました。

 このこまは、ぼくがいつも作っている折り方とはちがいました。むずかしかったけど、手伝ってもらったのでできました。

 自分が作ったこまを回したら、折り紙の色が混ざって、太陽のようなきれいな色に見えました。

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 草取りのやり方や、折り紙を教えてもらって、知らないこともたくさん教えてもらえたので、とても楽しかったです。 

 最後に、みんなで記念写真をとりました。すてきな体験になりました。

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変わらずに・・・。

 私がケアマネージャー時代に担当だったTさん。

 私がケアマネージャーとして関わっていた頃から、もう5年以上が経過している。

 我が包括支援センター事務所の近くに一人暮らし。

 主治医は、当院のA先生。

 数年前から、ヘルパーのMさんが通院介助を行っている.

 最近では、当院までのわずかな距離も歩行が難しくなり、車椅子での通院となっている。

 それでも、当院に受診するときには必ず事務所を訪れてくれる。

 自分が事務所にいて、Tさんの声が玄関から聞こえると、私は玄関に向かう。

 私の顔を見るといつもTさんはこう言う。

 「あ~~~、いたぁ!会えてよかったぁ~。うれしいよぉ」

 これだけ。

 そして、車椅子に乗るTさんの手を私はぎゅっと握る。

 そして、Tさんもぎゅっと握り返してくれる。

 「最近、握り返してくれるTさんの力が、日に日に弱くなってくる・・・」そう感じている。

 いつもと変わりないあいさつ。

 そしてこれからも変わりなく続いてほしいひと時・・・。

 つい先日、通院の帰りに来たTさんに、事務所にあったお菓子を数個手渡した。

 「あらまぁ、うれしい。いつかお返ししなきゃぁねぇ~」 とTさん。

 私はこう答えました。

 「いいですよ、まとめてで  いつか、三越かどこかでおいしいもの食べさせてくれれば!」 

 「そうね、じゃぁがんばって歩いてあんたを連れていけるようにならなきゃね!」

 この日Tさんは、事務所からMヘルパーと一緒に歩いて帰っていった。


 ずっと変わらない・・・。

 行けばいて、自分のことをわかっていて、ずっとここにいる。

 もしかしたらTさんは、私が担当のケアマネージャーだったとか、今、ここで何をしているのかなどよくわかっていないのかもしれない 

 それでも、ここに行けば、こんな感じの人がいる。しばし、会話を交わす人がいる。

 それでいい。

 車椅子で病院へ行く道すがら、Mヘルパーに、

「ちょっくらここに寄って、あの人に会っていくとしようか!」

 いつもの日常が、これからも続いてくれればいい。

 何かあったときだけ関わる。そんな日常がない支援なんて何の意味があるのでしょう・・・。

 介護が必要な人 という前に、利用者 という前に、ここで暮らす住民としての自分を、いつまでも持ち続けたい。住民として向き合ってほしい。

 これって、当然の思いではないでしょうか?

 この地域で暮らしている、そして働いている人間同士の関係性があったっていい。

 定期的に会う人間関係の中で、片方はずっと「専門の人」ではどちらも疲れてしまう。

 どちらかというと、この「専門」と呼ばれる人の方が、もう少し肩の力を抜いた方がいい・・・。最近、本当にそう思うんですよね。

 
 変わらずに、ここにいる。 

 自分にとって大事なものは、日常の中にあって、自分の働くここにあって、出会う一人ひとりとのやりとりの中にあるんです。

 大切だと思える日常がなくて、何を育むことができるでしょう。

 人と人との関係で育む日常が本当に大切で、いとおしくて・・・・。そう思える自分がいれば、自分はまだ大丈夫!逸れていない。

 これを自分の歩む基準においています。


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みま~も 都庁シンポジウム参加ツアー!

 今年の夏も忙しい夏となっています。

 7月末から8月頭にかけては、東京都福祉ナビゲーション(福ナビ)の特集記事、『とうきょうの地域包括ケアを考える』の原稿に追われていました。原稿6000字。

 担当者とのやりとりは、現在も重ねています。

 この特集は、全6回シリーズ!

①総論 ②おおた高齢者見守りネットワーク(みま~も) ③24時間巡回サービス(品川区) ④指定通所介護事業所等で提供する宿泊サービス(お泊りデイ) ⑤介護者へのケア・サポートのしくみづくり ⑥東京都地域ケアのまとめと今後への期待

 の流れで、8月22日~10月31日の期間で順次掲載していくそうです。

 ちなみに私が担当する第2回目のおおた高齢者見守りネットワークに関しては、8月31日にアップされます。
            ↓
東京福祉ナビゲーションホームページはこちらをクリックしてください。8月22日から特集が始まります。


 そしてもうひとつの山場が、9月15日(木)に開催される、 東京都福祉保健局主催 認知症シンポジウム にシンポジストとして参加することになってるんです。

 参加定員550名  

 この認知症シンポジウムは、東京都が認知症に対する正しい理解の促進のために、平成19年から『世界アルツハイマーデー』を記念し、毎年9月に開催しているそうです。

 5回目となる今回は、 『認知症の人と暮らす』 をテーマに、認知症になっても住み慣れた地域で本人と家族が暮らしていくことを考えていきます。

 この認知症シンポジウムが行われる9月15日!みま~もサポーターのみなさんとの、ある企画が進行中なんです・・・ 

 それは!

『 都庁見学をして、おいしいものを食べて、みんなで沢○を応援に行こう!みま~もツアー 』 
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 バスをチャーターして、まずは東京都庁でお食事!

 地上202メートルの展望台などを見学したあと、認知症シンポジウムへ!

 認知症について学び、自分たちが取り組んでいるみま~もについて、改めて理解してもらう!!

 はとバスも真っ青の、盛りだくさんツアーがみま~もで実現です! 

 
 身近な人たちが大挙やってくるというのは、知らない人が大勢よりも緊張してしまいそうですが・・・、 

 まっ、いいか!せっかくの機会なので、みんなで盛り上がっていきましょう!

 オーっ 



9月15日(木)東京都保健福祉局主催 認知症シンポジウム 「認知症の人と暮らす」の案内チラシ、申込用紙はこちらをクリックしてご使用ください。


久しぶりにダイシン百貨店へ買い物に行くと・・・、

四角なスイカや・・・・・。
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ゴジラの卵ぐらいのスイカや・・・・。
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ダイシン百貨店、西山社長の本やら・・・・。

行くたびに、楽しませてくれ、驚かされ・・・・。私にとってエキサイティングな、そして新たなエネルギーをもらえる場所になってます。
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最近、夕方になると、打ち水がてら花に水をやる。そうすると、花だけでなく自分も涼しくなるんですよね。
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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

20年後の夢

 私には、20年後の大きな夢があります。

 わが地域包括支援センター入新井の職員の子どもたちが、この地域包括支援センターを受け継いでくれること!

 うちの職員の子どもたちは、いい子ばかりなんです・・・ (親ばかではなく、センター長ばかですかね・・・)

 この子たちが、母親や、私たちの後姿を見て、この道を目指してほしい・・・。心からそう思います。

 センター長は、なんといっても絵描きナース(現在は、仙台に在住。当包括の永久欠番職員)の長男 しゅうた!

 愛嬌はピカイチ!ムードメーカーとして、包括の看板をしょってもらいましょう!
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 看護師は、介護予防対応職員たわ子の長女 すずちゃん!!

 最高のバイタリティー!職場に来たときも「沢ちゃん見て見て!」と、いきなりブリッジ!へそ丸見えだっつ~の!
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 さて、未来の社会福祉士はどうするか・・・・。私の後継者を探さなければ・・・。

 と、考えていたのですが、 「い・ま・し・た  」

 おはなナースの長男! その名も 「てんちゃん!」 小学校3年生!! 

 私のブログも常にチェックしてくれているらしい・・・。

 このてんちゃん、夏休みの宿題に 『地域の人とふれ合う』 という作文があり、おはなナースの休みの日に、みま~もガーデンに一緒にやってきた!

 みま~もサポーターのみなさんと水遣りをしたり、草むしりをしたり、終わった後は、折り紙でこまのつくり方を教わったり・・・。

 たった1日で、地域に暮らす人たちとのネットワーク構築を見事果たしました!!

 20年後、地域包括支援センター入新井 社会福祉士として採用決定!

 楽しみですねぇ~~~~~。この子たちが、どんな地域包括支援センターを描いてくれるのか・・・。

 できればそれまで元気でいて、この子たちの仕事ぶりを見届けたいものです・・・。


 てんちゃん!1日包括支援センター体験お疲れ様!!

 作文、うまく書こうと思わないで、感じたこと、思ったことをそのまま書いてごらん!!できたら澤登さんにも見せてね。ブログにも載せてあげるよ!

 夏休みの宿題は早めに終わらせて、また遊びにおいで!今度は、ダイシン百貨店の足湯に連れて行ってあげるからな!

 
みま~もガーデンがある公園に、普段見たことのないマダムが子どもを連れてやってきた???
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・・・と、おもったら、仕事中はいつもこんな感じのおはなナースが、長男のてんちゃんを連れてきたのです。
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てんちゃん、最初は照れくさいのか、お母さんたちと離れたところにいましたが・・・・・。
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みま~もサポーターの人たちと、草むしりをしたり・・・。
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水遣りをしたり・・・・・。
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いつの間にか溶け込んでいました!見てくださいこの最高の笑顔!!
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作業終了後、みま~もサポーターのHさんが、てんちゃんに折り紙で作るこまを教えてくれました。折り紙のこまなのに、よく回るんです!
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お母さんと一緒にこま作り。
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未来の地域包括支援センター社会福祉士!今日の日のことを忘れずに勉強に励むんだぞ!早く大きくなって、私の仕事を引き継いでください!

頼むよ、てんちゃん!
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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

ソーシャルキャピタル

 ふっと、手にとった一冊の文献を読み始めると、自分の目に飛び込んできた単語があった。

 「ソーシャルキャピタル」

 日本語でざっくり訳すと、 「社会関係資本」 となります。

 自分自身が関わっている社会福祉という分野の中で、「資本」という言葉はあまり縁がない・・・というか、用いることがない。

 経済学では、資本には、「金融資本」、「物的資本」、「人的資本」が考えられますが、この、カネ、モノ、ヒトがたんに「資本」であるだけではなく、 それらを有効に活用しつなぎ合わせるもうひとつの第4の資本 があるという考え方。

 それが、第4の資本「社会関係資本」=「ソーシャルキャピタル」なのだそうです。

 地域に暮らすヒト、地域で働くヒトを同じ方向に向かわせる原動力であり、「地域の力」となり得る第4の資本。

 おおた高齢者見守りネットワークの取り組みを通して、考えていたいろいろが、この文献を通して、一気に視界が開けた気がしました。

 今まで、この「ソーシャルキャピタル」を意識して、みま~ものネットワーク構築を積み重ねてきたような気がします。

 このソーシャルキャピタルの構成概念は、信頼、ネットワーク、お金以外の報酬でのつながりの深さ。

 地域包括ケアシステムの中核を担う、地域包括支援センターで働く私たちが本当の意味で理解しなければならないのは、地域包括ケアシステムを展開する舞台は、「地域!」であり、主役は「そこに暮らす人々」だということ。

 例えば、この舞台と主役を抜きにした演劇など成り立つわけがない。

 自治体や地域包括支援センターが、ネットワーク構築と大風呂敷を掲げても、片思いは成就しないんですよね。

 地域の人たちが、どれだけ地域包括支援センターを認知しているか?

 そして、自分たちに必要と感じているか?

 身近なものとして感じているか?

 これって意外と大事な要素だったりする。

 なぜなら、相互理解があって、初めて信頼関係というのは成り立つものだからです。

 そして、信頼関係を構築する上での柱は、「何かをしてあげる」ことではなく、共通の体験によるものだと思うんです。

 ともに学び、ともに楽しみ、ともに価値あるものに取り組む。この過程の中で共感が生まれ、信頼が育まれていく。

 この部分が、自分が働く地域でイメージできるかが、ネットワーク構築を進める大きな一歩だと思います。

 この一歩が、地域包括支援センターと地域との信頼関係を築き、金銭以外の価値あるものでつながり合うネットワークを醸造するのだと思います。

 このような地域との関係性(ネットワーク)が築かれた地域での、地域包括支援センターの業務は、きっと円滑に機能していきます。

 地域包括支援センターが開催する事業に、多くの人が集まり、閉じこもりがちな高齢者を、地域の人たちが適切な時期に包括につなげてくれる。虐待事例などの情報収集も容易になっていくでしょう。

 つまり、ソーシャルキャピタルの視点を持ち、このソーシャルキャピタルが豊かな地域づくり、ネットワークづくりを構築していくことの方が、じつは早道なんですね。

 一生懸命取り組んでいるが、、地域との信頼関係を構築する協働の過程を踏まずに、地域包括支援センター業務を遂行していくことは、近道のように思えますが、達成感なく疲弊してしまうだけ。

 今一度、自分たちが日々努力している業務を、ソーシャルキャピタルの視点から考えてみませんか?


 今回の記事は、『ソーシャルキャピタル』のことを書いてきましたが、本当に書きたかったことは、

 実践の中で、必要だと感じたことを学ぶということは楽しいということ。

 それだったんです・・・  

 

みま~もステーションで関わっている商店街で取り組むお祭り! 「石巻復興フェア」 のポスターが、商店街組合から届きました!!

私たちみま~もが取り組む、 「涼亭 みま森」のこともしっかり入れてくれていました。
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さっそく、包括玄関前にある包括ガーデンのところに掲示!!昭和の夏、大森の夏・・・・。待ち遠しいですね!
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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

夢を乗せて、とき放つ・・・

 ある地方の行政関係者と話しをしていたときに、話題はSOSみま~もキーホルダー登録システムの話題になりました。

 「一度聞いてみたいと思っていたのですが、どうして自分たちで形作ってきたキーホルダーを、行政に戻すようなことをするんですか!

 このシステムは、立派に市場原理にのせていけるじゃぁないですか!」


 私はこの方の質問には答えず、このようなことを聞いてみた。

 「今まで、一任意団体の取り組みが、自治体のサービスになったようなことってご存知ですか?」

 すると、その方はこう言いました。

 「そんなもん、あるわけないじゃぁないですか!私が知る限り、実例がありませんよ!」 

 この方は、SOSみま~もキーホルダー登録システムを評価してくださっていて、このようなことを話してくださったのでしょう・・・。


 私はこう思うんです・・・。

 たしかに、この取り組みは、行政のトップダウンでスタートしたとしたら、今のように、地域包括支援センターも、各自治・町会も、民生委員の方々も、そして、地域住民も、主体的にこのシステムに関わることはなかったでしょう。

 でも、このキーホルダー登録システムと、民間の緊急通報サービスや、都内でも取り組まれている「救急医療情報キット」などとの一番のちがいは、

 地域包括ケアの中核であり、高齢者の総合相談窓口であり、医療・福祉の専門職が配置されている、「地域包括支援センター」を、申請の窓口とし、情報が集約される場としている点です。 

 この地域包括支援センターを、このシステムの拠点としていることで、消防・警察・行政機関・医療機関との連携がスムーズにでき、なおかつ、常にご本人の最新の情報が、本人任せではなく地域包括支援センターの台帳として保管されていくのです。

 そして、本人の状況に変化があれば、そのまま、地域包括支援センターが、今までの情報の蓄積をもとに、支援に入ることができるというのも他のサービスにはない利点といえます。

 このように、公的機関がキーホルダー登録システムをきっかけに、具体的な形を軸に横につながるということに大きな意味があるのです。

 でも、それだけでは不十分。
 
 今後、この取り組みがさらに広がっていくためには、それこそ民間のみなさんに、各機関の情報共有を可能にするシステムの開発など、より安心・安全に配慮した形を模索してほしい。


 地域包括支援センターという、行政からの委託機関というものを最大限に活用した、このシステムを生み出したのは、たしかに「おおた高齢者見守りネットワーク」という一任意団体です。

 ですが、システムが軌道に乗った今、さらにこのシステムを待っている多くの区民、そして、他地域の方々に届くためには、手放すことを視野に入れた動きが必要でした。

 だからって、私たちに何も残らないわけではありません!

 実際このシステムを生み出したノウハウは、今後もみま~もを取り組んでいくうえで・・・、地域住民とつながっていく視点を持つ上で・・・、大きな自信となりました。

 また、このみま~もの取り組みを全国区にしてくれたのも、このシステムがあったからこそです。

 よくよく考えてみれば、ただのキーホルダーなんですよね 

 でも、この 「ただの、たかが、」 キーホルダーに生命を注入したのは、紛れもない、この大田区で生まれた一任意団体である 「おおた高齢者見守りネットワーク」(みま~も) だということ。

 それでいい・・・。

 このシステムは、生み出してみてわかったのですが、本来で言えば公的機関が実施主体であるべきもの。

 でも、誰も考えつかず、連携構築もできず、私たちがこの会で育んできたネットワークを駆使して形作ったのです。

 あとは、このキーホルダーの成長を見守る。

 このシステムがさらに成長して、反抗期がやってきて道を外しそうになったら、

「そうじゃぁね~だろ!」   と、正しい道に戻してやるぐらいのことはしてあげましょう。

 なんせ、私たちは生みの親なんですから!!(笑)

 いいものは広がっていけばいい。必要と思ってくれている、日本国中すべての人に届いた方がいい。


 みま~もの仲間たちと、誓い合ったことを昨日のように思い出す・・・。

 「SOSの声を上げられない人たちに、自分たち専門職の手をさしのべるまで・・・」

 そう、キーホルダー登録システムは、まだ通過点。その先に本来自分たちがやるべきことがある!

 だから、これでいいんだよね・・・・、ねっ、

 みま~もくん 

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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

SOSみま~もキーホルダー登録システム2周年!!

 SOSみま~もキーホルダー登録システムの申請が始まって8月1日でちょうど2年が経過しました。

 平成21年8月1日、大森地域でスタートしたこの「SOSみま~もキーホルダー登録システム」は、区内の六郷地域、田園調布地域に広がり、登録者は3000名を越えています。

 登録開始から2年、しかし、登録者が申請にやってくるペースは、まったく衰えを知りません。登録をした地域住民が、また申請書を持ち帰り、友人にも勧めてくれる。

 また、自治会・町会ぐるみでの申請など、地域で働く専門職たちが生み出したキーホルダー登録システムを、今では、地域に暮らす住民たちが確実に広げていってくれているんです。

 これこそ、地域とのネットワークの具体的な形です。

 来年度からは、区全域で取り組むことができるよう、現在、行政機関との協議を進めています。

 ひとつの地域で、ひとつの任意団体が生み出したシステムが、地域で暮らす人たちの心を動かし、自治体をも動かす・・・。

 こんなことって、今まであったのでしょうか?

 しかも、まだ取り組みを始めて2年です。

 まだ2年ですが、ここまでいろいろとありました。

 よくふんばってきたもんです・・・。

 正直なところ、このシステムがスタートするまでの2ヶ月、そして、スタートさせてからの2年間、自分の生命を注ぎ込みました。本当に・・・・。

 このシステムは、自分自身の、いえ、みま~もに関わっている一人ひとりの分身です。 

 でも、もう、大丈夫でしょう。

 このシステムの大黒柱である、地域と専門職を結ぶシステム という大事な魂は、もうどんな力にも抜かれることはないでしょう・・・。

 いえ、大事なものは、これからも私がどんなことがあっても譲りません!!

 きれいごとに聞こえるかもしれませんが、このシステムを生み出して、地域に暮らす人たちが喜ぶ顔を、「安心だよ!がんばってね!」と、言ってくれるこのシステムの本当の意義を、意味を・・・、私はこれからも、協力してくれるすべての機関、人へ、伝えていきたいと思います。


 
 キーホルダー登録システムのことを中心として書いたブログ記事については、左のカテゴリー「SOSみま~もキーホルダー登録システム」にまとまてあります。

  2年間のここまでの歩みがわかると思いますのでご覧になってみてください。





やってきました!毎年当院の職員も、多数神輿に参加する磐井神社のお祭り!
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病院の玄関も、ちょうちんが飾られます。
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お祭りといえば、恒例の沢○の手作り豚の角煮!  神輿を担ぐ当院の若衆のために、毎年手作りの料理を振舞っているんです  

昨日の夜に買出しをして、本日朝より、さっそく料理開始!

まずはゆで卵を30個。
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豚バラを2キロとことんゆでて油を抜きます。
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みま~もガーデンで収穫されたししとうも、彩りで入れちゃえ!!
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2kgの豚バラも、25名の若衆が来れば、あっという間になくなってしまう 

最初は口にほおばれないほどの大きさに切っていたのですが、肉の数を数えたら、一人2個しか食べられない  あわてて、さらに半分にカット!

それでも、食いごたえある大きさです!ご安心を! 
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職員のみんなも時間が空いているときにかわるがわる手伝ってくれました!社会福祉士の実習生もお手伝い。社会福祉士の実習プログラムに調理実習ってありましたっけ???

いいんです・・・ 
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しらたきを食べやすいように巻いてくれました。
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下準備完了!豚バラ2kg。

卵30個、ねぎ5本、しらたき8袋、厚揚げ20個、そして、みま~もガーデンで収穫したししとうを彩りに。大鍋がいっぱいです。
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大鍋で煮込むこと3時間。いい感じになってきました。
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若衆が、事務所にやってくる頃、ダイシン百貨店コンセルジュ、しおちゃんがビールを配達。振る舞いの準備これにて完了!

・・・と思っていたら、当院名誉院長婦人が日本酒2本持ってきてくれました!

「何も手伝わなくてごめんね。」

「いえいえ、ありがとうございます。」本当の準備完了です!
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17時過ぎ。牧田総合病院、リハビリテーション部、我が医療福祉部(地域包括・居宅介護支援・訪問看護・医療連携室・医療相談室)の若衆が、続々と集まり、半纏に着替え、思い思いに豚の角煮をかっ込み、神輿担ぎ前の一杯  
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さぁ、牧田総合病院 若衆!がんばってこい!この祭り前の振る舞いも、

私・・・、かれこれ5年になります 
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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

みま~もステーションの意義

 みま~もステーションの取り組みがスタートして、4ヶ月が過ぎた・・・。

 このみま~もステーションについては、会発足当初からじつは計画していた、自分が本当にやりたいと思っていた事業のひとつでした。

 しかし、会発足当初では、とうてい「夢物語」 

 自分の「やりたい」を封印し、3年間会の取り組みを通して、地域住民とのたしかなつながりを築いてきました。

 そして、今年度、満を持して、今年度みま~ものメンバーである、医療・保健・福祉専門職たち、そして、みま~もの取り組みに継続的に関わって下さっている地域住民に呼びかけ、みま~もステーションをスタートさせました。


 おおた高齢者ネットワークが取り組んできた、「地域づくりセミナー」、「SOSみま~もキーホルダー登録システム」、「みま~もレストラン」を通してつながった地域住民との関係性を、もっと日常的に生活の中に根づいた形にしたい!


 誰でもいつでも来れる場所・・・、自分がやりたいことを見つけられる場所、自分が役割を持って何かしらをできる場所、そして、自分を待っていてくれる仲間がいる場所・・・。

そんな、人間が本来必要な場を、いくつになっても、たとえ介護が必要になっても自分に持つことができれば・・・。
 

「そんなサロンをこの地域につくりたい!つくる過程も、地域に暮らす人たちといっしょに・・・。」

 このような思いで、今年度から始めた事業がみま~もステーションです。

 みま~もステーションが、今まであるサロンとちがう点は、地域の専門職たち、そして、地域包括支援センターが、介護予防の視点から深くかかわっているという点です。

 ステーションで取り組まれる各講座には、「介護予防」のスパイスがちりばめられ、参加者であるみま~もサポーターのみなさんも、楽しみと、心身の健康を実感できる取り組みとなっています。

 もうひとつ、この取り組みの重要な視点が、「みま~もステーション」という一つの取り組みを通して、地域で働く専門職たち、介護予防の拠点である地域包括支援センター、そして、商店街組合、行政機関が、ひとつにまとまりあったという点です。

 しかも行政機関の中でも、「みま~もステーション」という、大森で生まれた取り組みを、今までの縦割りではなく、まちなみ維持課(みま~もガーデン)、地域振興課(商店街へのみま~もステーションの拠点作り支援)、地域包括支援センターの担当部署である高齢事業課が、横に連携を取り合いながら支えてくれているのです。

 おおた高齢者見守りネットワーク4年目に生み出した「みま~もステーション」は、もう、みま~ものメンバーだけのものではありませんでした。

 地域に暮らす住民、商店街組合のみなさん、そして、行政の各部署のみなさんと一緒に、東京という大都市の中で、地域の未来の町づくりへの夢を一緒に描いて生まれた、一つの大事な結晶になったんです 


 この地域の皆さんの思いの詰まった結晶、「みま~もステーション」!!


 この取り組みを始める前、この地域に忘れ去られていた公園。私が数える限り、年間3名しか人が足を踏み入れなかった公園(?)は今、花が咲き、野菜も、きゅうり、ゴーヤ、トマト、みょうが、ナス、バジルと大収穫です!
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 公園の遊具を使っての公園体操も定着し、「高齢者が定期的に来ている公園だから安心!」と、保育園のお散歩コースにもなり、子どもたちの姿も見られるようになりました!
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 ステーションで取り組んでいる各種講座も、パソコン教室・公園体操・染め物教室・写経の会・レストラン・絵本読み聞かせ講座など、楽しみな催しが盛りだくさんです! 
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 6月のみま~もステーションの各講座の参加者は、のべ150名となりました。

 現在みま~もサポーターは56名。

 「みま~もサポーター」とは、ステーションの取り組みを通して一緒に町づくりに参加・協力していただける、みま~もの応援団です!

 主体的に関わるために、活動にかかる費用を出し合ってもらうことにしました(前期・後期ともに2,000円 年間4,000円)。

 サポーターになっていただいた方は、ステーションで取り組むさまざまな講座に、優先的に参加できます。

 多くの人たちが、多くの機関が、団体が、この大森の地に、大都市部の新たなネットワークの形を築こうと、思いをひとつに取り組んでいる。

 これが、 『 みま~もステーション 』 なんです!

 
 
みま~もステーションの4ヶ月の歩みを、写真をふんだんに使用し、資料としてまとめてみました。こちらをクリックしてご覧ください。



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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

しっかりかみ合わす!

 歯車というものは、しっかりかみ合えば、小さなものから始まって、どんな大きな歯車だろうが回すことができる。

 小さな歯車からスタートしたばかりの時には、めまぐるしい回転で、何回も何回もまわさなければ、次の歯車には動力がなかなか伝わらない・・・。

 しかし、小さい歯車から少し大きめな歯車へ、そしてさらに大きなものへと動力が伝わっていくと、一回転が大きな力を生む。

 ネットワークってそういうものじゃぁないかと思うんです・・・。

 人から人へ、組織から組織へ、人から組織へ、組織から人へ。

 最初は、小さな一歩かもしれません。

 かみ合わせがうまくいかず、空回りすることもあるでしょう。小さな動力で何回も何回も回転させ、疲れることもあるでしょう。

 でも、そこでやめてしまえばそれまで。

 大事なことは、さまざまな形のどんな歯車とも、しっかりかみ合わせること!

 かみ合わせをしっかり積み重ねていけば、小さくとも必ず動力は伝わっていくんです!

 どんな形の歯車ともしっかりかみ合わせていくには、自分が持ち合わせている歯車を、どんな形とも合わさるよう、さまざまな形のものを用意しておくことが重要です。

 歯車が多くなってくれば来るほど、どこかの形が合わなければ、その先に力が伝わることはない。

 歯車が多くなればなるほど、一回転が大きな力を生むが、多くなるほど一つのかみ合わせがうまくいかなければ、すべてが空回りすることになってしまうこともある。

 一つひとつのかみ合わせに力を注ぐ。これが大きな歯車となっても動力が伝わっていく、一番大切なことだと思います。
             
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 大森池上通り3商店街共催イベント! 「石巻復興フェア」のチラシが届きました!!

みま~もが取り組む 「 涼亭 ~みま森~ 」 も、しっかり掲載してありました 

 今日は、この祭りに向けた会議を16時から開き、15名のみま~もメンバーが参加。

 当日に向けた参加者の呼びかけ、涼亭 みま森のメニューをどうするか?昭和の夏・大森の夏の雰囲気をどう出すか?などなど、話し合っていました。当日が楽しみです!!
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「散切り頭を叩いてみれば、文明開化の音がする・・・」
          
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テーマ: 地域包括支援センターの話
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価値あるものに向かう

 「潔さ、執着をなくすこと・・・」

 ずっと意識してきました。

 「自分たちのもの、自分たちのことを認めさせたい・・・」

 人間には誰にも欲望というものがある。

 欲望を否定はしません。

 自分にもたくさんあります。

 金銭欲、独占欲、名誉欲・・・・。上げればきりがない。


 でも、そろそろ、自分はこの欲望の向かう先を、 「価値あるものに関わらせてもらう」

 ここにおきたいと思うようになりました。

 すべては無理かもしれません。人間ですから・・・。


 でも、「そろそろ価値あるものに力を込めたい・・・」、そう思うんです。

 価値あるものって、結局は、人と向き合う、人を深く知ることに尽きていくんですよね。

 人間を深く知り、人間にとってよりよいものに向かう。

 そこに、その方向のどこか端の方にでも関わっていることができれば・・・。


 大きなことを考えているのではありません。

 大事だと思って歩んでいる道の途中で出逢う人たちと、価値あるものに持てる力を注ぎたいということ。

 「自分にとっての価値あるもの・・・」 、それは、人と、人として付き合っていくこと。

 自分が大事だと思っていることに誇りを持ち、大事だと思うことをともに歩んでいる仲間を大切に思い、ともに喜び、悔しがり、感動し・・・・。

 向き合う高齢者に人として学び、人として向き合い、たまぁに、必要となったときに、専門職として自分の専門を活かす 

 不思議です・・・。

 肩の荷を降ろし、価値あるものを見つめようとした自分で、地域の中で人と向き合うと、その人は本来の自分で、専門職である自分と接してくれる。

 こんなときほど、「この仕事をしてよかったなぁ~~~」って思うんです。

 「価値あるもの」って、日常の中にある・・・。

 
 そこを大切だと思える自分だけは、これからもずっと、自分の中に持ち続けようと思います。


 自分にとって、「価値あるもの」って、みま~もを取り組んでいる専門職たちのいきいきとした表情であり、

 地域に暮らす人たちの、自分たち専門職に向ける、向けてくれる期待であったりするんでしょう。

 
 「価値あるもの」って、お高いところにあったり、えらい人がするものでもなく、もっともっと、自分たちの身近にあるものなんですね。

 自分がいる、「ここ」で、自分にとっての価値あるものが見つからなくて、どこに価値を見出すことができるでしょう。

 ここに根ざし、ここで育んでもらう。

 育んでもらう中で、本当の価値あるものを、見つけていきたいと思っています。 



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夢を叶えるための名言集


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