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さわ

Author:さわ
平成25年1月末、
『 地域包括ケアに欠かせない多彩な資源が織りなす地域ネットワークづくり
~ 高齢者見守りネットワーク みま~ものキセキ! ~ 』出版決定! 

今から取り組めばまだまだ間に合う!
無縁社会、孤立死、地域崩壊・・・に立ち向かうための処方せん。
超高齢社会を乗り切るための「地域におけるネットワーク」づくりのヒントをすべて教えます!
みま~もの5年間の軌跡(奇跡)を余す所なく紹介しています!
地域包括支援センター職員はじめ、保健・医療・福祉関係者、地域づくりに関わるすべての方へ必携です!

こちらから申込書をダウンロードし、ライフ出版へFAXしてください。

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石巻復興フェア第3弾!~準備編~

  「東北にもう一度商店街のある街を!!」

 『 みま~もステーション 』 をきっかけに、みま~もステーションの拠点づくり、そして、商店街の活性化という両者の目標実現に向かって、ともに協力し合っている大森柳本通り商店街。

 この商店街が、今年一年かけて取り組んでいるプロジェクト!

 それが、『 東北にもう一度商店街のある街を 』です。

 今年4月には、商店街で開催したイベント第1弾により、 『石巻復興プロジェクト』 へ義援金50万円を創出。

( 石巻復興プロジェクトとは : 復旧ではなく復興を。お金ではなく仕事を・・・。石巻をそんな将来・夢のある街、応援したくなる街にしたい。そんな想いを持った有志の集まりが「石巻復興プロジェクト」です。) 

石巻復興プロジェクトホームページはこちらをクリック!!

 6月には大森柳本通り商店街の若手店主が石巻を訪れ、大森で販売可能な商品・産物を『石巻復興プロジェクト』と探しています。そして、石巻復興プロジェクトは、授与された義援金で、現地の商店主のための「商売道具」を購入。

 そして8月19.20日、大森柳本通り商店街を中心とした3つの商店街が共同して『石巻復興フェア』を開催!みま~もも「涼亭 みま森」というかき氷やさんを出店しました。

 あれから3ヶ月・・・。

 石巻復興プロジェクト第3弾となる「石巻復興フェア」を11月26日(土)開催しました。

 今回のフェアの目玉は、私たちみま~もステーションの拠点となる空き店舗を利用して来年5月まで、石巻の人たちが商う週末限定の「石巻マルシェ」が11月26日からオープンすること。

 みま~もは、みま~もガーデンを行っている公園で、芋煮・おでん・バーベキュー・おにぎりなどを出店しました。芋煮は、限定500食 無料提供です!

 このみま~もの出店では、みま~もサポーターである高齢者の方たちが大活躍!前日仕込みでは、大森弥生ハイツまでサポーターのみなさんが来てくださり、管理栄養士さとちゃんのお手伝い。

 当日も、朝9時から16時まで、協賛事業所のみま~もメンバーとともにフェアを盛り立ててくれました。

 限定500食の芋煮は完売!この公園に足を運んでくれた方たちは650名。

 公園に訪れたこの地域の人たちは、

「こんなスペースがカドヤの裏にあったんだぁ~」

「この黄色い人たちはどんな集まりの人たちなんですか?」

「この地域のためにありがとう!」


と、帰り際に思い思いに声をかけてくれました。

 今年4月、みま~もステーションの取り組みを始めた時、この公園にこんなに多くの人たちが楽しそうに集っているのを、誰が想像できたでしょう!!

 お昼時の人が集っている光景を見ていて、ふっと、4月から今までのことを振り返り、そんなことを感慨深く考えて胸が熱くなりました。

 さて、今回の「石巻復興フェア第3弾!」を、写真で振り返りましょう!今回は、「準備編」と「やったぜ大成功編」の2部に分けて紹介していきますね!


石巻復興フェア第3弾!のことが、11月28日朝日新聞に紹介されました。こちらをクリックしてごらんください


 石巻復興フェア前日。準備のためにNRE大森弥生ハイツにみま~もサポーター8名が手伝いに来てくれました。
まずは、片山施設長とサポーターNさんが持ってきてくれた漬け物でしばしお茶会。
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さぁ、やりますかぁ~!腕まくりをしてまずは、里芋の皮むき。皮むきといっても芋煮500食分!  
お願いします・・・ 
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 前日準備の情報を聞きつけ、カドヤ建設 常務取締役 野口さんが差し入れ(大学芋)を持ってきてくれました。
いつもありがとうございます。
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みま~もサポーターのみなさんの協力で、前日仕込み終了!
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そして翌日。石巻復興フェア当日は快晴!イベント日和となりました。

NRE大森弥生ハイツ、地域包括支援センター入新井から荷物が運び込まれます。
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カドヤ建設の職員のみなさんが、染め物体験コーナーのためにテントを用意してくれました。
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朝9時、みま~もサポーター、協賛事業所のメンバーたちが集合!
NRE大森弥生ハイツ片山施設長を中心に打ち合わせ。
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まずは会場設営!食事&休憩用のテーブルといすをセッティング。
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いい感じですよね・・・ 
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みま~もサポーター、協賛メンバーが協力して、昨日仕込んだ野菜で芋煮づくり!500食分よろしくたのんますよ!芋煮チーム!!
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こちらはおでんチーム!笑顔が売り!!
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管理栄養士さとちゃんが、おでんの命のだし汁を投入!
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バーベキューチーム!野郎どもで煙と熱さに負けずがんばります!
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和牛、イカ、ホタテ、エビがすべて200円と格安で提供!
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綿菓子、ポップコーン、飲み物チームはエレガントに・・・。
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さぁ、最後に登場染め物体験チーム。

売りは、この公園で育ったケナフを使っての染め物です。きれいな黄色に仕上がるんですよ!おはなナースのガッツポーズが気合いの度合いを示しています。
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それでは、石巻復興イベントみま~もチーム!これからスタートです!

~続きは、石巻復興フェア第3弾 やったぜ!大成功 編をお読みください~

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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

石巻復興フェア第3弾!やったぜ大成功!の巻

 石巻復興フェア第3弾!11月26日10時、いよいよスタートです!

 大森柳本通り商店街の掲示板には、イベントのポスターがびっしり!
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 スーパーカドヤさんの前に、堂々とみま~もの出店看板を置かせてもらいます。
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 商店街からは、裏の公園で行っているみま~もの出店の様子がわからない・・・。

みま~ものメンバーが案内人となり、通行人にアピール!!
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 みま~ものおふくろさん Nさんも、芋煮とおにぎりの現物を持ってアピール!!
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 染め物コーナーも大好評!参加者が染め上げた風呂敷とバッグが、陽を浴びてなびいています。
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 お昼時には多くの人で公園があふれました。参加者650名!

 私が数える限り、昨年まで年間3~4名しか足を踏み入れることのなかった、地域の人に忘れ去られていた公園が、今、地域のみなさんが集い、語らう公園に生まれ変わったのです!!
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 芋煮の無料提供(限定500食)は、行列ができるほどの人だかり!
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 黄色いベスト、黄色いサンバイザーをしたみま~もメンバー、みま~もサポーターたちもフル回転!
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 みま~もが公園で、おでんや芋煮を売っている頃、商店街でこの日からオープンした週末限定店舗「石巻マルシェ」も開店!!
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商店街から入るとこんな感じです。
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このパレットは石巻から届く様々な商品を飾るためのパレット<石巻パレット>。

1パレット:3,000円(材料費+ぺイント代+保険料+石巻マルシェ商品券)で、

■復興支援に関心のある方
■もの作りが好きな方
■子どもと一緒にDIYをしたい方
■昼休みに一汗かきたい方

を募り、作成しました。

石巻の物産がたくさん並んでいました。
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 この石巻マルシェを突っ切ると、みま~もエリアの公園に出るんです!!ここが、来年5月からみま~もステーションの拠点となります!!
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16時出店終了!500食あった芋煮もすべてなくなり、おにぎりはすべて、おでんもほぼ完売!
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残った食材を、メンバーでたいらげる。あっという間でした。
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まとめ会
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 カドヤ建設常務取締役 野口さんからみま~もメンバーへのあいさつ。「正直、こんなに大規模に行っていただけるとは思っていませんでした。本当にありがとうございました!」

 商店街、石巻復興プロジェクト、みま~もをつなげてくれたのが、この野口さんでした。

 来年5月、に向けたみま~もステーションの拠点立ち上げにも、ご尽力いただいています。
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 NRE大森弥生ハイツ 管理栄養士さとちゃん!
 このような大規模なイベントを企画段階から取り組んでくれました。この前日も準備のために施設に泊まり込みだったそうです。
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 NRE大森弥生ハイツ 施設長片山さん、私からもお礼とあいさつ。
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 最後に3本締め!山王リハビリステーション施設長 藍原くん!公園体操に取り組んでくれています。

 「よぉ~~~~~~~!シャシャシャン、シャシャシャン、シャシャシャンシャン  」
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おっつかれさまでしたぁ!やったぜぃ、大成功~~~~!!

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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

一人はひとり

 最近、地域包括支援センター職員が実働部隊となっての、「実態把握」が、ブームのように取り組まれている。

 本来サービスが必要だが、自分ではサービス利用までたどり着くことができない、SOSの手を自ら挙げることのできない人たちを、地域包括支援センターで把握し、サービス利用につなげていく。

 この実態把握のために、見守りコーディネーター、見守り協力員なる地域包括支援支援センター職員を新たに配置。

 この職員は、実態把握のための実働部隊となる。 

 しかしこの実態把握を、地域包括支援センターが実働部隊になり何百人、何千人把握していくのでしょう?

 ひとり暮らし、サービスを利用していない人に絞ったとして、すべての人をまわり終えるのに何十日、何ヶ月、何年かかるのでしょう?そして、訪問したうち、何件の人が玄関を開けてくれるのでしょう?

 すべての人をまわり終わった頃には、最初に実態把握した人たちの状況は変わっていることでしょう。この人たちにはまた、包括職員が二周りめに挑戦していくのでしょうか?

 もうそろそろ、私たち地域包括支援センターが本来力を注ぐべきものを明確にしてください!行き当たりばったりでその場しのぎを、いつまで私たちに押しつけるのでしょう。

 こんなことを続けていれば、現場は疲弊するばかり。それだけではありません、地域包括支援センターが存在する意味すら、現場の地域包括支援センター職員が履きちがえていってしまいます。

 実働部隊目的の地域包括支援センター職員を配置しても、一人が一人でしかない。しかも、一人の力などたかが知れている。

 地域包括に実働部隊がいることで、本来、実態把握を通して協力し合っていく、地域住民や、地域の民生委員、自治・町会の顔がどんどん見えなくなっていく。

 地域とつながる必要がないんですよ。実態把握の実働部隊がぐるぐるまわるわけですから。

 地域住民は、「地域包括支援センターというところは、孤立していく高齢者を一件一件まわるのが役割。」という認識を持ち、地域包括支援センターにお任せ。

 実態把握を否定しているのではありませんが、この実働部隊の職員を配置する先に、何をイメージしているのかを聞きたい。

 それぞれの自治体が、 自分たちはこれだけ実態把握のための訪問をしている。 そして、あわよくば サービスにつなげているという実績 となる明確な 数字 がほしいのか?

 もし、実態把握という、数を上げていくための実働職員を配置するのなら、一人ではすぐに足りなくなりますよ。実働部隊は、一人はしょせん一人でしかないんです。

 私は、地域包括支援センターに今必要なのは、一人が一人ではなく、一人が地域のあらゆる人たちとつながり、サービスが必要な人や孤立している高齢者を、地域の関係性の中から、適切な時期に私たちにつなげてもらうネットワークを構築していくコーディネーターの役割こそ担うべきと考えています。

 地域のつながりが希薄だと言われている大都市東京。この中で、孤立していく高齢者をつくらないことこそが大切なのです。

 このような理解を地域に広げ、ネットワークを広げていく。

 その核となるコーディネーターを、地域包括支援センターに配置することによって、地域包括支援センターが実働ではなく、医療・保健・福祉専門職、専門機関、地域住民を含めた地域づくりを担っていく。

 このような職員を配置することによって、地域包括支援センター職員自体も、自分たちの役割を明確に自覚することができる。

 「自分たちは、地域に暮らす人、地域で働く専門職たちと、孤立していく高齢者をつくらないことにこそ力を注ぐんだ」・・・と。

 地域に暮らす人と協力し合う大切さは、支え合う側にいる人も、支えられる人になる可能性もある。

 支える側に関わっていれば、支えられるときには、どこに相談していいのか?どの時期に手を挙げればいいのかをわかっているということ。

 高齢化はこれからも進んでいくんです。地域に暮らし「支える側」にいる人も、高齢者の方が多くなるのがこれからの都市部なのです。

 協力を求めるということは、役割を持ってもらうということ。

 この『役割』、『社会参加』というものが、これからの高齢者の孤立予防につながるのです。地域ぐるみで高齢者を支え合うという機運が育まれていくんです。

 だからこそ、多くの人に協力を求めてつながっていくことが大切なのです。

 「コーディネーター」機能としての役割を担うんですから、地域包括支援センターが、一人は一人でいてはいけないんです。

 「実態把握」という名の、その該当者との関係が白紙でたずねるという訪問員ではなく、地域と地域で働く医療・保健・福祉専門職、専門機関をつなぐコーディネートの役割を担う。

 つまり、ネットワークを構築し、今の大都市部が抱える高齢者の孤立に向かっていくのです。

 先を見据えず、今、目の前の問題を取りあえず考える。

 取りあえず何か動いているという実績づくりだけを考えて方向性を形作ってしまうと、取り返しのつかないことになってしまいます。

 地域包括支援センターの本来あるべき姿を明確にしてあげなくては、現場の地域包括支援センター職員がすり減り、自分たちの立ち位置がわからなく混乱させてしまうだけです。

 一人が一人ではなく、何百人、何千人と協働し、地域全体で高齢者を支え合う地域づくりに向かう視点を、包括支援センターに持たせて下さい。

 これが今の自分が考える、今後の地域包括支援センターのあり方への願いです。今の自分が考える道筋です。

 
 
 入新井特別出張所長からのお誘いがあり、ワールドカップ優勝 なでしこジャパン 丸山 桂里奈さんの祝賀会に参加してきました。

 丸山桂里奈さんは、生まれも育ちも大森入新井。山王にあるくらやみ坂で、足腰を鍛えていたのだそうです。 

 祝賀会には、丸山桂里奈さんのご両親、学校関係者、友人、自治・町会長のみなさん、行政関係者、議員等々、多くの方が来ていました。
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 丸山桂里奈さん登場!!大きな拍手に包まれます。
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ワールドカップ優勝の時のユニフォーム。大田区民栄誉賞(大田区初!)を受賞した際の記念品のグラスなどが展示されていました。
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ロンドンオリンピックに向けてがんばって下さい!!
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石巻復興フェア!石巻マルシェ!

 おおた高齢者見守りネットワーク(みま~も)が、大森柳本通り商店街と協働して行っている「みま~もステーション!」

 今年の4月から取り組みを初めて早8ヶ月。今ではステーションで月の半分、何かしらの講座を開催しています。 

 このみま~もステーションは来年度、大森柳本通り商店街の空き店舗を拠点として、新たなスタートを切ります。

【 みま~もステーションとなる空き店舗 】 
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 商店街の活性化と、みま~もの拠点開設という両者の実現に向けた具体的な連携が進んでいます。
 
 その具体的な連携の一つが、商店街活性化計画にある 「東北にもう一度商店街のある街を」イベントの開催。

 大森柳本通り商店街と、石巻復興プロジェクト、そしてみま~もが手をつなぎ、今年度さまざまなイベントを行っています。

( 石巻復興プロジェクトとは : 復旧ではなく復興を。お金ではなく仕事を。 石巻をそんな将来・夢のある街、応援したくなる街にしたい。
 そんな想いを持った有志の集まりが「石巻復興プロジェクト」です。 石巻復興プロジェクトホームページはこちらをクリック!! )

 8月19日・20日には、大森柳本通り商店街を中心とした、山王の3つの商店街が共同して開催した

「東北にもう一度商店街のある街を」第2弾・石巻復興フェア では、みま~もサポーターにも協力してもらい、かき氷屋さん「涼亭 みま森」を出店しました。

【 8月19・20日 石巻復興フェアの様子 】
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 そして、石巻復興フェア第3弾!が11月23日(水)~27日(日)開催されます。

 今回みま~もは、11月26日(土)に、みま~もガーデンを行っている公園で、芋煮・おでんなどを出店します。

 このフェアの準備は、大森弥生ハイツ管理栄養士さとちゃんを中心に、着々と準備進行中。芋煮は、限定500食無料提供です!

 お近くの方は、ぜひお越し下さい。

【管理栄養士さとちゃんが描いた、みま~もガーデン出店計画図】
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【石巻復興フェアポスター】
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 もう一つ、この石巻復興フェア第3弾の目玉は、私たちみま~もステーションの拠点となる空き店舗を利用して来年5月まで、石巻の人たちが商う週末限定の「石巻マルシェ」が11月26日からオープンします!!

 石巻マルシェには、「希望の缶詰」・「お味噌」・「醤油」・「石巻焼きそば」・「仙台味噌ホルモン」など、石巻から直送されるたくさんの商品が集められます。
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 今、石巻から届く様々な商品を飾るためのパレット<石巻パレット>をみんなの手で作ろう!というワークショップ開催中!

 たくさんの<石巻パレット>ができれば、「石巻マルシェ」にはたくさんの商品を置くことができるそうです!ワークショップは27日まで開催!興味のある方は、ぜひご参加下さい。
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石巻パレットに興味のある方はこちらをクリックして申し込んでみて下さい。

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この石巻マルシェが終了となる5月には、いよいよみま~もステーションに生まれ変わるのです!今から楽しみだなぁ~~~ 

26日オープンに向けて、工事も急ピッチで進められています。
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大森柳本通り商店街に誕生する『 石巻マルシェ! 』 の完成予想図は、こちらをクリックしてご覧下さい。

11月26日(土)山王商店街 『 霜月祭2011 』 イベントポスターはこちらをクリック!みま~もくんも登場していますよ(笑)

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ごまかせない・・・

 いろいろなことがありました・・・。

 いろいろな経験をして、今の自分がここにいます。

 今思うことは、自分をごまかしてまで、何をやる気力も体力も持ち合わすことはもうできないということ。

 自分が大事にしたいこと、大切だと思うことに力を一心に注ぐ。それ以外のことはもういい。

 人間は、「あれもこれも・・・」と欲張って何でもできるものではない。

 だからといって、自分の我を通すということではありません。

 自分が大事にしたいこと、大切に思っていることを、どう社会に役立てることができるか?業務に役立てることができるか?そして、自分の専門性に役立てることができるか?ともにこの地域で働く仲間たちに役立てることができるか?

 これを中心に考えていかなければ、自己満足でしかない。

 言いたいことは、自分をごまかさず、自分らしく・・・。

 自分が自分らしくいながら、自分がいる場所で、自分の専門で、通用できる自分を築かなくては、本当のやりたいことなどできないし、人からの協力も得られないということ。

 自分中心の満足ではなく、多くの人がそのことをそうだと思えること。そこに、自分らしさでしっかり立つことができて、初めて自分の大切なもの、大事だと思うことに力を注げるのです。

 自分が立つ場所で自分らしくいられる。むずかしいことです・・・。

 でも、自分をごまかしてまで、もっともらしいことを自分を通さないで相手に伝えたり、納得させたり・・・。

 相手に自分の懐、理解の狭さで、それを当然のように相手に擦り付け、自分は理解を深める努力もせず、傷つくこともない。

 そんなことよりもずっといい。

 自分をごまかさず、自分らしく。これに向かうことが本当のプロではないでしょうか。

 そう思います。


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みま~も体操 全国へ発信!

 おおた高齢者見守りネットワークは、大森地域と六郷地域で地域の介護事業所・企業に協賛を呼びかけ、それぞれの地域独自の活動を展開しています。

 昨年の夏ごろだったでしょうか、六郷地域でみま~も六郷の事務局をやってくれている地域包括支援センター六郷中 センター長 Oさんから、提案があった。

 「みま~ものセミナーやさまざまな取り組みで行なえる、みま~も体操を作りましょうよ!!」

 そこから、六郷地域、大森地域混合の、みま~も体操プロジェクトチームを結成!!

 365歩のマーチに協賛事業所の理学療法士、スポーツインストラクター、看護師などが、高齢者に効果のある運動メニューを盛り込んでいく・・・。

 さて、この365歩の作詞は、私とたぐナースで担当!

 大田区の名所・観光地をたくさん入れた詩を作成させていただきました  

 このみま~も体操がついに完成!

 このみま~も体操を、

 ・歌いながらできるカラオケバージョン!

 ・山王リハビリクリニック藍原施設長がモデルで、画面を見ながら行なえるみま~も体操。

 ・体操をする前の準備体操編!

 そして、

 ・みま~も体操の音楽に合わせて、みま~もの活動の写真をちりばめた画像

など4種類のみま~も体操を、地域包括支援センター六郷中 センター長 Oさんが、『 You Tube 』 にアップしてくれました。

 ぜひ、ご覧下さい!!

 もしよければ、皆さんも歌いながら体操してみませんか!! 

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みま~も体操2011年度バージョンです。これに合わせて、体操をしてみてください。

体操を行なう前の準備体操編はこちらをクリック!

みま~も体操カラオケバージョンはこちらです。

みま~も体操に合わせて、みま~もの今までの取り組みを写真で振り返る、「みま~も2011」はこちらをクリック!


みま~も体操の作詞を依頼され、頭を悩まし悩まし、ついに完成!その当時のブログ記事 「作詞活動?」は、こちらをクリックしてご覧下さい。


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ワンポイントで本格中華!

 やってきました!11月第3木曜日!

みま~もレストラン 

 今回のみま~もレストランは、もうすっかりおなじみ!みま~もの管理栄養士 さとちゃんが教える調理実習 

「ワンポイントで本格中華!」 です。

 普段作りたくても、なかなかお店で食べるような味にならないという中華料理。この本格中華の味を、さとちゃんが気軽に家で調理できるよう教えてくれるみま~もクッキングタイム! 

 中華料理の定番の棒々鶏!味を加えたスープで煮て、一晩寝かせる。そして、さとちゃんレシピの、味の決め手のタレをかけて食べると、もうお店で出る棒々鶏に大変身!

 今、中華料理で大人気の「えびマヨ!」も、やはり決め手は マヨネーズソース!  

 ソースの作り方を覚えれば、あとは片栗粉をまぶした海老を、油にニンニクを入れて両面焼き、そしてマヨネーズソースをからめるだけ!!

 お手軽本格中華料理クッキング教室に、参加者も楽しんでいました。

 そして、自分が手をかけた本格中華料理を、みんなでわいわいと食べるのも、これまたおいしさに花を添えます。

 作ってみんなで味わって、今月もすてきなみま~もレストラン満喫のひとときでした。



管理栄養士さとちゃんの、自宅でできる本格中華料理 クッキング開始!まずは、レシピの説明から・・・。
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これぞ、さとちゃん直伝!本格中華レシピです。
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レシピを見ながら、さとちゃんの説明を聞く参加者の目も真剣そのもの    
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さぁ、まずは、中華料理の定番、棒々鶏(バンバンジー)のたれ作りに挑戦!
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 バンバンジーのおいしさの決め手は、鶏肉をスープに入れたまま一晩寝かせること。今日は、一晩スープに寝かせたお肉を、さとちゃんが用意しておいてくれました。
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 これがおいしさの 『 ヒ・ミ・ツ 』 

 そういうさとちゃんの瞳は、キラリン!と輝きました  
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 次に中華おこわ作りに挑戦!
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水でもどした干し貝柱、干ししいたけ、干しえび、長ネギを、ごま油を敷いたフライパンに調味料を入れて汁気がなくなるまで炒め煮をします。
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「あらっ?いつの間にか、さとちゃんの職場であるNRE大森弥生ハイツ施設長 片山さんが、さとちゃんのアシスタントを務めていました。
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このアシスタントさんの難点は、集中力のないところ  
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中華おこわの準備完了!あとは、炊飯器で炊き上がるのを待ちましょう!!
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それぞれのテーブルでは、調理が順調に進んでいます。みなさん料理はお手のもの 
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春巻きも揚がりますよぉ~~~~!
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中華おこわも完成です!このにおい、届きますかねぇ~。
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さぁ、あとはみんなで盛り付け。
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ワンポイント、自宅でできる本格中華料理の完成です!!
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では、みなさんいいですかぁ~! いっただきまぁぁぁぁぁ~~~~~す!

今月のみま~もレストラン大盛況!ご来店、ありがとうございましたぁ!

さとちゃん、今回もお疲れ様!いつもありがとう・・・。
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ジャンル: 福祉・ボランティア

冬に向かって気をつけたい 病気と対策!

 平成23年11月19日第3土曜日!地域づくりセミナーを開催しました。

 今回は、我が牧田総合病院 小谷 奉文 院長が講師を快く引き受けてくれました。テーマはこの季節にピッタリ!

 『 冬に向かって気をつけたい病気と対策 』 です。

 小谷院長の専門は循環器。

 これから訪れる冬に多い病気について、心臓の仕組み、心臓が原因で起こる疾患などについて・・・。そして、循環器系疾患だけでなく、脳卒中、肺炎など、高齢者がかかりやすい病気の知識、そして予防まで、とてもわかりやすく話してくれました。

「牧田病院院長のお話しはお上手で、気さくな先生で好感が持てました。地元の病院であり、急病のときは頼りにしています。」(60歳代男性)

「非常にわかりやすい説明で、とても役に立ちました。個人的にはちょうど肺炎球菌ワクチンを受けてから5年経ちますので、詳しく説明くださりよかったと思いました。」(70歳代女性) 

「最近、弁膜症を疑われました。年一度ホルター検査をしています。歳を重ねると大変です。心臓の仕組みがよくわかりました。」(60歳代女性)


などの感想が寄せられています。

 そして、院長の話しを受けて第2部は、みま~も協賛事業所「品川接骨院」の永谷さんが、『冷え』 について、話しをしてくれました。

 この永谷さんの『冷え』 についての話しでは、参加者に対して質問形式で答えてもらいながら進行していきました。

 ここで永谷さんをサポートしてくれたのが、福祉用具事業所 ハートウェル大田店 の女性陣!名づけて、

『 冷えガール! 』  

 足先、手先が冷えてどうしようもないSさん。首の冷えから肩こりがひどいKさん。この「冷えガール」の二人が、冷えについての素朴な疑問をクイズ形式で参加者に質問します。

「手足が冷えているときはどこを温めると効果的でしょうか?」

「食事と冷えは関係ある?ない?」

「これから挙げる食べ物は体を温めるものでしょうか?冷やすものでしょうか?」

「しょうが」、「柿」、「かぼちゃ」、「トマト」、「にんにく」、「コーヒー」 etc・・。


そして、冷えガールが答えを永谷さんに聞きます!

「おしえてぇ~   ! 永谷さぁ~~~~~ん   」 

楽しく、お腹を抱えて笑いながら、「冷え」についての理解を深めることができました。

「この講習を、毎回楽しみにしております。たまに出席できない時もありますが、楽しみに出席しています。講習のテーマも企画するものもタイムリーで楽しみにしております。今後も続けて下さい。お願いします。」(60歳代男性)

「大変わかりやすく、楽しいクイズ形式でとても良かったです。友人に同じようにクイズ形式でやってみます!ありがとうございました!」(70歳代女性)

「身近な問題でわかりやすく説明していただきました。お話しをして下さった方、まわりで関わってくれている方々ご苦労様です。いろんな催しを提起して下さってありがとうございます。いつも出席を楽しみにしています!」(60歳代女性)

「私は今年の夏頃からみま~もに参加させていただいていますが、毎回工夫を凝らした大変おもしろいお話しや出し物をしていただき、皆様の熱心なご活動に心から感謝しております。今後とも応援させていただきます。」(20歳代男性)


 2部についての感想も、このようなご意見を多くもらうことができました。

 私たちはこれからも、この地域で働く医療関係者・専門機関・介護事業所・そして地域包括支援センターの専門職とともに、地域で暮らす人たちが必要としている、そして、安心できる その時々のテーマを考えて、地域づくりセミナーを継続していきます。


平成23年11月セミナーチラシはこちらをクリックしてご覧下さい。


小谷院長が話した、当院の機能紹介の部分の資料はこちらをクリックしてご覧下さい。


小谷院長の講演資料 『 冬に向かって気をつけたい 病気と対策 』 は、こちらをクリック!!


セミナー後半第2部!品川接骨院 永谷さん、そして冷えガールを演じてくれた福祉用具ハートウェル大田店のお二人のやりとりの台本を、永谷さんが作ってくれました。こちらをクリックしてご覧下さい。


次回12月地域づくりセミナー 「家庭でできるツボ療法~テーラーメードの養生~」のチラシはこちらをクリック!!


みま~もの協賛メンバーが協力して会場準備ができました。今回は当日資料だけでなく、参加者へのお土産がたくさん!
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ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社さんから、低刺激・無着色・無香料の保湿クリーム!

ダイシン百貨店さんから、今話題のぽっぽ茶(生姜のブレンド茶)を参加者へプレゼント!

今回のセミナーにぴったりの温かいプレゼントです 
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セミナー第2部の担当、品川接骨院 永谷さん、ハートウェル大田店のみなさんが集まって最終打ち合わせ。
みなさん緊張気味・・・。
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地域づくりセミナー講師 牧田総合病院 小谷 奉文 院長。
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高齢者がかかりやすい病気の知識、そして予防までとてもわかりやすく話してくれました。
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第2部司会 株式会社ハートウェル大田店 主任 伊藤 裕一郎さん。緊張で体がカチコチになりながら、見事大役を果たしてくれました 
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品川接骨院グループ 鍼灸・マッサージ師 永谷 大さん。「冷え」についての対策をわかりやすく話してくれました。この温かい人柄がにじみ出ている笑顔を見るだけで、ある意味冷え対策になっているのかもしれません(笑)
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参加者からも大人気!ハートウェル大田店の冷えガール!SさんとKさん。
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「おしえてぇ~   ! 永谷さぁ~~~~~ん   」 の黄色い声が、今も頭から離れないのは私だけでしょうか・・・・?
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冷えガールと永谷さんのやりとりに、会場の参加者も大喜び!!
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講義終了後、みま~もからのご案内。まずは、山王リハビリステーション施設長 藍原さんから、来月のみま~もステーションの予定について話します。
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次に、訪問介護事業所「ポーラスター」Kさんから、次回12月セミナー「家庭でできるツボ療法~テーラーメードの養生~」についてのご案内。
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 セミナー終了の16時。東京は大雨・風雨警報発令中。お一人の男性が杖をついて帰るのですが、風が強く一人では帰れない。

 会場玄関でそんな話しをしていると、 「あ~~○○さん!」と背後で声が・・・。

「この人は私の患者さんでよく知っているから駅まで一緒に行くからいいよ。駅でタクシーに乗って帰るんだよね。」

と、一緒に傘を差して小谷院長が送っていってくれました。
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小谷院長、今回はセミナー講師を受けてくださりありがとうございました。

そして、私たちの取り組みを病院として理解・協力してくださっていること、本当に感謝しています。
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そこにいる自分で・・・・

 さまざまな分野や、さまざまな専門の方々、地域住民との関わりが多くなる中で感じることがある。

 それは初対面であったり、「知ってはいるけれども・・・」ぐらいの人と向き合う時というのは、相手はそこにいる自分よりも他の自分(肩書きであったり、役職であったり、属するところであったり・・・)から自分と対峙するものだということ。

 その方と何かを取り組むにあたって私は、他の自分ではなく、そこでその人と向き合っている自分で話しができるよう心がけています。

 専門同士の垣根、地域の人が感じる「地域包括支援センター」という場の敷居の高さ、行政機関と「委託」という形で関わる地域包括支援センターとの関係性。

 人と対峙しているそのとき、その瞬間、じつは、そこにいない他の自分というものが相手にはあって、そこがともに何かを取り組むにあたっての見えない壁や障害となっていることが多い。

 私は人と協働していくとき、他にいる自分ではなく、その人の前にいる自分自身で接しようと心がけています。

 そう、目の前にいる自分が考えていること、大切に思っていること、その考えや思いに立って、笑ったり、うなずいたり、その人に向かって話したり、そのやり取りの中で人とつながり合う。

 相手が、最初に見ているほかの自分との見えない壁や垣根をまずは取っ払うこと。そして目の前の自分を感じてもらうこと。

 この相手との最初の過程が大事だと思うんです。

 このことに気づいてから、自分にある不必要なものは潔く脱ぎ捨ててきました。どんどんどんどん脱ぎ捨てました。

 脱ぎ捨てることに不安を感じた時期もありました。でもやっぱり脱ぎ捨てました。そして今の自分がここにあります。

 見えない壁をなくし、そこにいる自分で相手と向き合う。これって、簡単なようでじつは大変なことなんですね。捨てることの不安は思ったより大きいんです。

 でも、こうやって捨ててこれたのは、そこにいる自分で向き合った方が、相手との関係が深くなることがわかったからです。

 その方が相手も素の自分を出して思ったことを言ってくれる、表現してくれることがわかったからです。

 そこにいる自分で相手とつながることができる。その方がいいと思えるようになったからです。

 これが何を行なうにしても一番大事なこと。言い換えれば、脱ぎ捨てる必要性を感じなければ、協働して何かを取り組む資格もないということ。 

 今までの自分で、何か人との関係性の中で協働を生み出すということができるほど、この『協働』というものは簡単じゃぁない!

 そう思います・・・。



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第12回医療連携懇話会

 11月16日(水)当院主催の第12回医療連携懇話会を行ないました。

 この会は、急性期病院である当院と、医師会、他医療機関の医療間連携を目的としてスタートし、今年で12回を迎えています。

 3年前からこの会の準備・調整を、当院の在宅部署であるわが医療福祉部(医療相談室・医療連携室・牧田訪問看護ステーション・牧田介護サービス(居宅介護支援事業所)・そして、地域包括支援センターの5部署で構成。)で行なっています。

 参加者は年々多くなり、昨年は200名を超える規模で開催。これ以上多くなると、会場である大森東急インに入りきらなくなってしまう。

 そのため、今年度から、医師以外の医療・介護関係者(医療ソーシャルワーカー・医療連携担当者・行政機関・ケアマネージャー等)を中心とした会を9月に開催。名称も『 地域連携懇話会 』

 そして今回、医師を中心とした会を 『 医療連携懇話会 』 として、2回開催するという新しい試みとしました。

 
地域連携懇話会について書いた記事は、こちらをクリックして見ることができます。


 医療関係者、在宅を支える介護関係者、そして施設関係者・・・。一つ場所で、お互い顔を合わせて語り合う。

 接する前には、それぞれ分野のちがいで見えない仕切りがあったものが、顔を合わせることで徐々に取り払われていく。

 大切な事だと思います・・・。

 高齢化が進んでいくわが国で、これからは一つの専門で一人の人を支えることなんてできないんです。それは各専門職が気づき始めている。

 でも、つながっていくきっかけがない。

 当院はこの会の目的を医療連携というところからスタートさせて、毎年継続してこのような会を行ってきました。そして今では医療・保健・福祉の連携というさらに対象を広げて継続をしている。

 私はこの会に関わり出してから3年ほどですが、このような会を12年間継続して行なってきていること自体に敬意を感じています。

 何かしらのきっかけを作るということは大事なこと・・・。

 それを一民間病院が10年以上続けてきた。単に毎年の年中行事だからとやり続けられるものではありません。

 この歴史を踏まえて、私は、医療福祉部のみんな、そして当院の先生方と毎年関わらせてもらっています。

 
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総合司会 荒井 好範 副院長
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小谷 奉文 病院長あいさつ
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来賓あいさつ 

大森医師会会長 金子 則彦 様
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蒲田医師会会長 南雲 晃彦 様
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田園調布医師会会長 荻原 牧夫 様
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田園調布医師会 荻原会長による乾杯
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さまざまな当院の催し・講演会で使用している大森東急インが、この会のために腕をふるって用意してくれた料理の数々。
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出席者112名、院内関係者65名。177名で懇親を深めました。
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当院の看護部長、訪問看護ステーション所長が、地域の先生方と話しています。
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当院医療連携担当 Nくん。(写真中央)懇話会の準備を中心で行ってくれました。お疲れ様!
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佐藤 徹 副院長・医療連携室長による、当院の医療連携室の紹介。
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大森医師会理事 鈴木 央 様による講演 『 地域医療連携~これからの医療に必要なもの~ 』
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田原 亮一 理事長による中締め。
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懇話会終了後の慰労会。医療福祉部のみんなと、荒井副院長。お疲れ様でした。
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駆けめぐる5ステージ!

 今日は、朝から夜まで各専門の方と話し合うこと5ステージ!

 午前中は薬局とケアマネージャー事業を行なっている事業所の皆さんが、来年度の医療・介護保険制度改正に向けて、自分たちが担う役割について意見を聞きたいとたずねてきてくれました。

 話しはどんどん盛り上がり、制度改正で話しは終わらず、地域包括ケア、地域の中での薬局・ケアマネージャーの役割と期待。地域連携についてなど話は尽きない。

 この事業所はみま~もの協賛事業所でもあり、大森地域にも拠点を構えているが、川崎、都内、関東と幅広く事業を展開している。

 12月には、この各地域で働いているケアマネージャー、薬剤師の方を一堂をに集めるので、今日のような話しをしてほしいと依頼がありました。

 この方々が帰ると、みま~もの代表中村さんが社会福祉士の実習生を連れてきました。今日はみま~もレストラン開店の日。この実習生の方はみま~もレストランに参加した後にわざわざ事務所に来てくれたのです。

 レストラン後ということもあり、実習生の方はみま~もについて活発に質問を私にぶつけてきてくれる。代表がそばにいる安心感もあり、肩の力を落として、この方と向き合いました。

 みま~もを発足してから今までの4年間の歩みを伝え、社会福祉士として、地域分析、地域アセスメント、地域診断の重要性。それを踏まえたうえでの具体的な展開をどう築くか?

 思っているままに話していきました。この方と中村さんが帰るともう時間は2時半。

 昼ごはんを簡単に済ませると、大田区高齢事業課係長が、都内S区の行政担当職員2名を連れて事務所にやってくる。

 東京の地域ケアを推進する会議報告書 「東京の地域包括ケア みんなでつくり出す365日24時間の安心」に事例としてみま~もが紹介されている記事を読み、話しが聞きたいとたずねてくれました。

 地域で働く事業所が協賛として加わり、地域づくりセミナーを協力して定期開催していること。キーホルダー登録システムは、このセミナーを通してつながった医療ソーシャルワーカーと生み出し、消防・警察・病院が協力していること。

 このシステムを通して地域包括支援センターが地域で暮らす人たちとつながってきた経緯、また民間企業や介護事業所などが協賛としてかかわっていることなど、大変興味深く聞いてくれていました。

 そして、来年1月に地域包括支援センターを対象とする研修に、高齢事業課係長と一緒に参加し、おおた高齢者見守りネットワークで築いている地域包括ケアの方向性について話しをしてくることになりました。

 この方たちとの懇談が終わると、大森東急インホテルへ直行!今日は、当院が開催する医療連携懇話会の日。この医療連携懇話会は、私が所属する医療福祉部が中心で取り組んでいます。

 112名の医師会、病院の医師、医療連携担当者、看護師長などと、医療連携についてさまざまな話しができました。

 懇話会が終了したのが22時。ここまで4ステージを行なってきました。さて、5ステージめは?

 そう、当院の院長・副院長に誘われ、お疲れ様会 

 医療連携懇話会を無事盛会に終えることができて、私含め、院長・副院長も疲れているけれど、達成感を持つことができて話しも盛り上がる!

 当院の今後について、地域での取り組みについてなど話しは尽きない・・・。うれしいのは、私たちが取り組んでいるネットワーク構築を先生方がしっかりと理解してくれていること。

 院長・副院長たちのこの理解があるからこそ、私も地域に思う存分、力を込めることができているんだと実感できたひと時でした。

 小谷院長は、循環器内科医師として、今週土曜日の地域づくりセミナーに講師として参加してくれます。テーマは、 『 冬に向かって気をつけたい病気と対策! 』

 副院長荒井先生は、脳神経外科医師として、12月10日に地域向け公開講座 「特発性正常圧水頭症」 について話しをしてくれます。

 急性期病院を母体とする地域包括支援センター入新井は、この母体である社会医療法人の特性を生かして、更なる地域医療・保健・福祉連携に力を注ぎたいと思います。

 これで本日の5ステージ無事終了!あらゆる分野の方との協働の可能性を感じることができた一日でしたが、さすがに疲れました 

 さて、寝るとしますか!では、おやすみなさい  



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割に合わない

「割に合うか合わないか・・・」

 こんなもので、自分のやるやらないを判断するのなら、やらない方を選んでほしい。その方が一緒に取り組もうとしている人たちに被害が及ばない。

 割に合うか合わないかが、自分の行動指標でいるうちは、割に合うものはいきいきと行い、少し大変になったりしんどくなると平気で責任を他者に押し付ける。

 または、「(自分は)こんなにがんばっているのに・・・ 」と、自分自身の未熟さを振り返ろうとはせず、悪いことはすべて他人のせい・・・。

 もっと、自分の正味の部分で、やりたいもの、やるべきもの、価値あるものをみつけていきましょうよ!

 「割」を判断基準とする。それをやることによって3割しか得られないかもしれない、もしくは1割かもしれない。

 たずねたいのは、あなたのこの「割」とはなんなのですか?物ですか?名声ですか?では、何割であれば割が合うと感じるのですか?

 やることによって、自分に何かを求めること自体が意味のないこと。

 何かをやりだす、取り組む。自分が大事だと思うから動き出したのですからこれだけで十分ではないですか。

 人生の中で、自分が大事と思えるものに出逢えたのですから・・・。自分が大切だと思うものに力を込めているのですから・・・。

 この正味の部分がしっかりとありさえすれば、失敗も自分が生きていくうえでの大きな学びや財産になるはず。

 「割」などで図ることなど決してできない価値がそこにはあるはずです。

 そこに価値を見出せる自分でいたいと思っています。


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ネットワークの実り

 私たち、地域包括支援センター入新井は、区内3ヶ所の地域包括支援センターで実施する、「東京都地域支え合い体制づくり事業」のモデル事業に10月より取り組んでいます。

 このモデル事業では、

・地域包括支援センターに、気になる高齢者の情報が集約できる仕組みづくりを行なう。
・支援が必要な高齢者の把握

という大きくはこの2つを取り組んでいくために、自治会・町会や民生委員などの地域の会議や催しに積極的に参加し、地域の方との信頼関係を築き、介護保険の認定がない、区のサービスを受けていない等、孤立の可能性が高い高齢者を把握し、必要なサービスにつなげるとともに、見守りの強化を図っていく。

 このモデル事業に取り組むにあたって、先週、地域の出張所長・副所長に、区高齢事業課 係長と顔合わせに行きました。

 初顔合わせとなる所長と名刺交換を行なったとき、

 「私の知り合いが、澤登さんの講演を他区で聞いて、ものすごく感動したと、報告してくれたんです。内容を聞いて、私も地域のつながりを同じように築いていきたいと思っています。」と、話してくれました。

 副所長とは何度かお会いしたことがあった。この副所長も、

 「入新井包括さんの取り組みは、私もよ~~~~く知っています。セミナーにも参加しましたが、地域の高齢者が本当にに信頼しているのよね。」と、話してくれました。

 この顔合わせの中で、今後、地域の全町会長、消防・警察・学校長・そして、私たち包括が加わり月1回開催している、「地域力推進会議」を単なる報告会だけでなく、後半をテーマを決めた話し合いとしていくことを所長が提案してくれました。

 そして、最初のテーマを「高齢者の見守り・支え合い」として話し合っていくことを決めました。

 その後、この所長さんとは、研修に参加しては、「いい取り組みだから資料を持ってきました」と事務所に訪ねてきてくれたり、モデル事業での連絡を取り合ったりと、関係性がぐんぐん近くなっています。

 さらに先日、大田区報にこの取り組みを掲載するために、地域の町会長と副会長が事務所に訪れた。区の広報担当と出張所長、私、そしてたぐナースが同席。

 撮影もあるので、外で話しをしていると、通りがかる人たちがほぼ全員あいさつや声をかけてくれる 

 会長は、「キーホルダー登録システムの取り組みは本当にいい取り組み!さらに町会の皆さんに広げたいので、合同町会報 新年号の原稿を編集長から依頼していると思うんですが・・・。」

私:「はい、今執筆中で来週には出来上がるので編集長に渡しますね!」

 なんか思うんですよね・・・、ネットワークってこういうものかって・・・。

 モデル事業では、

 ・地域包括支援センターに気になる高齢者の情報が集約できる仕組みづくりを行なう。

 ・支援が必要な高齢者の把握。

という大きな柱があるが、何も一から始める必要などない。

 私たちは、地域とつながるツールであるキーホルダー登録システムと、みま~もを通して地域住民とつながってきた関係性があります。

 この4年間育んできたネットワークの実りを、このモデル事業で試すいい機会として、臨んでいきたいと思います。


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長野へ!

 「地域でのネットワーク構築を、一歩でも仲間と始めていかなければと思っています・・・・。ぜひ、長野市に来ていただけないでしょうか?」

 長野県でケアマネージャーをしているKさんから、このような連絡が入りました。

 Kさんは、長野市で 『 ケアマネージャーの集い 』 という勉強会を定期的に開催、代表として勉強会を継続してきたそうです。

 この勉強会に、以前、講師としてしてお呼びした方から私のことを聞いて、ホームページやブログから、私にたどり着き連絡をくれたのです。

 そして、11月8日(水)仕事を早めに切り上げ、新幹線で一路長野県へ!   

 新幹線で約2時間。降り立った長野県は、東京都の気温差10℃  

 駅前には、Kさんが車で迎えに来てくれていました。

 車中、Kさんはこの日を迎えるまでのことを運転しながら話しをしてくれた。

 ケアマネージャーの集いを開催してきた思い、今回私を読んでくれるにあたって、ケアマネージャーだけではなく、長野市役所行政担当者、地域包括支援センター職員などに広く声をかけてくださったこと・・・。

 私は助手席で話しを聞きながら、Kさんが今日まで準備して、今、この場で私に託しているものをひしひしと感じました。

 会場に着くと、一人の女性がすでに来ていて準備をしていました。自己紹介すると、その方は何とKさんの奥さん!!奥さんは、民生委員をやっているそうです。

 会場でパソコンのセッティングが終わると、奥さんは、「どうぞ、話す前に食べてください」とタッパーを私の前で開けてくれた。

 中には、食べやすい大きさに切ってあるりんごが入っていました・・・ 

 りんごを食べて夕食前の空腹を満たし、いざ本番 

 参加者は20数名ぐらいだったでしょうか・・・。その中でも地域包括支援センターの方が多く参加してくれていました。

 私の話したあとも、感想や質問が多く出される。

 とくに、ネットワークを構築する上での財政的なこと、キーホルダー登録システムについて、ここまでやってくる中でとくに苦労したことなど・・・。

 今日ここに参加している方々が、直営、委託も含めた、地域包括支援センターのみなさんが多くいることを踏まえて、私はいつもよりも一歩踏み込んで質問に答えました。

 そのうえで、改めて、地域包括支援センターがネットワーク構築に向かうにあたっての、自治体の役割の重要性は強調。

 そして、私たちが考えるネットワーク構築の視点を、「元気なうちから、私たち専門職と日常的につながる仕組み、仕掛けづくり!」においていること。この視点を持てば、地域の中には多くの協力者がいること。

 あとは、この視点を持ち、地域にあった取り組みを、協力者とともに考えていけばいいと伝えさせてもらいました。

 参加者の中には、私が会発足当時に社会福祉士会の会報に書いた文章を読んで来てくださっていて、感想を言ってくれた方もいました。

 「澤登さんが原稿に書いていた将来の夢を、今実現していること。これに感動しています」と・・・。この人が読んでいてくれた文章の一部がこちらです。
        ↓
 『 私たち包括支援センターの役割は、地域に暮らしている方々、各専門の方々に、「ここは、○○をしているところ、だからこういうときに気軽に相談していいところ」、「ここへ行くと○○さんや△△さんがいて、話しをよく聞いてくれるから安心」という地域の一部にとけ込んでいくことが大切だと感じています。

自転車で訪問に出る。商店街を走ると弁当屋・肉屋・八百屋、路地に入ると、民生委員、ケアマネージャー、介護者などから声をかけられたり、呼び止められたり、なかなか目的地につけない。このような出来事の一つひとつが私たちの誇りであり、やりがいにつながるのでしょう。 』
  (平成19年11月おおた社会福祉士会会報に掲載)

 長野市ケアマネージャーの集いに参加させてもらい、東京よりも10℃も寒い長野の地で、改めて元気をもらい、心があたたかくなったような気がします。

 帰り道、Kさんは善光寺に寄って、「車をここに止めておくから、好きなだけ写真を撮ってきてください!」と、言ってくれました。

 お言葉に甘えて、10分ほど仁王門までぶらりと歩き、いつものようにシャッターを切る。冷えた空気と、月夜の灯りに浮かぶ仁王門だけ見て、「満足、満足!」 

 Kさん、このような機会をつくってくれてありがとうございました!奥さんにもよろしくお伝えください!



今回用意した資料は、こちらをクリックしてご覧下さい。


長野市ケアマネージャーの集いに参加しました。
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話しの前に、長野県のりんごに舌鼓!
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Kさんのあいさつ。
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月夜に浮かぶ善光寺仁王門。
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にしんそば、おいしかったぁ~~~。
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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

同胞=仲間=みま~も!

 今年の年明けぐらいだったでしょうか?我が包括支援センターにある大学から連絡が入りました。

「そちらは来年度、当大学の社会福祉士実習生の受け入れが可能でしょうか?」

 じつは、社会福祉士の実習受け入れは24日間。年度明けからみま~もの新たな事業、「みま~もステーション」などの具体化も進んできているため、

「来年度は申し訳ないのですが、実習生の受け入れについてはどこの大学にも断わっているんです・・・・」

 そう大学の実習担当者に伝えた。すると実習担当者は、

 「そうですかぁ~、実際に私たちの大学の受け入れ実績もありませんですしね・・・。そう学生にも言ったんですが、学生から、あなた様の地域包括支援センターで実習したいと、たっての希望があり連絡したんです。」

 ???
 
 「その希望している方はどなたですかね?」と私は聞いてみたのですが、

 「すいませぇん、実習が決まるまでは、学生の名前は教えられないんですぅ~」という返事。

 誰かはわからない、なぜうちを希望しているのかもわからない?

でも、自ら希望して、うちの包括支援センターで実習を希望している・・・。

 そうなのであれば、受けてあげるのが筋というもの!

 「わかりました。受けることにします!」

 「そうですかぁ、ありがとうございます!それでは、後日、当学校の受け入れのための書類を送りますので返信をよろしくお願いします・・・」

 それから数日後、ある方からメールが届いた。

 「実習の受け入れありがとうございます!よろしくお願いします。」

 昨年9月、日本社会福祉士会主催の「地域包括支援センター社会福祉士全国実践研究集会~地域包括ケアにおける地域包括支援センターの役割~」に、シンポジストとして参加したときの懇親会で知り合ったYさんでした。

 Yさんは、日本司法支援センター(愛称:法テラス。総合法律支援法に基づき、平成18年4月10日に設立された法務省所管の公的な法人。)で働きながら、社会福祉士資格取得のため学んでいたのでした。 

 そして、Yさんは今、私たちの地域包括支援センター実習生として、24日間の実習を受けているのです。

 働きながらの実習のため、1ヶ月5日ぐらいのペースでやってくる。

 しかも、実習途中で、東日本大震災の被災地支援のため開所した宮城へ異動。

 実習のたびに、大荷物を抱えて宮城県から実習にやってくる。

 みま~もガーデンで、サポーターと一緒に公園の整備。ステーションの各講座には、おはなナース、たぐナースとともに準備から関わる。

 小学校での認知症サポーター養成講座に私と一緒に参加し、地域づくりセミナーには黄色いベストを着て、みま~もの運営会議にも一緒に出席!

 私が締め切りに追われていた「みま~もまとめ集」の原稿の校正も、的確にこなしてくれました。

 実習生というよりは、もう、当地域包括支援センターの職員のようです。うちの職員の中でも、みま~もの中でも、すっかり溶け込んでしまいました。

 月日が経つのは早いもので、Yさんの実習期間も、あと2日!11月19日の地域づくりセミナーが最終日となってしまいました。

 実習が終わると、大田区大森と宮城・・・。会う機会も少なくなってしまう。

 「よし!みま~もらしいYさん激励会をしてやろう!」そう決めて、11月4日(金)仕事が終わってから激励会を開催しました!

 激励会は、何と映画会。

 「男はつらいよ」で有名な山田洋次監督が、1975年に作成した映画 「同胞」を、見ながらの食事会です。

 岩手県のとある農村を舞台に、東京の劇団のミュージカルを公演しようとする青年団の活動を描いた作品。

 この映画をYさんに贈ろうと思ったのは、この映画に出てくる農村の青年団たちの、演劇公演を計画し成功させるまでの過程や一人ひとりの思いが、みま~もそのものなんです。

 「自分たちが生まれ育った街で、青年会が主催し演劇をやろう!」と突然やってきた一人の女性(倍賞千恵子)。

 演劇の題名は「ふるさと」。劇団員の熱意に圧され、演劇を観たこともない青年たちが言われるまま、村で初の舞台公演に取り組んでいく。

 様々な困難や障害を、仲間たちで乗り越え当日を迎えた青年たちは・・・???

 「今までこんなに真剣に何かを取り組んだことが生きてきた中であったろうか?」

 「そしてこれからの俺の人生に、あんな夢中な思いをすることが何べんもあるといいと思います。もしかしたら、幸福とはそういうことなんじゃないかと・・・」


 村の青年会会長(寺尾 聰)は、この取り組みを通して人間にとって本当の幸福とは何かを見つけ出します。 村の青年たちに、人間として本当に大切なものを残し、劇団員は次の地へ向かう、「ふるさと」の歌を高らかに歌いながら・・・。

 「宮城の地に飛び込んで、新たな人とのつながりを通して、支援活動に取り組んでいるYさんにこの映画を贈りたい。」そう思ったのです。

 みま~もの管理栄養士 さとちゃんが、この激励会のためにものすごい豪華な食事を用意してくれました!しかも全部、さとちゃんの手作り!

 この映画の題名『同胞』とは、

 「 同じ父母から生まれた兄弟姉妹。2 同じ国土に生まれた人々。同じ国民。また、同じ民族。」そして、なかま【仲間】という意味でもあります。

 仲間とともに、真剣に何かに取り組む。取り組む中で生まれる人と人とのつながり。これこそが、取り組んだことで得られる成果物なんかよりも大事なこと。そして、これが人間にとっての幸福なんだと私も思っています。

 Yさんへのこれからのエールを込めて、この映画をみま~もから贈ります・・・。


Yさんと出会っていた、日本社会福祉士会主催「地域包括支援センター社会福祉士全国実践研究集会~地域包括ケアにおける地域包括支援センターの役割~」のことを書いたブログ記事は、こちらをクリックしてご覧下さい。
 

映画「同胞」の予告編にあわせて、主題歌の『ふるさと』が流れている映像です。こちらをクリックしてご覧下さい。


Yさんの激励会に、この『同胞』を用意しました。
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この激励会のために、管理栄養士 さとちゃんが手作り料理をふるまってくれました。見てください!この絶品料理の数々!とても我が包括支援センターでの食事とは思えません!
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このねぎの中にかつおのたたきがいっぱい!さとちゃん一押し料理。おいしかったぁ~~~~~~。
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みま~も代表中村さんが、ケーキを差し入れてくれました。中村さんとぺこちゃん・・・・、このアンバランスさが心打たれました 
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まったくの思いつきの、急なお誘いでしたが、東京都健康長寿医療センターのみなさん、何人かのみま~もメンバーが駆けつけてくれました。
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Yさんからのあいさつ。
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まずは映画の前に、さとちゃん手作り料理で腹ごしらえ!
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2時間7分の映画を観た後は、余韻に浸りながら映画の主題歌『ふるさと』を歌います!
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最後にみんなで記念撮影!
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記念撮影でYさんが手に持っているもの。これが、映画の主題歌「ふるさと」の歌詞です。
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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

食べて、語らって、審査員!!

 10月第3木曜日!やってきましたみま~もレストラン 

 今回のみま~もレストランのメインは、

『 おでん 』 

 それに、きのこご飯、いなり寿司、大森海苔を使い、具には海苔の佃煮を使用したおにぎり 

 おにぎりには、お漬物も欠かせません。

 そして、おでんだけでは、緑黄色野菜が取れないという管理栄養士 さとちゃんの気配りで、ホウレンソウとにんじんのケーキも登場!!

 みなさん、おでんをおかずに、テーブルでの語らいを堪能。

 じつは、今回のレストランで提供したおでんは、

 11月26日(土)に開催する石巻復興プロジェクト第3弾『東北にもう一度商店街のある街を』 

で、みま~もが出店するお店の看板メニュー!『 おでん 』 の具財を、みま~もサポーターに決めてもらおうという緊急企画です!

 おでんを味わいながら、「あ~~でもない、こうでもない・・・」と、評価表に書き込んでいきます。

みま~も緊急企画!「おでんダネ決定評価表」はこちらをクリックしてご覧下さい!

 選考の結果、

 おにぎりは、大森海苔おにぎり(具は海苔の佃煮を他のものに変更)ときのこおにぎり!

 おでんの薬味は、からしとかんずり(新潟県妙高市でつくられる香辛料。塩漬けのトウガラシを雪の上にさらしてあくを抜き、ユズや麹(こうじ)などと混ぜて発酵させたもの。)!

 漬物は、やはりおにぎりの定番と言えば、「たくあん!」に決定!

 おでんの具は、かなり評価が分かれましたが、トマト、エリンギ(噛み切れないという意見多い)が、評判が良くありませんでした。

 食べて、語らって、審査員も兼ねる。

 そして、11月26日(土)開催!石巻復興プロイジェクト第3弾『東北にもう一度商店街のある街を!』への参加協力もお願いしました。


石巻復興プロジェクト第3弾 『東北にもう一度商店街のある街を!』 の、みま~もが担当する公園広場の図を、管理栄養士 里ちゃんが考案してくれました。手書きのさとちゃんイメージ図はこちらをご覧下さい。


みま~もレストランの食材が、ホワイトボードに記載されています。
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きのこごはんおにぎり、いなり寿司、海苔おにぎりが並びます。
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漬物各種。
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おでんは、納得の具財25種!
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デザートは、ホウレンソウとにんじんのケーキ! 
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「ちょいと、ご主人はどれを食べます?」おでんをはさんでコミュニケーション!
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いつもとちょいとちがうのは、食べながら、具財の評価をすること!みなさん真剣に評価しています。
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「どれどれ、この具財をもう一度確かめてみるかな?」
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「みなさんどうでした?」管理栄養士 さとちゃんが意見集約。
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大森柳本通り商店街石巻復興プロジェクトのコンサルタントの人たちを、カドヤ建設 Nさんが連れてきました!

「復興イベント第3弾は、みなさんご協力お願いします!」
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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

知ってトクする葬祭のあれこれ

 みま~もの協賛に新たに加わった、お仏壇のCMでお馴染みの、(株)はせがわさん。

 そのみま~も担当?のSさんによるみま~もステーションのミニ講座!

「知ってトクする葬祭のあれこれ」 を開催しました。

 (株)はせがわさんとの出会いは、当院牧田総合病院医療相談室に、Sさんが営業に来たことがきっかけ。

 (株)はせがわでは、24時間365日葬儀に関する相談を受け付けており、この件について病院 医療相談室へSさんがやってきた。

 すると、医療相談室のソーシャルワーカーが、みま~ものことをSさんに話し、私につなげてくれたのです。

 話しはとんとん拍子に進み、(株)はせがわさんは、みま~もの協賛事業所となりました。

 このときの私の心境としては、

 「う~~~~~~ん、みま~もも、とうとう行き着くところまで来たかぁ・・・  」

 という正直な気持ちでした。

 このSさんは、みま~ものセミナーなども積極的に関わってくださり、すぐにこの会のメンバーとも溶け込んでいきました。

 このSさんの何とも言えない、人を包み込むようなあたたかい雰囲気が・・・・、

「いいんですよねぇ~~~」 

 私たちが関わっている高齢者にとっては、自分、家族の将来のこともそうですが、近隣者や友人・知人、親族など、この葬祭事というのは身近なものであるにもかかわらず、知らないことが多い。

 そして、「知りたい」という気持ちを持っているはず!

 ならば!

 と企画したのが、みま~もステーションミニ講座の10月の目玉講座!

「知って得する葬祭のあれこれ~葬祭知識と葬儀費用~」 でした。

 この講座を行なうにあたり、Sさんから、

「このような会を設けさせていただくのでしたら、私ではなく、もっと話がうまいものなどがいますからそちらの担当をよこしましょうか?」 
 
私:「いえ、会に参加し、会をわかってくれているSさんしかこの講座は考えられません。これからもみま~もには、ずっとSさんが関わり続けてください!」

 私はSさんの提案について、このように言い返しました。

 みま~もステーションのミニ講座では、今までも協賛事業所の専門や得意分野を活かした講座を開催してきました。

 代表的なものが、NRE大森弥生ハイツ S管理栄養士が中心で毎月開催している「みま~もレストラン!」。

 ・・・ですが、今回のはせがわさんは、専門が専門・・・。皆さんがどんな反応なのか、私たちもちょっと心配でした。

 そして、当日!

 時間前にいつものように集まってきたサポーターの皆さんは、席に着くと早速本日の資料をパラパラめくり、「戒名ってさぁ~」とか「こういうのって良く分からないのよね~」など話しが盛り上がっています。

 いよいよセミナーが始まりました。

 葬儀に掛かる費用について、色々な葬儀の方法、大田区近辺の葬儀場の紹介、良い葬儀社を選ぶポイントなどなど・・・,

 実際に家族が亡くなり、葬儀の段取りなど葬儀社とやりとりやりとりをしなければならない時、家族を亡くした悲しみや介護疲れで、判断能力は通常の3分の1になっているそうです。

 そのため、葬儀社の勧めるままに契約し、満足のいく葬儀ができなかったり、トラブルが起こるケースが多い!だからこそ、事前に決められることは決めておくことが大切になってくる。

 そして、葬儀について考える時、何よりも大切なのは、故人をお見送りするのに、故人の生前付きあいの中で、家族、友人、職場・・・どことのつながりを大切にし、誰と一緒にどんな風に送りたいか考えること。

 費用ばかりにとらわれず、葬儀の本来の意味についてあらためて考えさせられるセミナーでした。


(株)はせがわSさんが用意してくれた 「知って得する葬祭のあれこれ」の資料は、こちらをクリックしてご覧下さい。


ミニ講座当日、Sさんは、参加者のみなさんに粗品を用意してきてくれました。この腕輪は、非売品!
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「なぁ~~~む~~~~」のマウスパッド。
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ステーションミニ講座が始まりました。
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お仏壇の長谷川さん・・・、いえ、(株)はせがわのSさん! 
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Sさんのわかりやすい説明を、みなさん真剣にメモを取りながら聞いていました。
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