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さわ

Author:さわ
平成25年1月末、
『 地域包括ケアに欠かせない多彩な資源が織りなす地域ネットワークづくり
~ 高齢者見守りネットワーク みま~ものキセキ! ~ 』出版決定! 

今から取り組めばまだまだ間に合う!
無縁社会、孤立死、地域崩壊・・・に立ち向かうための処方せん。
超高齢社会を乗り切るための「地域におけるネットワーク」づくりのヒントをすべて教えます!
みま~もの5年間の軌跡(奇跡)を余す所なく紹介しています!
地域包括支援センター職員はじめ、保健・医療・福祉関係者、地域づくりに関わるすべての方へ必携です!

こちらから申込書をダウンロードし、ライフ出版へFAXしてください。

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最終日

 今年もいろんなことがありました・・・。

 3月、みま~もの取り組みを伝えるために、大の苦手な飛行機に乗って徳島県へ!
 
 その後、徳島県のある市では、キーホルダー登録システムを来年度から実施することになりました。来年度からの、徳島県保健福祉計画には、私が徳島県で話した資料を掲載することになったそうです。

 4月、みま~もの新たな事業、みま~もステーションがスタートしました。この取り組みを通して、カドヤ建設常務取締役 Nさん、大森柳本通り商店街と知り合い、同じ目的に向かって歩みだすことができました。

 6月、我が包括職員で、昨年退職し、実家の仙台に帰った「絵描きナース」に震災後、会いに行きました。みま~もに大きな生命を与えてくれた絵描きナース・・・。

 震災後も明るさを失わず、前を向いて力いっぱい前に向かって歩いている、絵描きナースに力をもらいました。

 夏には、東京都が主催する認知症シンポジウムにシンポジストとして参加。この頃、みま~もステーションの趣旨に賛同し、みま~もサポーターとなった地域住民は60名になっていました。

 このみま~もサポーター20名が、バスを借り切って認知症シンポジウムに参加者として来てくれました。みま~も初のバスツアーです。


 いろいろことがありました・・・。激動の1年も今日で終わり。今年最後の包括事務所のシャッターを閉めました。

 帰り道、大森柳本通りを通って帰りました。

 カドヤ食品に入ると、肩をポンと叩く人が・・・。カドヤ建設常務取締役 Nさんです!

 「一年間ありがとうございました」

 心を込めて、お礼を言いました。この人がいなければ、商店街と連携してのみま~もステーションは、実現しなかったでしょう。

 私が、「商店街会長に、今年最後のごあいさつをして帰ろうと思っているんです。」と話すと、

 「私も一緒に行きますよ」と、着いてきてくれました。

 商店街会長のお店は、歴史のある和菓子屋さん。店の前の歩道には、出来立ての紅白餅が並んでいました。

 「1年間お世話になりました」と私・・・・。

会長 :「何言ってるのぉ~。こちらこそ、力を貸してもらってばかりで・・・、ありがとう」

 せっかくなので、出来立ての紅白餅を10個買って、会長、カドヤ建設常務取締役 Nさんと別れました。

 そして、何も考えず、足の向くままダイシン百貨店へ。

 ダイシン百貨店の年末の活気を自分に取り込み、お会いした何人かのダイシンの職員とあいさつし外に出る。

 「終わった・・・・」

 今年1年、お世話になった人へのあいさつを終わらせ、ふっと肩の荷を降ろしました。

 しばし、ゆっくり休みましょ。また来年もよろしくお願いします。


大森柳本通り商店街 会長の和菓子屋さんの通りには、紅白餅が並べられていました。
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大晦日まで、会長さんのお店はにぎわいます。会長もちょっとお疲れ気味でした。
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ダイシン百貨店も、年末の大にぎわい!
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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

今年最後の打ち合わせ

 包括支援センターは、昨日で業務終了!

 今日は、出勤しているメンバーで大掃除  

 来年も多くの人がこの事務所に訪れることでしょう・・・・。と、 言うわけでぇ~~~~、

 掃除のついでに、奥の部屋のレイアウトも大きく変更!

 お客さんが大勢来た時でも対応できるよう、スペースを大きく広げました。あと二つは机が入りそうです。

 大きなものはほとんど捨ててないのですが、空間の魔術師 沢にかかればこんなもの!

 ぜひ、来年も、当事務所へお気軽にお立ち寄りください。  

 さて、この最終日に紫色のハッピを着た男性が事務所にやってきた。

 ダイシン百貨店コンセルジュ 塩ちゃん !

 先日渡した、大田区で作成した高齢者見守りチェック表を読んで、

 「自分たち百貨店として何ができるのか相談したい・・・!」と、うれしいことに年末商戦の忙しいさなかに来てくれたのです 

 ダイシン百貨店は、高齢者を対象にした買い物商品の配達や、配食サービスを積極的に行ってくれている、地域の大きな社会資源。

 塩ちゃん自身も、配達先で倒れていた一人暮らし高齢者を発見し、救急対応した経験を持っています。
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 早速、包括リーダー たぐナースも入れて打ち合わせ。

 個人情報の壁をどうするか?

 ダイシン百貨店のすべての配達員さんが、共通認識を持つためのルール作り。

 認知症サポーター養成講座を配達員の人向けに開催してみてはどうだろう?

 などなど・・・、短時間でしたが内容の濃い話ができました。

 塩ちゃん、そして、ダイシン百貨店は、みま~も発足時からのお付き合い。だからこそ、このように短時間でも具体的な話しができるんです。

 これも、日頃のネットワークの力  なんですよね 

 来年は、ダイシン百貨店も改築工事がすべて終わりグランドオープンとなります。

 それに合わせてみま~もの『地域づくりセミナー』も、ホームグラウンドにやっと帰ることができます。

下線文 塩ちゃん!来年からまたよろしくね!いつもありがとう・・・・。



 ダイシン百貨店の「しあわせ配達便」、「在宅高齢者向け ダイシン出前弁当」サービスについては、こちらをクリックして、ダイシンホームページをご覧ください。



大田区で作成した、高齢者見守りチェックシートです。
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包括支援センター最後の打ち合わせは、この人、塩ちゃんとでした・・・。歳末商戦の合間をぬって、紫のハッピで登場。
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事務所奥の部屋のレイアウトを模様替え。机の向きも、もともと黄色の形でしたが、このように変えてみました 
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レイアウトを多少変えるだけで、手前部分に広いスペースを作ることができました。

さすが、空間の魔術師!!
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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

我が包括支援センターのまとめ会

 今年の仕事もあとわずか!

 昨日、我が地域包括支援センターでは、勉強会 兼 忘年会を開催しました。

 勉強会のテーマは、 『 地域包括支援センター入新井がめざすネットワークの可能性 』

  我が包括職員全員が、今年も総合相談支援、予防プラン対応、みま~もの取り組み、地域住民への普及啓発、そして、連携体制の構築に奔走してくれました。

 全職員が、今やっている取り組みを、本当に大切だと思ってくれている・・・・。だからやってこれたのです。

 でも、思いだけでは長続きしません。

 今、自分たちが取り組んでいる一つひとつのことが何につながっているのか?何を築いていることなのか?

 今の国の方向性、地域包括支援センターの役割と現状での課題。ネットワーク構築に向かうための視点。

 一人ひとりが広い視野を持つことで、今、自分が見える目の前の動きの到達度が把握でき、自分自身で考え、「今」を、何を大事に取り組むべきかを理解して動くことができる。

 そうならなければ達成感や実感を持つことができず、思いだけが先行し、途中で息切れしてしまう。

 わかっていて見通し、発見し、そこから考え、自分の立ち位置を決めて動いていく。

 その実感が持てる来年一年を、全職員と共有できるようこのような勉強会を開催しました。

 今後、たぐナースが中心となり、勉強会を定期的に開催していくようです。

 勉強会が終わった後は、楽しい、楽しい、忘年会!手作り料理が並び、一年間の労をねぎらいました。

 おいしいにおいに誘われて、いつの間にかご馳走のあるテーブルの輪の中に数名のゲスト??? 

 まぁいいでしょう・・。みんなで盛り上がっちゃいましょう!!


 最後の最後に、3日早い私の誕生会 (12月30日生まれなんです・・・、私・・・  ) のサプライズ  

 プレゼントまで用意してくれて・・・・  

 我が包括職員の皆さん、1年間ありがとう・・・。来年もよろしくね!


今年の業務もあとわずか。地域のみま~もサポーターのみなさんから、手作りのプレゼントが続々届きました!

Fさんからは、折り紙で作った来年の干支!辰のプレゼント。窓口に飾らせてもらいますね。
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I さんからは、石巻産の生海苔を使用して作った、のりの佃煮が届きました。できたてのホッカホカ!
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みま~ものおふくろさんNさんからは、手づくりの食べるラー油!以前にもいただいたのですが、このラー油、本当においしいんです。
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忘年会の料理作りスタート!まずは、全自動餅つき機でお餅を作ります。
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餅がつき上がる間に、ステーキを2枚、豪快に焼きます!2枚合わせて1㎏!
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カット役は、Hくん。
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焼き加減はミディアムレアー!

私・・・・、焼かせていただきました 
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おはなナースは、大根おろし担当!
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お餅がつき上がりました!ここからは時間との勝負!
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「不慣れな包括メンバーには任せられない!」と、どこから来たのかリハコックも参戦。
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料理もだんだんとできてきました。ブリ、サーモンも、豪快に分厚くカット!
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お雑煮用の汁もいい感じ 
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たぐナースが家で作ってきたデザート!マシュマロにヨーグルトをかけてねかせたもの。それに梅ジャムをかけて、ベリーをトッピング!私の誕生日に作ってくれたそうです。ありがとう。
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我慢できない女性陣は、料理を作りながらつまみ食い・・・。このフライングをきっかけに、忘年会がスタート!

またまたどこかでにおいを嗅ぎつけた、訪問介護事業所Mさんが、いつの間にか忘年会に参加していました。

Mさんとも長い付き合いです・・・。私の妹のような存在です。
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やっぱ手作りはおいしいねぇ~。
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Mさんは、卸し納豆で餅を満喫!
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忘年会も終わりに近づいた頃、「ハッピーバースデイ・トゥー・ユー  」の歌に合わせて、みんなから私にプレゼントが!

なんと!最近、激しい頭痛が続いていてかわいそうな私に、ヘッドスパ体験をプレゼントしてくれたのです。

みんな、本当にありがとね!
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翌日、早休憩を取り、職員みんなが予約しておいてくれたヘッドスパへいざ出発!

一人で知らないところへ行くのが苦手な私をみんながよく理解していて、代表でおはなナースが、お店まで付き添ってくれました。

気分一新!みんなありがとう!来年もよろしくね!
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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

持っている安心感

 包括支援センター事務所に一人の男性がやってきた。

 「俺のキーホルダーが壊れちゃったんだよ・・・・  」

 見ると、いつも肌身離さず持ち歩いていたのか、傷があちこちについたキーホルダーが、本体とチェーンの部分が取れてしまっていた・・・・。
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 「新しいものに交換しますね!」

 すると、この方は不安そうにこう言った。

 「この番号は変わらないようにしておいてくれるかね?この番号のおかげで、何回も命を救われたんだよ・・・・  」

 この男性のキーホルダー番号で、通報などがあったことはない・・・。でも、この男性は、「救われた・・・」と実感している。

 つまりこの方にとってこのキーホルダーは、一種の 『 安心のお守り 』 のようなものだったのでしょう。

 しかも、この方のキーホルダー番号は、数字の語呂合わせで、とてもとても縁起のいい番号。(ここでお伝えできないのが残念なくらい、縁起のいい、元気の出る番号なんです 

 緊急時の安心のために生み出した「SOSキーホルダー登録システム」が、地域に暮らす人たちに届く中で、いつの間にか持っている安心感にもつながっている・・・。

 持っている安心感・・・。

 それは、地域包括支援センターとキーホルダー登録を通してつながった安心感・・・。

 地域の医療・保険・福祉専門職とつながっている安心なんですね。



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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

機能させるもの・・・

 ネットワーク構築・・・・。


 これを最終目標におき、取り組んでいくと、「やっている・・・」、「取り組んでいる・・・」で終わってしまう。

 ネットワークは構築したあとに、 本来目標とするべきものに向かうためのもの だと思っています。

 その視点を持たなければ、何となく 『 つながった、知り合った 』 感で満足して終わり。

 「つながった」、「知り合った」だけでは、ネットワークは機能しません。

 何を目的に、目標をどこにおいて、知り合い、つながったのか・・・。

 ネットワークは目標を明確に持つからこそ機能していくんです。

 この視点でネットワークを構築していくからこそ、つながった一人ひとり・・・、さまざまな団体と、

「この人とだったらこんなことができる!」、「この団体はこのような役割をもつことができるんじゃぁないか?」と、考えを巡らし実現に向かうことができる。

 大事なことは、何のためにネットワークを構築していくのか を、自分たちで考えていくこと。

 専門職・専門機関・・・、それだけではありません。町会・商店街、銀行、新聞販売店、企業・・・。

 今、地域包括支援センターに求められているネットワーク構築は、あらゆる人、社会資源とつながることを求められています。

 ここに向かう具体的な道のりは、大変なことです。

 だからこそ、自分たちの目標・目的を明確にして、何のためにネットワークを構築していくのかを考えて歩き出さなければやってられませんよ。

 ネットワークが本当の意味で機能していくことを実感しましょう。

 少人数の包括職員だけで考えない!やろうと思わない!まず、できるわけがない!

 地域とつながる共通の目的・目標、一致し合える課題をみつけ、それをツールにつながっていくんです。

 このつながりが本来のネットワーク!

 ネットワークづくりが目標や目的ではない。

 ネットワークは機能させていくもの!機能させていく過程で人と人のつながり合いを実感するもの。



MERRY X’MAS

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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

この先・・・・

 お口の健康フォーラムが無事終わり、懇親会のときに、協賛企業でみま~もに加わっているKさんがグラスを片手に近づいてきた。

 お酒はもう飲めない私に、ウーロン茶をついでくれてこう言った。

 「今年1年間お疲れ様でした・・・。澤登さんは来年にどんなイメージを持っているんですか?もしよければ聞かせてください!」

 「・・・・。」

 こう聞かれたのですが、すぐに言葉が出てきませんでした。

 おおた高齢者見守りネットワークを発足して丸4年。来年は5年目を迎える。

 自分が大切だと思い描いた・・・。

 そして、ともに歩んでくれる仲間を募り、みま~もを発足した。

 協力してくれた皆さんの努力を形にしていかなければという思い、そして、何とかこの会を存続させていく土台をつくらねばという一心で3年ほどはすぐに過ぎた。

 それからは、セミナー、ステーション、キーホルダーシステム、会の土台の取り組みの一つひとつを丁寧に取り組んできただけ。


 この先・・・。

 何も変えることはない。「新たにこれをやっていこう!」などという自分発信のことなど、もう何も持ち合わせてはいない。

 ただ・・・、会の柱の活動である、セミナー、ステーション、キーホルダーシステムの取り組みをする中で、新たな人とこれからも出逢うことでしょう。

 この新たな人との出逢いの中で、「この人とだったら、何ができるだろう?」、「こんなことができるのではないだろうか?」

 これを具体的にしていくだけ。

 地域に暮らす人たちの安心、安全のために、自分たちができること・・・。これを考えて、人と人、団体と団体、団体と人を紡いでいく。

 私にできることはこれだけです。

 専門職、専門機関、住民、地域密着企業等、地域に広範なネットワークが、たしかな形で育まれていった先には、このネットワークを土台に、さまざまな動きや、取り組みが生まれていくのです。

 このネットワークの土台があれば、一つひとつをつないでいくことで、高齢化が進む都市部の新たな地域づくりが可能になっていく。 

 ネットワークの広がりに比例して、この新たな地域づくりは加速度的に広がっていくはずです。

 この広がりに合わせて、自分自身を柔軟にギアチェンジさせていく力量を持ち合わせる準備だけは、今からしておこうと思います。

 容量の小さい器では、新しいものをどんどん注いでもこぼれていくだけ。

 どんなに新しいものが注ぎ込まれても、予想していないものが入っても、決してこぼれない器を用意する。

 大きいだけではダメ。柔かくどんどん膨らんでいくような機能も、これからの器には必要なのかもしれません。

 「来年はどんなイメージを持っているんですか?」

 答えるとすれば、「大きくて、やわらかい素材で膨らむことも可能な器・・・!」ですかね?

 これだけ答えたら、「なんのこっちゃ!?」ですよね 

 でも、来年の抽象的な私のイメージは、 「器」

 これです!! 



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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

お口の健康フォーラム~高齢者の食支援を考える~

 昨年度から、大森歯科医師会が中心となり、おおた高齢者見守りネットワークも共催で取り組んでいるイベント、

『 お口の健康フォーラム 』 を、12月18日(日)開催しました。

 この取り組みは、食行動に支援を必要とする高齢者やその家族、また在宅介護・施設職員に対応方法等を普及啓発することを目的としています。

 第1~第3会場まで用意し、それぞれ特色のある内容のプログラムを用意。それが1日同時並行で実施します。

第1会場では、「高齢者の食支援を考える」をテーマに、医師・管理栄養士・歯学部教授などによる基調講演とパネルディスカッション。

第2会場では、株式会社日本レストランエンタープライズによる調理実習「誰でも簡単おいしい調理法!」

みま~もレストランでおなじみの管理栄養士 さとちゃんが、自慢のレシピを紹介してくれます!

そして、第3会場では、みま~もの協賛事業所、後援団体が大活躍!それぞれの分野を生かしたブースを出展。それ以外にも配食、食事関係の企業も加わり、広いホールが介護・食事関係のまるで商店街のよう・・・ 

 歯科医師会・医師会、そしてみま~もが連携して取り組んだ、

『 平成23年度 お口の健康フォーラム ~高齢者の食支援を考える~ 』

の様子を、いつものように写真でご紹介していきますね 


 
12月18日(日)歯科医師会・みま~も共催によるお口の健康フォーラムを開催しました!
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朝9時、みま~ものメンバーたちが続々集合!

会場の池上会館で、一番広い集会室がフォーラムの第3会場。ここに介護・食事関係のブースを作ります。みま~ものメンバーは、日頃のセミナーで会場設営はお手のもの!手際よく会場設営が進んでいきます。
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会場のイメージはこんな感じ・・・。
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㈱ケアサービスのブースには、実際に訪問入浴で使用されている浴槽が持ち込まれています。
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学研ココファンのブースでは、脳トレーニングの体験ができるようです。
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同じ頃、第2会場の調理室では、管理栄養士さとちゃん、日本レストランエンタープライズの栄養士のみなさんが、調理実習のための準備中。
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調理室では、みま~も六郷メンバーの皆さんが応援に駆けつけてくれました!さとちゃん、日本レストランエンタープライズの栄養士の方々を、しっかり脇で支えます 
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第3会場では、みま~もの協賛事業所のブースの準備がほぼ終わったようです。

学研ココファンの皆さん。みま~も六郷で協力してもらっています。
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山武ケアネット株式会社 かたくり福祉用具城南センターの面々。みま~も発足当初から、会の中心となってがんばってくれています。
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パナソニックエイジーフリー介護チェーン大田の皆さん。今年度から協賛事業所として加わってくれました!今回は、介護予防機器も、たくさん用意してくれています。
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㈱ケアサービスの皆さんは、浴槽を持参しての登場!
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参加者へのお土産に入浴剤を用意してくれました 
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ここからは配食サービス!!

まずは「武蔵野フーズ」。主に冷凍での宅配を中心に行なっている業者です。
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㈱クリニコさんは、森永乳業グループの病態栄養部門です。介護食・嚥下食・流動食・医療食などを主に取り扱っています。
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嚥下食の中には、エビチリ味、麻婆豆腐味などなど・・・、驚きです。
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在宅配食サービス 「ニコニコキッチン!」。高齢者向け日替わり弁当の試食をたくさん用意して登場!!
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ダイシン百貨店も、今回は配食サービス分野で登場!ダイシン百貨店は、『ワンコイン弁当』(500円)の宅配を行なっています。
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東京都健康長寿医療センター研究員の二人(中央)と、「シチズン」(左)、「立山システム研究所」(右)のみなさん。

 私たちのエリアで、東京都健康長寿医療センターが研究している、センサー機器による「ひとり暮らし高齢者の安全・安心システムづくり」で連携・協力しています。
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シチズンの体重計・血圧計・歩数計。それぞれの機器で測定を行なうと、データーとして瞬時に数値化できます。
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シチズンさんは、超音波洗浄機も用意してくれました。この洗浄機、本当によく汚れが落ちるんです。もう、ビックリ!!
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立山システム研究所は、ソフトバンクで提供を開始している見守り携帯電話「まもりんフォン」を紹介!

「まもりんフォン」は、自治体や病院、介護施設などから配布された「みまもりケータイ」の発信ボタンを緊急時に利用者が押すだけで、立山システムが運営する「立山相談センター( コールセンター)」に直接つながり、看護師などが24時間365日対応するサービスです。

「まもりんフォン」のキャラクター『まもりん』は、どことなく、みま~もくんに似ている???
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㈱OGAさんは、地元大田区の企業。

もともとロボットエンジニアリングを主としていた技術を健康機器に応用。高齢者向けスクワットトレーニングマシンを開発。ひざに負担なくスクワットで下半身強化が図れます。

みま~もステーションができた暁には、この機器を置いてもらう予定でいます。よろしくね!OGAさん!
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カイナプロデュースさん。訪問マッサージを行なっています。第3会場の癒しの場として、希望者のマッサージを無料で行なってくれました。

もちろん!私も、日頃の疲れを念入りにとってもらいましたよ!
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センター長の私より、ちゃっかり先に施術してもらったおはなナース・・・・。
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第1会場では、

・昭和大学歯学部 口腔衛生学講師 冨田 かをり氏による「認知症の食事支援でみえてきたこと」

・大田区立特別養護老人ホーム池上 管理栄養士 筒井 優子氏による「高齢者の食事を考える」

・大森医師会理事 鈴木内科医院 副院長 鈴木 央氏による「食べられなくなった方の栄養」の各講演が始まりました。
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第2会場では、管理栄養士さとちゃんの簡単調理実習のスタート!

まずは、「やわらかく調理するためのポイントと工夫」を説明。
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各テーブルに分かれて調理方法の実際を見せてくれました。

レンコンはそのまま調理するよりも、一度冷凍したものを使用すると同じ調理方法でも穂っこ利とやわらかく調理できるんですって!

できたものをそのまま試食。本当にほっこりとした食感でした。
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イカも、水に入れて70℃以下まで茹でてから調理すると、ふっくらとした食感になります。レンコンもそうですが、さとちゃんが教えてくれたものと、普通に炒めたものとを比較して試食させてくれるので、ちがいが歴然!

さとちゃんのプレゼン力は、私も学びたい・・・。
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前日は準備もあり、ほとんど寝ていないさとちゃんですが、終始さとちゃんスマイルで1日取り組んでいました。

さとちゃんお疲れ様ね!
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次は豚肉のソテー!

これも、パイナップルをミキサーにかけたものに豚肉を漬けて1日置くと、豚肉の臭みもなくなり、肉自体もやわらかくなります。ソテーも、漬けたものと、ただ焼いたものとを食べ比べ。
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最後に、恒例のとんかつ!通常のとんかつ、薄切り肉を重ねて揚げたミルフィーユとんかつ、メンチの3種類の食べ比べ。

「とんかつが食べたいけど噛み切れない・・・。」という方にもとんかつを食べてほしいと、3段階のものを用意!
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歯科医師のみなさんも、さとちゃんの調理実習に感嘆!
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管理栄養士さとちゃんが調理実習で発表した「やわらかく調理するためのポイントと工夫」の資料は、こちらをクリックしてご覧ください。

「噛むこと、飲み込むことが難しくなっても・・まだ美味しくしっかり食べたい!!という方へのソフト食のご提案です。

午後になると、来客者も少しづつ増えてきました。

学研ココファンさんのブースでは、高齢者だけでなく、子どもたちも大喜び。
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カイナプロデュースのマッサージコーナーでは、東京都健康長寿医療センター藤原先生も、日頃の研究の疲れを癒していました。

マッサージをプレゼントしたのだから、みま~もの特別セミナー「認知症の人と歩む町」の講師はがんばってくださいよ!! 
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パナソニックさんのフィットネスコーナーでは、おっさん3人がお・た・の・し・み!

左から藤原先生、NRE大森弥生ハイツ施設長 片山さん、そして・・・、私。

初体験「ジョーバ」たのしかったぁ~~~。
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すべてのプログラムを終え、片付け終了後、歯科医師会が懇親会を催してくれました。

みなさん1日お疲れ様でした!!
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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

家庭でできるツボ療法!テーラーメイドの養生

 12月の地域づくりセミナーは、

『 家庭でできるツボ療法 ~テーラーメイドの養生~ 』

 当院の関連施設である、牧田中医クリニック 部長 植松 秀彰 氏に講師をお願いしました。

 牧田中医クリニックは、昭和63年に鍼灸の本場・中国の伝統医学である「中医学」を取り入れた、日本でも数少ない診療機関として設立しました。

 牧田総合病院の脳外科・内科・整形外科・リハビリテーション科・健診センター(人間ドック)など、各科との連携を持ち、患者の方を西洋・東洋医学の両面から診療、入院中の方には病室での治療もしています。

 今回のセミナーのテーマの中にもある、 「テーラーメイド」 とは、人それぞれの個人差に配慮した治療をすることで、症状を回復・改善することができる治療法のことです。

 「舌の色」、「五臓のどこに症状が出やすいか?」などで身体の状態を推察し、有効な治療を判断していきます。

 今回のセミナーでは、実際に参加者が、「自分はどのタイプなのか?」を舌の状態で分類。タイプにより、どの部分のツボが有効かを紹介してくれました。

 休憩時間には、中医クリニックのスタッフと植松部長で参加者一人一人を回り、その人に有効なツボにテープを貼ってあげるサービス付き  


「身体のあちこちにある ツボ について、図解で示していただいたり、スタッフの方々から個別にツボの箇所を教えていただくことができて、心から楽しみつつ学ぶことができてよかったです。」(20歳代男性)

「自分のタイプを知って、どのツボを押せばよいのかがよくわかりました。楽しく勉強できました。ありがとうございました。」(70歳代女性)

「東洋医学のすばらしさ・・・、目からうろこです!ぜひ、今日体験したことを実践したいと思います。植松先生から、身体の具合が悪い場所を指摘されました。先生、さすがと思います。ありがとうございました。」(70歳代女性)

「身体的にツボの位置を教えていただいたこと、わかりやすい説明でした。話し方もよく、ユーモアもあって、楽しく聞くことができました。」(60歳代女性)


平成23年最後のセミナーを楽しく終えることができました!

植松部長!ありがとうございました! 


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牧田中医クリニック 植松 秀彰 部長のセミナー講演資料は、こちらをクリックしてご覧下さい。


牧田中医クリニックの公式ホームページはこちらです。


平成23年12月17日(土)12時!

おおた高齢者見守りネットワーク協賛事業所メンバーが続々集合!まずは各いすに、当日資料とおみやげをセッティング!
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参加者へのお土産は、ジョンソン&ジョンソン株式会社が提供してくれたハンドクリーム「ニュートロジーナ」と、「ぽっぽ茶」!  
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会場準備が終わり、セミナー前の最終打ち合わせ。
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14時、予定通りセミナーが始まりました。今回の講師は、牧田中医クリニック 植松 秀彰 氏。
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一人一人の話をていねいに聞きながら、アドバイスを行っていきます。
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スタッフも、90名の参加者をフル回転で回っていきます。
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皆さん興味津々・・・。
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次に耳にあるツボの紹介!耳は、胎児を縮小させたイメージ。耳を押して痛い部分を胎児の身体に当てはめてみると、身体のどの部分のツボなのかがわかります。
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耳には、ダイエットのツボもあることを植松先生が伝えると、みま~もメンバーも真剣な表情・・・。
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参加者の女性陣も、ダイエットのツボを自分の耳で確認。  
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楽しく学ぶことができたセミナーでした。
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無事、平成23年最後のセミナーも終了!

来年1月のセミナーは、年1回行っている特別セミナー「認知症の人と歩む町に ~正しい理解と、音楽と、笑顔~」
です。定員200名のところ、今回のセミナー終了時点で申し込みが130名。
  
参加ご希望の方は、こちらから案内用紙と申込用紙をコピーして、FAXにてお送りください。
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平成24年1月28日(土)認知症セミナーのチラシはこちらをクリックしてご覧ください。

申込用紙は、こちらからコピーしてください。

私からご案内をさせていただきました。
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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

お仕着せのネットワーク

 私たち専門職というものは、どうも 「こうあるべき!」 という目線で、相手との連携を考えてしまうことが多いような気がします。

 専門領域で話されている「これが大事なんですよ!」目線で、相手と対峙していく・・・。

 たとえば地域住民とのネットワーク構築でも、国から示された地域包括ケアシステムの図ありきで、そこから考える。または、様々ないわゆる先進事例をもとに形を考える・・・。 

 でも、「見守り・支え合い・・・」、「これが大切なんです!」などと、今さら私たちが町会などに呼びかけたところで、地域の人たちはすでに、孤独死、町会との関わりを持たない人の増加など切迫した問題に直面して、私たちなんかよりもずっと前から独自での見守りを模索していたり、すでに行っていたりするんですよね。   

 自分たちが「こうあるべき!」と考えているものは、所詮、専門領域の中で考える「これがベター・・・」にすぎない。

 そもそも 「見守り」 ってどのようにすれば機能していくのでしょう?

 地域には、町会以外でも警察・消防等が行う見守り・・・。

 行政機関・地域包括支援センターが主導で実施している区の一人暮らし登録。また、私たちの地域で言えば、SOSキーホルダー登録システムなど、地域には多くの『見守り』活動が存在します。

 しかし、それらが連携されていない!

 それぞれ見守り活動を取り組んでいる関係者すら他の活動を知らない・・・・、ということもある。

 このような状態で進んでしまうと、それぞれ得意分野(専門機関であれば、専門分野)と、弱点がある中で、どうしても限界が出てきてしまう。

 住民、地域包括支援センター、警察・消防、行政機関、それぞれが取り組んでいる見守りの取り組みが、うまく活用されるためには、まずは、それらを運用している関連機関の連携体制が整っていること。

 これが重要なのだと思います。

 もう一つは、

 たとえば、災害時要援護者名簿、SOSキーホルダー登録システムなどは、あくまで緊急時(いざという時)に対する備えであって、小さな異変(最近元気がない。ゴミの日をまちがえる。集まりに出てこなくなった。・・・etc)に気づけるものではない。

 「地域での見守り」 を考えていくときに、この『緊急時の備え』と同時に、『日常的な見守り』を考えることが必要なんです。
 
 日常的な見守りの輪を広げていく・・・。地域の中での声かけ、お互い様のご近所づきあいの大切さ。

 この「備え」と「見守り」を構築していくために、住民、専門職、各機関それぞれができることは何なのだろう???と考え合っていくんです。

 町会では???

 商店街では???

 小・中学校では???

 消防・警察では???

 地域包括支援センターでは???


 お互いの役割や活動、社会資源情報などの情報交換により、連携できそうなポイントを見つけていく。このような場を設け、継続していくことにより、その地域の目指す『見守り』のビジョンを明確にし、それぞれの役割を認識していく。

 この 『 見守り 』 というものでの協同の持続の先には、もっと広い意味での 『 地域づくり 』 にもつながっていくはずです。

 
りんご・・・。      
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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

薬局との連携を考える

 おおた高齢者見守りネットワークの協賛事業所である『 株式会社ファーコス 』 福祉在宅事業部 課長 Mさんより連絡が入りました。

 ケアマネージャー、在宅活動を行っている薬剤師を対象とした社内研修で、「来年度の介護・医療保険制度の同時改正についての要点、地域包括ケアについて、今後の地域包括ケアの中で薬局が担える役割」を話してほしい・・・。

 という、なかなかヘビーなご注文 

 しかし、この株式会社ファーコスのケアマネージャーの方々は、キーホルダー登録システムの申請開始に向けた準備や、みま~もレストランへの関わりなど、みま~もの取り組みで本当にお世話になっている人たち 

 日頃の恩返しのつもりで引き受けさせてもらいました。

 川崎市・世田谷区・大田区にあるファーコスの居宅介護支援事業所ケアマネージャー、そして、各地域の薬局エリア部長などが参加。

 今、自分たちが働いている地域の高齢化の現状、2025年という一つの節目に向けた今回の介護・医療保険同時改正、地域包括の方向性があること。

 そのうえで、今後他職種が連携して、地域で暮らす高齢者と元気な段階から専門職が縦横に関わっていく仕組みを各地域の特性に応じて構築していく重要性。

 参加者からは質問を事前にもらっていて、認知症連携パスについて、薬局と地域包括支援センターの連携についての可能性も付け加えて話しました。

 研修会が終わった後は、懇親会&送別会にお邪魔しました。

 私たちの大田区にある、ファーコス あい薬局のケアマネージャーSさんが、1月末で退職。今後は、自分がやりたいと思っている施設ケアに転職するそうです。

 Sさんは、ケアマネージャーの経験がない中で、あい薬局居宅介護支援事業所に入社。その頃からあい薬局がみま~もの協賛事業所となりました。

 Sさんもみま~もの関わりを通して自身の多職種とのネットワークを築き、今では、地域の頼りになるケアマネージャーに成長しました。

 ケアマネージャーになったばかりの頃から知っているSさんが退職するのはさびしいことです・・・ 

 しかし、Sさんはみま~も活動を今後も行うために、転職先の施設も区内で探してくれています!

「みま~もがあるときには、夜勤明けでも行きますよ  」

 と、うれしいことを言ってくれます・・・ 

 今後、地域の中で高齢者を支えるネットワークを構築していくにあたって、コンビニほど地域に多く存在する薬局が、専門性を活かした「まちかど立ち寄り相談所」の機能を持って、地域包括支援センターと情報共有していく・・・。

 こんな新たな薬局との連携体制を、考えていきたいと思います。

 懇親会で、大阪の薬剤師さんがこんなことを言っていました。

「今まで自分たちは、来た人に薬を提供することが役割だと思っていましたが、澤○さんの話を聞いて、今までずっと薬を取りに来ていた人が、最近来なくなったという変化に気づくことができることを思いついたんです!

 常備薬を薬局に取りに来て、それでも元気に暮らしていた高齢者が薬局に来ることができなくなった、来なくなった・・・。この気づきって薬局だからできるんですよね!」


 そうです!お互い自分たちが行なっているものの中で何ができるのか?どの部分で連携ができるのか?考え合っていけば必ずつながる部分がある。そこを具体的にしていけばいいんです。

 必要なことに対して、一緒に考え合う土台さえできれば、具体的な連携の形を描くことができるんです。

 さぁ、新たな薬局との連携の形を、具体的に考えていきたいと思います。
 

㈱ ファーコス社内研修 「これからの地域包括ケアを考える」 で使用した資料はこちらです。


 秋葉原にある、株式会社ファーコス本社へ行ってきました。
大田区にあるファーコスあい薬局さんは、おおた高齢者見守りネットワーク会発足後すぐから、趣旨に賛同し関わってくれています。
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日頃、会に協力してくださっているファーコスの皆さんへ、みま~もまとめ集で書いていた私のできたての原稿をプレゼント。

本ができたときも、ちゃんと買ってくださいね!!
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 研修終了後、Sさんの送別会にも参加させてもらいました。部長も、他地域のケアマネージャーたちも、Sさんの新たな旅立ちを心から応援し送り出していました。

「いい職場の雰囲気だなぁ~」と、心から思いました。

「Sさん、新たな場所でも今までどおりがんばってくださいね!応援しています!そして・・・、みま~もにも今まで同様関わっていくんだよ!夜勤明けでもね  」
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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

公開講座  『 特発性正常圧水頭症 』

 平成23年12月10日(土)。

 当院で初めてとなる「住民・ケアマネージャー・介護職のための公開講座」を開催しました。
            
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 きっかけは、ある日突然、当院副院長 脳神経外科 荒井先生から電話で呼ばれたことからでした。

「こういうのやろうと思ってるんだけど一緒に協力してよ!!これからは病院もこういうことを取り組んでいくことが大切だと思うんだよ。」 

 このようにして実現したものが、この病院が地域住民、専門職を対象として取り組む公開講座だったのです。

 テーマは、 『 特発性正常圧水頭症 』

 講師は荒井先生、司会を私が行なうことになりました。

 近年医療技術が進み、治る認知症として注目を浴びている疾患である特発性正常圧認知症。しかし、この疾患への理解は、医療現場の中でもこれから・・・。

 ましてや、介護分野の専門職や住民の中ではまだまだ多くのことが知られていない疾患です。

 原因が特定できないにもかかわらず脳室の拡大が認められ、 歩行障害・認知症・尿失禁の症状が進行 する病気です。

 この講座を共催という形でサポートしてくれたのが、ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社。

 正常圧水頭症の治療法「髄液シャント術」で使用するシャントバルブを開発しています。

 このような専門職、地域住民を対象とした講座を取り組むのは、ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社としては初めて。

 そこで、私たちに協力依頼があったのです。

 当日は124名の参加者で、会場は後ろまでいっぱい!

・治る認知症があることは知っていましたが、手術により日常生活が発症前とほとんど同程度の生活が送れることを知り、診療体制を整える必要性と、病気としての認知度を高めていく大切さを改めて感じました。(50代女性)

・同居の舅の症状に似ている!!受診勧めてみたいです。

・荒井先生の話がとてもわかりやすく理解できました。スライドやVTRも見やすくてとてもよかったです。転倒してから病院で発見されるだけでなく、家庭や介護の現場でも気づいて病院へ行き、治療ができれば、ご本人・家族・介護者ともに良い結果になると思いました。(看護師)

・治せる認知症があると、今回はじめて知りました。タップテストが受けやすい状況になると良いと思います。(民生委員)

・ありがとうございました!このような機会があれば、さらに参加したいと思います。(60代男性)


 介護現場で働く方、地域で暮らす方、ともに今回の公開講座は、認知症のひとつの疾患である『正常圧水頭症』についての正しい理解を得る場となったようです。 
 


12月10日(土)14:00~16:00牧田総合病院公開講座を開催しました。
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会場は大森東急イン!おなじみの会場です。東急インのスタッフの皆さんも手慣れた様子で、私たちの意図を踏まえ動いてくださいました。
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共催のジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社からは、『ジョンソン・エンド・ジョンソン』と言えば・・・!この綿棒と・・・。
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『医者も知らない?治せる認知症!』の本(定価1,143円)と、正常圧水頭症のさまざまな資料、ボールペンが参加者に提供されました。
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ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社としても、初の試みとなる大規模な公開講座の共催。今後の参考とするため、ビデオ撮影  。 
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13:30開場。天気にも恵まれ、開場と同時に見慣れた方々が続々と足を運んできてくれました。
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14:00予定通り公開講座がスタート!
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今回の司会は私・・・。荒井先生とのコラボは、昨年2月の認知症セミナー以来です。
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荒井先生のお話は、認知症についての基本的な理解から始まり、特発性正常圧水頭症とはどんな疾患なのか?

代表的な症状、診断方法、治療法など、画像や映像を交えてとてもわかりやすく話していました。
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初めて聞く疾患、詳細なわかりやすい説明に、124名の参加者は興味津々!
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荒井先生の話しの後、私からは区が新たに作成した高齢者見守りチェック表についての紹介をさせてもらいました。
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講座終了!ほっと一安心の荒井先生と私。せっかくの荒井先生とのツーショット写真・・・、だったのですが、残念ながらボケてしまってました。残念 
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荒井先生お疲れ様でした。
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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

まとめ集完成に向けて・・・

 おおた高齢者見守りネットワーク(みま~も)に発足まもなくから関わってくださっている、東京都健康長寿医療センター 研究員 Nさん 。

 このNさんのみま~もまとめ集の原稿が本人から手元に届いた。

 みま~もまとめ集「みま~もの軌跡(仮題)」は、みま~もが平成22年度より助成を受けている「大田区地域力応援基金助成事業(2年間)」で、初年度より2年間予算計上し取り組んでいるものです。

 地域包括支援センターが核となり、地域の医療機関・介護事業所・民間企業・商店街など協賛事業所を募り、会を発足。

 地域づくりセミナー、キーホルダー登録システム、みま~もステーションなどの事業を展開。要介護高齢者だけでなく、まだ介護を必要としていない高齢者と日常的なつながりを生み出し、支援が必要となる適切な時期に、地域のつながりから、医療・保険・福祉専門職につながるシステムを地域に根付かせていく。

 このみま~もが4年間かけて築いてきた、地域住民と、医療・保険・福祉専門職、専門機関、行政機関とのネットワーク構築システムを理論化し、どこの自治体でも、どこの地域包括支援センターが取り組んでも実現できるネットワーク構築のあり方を、このまとめ集を通して発信できればと思っています。

 このまとめ集でNさんは、「そもそもネットワークとは何なのか?」、「ネットワーク組織の利点」を切り口に、みま~もの取り組みの一つひとつの有効性を紐解き分析していきます。

・ネットワークの定義とは、「価値観を共有するものが、補完関係で結びつき協力し合うこと。」
 地域包括支援センターを中心に立ち上げるネットワークでは、高齢者が安心して暮らせる体制をつくるといった価値観がネットワークの構成員に共有されている必要がある

・「協力しましょう!」、「連携しましょう!」と言われても、何のためにどんな協力をすればよいのか伝わらないといったことがあります。連携すること、ネットワークをつくることが目的のネットワーク事業は形骸化したものになります。 
 たとえば、ネットワークづくりを目的とした会合や事例検討会がありますが、それは単なる交流会であり、次につながるものとはなりえません。 

 目標は具体的であることが重要です。連携することそのものが目的となり、具体的な目標がないと、実際に事業を行う中でかかわる人たちが何をしたらいいのかわからない。具体的な活動の明確さが欠けるだけでなく、活動に参加する人の積極性も引き出すことができない無駄な活動に終わってしまう。


事業所を単なる「営業」とはみなさない。名刺交換だけでは終わらせない。
 どんなサービスを提供しているのか?どんな事業を展開したいのか?どんなサービスを提供するのか?そして、その人が今、どんなケースや利用者を抱えているのか?困ったことはないのか?を聞いてみましょう!!

 これは、ネットワーク構築のために有益でもあり、地域包括支援センターそのものの業務です。日々の関係性が適切な対応を生むのです。これは、地域包括支援センターの業務である「包括的継続的ケアマネジメント」であります。

 「また営業が来た・・・  」と考えるのか、包括的継続的ケアマネジメント業務あり、自らの情報収集と捉えるか・・・。

 
 Nさんの原稿はまだまだ途中のようです・・・。

 ですが、会発足当初からかかわっている研究者のNさんしか書くことのできない分析・整理された未完原稿を読み終え、仕上がりがますます楽しみになりました。

 先日、私が書き終えた75000字の原稿。そしてN研究員の原稿を柱に、各メンバーが書いた原稿をコラム形式で盛り込み、完成させていく予定です。

 出版予定は来年度5月頃の予定です。完成した日には、ここでもお知らせしますね!!


おいしそうですが、これ全部食べれません・・・。 
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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

1年間の集大成 特別地域づくりセミナー!

 おおた高齢者見守りネットワーク特別セミナー

「認知症の人と歩む町に!正しい理解と、音楽と、笑顔~」 の内容が決定しました!

 今年度は、1月28日(土)14:00~16:30エセナおおた(大田区立男女平等推進センター)3階 多目的ホールにて行ないます。

 このセミナーは、今回で3回目。

 毎年、おおた高齢者見守りネットワークの年度の集大成として取り組んでいます。

 参加者は、1回,2回目ともに200名!今年も同様の規模で開催します。

 今年は、第1部として

 「認知症を理解し、ともに暮らす」をテーマに
 2009年(平成21年)、アルツハイマー型認知症の進行により死亡した妻(享年74歳)を、3年9ヶ月の間在宅介護を行った経験をお持ちの村井 昭三氏に、当時書き綴っていた介護日誌を紹介していただきます。

 村井さんとは、東京都がアルツハイマーデーに行なった認知症シンポジウムで、シンポジストとして知り合い、その後、村井さんご自身のかかりつけ医が当院であったこともあり、お付き合いを継続させてもらっていました。

 今回の私たちの依頼も、「私の写真を載せたら参加者が少なくなってしまいますよ!」などと冗談交じりに、快く受けてくださいました。

 村井さんの話の後は、東京都健康長寿医療センター研究所 社会参加と地域保健研究チーム研究部長 藤原 佳典氏に「地域で防ぐ・みんなで支える認知症」をテーマに話していただきます。

 藤原先生とは、私たちの大森地域を対象に、見守りセンサーを活用した、ひとり暮らし高齢者の安心地域づくりシステムの開発で連携しており、今回の講師依頼も快諾してくださいました。

 そして、第2部は、児童演劇のコーディネートの仕事をしていたときに交流のあった、ヨーデル歌手「北川 桜さん」をお呼びすることができました!

 北川 桜さんは、2008年スイス連邦ヨーデルフェスト最高級クラス1級を日本で唯一取得した、本場スイスでも認められているヨーデル歌手です。

 アルプホルン・カウベルなど、本場スイスの楽器も使い、楽しい時間を私たちにプレゼントしてくれることでしょう。

 当日は、参加者と一緒に歌う楽曲として「野ばら」、「ローレライ」の2曲を用意してくれています。

 認知症についての正しい理解を学ぶ場、そして、本物の音楽にふれ、参加した皆さんに笑顔で帰ってもらう。
 
 これが、私たちおおた高齢者見守りネットワーク(みま~も)がつくる特別セミナーのコンセプトです。

 盛りだくさんのセミナーですが、今までかかわりのある方々が、私たちの取り組みの趣旨を十分理解してそれぞれの分野で、協力してくれることになったのです。

 これこそ、今までのネットワークをフル活用したプログラムです。

 参加ご希望の方は、定員が200名としていますので、あらかじめ、私たち地域包括支援センター入新井にご一報ください。

 
23年度認知症セミナー「認知症の人と歩む町に~正しい理解と、音楽と、笑顔~」のチラシはこちらをクリックしてご覧ください。


北川桜さん!とびきり最高のステージを、よろしくたのんますよ!!
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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

あきらめないことを選ぶ

 どうにもならないことってあるんですよね・・・・。

 どんなにがんばったって、どんなに考えたって、どんなに誰が見たって正しいことだって、動かないものがある・・・。

 こちらを向いていない人には、こちらへ向かせる共通点をみつけ理解を求めた。

 一人でできないことであれば仲間を求め、

 自分たちの力のすべてを注いできたかけがえのないものも、すべての人に届けるために無条件で手渡した・・・。

 それでも・・・、どうにもならないことがあることを知った。

 くやしくてむかついて、どうにも動かないものに、動かないもののわからなさに、

 こぶしを叩きつけ怒鳴りたくなる思いをかみしめて、さらに話し込む、そして動くのを待つ。それでも動かない。

 ここまでどれだけの人が考え、動き、そしてどれだけこれを待ち続けている多くの人がいると思っているのか!あなたたちでは絶対にやれないものを形にしてきた、この歩みを・・・、

 これ以上軽く扱うな!!踏みにじるな!!

 あなたたちに限界があることもわかっている。

 だからといって、結晶が崩れて見る影もなくなることがわかっていて、それに力をこれ以上出すわけにはいきません。

 それでも先を夢見て、ここまで歩み寄ってきたのです。

 
 どうにもならないこともある。

 そうはいっても、考えなければなりません。

 あなた方がこれ以上のものを考えぬのなら・・・、そうであるのなら・・・、

 どうにもならないそのものの息吹を断たない方法を考えましょう。

 自分があきらめてしまえば、みんなの願いが込められたそのものの息吹さえ断ってしまうことになる。

 どれだけ多くの人がこのものに息吹を与えてきたのでしょう・・・。

 それを考えたらあきらめることなどできません。

 自分自身の最後の大仕事と決めてここまで来たんです。

 何年かかろうが、 『 ホンモノ 』 を、必要と思うすべての人に届けるまであきらめることはできないのです。

 どんなにこちらを向いていない人にもわかってもらうための理論をもう一度考えましょう、身につけましょう。

 投げ出したらそこで終わり。

 今はわかってくれていない人を、「どうしようもない人」とこっちが決めつけてしまったら、相手と歩み寄ることなどこれからずっと先もできないでしょう。

 どうにもならないことがあるってことがわかりました。

 でも、「わかった」ことと、「あきらめないこと」は別のこと。

 私はあきらめない方を選びます。

 

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テーマ: 地域包括支援センターの話
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夢を叶えるための名言集


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