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さわ

Author:さわ
平成25年1月末、
『 地域包括ケアに欠かせない多彩な資源が織りなす地域ネットワークづくり
~ 高齢者見守りネットワーク みま~ものキセキ! ~ 』出版決定! 

今から取り組めばまだまだ間に合う!
無縁社会、孤立死、地域崩壊・・・に立ち向かうための処方せん。
超高齢社会を乗り切るための「地域におけるネットワーク」づくりのヒントをすべて教えます!
みま~もの5年間の軌跡(奇跡)を余す所なく紹介しています!
地域包括支援センター職員はじめ、保健・医療・福祉関係者、地域づくりに関わるすべての方へ必携です!

こちらから申込書をダウンロードし、ライフ出版へFAXしてください。

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ハンドメイド みま~もくん!

 今日は月曜日・・・!

 包括職員 『 おはなナース 』 が、あるものを握りしめて私のところへやってきた・・・。

 「 休み中に作ってみたんですぅ~~~~~  」 

 それが・・・・、これ!

 おはなナースお手製 「みま~もくん!」

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 どうですぅ~~~??? 

 おはなが休み中にも関わらず、一生懸命慣れない手縫いをして作ったんです・・・。そう思うとうれしいですね 

 ただ、一般的にはぁ~~~、 か・・・、かわいくない 

 で・・・、でもですねぇ~、手も動くんですよ 

 め、目玉はぐるぐる動くし・・・・ 

 おでこのライトなんて、スポンジでできているんですよぉ~~~~ 

 なにせ、おはなが夜なべして作ったんですから・・・・ 

 思い立って、自ら行動したんですから・・・・    

 世界で初の、 3Dみま~も!

 私は一個人として・・・、す、すばらしい出来だと思います。

 何より、味がある! 

 ありがとうな!

 おはな・・・! IMG_2402270007.jpg
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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

放ってもおかない!

 4月28日に公開される松竹映画 「わが母の記」 (役所広司・樹木希林・宮崎あおい 出演)を、松竹の方から招待を受け、観てきました。

 原作は、昭和を代表する文豪・井上靖が、自身の人生、家族との実話をもとに綴った自伝的小説「わが母の記~花の下・月の光・雪の面~」。

 小説家の伊上洪作は、幼少期に兄妹の中でひとりだけ両親と離れて育てられたことから、母に捨てられたという想いを抱きながら生きてきた。

 父が亡くなり、残された母の暮らしが問題となり、長男である伊上は、妻と琴子ら3人の娘たち、そして妹たちに支えられ、ずっと距離をおいてきた母・八重と向き合うことになる。

 老いて次第に失われてゆく母の記憶。その中で唯一消されることのなかった、真実。初めて母の口からこぼれ落ちる、伝えられなかった想いが、50年の時を超え、母と子をつないでゆく──。

 観終わったあと、この特別試写会に招待してくれた松竹担当者 Aさんに感想を求められました。


 あの時代・・・、

 今のような介護保険制度や認知症に対しての理解はなかった・・・。

 しかし、この母親には、紆余曲折ありながらも認知症の母に寄り添い、これからの自分たちの人生につながる「今」を、母親と向き合う娘や息子たちがいた。

 日本では今、独居高齢者が誰にも看取られずに、死後、何週間も経ってから発見される 「孤独死」 が深刻な問題になっている。

 障害未婚者や、配偶者と死別した独居高齢者などの増加で、20年後の2030年には単身世帯が4割に迫ると予測されている。

 現在、そしてこれからの日本に何が必要なのだろうと、いやがおうにも考えさせられる。

「孤独死をなくそう!」・・・・・

 このことを大上段に掲げ、取り組んでも限界がある。

 限界だけではない。

 他者が、このような思いで関わることは、人とのつながりを自ら絶っている人からすれば、「お仕着せ」以外の何物でもない。

「孤独死」と、一人で暮らしながら亡くなるということはまったく意味がちがう。

 一人で暮らしながらも、家族・・・、いや、家族でなくてもいい。人とのつながりを持ち、自立して生きることを選択し、そして、社会との関わりを持ちながら死んでいくことは「孤独死」ではない。

「孤独死をなくそう・・・!」

 けっこうです。

 ただその前に、いくつになっても、たとえ医療や介護が必要となったとしても、地域社会とのつながりを持ち続け、自立して生きていくことに力を注ぐことが重要なんです。

 孤独死につながる「孤立」をつくらない地域社会を築くことが、まず必要なのではないでしょうか。

 この映画の「母」には、家族がいた。家族と「母」を放っておかない地域社会が存在した。

 高齢化が進み、単身世帯が増加する現代に、

「 お仕着せではないが、放ってもおかない! 」 そんな地域を築いていくことが大切なのだと思っています。


 映画を観終わって、ふっと頭をよぎったこんな思いを、Aさんに伝え、帰ってきました。

 
わが母の記の予告編は、こちらからご覧下さい。


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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

ひとりで死んでも孤独じゃない!

―― 「生きているか、死んでいるかさえ分からない・・・。」所在不明の高齢者が相次いで発覚する異常事態。国は年金を受給しているすべての所在不明者の調査に着手した。相次ぐ所在不明の高齢者。

 その多くが地縁や血縁など社会とのつながり失ったまま“無縁化”している実態が浮かび上がってきた。無縁社会は私たちの想像以上に、水面下で広がっていた・・・。―― 



 平成22年に放送されたNHK無縁社会シリーズは大きな反響を呼び、NHKではその後も、各種報道番組などを通じてキャンペーンを展開した。

 この年の「ユーキャン新語流行語大賞」トップテンに、この「無縁社会」という言葉がノミネートされている。

 この『 無縁 』シリーズ、平成22年9月5日に放送された「消えた高齢者無縁社会の闇」で、当包括支援センターも取材協力している。

 この番組をきっかけに、日本弁護士連合会が平成23年1月にシンポジウムを行った。

 テーマは、 「高齢者の孤立と貧困~

『無縁社会』からの脱却をめざして~」
 

 そこにシンポジストとして参加したのです。

基調報告
池田 誠一 氏(NHK社会部記者)

パネルディスカッション
池田 誠一  氏(同上)
井上 英夫 教授(金沢大学大学院人間社会環境研究科)
小川 栄二 教授(立命館大学産業社会学部現代社会学科)
澤登 久雄   (大田区地域包括支援センター入新井センター長)

 参加者は200名ほどいたのでしょうか???
          ↓
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 このシンポジウムから数日後、参加者でジャーナリストのYさんが事務所にやってきた。

 シンポジウムのときの、私の話しに興味を持ち、訪ねてきてくれたのだという。

 Yさんは、アメリカ「ロサンゼルスタイムス」紙 東京支局記者を経て、現在は、フリーのジャーナリスト。

 訪ねてきたとたん話し出す。

 単身世帯の増加は日本に限らず、ほとんどの先進諸国で起きていること。北欧諸国では、すでに全世帯の4割近くになっているが、独居者の孤立や孤独死が社会問題になっているという話しは聞かない。

 日本のメディアは、悲惨な孤独死の実態を報じるだけでなく、どうすれば独居者の孤立を防ぐことができるのかも含めて報道したほうが、問題解決に役立つのではないか。

 私も、現場の中で感じていること、みま~もを通して見えてきた地域の状況、今何が必要なのか、思っていることを話す。

 Yさんとは2時間ほど話し合いました。あっという間のひと時でした。

 あれから1年・・・。

 Yさんから1冊の本が贈られてきました。

「ひとりで死んでも孤独じゃない」 (新潮新書 新刊) 
            ↓
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 ページをめくると、1ページ目から、1年前に会ったときのYさん節があふれ出てくる。それでいて、世界各国の取材を基にした、Yさんの視点で、今の日本を的確に分析されていて引き込まれていく。

 本の最終章まで一気に進むと、「東京都大田区の試み」として、みま~ものことが詳細に書かれていた。

 「みま~もシステムは、独居高齢者の緊急対応だけでなく、高齢者が元気なうちから地域の専門職とつながることができるという利点がある。・・・・・

 ・・・・独居高齢者が自立生活を続けていくには、日頃から自身の健康状態を把握し、将来支援が必要となったときのことを考えておかねばならない。そこで見守りネットワークでは、毎月、高齢者を啓蒙するための健康・介護セミナーを実施している。

 毎月100人ぐらいが参加するが、ほとんどが一人暮らしの高齢者だという。・・・・・

 ・・・このように大田区に住む独居高齢者の多くは、みま~ものおかげで孤立や孤独死の不安もなく、自立した生活を続けることができるのである。  」


 ここまで言い切られると、心苦しいですが、この最後の文章は、1年前に語り合って、Yさんが感じられた自身の思いが、文章に込められているのでしょう。

 Yさんありがとうございました!みま~ものメンバーにも、読んでもらいますね!


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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

未来を見据えた大田区モデルを!!

 SOSみま~もキーホルダー登録システムが、大田区の事業として4月からスタートする。このことを耳にした各関係者から連絡が入っている。

 平成21年6月地域づくりセミナー「医療の安心」で協力してくれた、東邦大学医療センター大森病院 医療ソーシャルワーカーMさんからメールが届いた。
 
 『 事前に耳にはしていたものの、やはり皆さんが真摯に取り組んだことがひとつひとつ具現化し
地域住民の元に広がっていくというのは、じつに気持ちがよいことです。ご苦労をうかがっているが故、感慨深いものがあります!

 とはいえ、まだまだ地域力を引き出す方策にMSWを使わない手はありません!どうぞ引き続き微力ですが関わらせてくださいませ。

 ひとまず、おめでとうございます。そして今後ともよろしくお願い申し上げます。 』


 この平成21年6月セミナー「医療の安心」で協力してくれた、大森地域の4病院の医療ソーシャルワーカーとの出逢いから、キーホルダー登録システムの第一歩が踏み出された。

 大田区のすべての病院 医療ソーシャルワーカーたちに、このシステムへの協力を求めてくれたのも、Mさんたちでした。


 みま~も発足当初、私たち包括支援センターの担当部署 係長だったAさんからもメールが届いた・・・。
           ↓
 『 ご無沙汰しています。今日の毎日新聞に、大田区が「みま~も」のキーホルダーを全区的に広げる記事が載っていました 

 やっとその気になったか・・・。

 最初はみま~もの活動を対岸から見るだけで、何も力を貸さなかったのに・・・。

 地道な活動の裏に、どれだけの苦労が沢たちにあったことか・・・。

 でも、がんばってきた甲斐があったなぁ~。  

 お疲れさま! 』


 おおた高齢者見守りネットワークの活動をスタートさせようとしていた4年前・・・。

 行政機関の方々は、地域包括支援センターが核となり誕生した、地域と医療・保健・福祉専門職、民間企業、地域がつながるネットワークには冷たい態度でした。

 今考えれば、無理もありません。

 それでも私たちを止めずに、「責任は区は持ちません。何かあればあなたの責任ですよ」と、目をつむっていてくれたのには、逆に感謝しなければならないのでしょう・・・。

 しかし、そんな四面楚歌の状況の中、まるで堤防のように私たちを守り、応援してくれたのが、このAさんでした。

 そればかりではありません。この大森の地域でこのような任意団体が生まれたことを、自分名義で、すべての自治・町会に協力を要請してくれたのです。

 このAさんが、あの時期にいてくれなかったら・・・、私はこの地域に、今の法人にもいられなかったかもしれません。本当に感謝しています。

 多くの方たちが、必要な時期に精一杯の力を出してくれた。

 それがあったからこそ、今があるのです。

 来年度からスタートする、キーホルダー事業を核とした大田区システム。

 大田区だけでなく、全国各地の自治体で、キーホルダー登録事業が生まれようとしています。私のところへも、各自治体からこのシステムを導入したいと連絡があります。

 しかし今回の大田区システムは、キーホルダー登録数の見込み規模も、キーホルダー登録システムが、本来発揮する意味を理解した上でスタートさせていこうとしている姿勢も、他地域の先進になるだろうと思っています。

 なぜなら、

・高齢者施策のすべての入り口として、このキーホルダー事業をおいていること。

・医療も介護サービスもしていないような元気なうちから、地域包括支援センターとつながるツールとして、すべての高齢者施策の入り口にキーホルダー事業を置いていること。

・そして、キーホルダーをきっかけに、地域包括支援センターとつながったつながりの更新も含めて、登録者の誕生月に、包括に毎年来てもらい、登録情報の更新を行なっていくということまでを、キーホルダー事業の中に盛り込んだこと。

 この3つが、各自治体で導入したキーホルダー事業と大きく異なるからです。

 万が一のためだけに、このキーホルダー事業を始めるのではなく、地域のつながりから、適切な時期に私たち医療・保健・福祉、行政機関につながるツールとして、元気なうちからつながるシステムツールとして事業を導入するという目的を明確に持ったこと。

 これが大きいのです。このキーホルダー事業が本当の意味で活かされる仕組みなのです。

 初年度のキーホルダー登録者見込み数3万人。高齢者人口の20%以上。別に大きな数字ではありません。

 区の事業として、この内容が、意味が区民に伝われば、区民が、この大田区に暮らし続けていく大きな安心につながると確信しています。

 平成24年度以降の大田区の高齢者施策が、大田区モデルとして全国に広がっていくよう、現場での普及に努めたいと思います。
 

 
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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

SOSみま~もキーホルダーシステムの巣立ち

 昨日、大田区が来年度予算に関するプレス発表を行いました。

 その中の目玉が、「高齢者見守りキーホルダー登録事業!」

 65歳以上の全ての高齢者を対象とした、高齢者見守りキーホルダー登録事業を4月から始めると発表。12年度予算案に950万円を盛り込みました。

 初年度は14万人いる高齢者のうち、3万人の登録者をめざすと・・・。

 その割合、高齢者人口の 21.4% !

 そうです!この目玉事業こそ、

 おおた高齢者見守りネットワーク(みま~も)が、平成21年8月から開始した、

 「 SOSみま~もキーホルダー登録システム ! 」 

 この私たちのシステムが、区のサービスとして大田区全域でスタートすることになったのです!!

 地域で働く医療・保険・福祉専門職たちが、「地域に暮らすすべての高齢者にとっての本当の安心とは何なのか???」を考え、生み出し、広げてきた、思いと誇りの結晶です。 

 申請をスタートさせてすぐから、私はこのように考えるようになっていました・・・。、

 「このシステムは、すべての必要と感じている人たちに届けるべきもの!」

 そう考えたときに、

 「そのためには任意団体としてでは限界がある。このシステムは、本来自治体のサービスとして取り組むべき!」
 
 そう切り替えて、一緒に生み出してくれた多くのみま~もの仲間たちに考えを伝えました。 

 そして、自分たちの手から手放すために、今日までさまざまな機関へ働きかけてきました。

 区のサービスになると決まったとき、一つだけ行政担当者にお願いをした。

 「多くのみま~もに関わる仲間たちが、ここまで広げてきたんです!せめて、区のサービスになったとしても、みま~もくんだけはキーホルダーに刻んでほしい・・・」

 私にとっても・・・、わが子のようなものでした。

 生み出したときから、手放すために、巣立たせるために、守り、育て、今日の日のために、すべてを注ぎ込んできましたから・・・。

 区のプレス発表後、区福祉部長から連絡が入りました。

 「プレス発表の際、記者たちからの質問がこのキーホルダー事業に殺到した。

 答えていたが、実際の詳細はわからないところもあり、私の名刺を渡しておいたから連絡があったら対応してほしい・・・」というものでした。

 数分後、NHKの記者から連絡が入る。

「キーホルダーの現物を撮影させてほしいのですが・・・。」

 昨日の夜のニュース、今日の朝のニュースで大田区のキーホルダー事業が取り上げられる。毎日新聞朝刊でも取り上げられていた。

 包括支援センターのシャッターを開けてから、キーホルダー登録についての電話が鳴りっぱなし。事務所に直接訪ねてくる人も数知れず!

 区役所でも対応に追われたそうです。

 あらためてこのシステムが、地域に暮らす人たちから求められていることを実感する。

 SOSみま~もキーホルダー登録システムが、みま~もくんとともに巣立っていきました・・・。これからは、大田区の事業として、変わらずに成長を見守っていきたいと思います。

 そして、一人でも多くの人たちに届くよう、おおた高齢者見守りネットワークは、普及活動を続けていきたいと思います。


今日の毎日新聞朝刊に、大田区でスタートする、「キーホルダー登録事業」について掲載されました。こちらをクリックしてご覧下さい。

  左部分の 『 カテゴリー 』  SOSみま~もキーホルダー登録システム  には、このシステムを生み出してきた過程。平成21年8月1日、申請をスタートさせてから今までのブログ記事すべてが時系列で入っています。ご覧になってみてください。


みま~もくんが、大田区のマークをつけて、パワーアップ!!
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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

すずちゃん!

 包括職員たわ子の娘 「すずちゃん!」

 今、小学3年生  

 みま~ものお祭りやイベントになると、たわ子お母さんに連れられて、電車に乗ってニコニコとやってくる。

 特技はブリッジ! 

 ヘソ丸出しで、

「さわのぼりさぁ~~~~~~~ん!見て見てっ!  」


 夏のお祭りでは、カキ氷の売り子を誰よりも一生懸命手伝ってくれた・・・。

 手伝うのと、食べるのと、割合的にはほぼ同じ・・・ 

 よそ行きのお洋服は、シロップでベトベト・・・。お店の2階でお着替え!

 「さわのぼりさぁ~~~~~~~~~ん!  」 

 どこからともなく、すずの声!?

 上を見上げると、2階の窓からすっぽんぽん!ヘソ丸出しのすずちゃんの姿が・・・ 


 すずちゃんに、こんなことを言ったことがある・・・。

私: 「すずちゃんは、大きくなったらここの看護師さんになってくれたらいいなぁ~~  

 その日の夜、たわ子の家では、すずちゃんが看護師になるための作戦会議!

 司会は・・・・、当然、議題の中心者「すずちゃん!」 

 こんなすずちゃんお手製のバレンタインチョコが、たわ子お母さんの配達により届けられました!!


「すずちゃん!ありがとう  」
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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

い・ま・せ・ん!!

 今から4年前、みま~もを生み出した。

 実行に移したとたんに、動きを制止しようという力が大きく波のように動いた・・・。

 時に、「あなたのことが心配・・・」という手法での制止。

 時に、「あなたがこのようなことをやることで、自分たちも迷惑を被る!」という、自分の立場擁護からの制止。

 時に、「地域包括支援センターとして、地域の企業・団体・事業所と特定な関係をつくるというのはいかがなものか・・・」という一般常識としてもっともなご意見。

 こんな波をもろに受けるところからの船出でした。

 そんな中、 「澤登さんが本気なら協力するよ」 という一声は心にしみいった・・・。

 この一声の正体が、今のみま~も代表Nさんです。

 このNさんから、 「来年度は、誰か代表を変わってくれる人いないかなぁ~・・・」 という話しがあった。

 思えば4年・・・、いろいろなことがありました。

 協賛事業を募るために、今まで関係のあった専門職が属する事業所に、1件1件まだ形もなかったこの会の説明に回った・・・。

 当医療法人との関係で、脈がありそうな企業には漏れなく声をかけた。

 全ての協力者が、専門である本来業務の掛け持ち・・・。費用も拠点となる『 場 』もない任意団体。

 地域包括支援センターが関わっているといっても、行政機関の対応は、その当時冷たいものでした・・・。

 今考えれば、いつあきらめても、やめてしまっても、おかしくない状態だったと思います。

 それでも私たちはやめませんでした。

 会が発展する中で、NPO化への模索もしましたが、私たちはあえて、任意団体であり続ける決断をしました。

 そうそう・・・、キーホルダー登録システムについても、 「私たちみま~もが生み出したシステムなんだ!」 と、自分たちのものにし続けるのかという議論もしましたね・・・。

 結果的には、

「生み出した誇りだけは、終生自分たちの心の中で思っておけばいい・・・」

 それよりも、多くの自治体で必要だと思っている人たちの手に届くことを選びましたね・・・。

 日々会っているわけでもない・・・。

 しんどい時によそ行きの顔をして取り繕うこともNさんにはしない。

 日々、みま~もについて語り合っているわけでもない。

 考え方が一緒・・・・? 仲がいい・・・?

 「気持ちわりぃ~~~」、ちがうからいいんです!! 

 それぞれが自分の役目を理解し、具体的な物事の一つひとつを乗り越えてきた。

 代表・・・。

 このような任意団体の、そして、みま~もの代表というものがどんなに大変なのか。日々「責任」というものを持ち、なおかつ決断していく作業が、自分に負担がかかるのか・・・。

 いろいろと非難、中傷する人もいるのかもしれません。そんなのほっときゃぁいい!実際にやってみなければわからない!

 私が一番良くわかってる!(本人には、今の今まで一度もこんなこと言ったことはないですけどね  )

 発足から今まで大変なことだらけ、割の合わないことばかり・・・。でも、誰よりもこの会への自負を持ち続け、そして、責任を担い続けてくれた・・・。

 「来年度は、誰か代表を変わってくれる人いないかなぁ~・・・」

私:「い・ま・せ・ん!  」

 みま~もの5年目が始まります・・・・・。

 生みの親二人は・・・、今後も身体に鞭打ってがんばります!! 



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テーマ: 地域包括支援センターの話
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みま~も手芸教室!!

 来年度の具体的な活動計画を思い巡らせている・・・。

 そこでひとつ、脳裏にパッとひらめいた!!  

 「 みま~もくんのマスコット人形! 

 みま~もくんのマスコット人形を作るための、型紙、材料、作り方を袋詰め・・・。組み立てキットのようにして販売!

 キットの中の型紙や材料を入れるのは、みま~もサポーターの方たちに協力してもらう。

 キットだけでなく、実際のマスコット人形も、サポーターみんなで作りましょう!手先の作業は、認知症予防に最適!!

 仕上がった大量のみま~もくんマスコット人形は、みま~もステーションで販売!

 大田区で誕生したみま~もくんなのですから、区役所の各窓口にも置いてもらいましょう!

 ダイシン百貨店さんには、おおた高齢者見守りネットワークまとめ集と、みま~もくんのマスコット人形で、「みま~もコーナー」を設置してもらったりして・・・   

 みま~もくんを街中で見かける日も近そうです 

 さて、このマスコット人形計画で、一番重要な型紙を誰に作ってもらうか・・・・???

 「手芸屋さんに知り合いはいないしなぁ~  」

 こんなとき、私はまず、六郷地域の地域包括支援センターセンター長 Oさんに相談します。

 すると、なんと!Oさんは、家政科出身だった・・・!! 

 しかも、みま~も六郷発足の立役者!

 みま~もくんへの愛情は、どこぞの手芸専門家など比べものにならない・・・!!

 急に猫なで声になり頼み込む!

私 : 「Oさぁ~~~~ん、たのむよぉ~~~~  」

 と、 いうことでぇ~~~、

 Oさんが力を貸してくれることになりました。しかも、一人ではむずかしいと、同じみま~も六郷の副代表、Tさんに協力依頼!!

 あっという間に、みま~もマスコット人形プロジェクトチームを結成!

 このメンバーなら、きっと愛情いっぱいに、みま~もくん人形を作ってくれることでしょう・・・。

 Oさんと電話してから1時間も経たず、1枚のFAXが届いた。

 そこには、さっそく、みま~も人形のイメージ図が・・・・。
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 みま~もサポーターの方々と作るとなると、あまり小さすぎても作りづらい。

 協議の結果、胴体付きみま~もくんで身長9cm。顔だけみま~もくんで5cmサイズに決定!!

 さすが、Oさん、Tさん・・・、こまやかな気配り!!

 仕上がりが楽しみです・・・。



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桜さん

 認知症セミナーから、ちょうど1週間がたった土曜日・・・。

 事務所に、ヨーデル歌手 北川 桜さんから電話が入った。

 片付けなどがあり、終わった後はゆっくりとお礼も、話すこともできないまま、セミナー当日は別れた・・・。

 それだけに、この電話はうれしかった。

私 : 「セミナー当日は、すばらしいコンサート本当にありがとうございました。アンケートも9割の方が書いてくれているけど、ほとんどの人が絶賛しているよ。」

桜さん : 「本当!うれしい・・・。 私もね、言いたかったことがあるんだけど、今回のセミナーでは澤登さんたちに、多くのことを学ばせてもらったと思っているの。

澤登さんの地域に対する愛情や姿勢が、スタッフに対する声かけ、プログラムの進行の一つひとつに本当に現れていて、それがスタッフや参加者全体に伝わって、あの会場全体のあたたかい雰囲気になっている・・・。

やっぱり、20年前の児童演劇の頃に培ったものと、今の経験がそうさせているのね。

対象は子どもと高齢者でちがうけど・・・ 

私 : 「桜さんにそう言われると、なんかうれしいです。お互い同じ年!これからも、いい経験を積んですてきな年のとり方をしていきましょうね!」

桜さん : 「あら!私まだ20代のつもりでいるのよ!一緒にしないでね(笑)」

私 : 「今度また、新宿に歌を聴きにみま~もの仲間と行きますよ!」

桜さん : 「本当!ぜひ来て来て!今度東京スカイツリーでも公演をやることになっているからそこにも来てね!」


 児童演劇のコーディネートをしていた頃の、1回の公演を通してだけのお付き合い・・・。

 あれから20年の歳月が流れた・・・。

 桜さんは、自分の専門を極め続けてきた20年だったのでしょう。

 私は・・・、

 紆余曲折の人生でした 

 そして、「高齢者福祉」という今まで経験したことのなかった分野に出会い、一から学び、一から人間関係をつくってきた20年。

 でも、桜さんはじめ、多くの文化人、芸術家、『子どもにこそ、人類が創った最高の舞台芸術を!』 と活動する多くの人たち・・・、この人たちから受け渡してもらった自分自身の軸だけは失わないよう、必死に今日までやってきました・・・。

 こんな二人が、同じもの、同じ場所を、楽しくいいものにしようと再び手を取り合った。

 桜さんとは、また、一緒に手を取り合うことがあるでしょう。

 二人が、前を向いて歩いていれば、いつかまた協力し合うときが絶対来る!

 そんな気がしてなりません・・・。

 電話の後、桜さんからメールが届いた。そこには、用件の最後にこう記されていました。


 『 人のふれあいいがすてきな時間でした。何よりもスタッフのあたたかさが素晴らしかったです・・・。 』

 北川 桜


桜さん・・・。私たちこそ、すてきな時間をありがとうございました・・・。
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冬は、澄み切った空気、そして寒いからこそ、逆にあたたかさを感じることができます。
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わが母の記

 「澤登さん、松竹の方から電話がありました!」

私 : 「松竹~~~?!  」

 私は、大学時代から寅さんの大ファン!寅さん映画は、欠かさず映画館へ足を運んで観ていました。

「男はつらいよ」の映画監督、山田洋次さんの作品も、「同胞」・「幸福の黄色いハンカチ」・「遥かなる山の呼び声」・「ダウンタウンヒーローズ」・「キネマの天地」などなど、挙げればきりがないほど観た。

 「それを知って、松竹の人が何かお得な会員情報をくれるのかな?」

 そんな気持ちで、連絡をくれた担当者の方に電話をした。すると、思わぬ展開が待っていました 

 電話に出た担当者Tさんの話しでは、

 4月28日に公開される松竹映画 「わが母の記」 (役所広司・樹木希林・宮崎あおい 出演)が、認知症を題材にした映画なのだそうですが、この映画のテーマが、「みま~も」を取り組んでいる私たちの思いと通ずるものがあるということなのです。

 「時代背景は昭和の時代ですが、その当時でも、認知症の人、家族を支えていた地域のつながりが合った。

この映画の中で描かれているつながりと、みま~もの取り組みを通して澤登さんが築いている思いとは通じるものがあると思っています。

この映画を観てもらって、ぜひ感想を聞きたいんです!」


 この担当者の方は、私たちの取り組みをブログなどを見て、そう感じてくれたのでしょう・・・。

  いうことで、日程を調整して松竹試写室に行って来ます。

 せっかくなので、映画の原作である井上靖さんの自伝的小説「わが母の記~花の下・月の光・雪の面~」(講談社文芸文庫)を取り寄せて、読んでいこうと思います。
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みっつのたね・・・

 一通の手紙が事務所に届きました・・・・。

 しかも、配達は手紙を書いてくれた差出人・・・。協賛事業所 福祉用具「パナソニックエイジーフリー介護チェーン大田店」 Hさん。

 パナソニックエイジーフリー介護チェーン大田店は、今年度より協賛事業所に加わりました

 その日私は不在だったため、翌日、机の上に置いてあった手紙などを手に取った。

 手紙には、 「お世話になっております。みま~もの活動に参加させていただきありがとうございます。感謝の念を込めて、記念品を作成しました。」 の文章が・・・。

 手紙と一緒に置いてあったのは、この1年で一緒に取り組んだ「お口の健康フォーラム」、先日の「認知症セミナー」の手作りアルバム・・・。

 そして、パナソニックエイジーフリー介護チェーン大田店のみなさんの集合写真!一人ひとりを思い浮かべ、思わず一人で微笑んでしまいます・・・ 

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 手にしながらふっとこんなことを思いました・・・。

 「みま~もの取り組みがあったから、この1年間の一緒に協力し合った関係性があったから、こうやって心が温まり、微笑むことができるんだなぁ~~~」って・・・。

 Hさんが置いていったものは、じつはもう一つありました・・・。みま~もくんが表紙にある本、題名は「みっつのたね」。

 『 これはまだ・・・、みま~もくんがうまれるまえのおはなし・・・ 』 この文章から物語が始まる・・・。
 
 みま~もくんが神様からもらった種をまく。その種を大事に大事に育てる。

 そして・・・・、

 Hさんありがとう。これからもよろしくな!
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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

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