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さわ

Author:さわ
平成25年1月末、
『 地域包括ケアに欠かせない多彩な資源が織りなす地域ネットワークづくり
~ 高齢者見守りネットワーク みま~ものキセキ! ~ 』出版決定! 

今から取り組めばまだまだ間に合う!
無縁社会、孤立死、地域崩壊・・・に立ち向かうための処方せん。
超高齢社会を乗り切るための「地域におけるネットワーク」づくりのヒントをすべて教えます!
みま~もの5年間の軌跡(奇跡)を余す所なく紹介しています!
地域包括支援センター職員はじめ、保健・医療・福祉関係者、地域づくりに関わるすべての方へ必携です!

こちらから申込書をダウンロードし、ライフ出版へFAXしてください。

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太陽の如き専門職であれ!

新年明けましておめでとうございます!


おとぎ話の 「 北風と太陽 」 ・・・・。

村人のコートを脱がす力比べ。

北風は何とかコートを吹き飛ばそうとする。

風を強くすればするほど、相手は身構え、コートをしっかりとつかんで離さない・・・。

太陽はあたたかさとともに、村人自身がコートを脱ごうという気になるために力を注ぐ・・・・。

「この人たちなら、手をさしのべてもらおう・・・」 と、今まで着ていた重いコートを脱いでもらうためには、何が必要なのでしょう・・・。

いえ、自分なら北風と太陽のどちらを選びますか?

コートを無理矢理はぎとるのか?!それとも、その人が自ら脱ごうとすることに力を注ぐのか・・・?

この間、さまざまな地域で働く専門の方々とお会いする中で自分が感じていることは、まずは専門職である自分たちの 発想の転換 がどうしても必要だということです。

一人はしょせん一人でしかありません。一人の人間ができる限界などたかが知れている。

だからこそ、何に力を注ぐのかが大事なのだと思います。

専門職としてのプライドを、本来自分たちが持っている専門性を発揮するために力を込める・・・。

今の現状の中で、業務に忙殺され、専門職としての誇りすらも擦り減っていく・・・。

そんな専門職ばかりでは、地域包括ケアもへったくれもない!

そんなのはまっぴら!


太陽の如き専門職であれ!

地域を照らす専門職に・・・。

一人でがんばる必要などない!

いや、がんばってはいけない!

地域の専門職みんなで考えましょう!

力を出し合いましょう!

元気になりましょう!

輝きましょう!

それが、地域包括ケアの原点だと思うんです。



本年もよろしくお願いします。
     

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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

地域に在り続ける!

仕事納めの12月28日・・・。

地域の医療・保健・福祉専門職の本当に多くの方々が、わが包括支援センター事務所に訪れてくれました・・・。

年末のあいさつに・・・、来年のみま~もの取り組みの打ち合わせに・・・、寒いので温まりに・・・、訪問途中でトイレを借りに・・・ 

「地域包括支援センター」・・・・。

特別なところでもなんでもない。

地域に在る場 でありたいと思う。

その中にいると、ともすれば気づくことができない見えない敷居の高さを取っ払って・・・。


特別な人間がいることろでもない。

専門家である前に、人で在りたいと思います。人と向き合う業務に携わる専門家として・・・。

この思いを実感したくて、みま~もとともに5年間を歩んできたのです。

自分にとっては大変な道でした。

自分を入れ替え入れ替え、やっとここまで来ました。

やっと自分でも、地域に在る場所としてのわが地域包括支援センターを実感できます。

この実感を得るために道をつくって、その道を踏みしめながらここまで歩いてきたのです。仲間とともに、みま~もとともに・・・。

今年の締めくくりに、そして新たな年に向かって、この詩を自分自身のブログに刻みたいと思います。

皆さま、一年間本当にありがとうございました。


『 道 程 』

僕の前に道はない
僕の後ろに道は出来る

ああ、自然よ 父よ
僕を一人立ちにさせた広大な父よ

僕から目を離さないで守ることをせよ
常に父の気魄を僕に充たせよ

この遠い道程のため
この遠い道程のため

                          
 高村光太郎


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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

はつらつ喫茶!!

みま~もステーションでは毎月第4火曜日、

「はつらつ喫茶」

という講座を開催しています。

健康チェックや体操・コーラスを楽しみ、昼食を参加者で共にする・・・。そんな気軽に参加できる講座です。

この講座には、協賛事業所の平和島薬局介護相談室(居宅・通所介護)、山王リハビリステーションの方々が中心に関わってくれています。

また、昼食については、やはり協賛事業所 配食サービス「ニコニコキッチン」さんが、毎回ではありませんが協力してくれています。

みま~もステーションでは、年間約100を超える講座を開催する規模となっています。

当然、金太郎飴のようにどこを切っても地域包括支援センターだけが現れるというようなことをしていては限界がありますし、意味がありません。

来年度に向けてみま~もステーションでは、協賛事業所・企業、そして、地域で活動しているさまざまな団体の、それぞれの得意分野や専門性を、ますますこの地域の中で発揮してもらえるような講座を考えていきたいと思っています。


みま~もステーション 「はつらつ喫茶!」

今年最後のはつらつ喫茶は、12月25日(火)に行いました。この日はクリスマス!

昼食は、みま~ものおふくろさん Nさんが、手作り料理を参加者に振舞ってくれました。

アキナイ山王亭「みま~もステーション」の厨房で料理の準備中!最近ではポーズもこの通り、様になってきました 

平和島薬局ケアマネージャーと、みま~もの4コマ漫画でおなじみ 聖路加大学大学院生 なべちゃんがお手伝い!
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今日のメイン料理はビーフシチュー!

Nさんは鍋にたっぷりの愛情を注ぎこみます 
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未来の保健師?看護師?のなべちゃんが、今日はバイタルチェック!
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山王リハビリステーション施設長 藍原さんの、楽しくて効果的な体操指導。

藍原さんも、今日はクリスマスモードでがんばります!!
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藍原さんもすっかり地域の人たちと顔なじみ!

みま~もの取り組みを通して、地域で働く専門職と地域住民のつながりが、たしかな形で確実に広がっています・・・。
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身体を動かしたあとは当然腹が減る!

Nさんの愛情こもったお昼ご飯をみんなで食べましょぉ~~~~~!

<ビーフシチュー>
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<ポテトサラダ> このポテトサラダは、商店街の広報誌「アキナイ」でも紹介された、Nさんの得意料理の一つです。
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Nさんといえば漬物!!
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今回は、松前漬けも初披露!
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サンタ藍原くんの音頭で、 「それでは、いっただっきまぁ~~~~す!」
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運動後だけに、皆さん食欲モリモリ! 

みんなで食事はやっぱり楽しいもんですね 
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中でも、わが包括職員 おはなナースが一番 モ・リ・モ・リ!
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昼食後は、平和島薬局介護相談室さんで用意してくれたWiiのカラオケでお腹から声を出しましょう!
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その後は、1月から始まる新しい講座!

「手話ダンス」を、講師でみま~もサポーターのKさんが教えてくれました。

「赤鼻のトナカイ」を、みんなで手話ダンス!!
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みんなで手話ダンス 
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みま~も大森地区代表 片山さんも、手話 ダ・ン・ス  

来年からの講座が楽しみになりました。
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楽しい手話ダンスが終わったらおやつタイム!

今回はなんとサプライズ!

包括職員 保健師うさ子が、カナッペを作ってくれました。りんごジャム(?)はうさ子のお手製なんですよ!
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おやつでは、平和島薬局介護相談室ケアマネージャー 松島さんの音頭で乾杯!

松島さんはこのはつらつ喫茶を、中心でずっと取り組んでくれています。

また来年も、元気にはつらつとした毎日を送りましょう!
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来年1月のみま~もステーション予定表。

地域に根ざしたみま~もの拠点!みま~もステーションは、来年も多くの講座を通して、地域に暮らす人、地域で働く専門職を、日常的につないでいきます。

よろしくお願いします。
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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

みま~も感謝祭 in 餅つき!

みま~もで実施する今年最後のイベント!

「みま~も感謝祭!」を、27日(木)アキナイ山王亭(みま~もステーション)にて開催しました。

今回のイベントは、今の時期にピッタリの

餅つき!  

1年間みま~もの取り組みに関わってくださった、地域のみま~もの応援団!「みま~もサポーター」の方たちが大勢やってきます・・・ 

みま~もの協賛事業所の皆さんが、年末の大忙しの合間をぬって駆けつけてくれます  

この1年間、みま~もステーションを支えてくださった皆さんです。

この皆さんたちと、平成24年をみま~もらしく楽しく!元気に締めくくりたいと思います!!

それではみま~も感謝祭の様子をご覧ください!!


みま~もステーション!があるウィロード山王商店街は、すっかりお正月を迎える雰囲気に様変わりしていました・・・。
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アキナイ山王亭では、みま~も感謝祭の準備が急ピッチで進められています。
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あっという間に、みま~も感謝祭バージョンに模様替え!
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みま~ものおふくろさん Nさんは、誰よりも早く来て、餅米を蒸す準備をしてくれていました。

今年はNさんお手製のラー油が、みま~もとして初の商品化となったりと大活躍でした!

1年間本当にありがとうございました・・・。
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みま~も今年最後のイベントに、みま~もサポーターの皆さんが大集合!!

サポーター同士、みま~もに関わる地域の医療・保健・福祉専門職とサポーター同士・・・、もうすっかり顔なじみです。

みま~もの取り組みを通して、着実に日常的な地域住民と専門職の交流が図られてきています。
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イベントの準備の前に、有料老人ホーム NRE大森弥生ハイツ管理栄養士!さとちゃんが手洗いの講習会!

ノロウィルスが猛威を振るっています。

家でもこの手洗いは実施してくださいね!
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みま~ものおふくろさん Nさんが裏の公園で育てている菜の花で胡麻和えを作っておいてくれたんです  

Nさん自ら、作業をしている一人ひとりにふるまってくれました。
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この菜の花で胡麻和えを作ってくれたんです。
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さとちゃんたちが、NRE大森弥生ハイツで作ってきてくれたお雑煮の汁・・・。

昆布としいたけのお出汁が絶妙のハーモニー!本当においしい汁でした。
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もち米も蒸しあがりました!
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町会からお借りした杵と臼も準備完了!

それではいっちょ盛大に餅つきを始めるとしましょうか!  
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もち米投入!
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こねて、こねてぇ~~~~。
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返し手は、みま~もサポーターの方がかってでてくれました!

息を合わせていきましょう!
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せぃ~~~~~のぉ~~~~っ!よいしょぉ~~~!

冬休みに入っているので、子どもたちもたくさんやってきました。餅つきに興味津々!
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見ているだけではつまらないよ!やってきな!食ってきな!
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最初の餅がつきあがりました!

みま~も代表中村さん、みま~も大森地区代表片山さん、今年最後の共同作業 
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つきあがったお餅は私たちにお任せあれ  

みま~もサポーターの奥様方が、今か今かと待ちわびています。
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みま~もサポータの奥様方の見事な腕さばきは、ぜひ動画でご覧になってみてください。
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つきあがったお餅のメニューは、きな粉、磯辺、お雑煮。

中で食べて行くもよし、お持ち帰りもできますよ!
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最初は控えめだったみま~も餅つきでしたが、人通りも多くなりテンションも自然と上がってきました!
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㈱アイビス相談役 Mさんと㈱ハートウェル大田店 I さん。

何か親子のように微笑ましい光景ですね。
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「お餅を食べながら、から揚げはどうですかぁ~~~!」

アキナイ山王亭隣りに最近オープンしたから揚げ専門店も、みま~も餅つきに便乗!
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最後にせっかくなので、来年のご多幸と健康を祈って、みま~もサポーターの皆さんに餅をついてもらいました。

来年もよろしくお願いします・・・。
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みま~もくんも、餅つき初体験!
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みま~もサポーターのAさんは、お孫さんとお嫁さんと参加してくれました。
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アキナイ山王亭の中では、この一年間のみま~もステーションの写真をまとめて音楽で綴ったものを、テレビで常時流していました。

そこにはAさんの写真も入っています。

Aさんは、「あの写真はねぇ~・・・・・」と、お孫さん、お嫁さんに、みま~もの活動を一つひとつ説明していましたよ。
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他のみま~もサポーターの方々も、餅つきが終わり、いすに座ってお茶を飲みながら今年1年を映像を見ながら振り返っていました。
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その頃、保健師うさ子と私は、商店街の皆さんに、つきたてのお餅を届けながら、今年1年のお礼のごあいさつ。
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和菓子屋 「金海堂」さん。商店街の理事長さんです。

「来年もいっしょにがんばりましょう!」と、力強く声をかけてくれましたよ。

できたてのお雑煮を届けたのですが、とてもよろこんでくれました!
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自身のお店でも、こんなにお餅があるのに・・・・ 
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おはなナースもこの1年、みま~もステーションの発展のために力を尽くしてくれました。

ひとまわりも、ふたまわりも、大きく成長したおはなナースです!

この日も、餅つきが終わった後も、保健師うさ子のいたずらには一切気づかず、後片付けに専念。  
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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

地域見守りネットワーク構築のために・・・

「年末のごあいさつに・・・」

そう言ってわが包括支援センターに二人の男性がやってきた。

おおた高齢者見守りネットワーク(愛称:みま~も)協賛事業所 株式会社アイビス 相談役 Mさんと代表取締役 Kさんです。

この方々との出会いは、3年半前にさかのぼります。

みま~もで生み出した地域住民とつながるツール、「みま~もキーホルダー登録システム」の申請をはじめてしばらく経った頃、NHKのニュースで紹介されたことがあった。

それを見ていた株式会社アイビスのお二人は、ちょうど自分たちで考案していたあるシステムとまるで瓜二つであることにびっくり! 

じつは㈱アイビスさんは、高齢者だけでなく女性やペットなどにこのようなシステムを考え、事業として具体化を検討していたのです。

「私たちがやろうとしていることとまったく同じものをすでに取り組んでいるところがある。」と、その日のうちに私に連絡が入り、会うことになった。

一企業で考えていたシステムを、区の委託機関である高齢者の総合相談窓口が、地域とつながるツールとして行い、浸透し始めている。

自分たちが手がけていた事業が、このような形で地域や行政機関に認められていることを、感嘆しながら聞き入っていました・・・。

あれから3年半・・・。

株式会社アイビスは、おおた高齢者見守りネットワーク(愛称:みま~も)の協賛事業所として、さまざまな取り組みに皆さんで参加してくださっています。

それだけではありません。

自分たちのもともとのノウハウを活かし、また、協賛事業所として実際のセミナーなどの取り組みに参加しているからこそわかる地域のニーズ、そして現場の地域包括支援センターの職員たちの意見をもとに、SOSみま~もキーホルダー登録システムに特化したソフトを開発してくれたのです!

このソフトはもちろん、キーホルダー登録システムソフトとしては全国初のものとなります。

このソフトは現在、大田区の2包括で導入。今もこのシステムを生み出した私たちの意見を取り入れながら進化を続けています。

この株式会社アイビスの相談役 Mさんと代表取締役 Kさんが年末のあいさつに来てくれたのです。

そこでお二人は新たな自分たちのビジョンを話してくれた。

それは、地域見守りネットワーク構築の支援活動。

この事業に関しては相談役Mさんの強い思いから始まっているそうですが、最終的に会社として全員が賛同し、協力体制を組んだという。

「M相談役の強い想いがまずあるんです。ただ、私どもも企業ですから、これをいかに自分たちの事業として成り立たせていくのかは、私の役目だと思っています。」

代表取締役 Kさんは笑顔でこう言った。

株式会社アイビスが行う新たな事業・・・。そこに向けてお二人は私に、

「地域見守りネットワーク構築のために」と書かれた1枚の紙を手渡してくださいました。

そこにはこのようなことが書かれています。

「私たちは、個人情報保護の専門企業として正しい理解と相手の尊厳を大切にする思いやりの気持ちがあれば、個人情報保護は難しいものではないことをお伝えできればと思っています。

見守りツールであり、且つ高齢者情報を自発的に収集できるツールの必要性。

最終目標は、住み慣れた地域で最後まで暮らすこと。そのために住み慣れた地域を活性かさせるとともに、楽しいネットワークとしてつなぐこと。」


「これって・・・・?みま~もの普及を企業としておこなっていくということ?」

相談役 Mさんがライフワークとして取り組もうとしていること、そこを理解して動こうとしている会社組織、・・・。

株式会社アイビスの方々は、一人ひとりが各分野の企業の一線にいた人たちが起業した会社。

このあらゆる分野の企業マンの方々がみま~もと出逢い、ここでの実感を全国に伝えていこうとしている。

Mさんを動かせたのはみま~もだけではない。ここ最近の個人情報保護法に起因する風潮もMさんを動かした。

個人情報保護法という障壁が見守りというものを困難にしている。

たしかにそうかもしれない・・・、でも障壁だから今度はなくせばいいというYESかNOかという安易な流れも一旦となっているようだ。

個人情報保護の専門企業として・・・。

お二人は新しい年に向かって、自分たちの新たなスタートに向かう思いを私に伝えてくださった。

この方々のスタートのきっかけにはみま~もがある。みま~もとの出逢いがこの方々を新たな方向へ動かした。

「みま~もって何なのだろう???」改めて考える・・、考えなければならない。

これだけ多くの人たちがつながり合い、力を出し合えるベクトルって何なのか・・・。

ひとしきり語り合い、お二人は帰って行った。展望が拓けている方たちに共通する輝きを放ちながら・・・。



3月2日(土)に開催するみま~もの特別セミナー!

「認知症の人と歩む町に ~正しい理解と、音楽と、笑顔~」を開催する会場 大田文化の森ホールの下見に、代表の中村さん、大森地区代表片山さんたちと行って来ました!

定員250名の大ホールです!!
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「この会場を満席にするんだね!みんながんばらなきゃ!!」
Byみま~も

私 : 「あんたもね・・・  」
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このロビーだけではなく、外のスペースも借りることができました。

当日は、暦のうえでは春ですが、まだまだ寒いでしょう。休憩時間には豚汁でも振舞いますか!!
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会館の方との簡単な打ち合わせ。

1部は講演形式、2部はわらび座のステージ・・・。舞台の入れ替えなどが必要になってきます。

詳細については年明けですね・・・。
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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

「相談があるんですが・・・」から誕生日へ!

3連休で家で休んでいると1本のメールが届いた・・・。

わが包括職員あっ子ちゃんからのメールでした。

「お休み中すいません・・・。じつは、先のことを考えたらいろいろ悩んでしまって、25日(火)9時半に相談にのってもらえませんか?」

あっ子ちゃんは、今年の4月に入職した職員。いつも生き生きと仕事をしているはず。

私 : 「何があったんだろう・・・?もしかしたら包括の業務がつらくなってやめたいとか言ってくるのかなぁ??? もしそうだったらなんて話をしよう?」  

そんな不安な気持ちで今日出勤!

事務所に着く。あっ子ちゃんが私の部屋に入ってくる。

「いいよ、そこに座ってごらん  」  引きつった笑いであっ子ちゃんを迎える。

するとあっ子ちゃんだけでなく、他の包括職員たちも部屋に入ってくる・・・。

私 : 「あのね、今日はこれからあっ子ちゃんと話しがあるからちょっと席はずしてて。」

あっ子ちゃん : 「いいんです!自分の思っていることを手紙に書いてきたのでまずは読んでください!」

仕方がないので、あっ子ちゃんの悩みがたくさん書いてあるだろう封筒を開ける。

すると! 

「ちょっと早いけど、誕生日おめでとうございまぁ~~~~~~す!」  

封筒にはこんなものが入っていた。
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「早く、時間がないから私服に着替えて、着替えて!」

あっ子ちゃんが私の誘導係らしく、遅番でまだ業務時間ではない私を、大森駅方面へ引っ張っていく。 

そして、この店に私を連れ込む。
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あっ子ちゃんは、私をこの部屋に突っ込んでお役目終了!

いつの間にか気が付くと個室に一人・・・。あまりの予想外の急展開に私は茫然自失・・・。

流れに身を任せるしかない状態です。
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あとは、この店の方が私のカチコチの身体を時間をかけてもみほぐしてくれました 
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夜は、今年最後の包括ミーティング!

せっかくなので、みんなで食事をしながら来年へ向けての包括入新井を考えましょ!
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みんなが誕生日ケーキを用意してくれました。
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心に染みました・・・。うれしいね!みま~もくん 
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「僕からもプ・レ・ゼ・ン・ト   」
Byみま~も
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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

包括 in 餅つき!

今年のみま~もの取り組みは、12月27日(木)

『 みま~も感謝祭! 』

で、締めくくりたいと思います。

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場所は、みま~もステーションのホームグラウンド!大森柳本通り商店街にある「アキナイ山王亭!」

お餅つきをみま~もサポーターの皆さんと楽しみ、できたてのお餅でお雑煮を食べながら、この1年間の思い出話に花を咲かせましょう・・・・!

ついでに、年末の買い物で商店街に来た人たちも呼び止めてお雑煮の販売!

アキナイ山王亭に入ってもらって、お茶でも飲みながら一緒に食べましょう!

一緒にお雑煮を食べれば、初めて会った人ともきっと会話に花が咲くことでしょう・・・ 

杵と臼は、町会からお借りすることができました。

もち米を蒸すのはどうしよう???

すると、カドヤ建設常務取締役 野口さんが自宅から、大型の餅つき機を持ってきてくれました!

当日は、この餅つき機でもち米を蒸してぇ~、臼で餅をつくことにしましょ!

んっ??? 餅つき機???

これは、使ってみないわけにはいきません!まずは、餅つき機で餅をついて、お雑煮を作ってみましょう!ということになってしまいました・・・  

そうと決まればやるこたぁ早い、わが包括職員!さっそく餅つき機で雑煮作りが始まりました。



餅つき機にもち米を入れてまずは蒸します。
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餅つきの始まり~~~!さすが機械!みるみるうちに餅になっていきます。
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餅つき機が動いている間、わが包括支援センターは大騒ぎ!こんな感じでした・・・・ 
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餅がつき終わりました!

さぁ、食べやすい大きさに分けていきましょう!ここからは時間との戦いです!
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この日、たまたま来ていた協賛事業所、神奈川ロイヤル株式会社 Kさん・・・。

なにやら興味深くのぞいてる・・・。
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傍観者を放ってはおかないわが包括職員!

気がつくとスーツ姿のKさんも、あっち行き、こっち行きのお手伝い!
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でも、なんだか楽しそうです  
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みんなでやれば、作業もあっという間!

見てください、もち米2キロで、つきたてのお餅がこんなにできました!
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これだけあるから、事務所の相談の机にお供え餅にして飾りましょう!

Kさんも家に飾って!袋にお土産に入れておくね!
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カメラをファンタジックモードにしてお餅を撮影したら、アイスの「雪見だいふく」みたい・・・!
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お雑煮が待ちきれず、できたてのお餅をひとつ、ただ醤油をつけるだけでパクリ!

「うまっ!」 
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Kさんにもお・す・そ・わ・け 

このあと、Kさんは営業に出かけていきましたが、スーツ粉まみれになっていなかったかなぁ???

口のまわり粉で白くなっていなかったかなぁ???
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お雑煮も、当然!おいしゅうございました・・・。

みま~も感謝祭が楽しみになった今日この頃です・・・ 
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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

ネットワークの発想の転換!

年の瀬も次第に迫る12月20日。

社会福祉法人 横浜市社会福祉協議会 地域包括ケア研修 「地域に求められる地域包括支援センターのこれから」 に講師として参加してきました。

横浜市社会福祉協議会は、市からの委託を受け17ヶ所の地域ケアプラザを委託、運営しています。

地域ケアプラザとは、横浜市の各地域での福祉保健活動や交流の拠点となる在宅介護支援施設で、その機能の中に地域包括支援センターもあります。
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<地域ケアプラザ>
市民の誰もが、地域で安心して生活できるよう、地域の福祉・保健活動を振興するとともに、福祉・保健サービスを身近な場所で総合的に提供する施設です。
〈事業内容〉
1.地域のボランティア等の活動・交流
2.福祉に関する相談・助言・調整(地域包括支援センター)
3.介護予防支援・居宅介護支援
4.介護予防通所介護・通所介護(デイサービス)


研修の対象は、地域包括支援センター職員。

今回の研修資料では、地域包括ケアの中核機能を担う地域包括支援センターの皆さん向けに、ネットワークに特化した内容で資料を一新!

この資料をもとに、横浜市で働く地域包括支援センターの仲間たちに語りかけていきました。

研修の時間は3時間という長丁場。ただ私の発表を聞くだけではもったいない!

参加者同士で考え合う時間もつくり、また、みま~もに関わる協賛企業の人たちにも参加してもらい、地域包括支援センターがつくるネットワークに協力する企業・事業所としてのメリットや、みま~もに参加することでのやりがいなどを自身の言葉で話してもらいました。

研修終了後、アンケート用紙をその場でもらい、大田区に戻ってきました。

アンケートの中には、皆さんの発見、発想の転換がたくさん綴ってありました。

一部を紹介させていただきますね。


「とてもわかりやすく、楽しく話しを聞くことができました。人のためではなく、自分たちの持っている専門性を発揮できる仕事をするため!という言葉が身にしみました・・・」 (主任ケアマネージャー)

「ネットワークづくりは楽しいものなんだな・・・という印象を受けました。
 決まりきった関係機関のみではなく生活に関わるさまざまな事業所と手をつなぐことによりできることが広がっていくことはすばらしいと思います。1つの点で終わらせずに、線でつないでいくことで、地域がもっと見えてくると感じました。
 早い段階から元気な高齢者を把握し、地域包括支援センターを知ってもらえるような工夫をひとつずつ考えていきたいと思います。」 (保健師)

「小さな始まりが、区まで動かす事業となったことに驚きました。町の活性化にまでつながっていることが、包括的・継続的ケアマネジメントそのものだと実感しました。」 (主任ケアマネージャー)

「ネットワークは、つくるだけでは意味がない。つくったネットワークをどう活用し発展させていくかが大切。
 そして、ネットワークで取り組む課題を明確に、具体的にしていく。参加者みんなにメリットがないと活性化しない。目的を明確にし、それをみんなにわかる形で伝え、共有してもらうよう意識的につないでいきます!
 それも、ソーシャルワークの専門性だと思うので・・・。」 (主任ケアマネージャー)

「見守りが本当に必要な人は、自分では手を挙げられずにいる人!適切な時期に専門職につなげるために必要なシステムづくり!
 あらためて、地域に即したネットワークづくりが必要なんだと思いました。日々の活動を後押ししてもらったような気がします。」 (主任ケアマネージャー)

「発想の転換はキーワードになりました。
WIN-WIN! の関係は大切ですね。みま~もがとてもかわいらしいマスコットですね。
 ネットワーク構築の過程では、ご苦労もたくさんあったかと思います。もっとたくさんお話しを聞きたかったです。現地に行ってみたくなりました。」 (保健師)

「元気をたくさんいただきました!この研修に、他の職員を参加させられなかったことが悔やまれます。これからもつながっていきたいと思いました。」 (主任ケアマネージャー)

「できるだけ多くの人に・・・、自分ではたどり着くことのできない手を挙げられない人のために・・・、という思いで、生き生きとされている仲間に囲まれて・・・、うらやましいです!
 先生ご自身のお話しは、大変わかりやすく、聞いている私たちも前向きな気分にさせていただきました。」 (主任ケアマネージャー)


皆さんの感想を一つひとつ読ませていただいて、参加した地域包括支援センターの皆さんに、今後何に力をこめていけばいいのか、自分たちは何を求められているのか・・・、すっきりと包括支援センター業務に打ち込める何かを手渡すことができたのかなぁと、ほっとしました。

ともすれば、相談業務だけでさえ手いっぱいの日々・・・。とてもネットワーク構築まで手が回らない!

その通りだと思います。

でも、包括支援センターの業務とネットワーク構築は別のものでも何でもありません。

本来のネットワークが構築できていけば、自分たちが形作る地域包括ケアに、ともに力を注いでくださる方々は地域にたくさんいるのです。

ネットワーク構築を「しなければならない」という発想から取り組んでいる段階では、この多くの協力者が見えないのです。

少ない職員だけで、「何とかしよう、これもしなければ・・・」でいては、この「大変!」という迷宮からいつまでたっても抜け出すことなどできません。

今、地域包括ケア実現のために必要なネットワーク構築に一番必要なこと・・・。それはもしかしたら、私たち地域包括支援センターで働く一人ひとりの発想の転換なのかもしれません。


平成24年12月20日 横浜市福祉サービス協会主催 地域包括ケア研修 「地域に求められる地域包括支援センターのこれから 」 で使用した資料は、こちらからご覧になれます。


12月20日(木)横浜市社会福祉協議会 地域包括ケア研修に参加してきました。

研修は朝9時開始!

早起きをして横浜にしゅっぱぁ~~~つ! 「プチねむい・・・   」
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横浜駅からそごうを通りすぎてぇ~、ベイクォーターを通ってぇ~~~、会場に到着!
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用意した当日配布資料。
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横浜市の各地区から、地域包括支援センター職員の皆さんが集まってくれました。
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「そもそも、ネットワーク組織とは何なのか?地域包括支援センターがネットワークをつくる目的は?」

参加した皆さんに改めて考えてもらいます。
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この研修には、みま~ものメンバーにも参加してもらいました。

みま~もに関わる協賛事業所・企業の皆さん(宅配弁当ニコニコキッチンの株式会社ソーシャルクリエーション・スターツコーポレーション株式会社・高齢者ホーム入居相談センター神奈川ロイヤル株式会社)には、地域包括支援センターと連携するメリット、一緒に取り組んでの思いなどを話してもらいました。

みま~も蒲田を取り組んでいる六郷地区の地域包括支援センターの皆さんも参加してくれました。
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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

やっと・・・!

やっと、やっと・・・・!

ゴールが見えてきました!

みま~ものまとめ集の完成まで、カウントダウンが始まったのです!

みま~ものまとめ集・・・・。 その名も

「 地域包括ケアに欠かせない 多彩な資源が織りなす 地域ネットワークづくり

― 高齢者見守りネットワーク 『 みま~も 』 のキセキ ―


先日、この本の出版を依頼している 『 ライフ出版 』 Tさんからこのようなメールが届きました。

「 さて、みま~もの書籍の件ですが、現在、別添のような形でゲラが出ています。これを当方で校正等しておりまして、近々に校正用のゲラとして持参する予定です。

これを校正していたければと思っています。今しばらくお待ちください。

以上、近況報告でした。」


このようなメールとともに、119ページに及ぶ原稿が送られてきました。

この現段階の原稿を、『 ライフ出版 』 Tさんの方で校正し、そのあと送られてきた原稿を最終的に私たちで校正・・・。

それが終わるといよいよ印刷!皆さんのもとにこの本を届けることができます!! 

出版が目前となったことで、『 ライフ出版 』 Tさんが、予約申込書を作成してくれました。

そこにはこのような文章がありました・・・。

「母体法人の枠を超えた専門機関、さらには保健医療福祉等の専門職たちが、地元密着型の百貨店や建設会社、商店街、地域住民といった多様な地域資源とつながり合って、先々に支援が必要となるであろう高齢者を見守り、地域全体で支えていく・・・。

そんな思いで、地域包括支援センターが核となって形作られたのが、大都市・東京の大田区を拠点に置く「おおた高齢者見守りネットワーク」(愛称 『 みま~も 』 )。 『 みま~も 』が生み出した見守りツールは、

① いざという事態にスムーズに高齢者の支援のために連携でき、かつ高齢者の外出時の安心を担保した「SOS見守りキーホルダー」
② 地元百貨店を会場に、専門職と高齢者をつなげる「地域づくりセミナー」
③ 高齢者同士の支え合いを促す交流の場 「みま~もレストラン 」
④ そこから発展した地域づくり活動 「みま~もステーション 」などユニークかつ効果的なものばかり。

本書では、これらの具体的な活動や、見守り体制のメリットはもちろん、『 みま~も 』 のネットワークがどのようなプロセスを経て構築されたのか、すなわち福祉関連サービス事業所、協賛医療機関・企業、協力機関が60事業所・企業を超え、さらには大田区役所、大田区社会福祉協議会、地元の医師会・歯科医師会・薬剤師会、大田区介護支援専門員連絡会、おおた社会福祉士会などの団体のほか、東京都健康長寿医療センターといった研究機関までもが後援団体となり得た経過、組織運営のコツなどをくわしくまとめています。

超高齢社会の到来を控え、地域におけるネットワークづくりに取り組んでいる、あるいはこれから着手しようとお考えの関係者にオススメです。ネットワークづくりのヒントが満載の本書をぜひ、お手元に!」


本書には、みま~もで作成した協賛事業所と取り交わす「賛助会員規程」・「会則」、発足当初に作成した会の趣旨を盛り込んだ「呼びかけ文」、消防署や警察など、専門機関へのセミナーなどの協力依頼の流れなど、今まで5年間で蓄積してきた資料も余すことなく掲載させていただきました。

予約申し込みは、もう開始しています。

こちらから申込用紙をダウンロードして、FAXにてライフ出版へお申し込みください。
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予約申込用紙はこちらをクリックしてください。

このブログの左上も、申し込み書をダウンロードできる場所をつくりました。

この本の売り上げは、すべてみま~もの地域貢献活動に使わせていただきます。よろしくお願いします。


みま~もまとめ集 「高齢者見守りネットワーク 『 みま~も 』のキセキ」の表紙はこんな感じです・・・。
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みま~ものキセキの予約申込書はこんな感じです。
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テーマ: 地域包括支援センターの話
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牧田総合病院 大忘年会!

12月14日(金)牧田総合病院全職員を対象とした忘年会に、久しぶりに参加して来ました。

場所は、大森東急イン!

医療連携、地域連携懇話会などを行っている、当院にはなじみの会場です。

行ってみると、会場内はすでにいっっっぱい! 

医師・看護師・理学療法士、医事部、各検査部、そして、わが医療福祉部・・・。病院の前スタッフが一同に会していました。

その数ざっと、 400名弱 ぐらいでしょうか・・・。

今年度は当院にとっても、大きな変革の年でした。

みま~ものセミナーなどでも多大な協力をいただいている 脳神経外科 荒井 好範 医師が新理事長となりました。

また、牧田総合病院蒲田分院が西蒲田に完成!12月3日に内覧会・開院式を行い、年明け1月4日から稼動していきます。

回復期リハビリテーション病棟が30床から60床となり移転。医療療養病床も60床に増床し移ります。

わが医療福祉部も、この分院開院に伴い医療相談室を2室化、居宅介護支援事業所を分院に新たに増やします。

訪問看護ステーションは、4月より分院でスタートする在宅療養支援病院 (365日24時間対応の往診)に向けて、24時間対応としていきます。

来年は、わが医療福祉部も新たな段階へと舵を取っていく年となりそうです・・・。

当院の大きな変革の年となった平成24年もまもなく終わろうとしています。

今宵ばかりは大いに盛り上がりましょう!そして、新たな年の歩みを始めていきましょう!



牧田総合病院 忘年会!

多くの職員が大集合!会場の大森東急インは熱気に包まれています。
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忘年会恒例 ゲームタ~~~~~イム!!

今年は「旗揚げゲーム」。

部署対抗で、な、なんと賞金も出る!各部署ボルテージ最高潮!

わが医療福祉部からは、医療相談室に今年から入職したKさんが代表です! 「がんばれぇ~~~!」
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このKさん、ひょいひょいっと勝ち抜いていきます。

そして気がつけば準決勝。

ここからはいろいろな面で難しくなります。

旗は、院長と理事長の写真が貼られているものに変わりました。

「院長あ~~~げて、理事長下げない。好きな方あ~~~げてっ!」

えっえぇ~~~~~~ 
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Kさんがんばりました!みごと3位!

わが医療福祉部は大盛り上がり!!「おめでとぉ~~~~!  」
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3位の賞金をゲットしたKさん。

賞金を手に、 「とったどぉ~~~~~~!」
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次は、「私たちのNo1!コンテスト」

事前に全職員に投票してもらい、発表が行われました。

そして見事 No1に輝いたのは・・・・

女性はリハビリテーション部の 〇 さん!

そして男性は・・・・・、各部署の若いイケメンたちを押さえて、脳神経外科 名誉副院長の忍田先生が選ばれました。

紳士で、どの職員にもいつも笑顔であいさつ。私も大好きな先生です。
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さてさて、ゲームもひとしきり終わった頃、何やら女性陣が何も置いてないテーブルを取り囲み始めました。わが包括職員、たぐナース、おはなナース、保健師うさ子、あっ子ちゃん、たわ子もその輪の中に・・・。

取り囲んでいる女性陣は一様に目が血走っています。「何だろう?????」
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おぉ~~~~~~っとぉ~~~!

ここでケーキの入場です!

ホテルマンたちは、ケーキを守るのに必死! 

「押さないでください!押さないでくださいっ!ケーキを置くまでお待ちください!」
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医療福祉部のみんな!今年一年お疲れ様でした・・・・。

来年は新たな歩みを始める年になりそうですね。これからもこのチームワークを大切に、力を合わせてがんばっていきましょう!

オーーーーーッ  
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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

長野ふたたび・・・

12月12日(水)長野市保健福祉部介護保険課主催 地域包括・在宅介護支援センター研修会に、講師としての依頼を受け参加してきました。

テーマは、 『 これからの地域包括ケアを考える ~おおた高齢者見守りネットワークの歩み~ 』

今回、長野市から私に話しがあったのはきっかけがあったのです・・・。

昨年11月、長野市でケアマネージャーをしているKさんが、おおた高齢者見守りネットワークのホームページやこのブログから私にたどりつき、長野市のケアマネージャーたちで定期開催している「ケアマネージャーのつどい」に私を呼んでくれたのです。

そして、そこに来ていた何人かの地域包括支援センター職員の方が私を推薦してくださり、今回の研修への参加となったようです。

今回の研修に、私は二人の同行者をお願いしました。

まず一人は、「たぐナース!」私の地域包括支援センターリーダーです。

みま~も発足から今まで、ともに歩んできました。

そしてもう一人は・・・、

カドヤ建設常務取締役 1級建築士 大森柳本通り商店街理事 野口さん!

みま~もと商店街をつなぎ、みま~もステーションを支え続けてくれています。

野口さんを今回の研修に誘ったのは、研修対象が行政職員、包括・在宅介護支援センター職員の方々・・・。

地域包括支援センターから協力を求められたときに、企業や商店街としての立場からどのように感じ、どのような関係を築くことができるのかを話してもらうことができると考えたからです。

そして、参加者である地域包括・在宅介護支援センターの皆さんも、同じ専門職からではない野口さんからの話しを、客観的に聞けることができるだろうと考えたからです。

野口さんに同行を求めたところ、忙しい年末時にもかかわらず、

「沢登さんが私に声をかけるということは、きっと何かの意味があるんでしょう・・・」と、快諾してくれました。

研修には50名ほどの地域包括支援センター、在宅介護支援センターの職員の方が各地から集まってくれました。

私の話のあとに、たぐナースが語ります。

「私たちは、みま~もの活動を地域包括支援センター業務とは別のもう一つの取り組みだとは思っていません。

地域包括支援センターの業務を進めていくために必要な業務だと思い取り組んでいます!」


野口さんは、医療・保健・福祉専門職である皆さんに企業の責任者の立場からこう話します。

「企業というのは、ある意味地域に貢献することを求めています。商店街も高齢化が進んでいる。何かをしなくてはいけないと思ってはいてもできない。

そんな中でみま~もさんは場所お求めていた。商店街は何かを取組んでくれる団体を探していた。このような形で出会って、お互いがWIN・WIN!な関係で今取り組んでいる。

お互いがメリットを感じて連携することがなくては、どんなにいい取り組みであっても長続きはしない。」


たぐナース、野口さん・・・。

私と一緒の地域包括支援センターの職員の立場から。そして、みま~もの協賛企業の立場から。それぞれが、お互いのこの場での役割を理解して話してくれました。

研修が終わり、とんぼ返りで東京へ!

忙しい一日でした。

東京駅に着いて、別れる前に3人で食事&まとめ会。話が尽きることはありませんでした。

では、みま~もにかかわる3人衆+みま~もくんの長野旅!を、ご紹介していきましょう!!



昨年11月、長野市ケアマネージャーKさんからの依頼を受け、 「 ケアマネージャーの集い 」 に参加したときのブログ記事は、こちらをクリックしてご覧になれます。


9時20分発 長野新幹線 「あさま」ホーム集合!

一番乗りは私・・・・・、とみま~もくん!

「また新幹線に乗れるの?!うれしいなぁ~~」
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「澤登さんのキャリーバッグはね・・・、いつの間にか僕たちの別荘になっちゃったみたいだね!しかも移動式の!」
Byみま~も
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私 : 「みま~もくん、今の気分はどんな感じ???」

「こんな感じ!!」 (漫画カメラにて撮影)
Byみま~も
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「わぁ~~~い!僕の席も用意してくれたぁ~~~!」
Byみま~も

私 : 「そこどいてください。窓際は俺の席です!」
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野口さんがやってきました。

「車中でこれを食べようと思って・・・・」と、フィナンシェを買ってきてくれました。

「これをコーヒーを飲みながら食べたかったんですよぉ!」と、あたたかいコーヒーも・・・。

野口さんありがとうございます。
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僕にはね、たぐナースが果物ジュースを買ってきてくれたよ。

おかげで車中もくつろいだ雰囲気で楽しめたよ!
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今回の長野市研修へ参加するみま~もメンバーのたぐナースと野口さん・・・・・・、と、みま~もくん。
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前半興奮していたみま~もくんも、やっと落ち着いたようです・・・ 
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11時過ぎ、長野に到着!

長野は数日前に降った雪がまだ残っていて、白銀の世界でした。
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私のカバンから、当然のように顔を出しているみま~もくんを不思議そうにながめている野口さん・・・。
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長野市には、数日前に降った雪があちらこちらにまだ残っていました。

みま~もくんは、雪初体験!
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長野県観光PRキャラクター「アルクマくん!」

みま~もくんと肌の色がそっくり! 長野県と大田区のキャラクターのコラボがここに実現!

せっかくなので、アルクマくんのご紹介。

名前:アルクマ
●信州だけに出没する、大変珍しいクマ。
●クマなのに寒がりで、いつも頭にかぶりもの。
●クマなのに旅行好きで、いつも背中にリュックサック。
●信州をクマなく歩きまくり、信州の魅力を世の中にクマなく広げるのが生きがい。

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ご当地キティーちゃん・・・。

???あれっ???みま~もくんもちゃっかりここにいました!
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大田区から別の地域に行くときにはいつも私こんなことばかりしています・・・。 
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長野県はリンゴの名産地!

見てください!この蜜たっぷりのリンゴ! 
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研修は午後1時半から4時まで・・・。

「腹が減っては戦ができぬ!まずは腹ごしらえといきましょう!」

長野といえば蕎麦!

この昼ごはんのために、たぐナースが駅前のおいしいお蕎麦屋さんを調べておいてくれました。

「行こう、行こう!」 さっそうと歩く野口さんのうしろを付いていきます。
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お蕎麦屋さんに到着!
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ここのお蕎麦本当においしかったなぁ~~~~。
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市役所の方と待ち合わせていた時間が近づいてきました。

待ち合わせの長野駅で待っていると、私の名前が書いてあるプラカードを持っている人が・・・。

そうです!市役所の担当者の方と、直営の地域包括支援センターの皆さんが、車で迎えに来てくれたのです。

お互い顔がわからないので、こんなものを用意してくれたんですね。ありがとうございます。
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この方は、みま~もくんと会ったその時からべた褒め!

「いいわぁ~~~、かわいい!」

「照れるなぁ~~~  」
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長野市役所に到着!
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暖房の効いた控室でお茶を出してくれました。

一口お茶を飲むと待っていたかのように継ぎ足してくれます。

ちがう方がやってきては、またお茶を継ぎ足してくれる・・・。

「長野県ではね。これが普通なんです。東京はちがいますか?」

こんな会話を直営の包括支援センター所長とたぐナースがしていました。
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瓜の漬物と桜餅をお茶うけに出してくれました。

おいしゅうございました。
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大田区からはるばるやってきた私たちの話しを、長野市の13ある地域包括支援センター、13の在宅介護支援センターの職員の皆さんが真剣に聞いてくださっていました。
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研修を無事終え、市役所の方がふたたび駅まで送ってくれました。

役割を無事終えて、みま~もくんも少々お疲れ気味。

「ちがうよ!澤登さん!疲れているんじゃなくて、感慨に浸っているんだよ!」
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午後5時半・・・。

長野駅に着いた頃には、もうすっかり日が暮れていました。

野口さん、たぐナース、今回は遠く離れた地まで付き合ってくれてありがとうございました。
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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

この街でいつまでも ~住まいの安心を考えよう ~

今年最後となる地域づくりセミナーを、12月8日(土)開催しました!

今回の講師は、みま~もステーションに大森柳本通り商店街理事として、多大なご協力をいただいていル、カドヤ建設常務取締役 1級建築士 野口さん!

テーマは、

「 この街でいつまでも! ~住まいの安心を考えよう~ 」

バリアフリーの正しい活用法から地震対策まで、豊富な実例をもとにわかりやすく話してくださいました。

それでは、今年最後となる12月セミナーの様子を写真で紹介しながら綴っていきますね!!


12月セミナー「この街でいつまでも!~住まいの安心を考えよう~」のセミナーで野口さんが話した内容のデーターは、こちらからご覧いただくことができます。


第2部の内容のデーターは、こちらをクリックしてご覧ください



平成24年最後のセミナーを、ここ、東京衛生学園専門学校にて開催します。

いつものように協賛事業所スタッフは12時集合!

まずは会場の準備をみんなで行っていきます。
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今日のセミナーのテーマは、「住まいの安心を考えよう!」

講師は、カドヤ建設 常務取締役 1級建築士 野口 晃一さん!

そして後半は、1級建築士野口さんと 協賛事業所のパナソニックエイジーフリー介護チェーン大田店のコラボ!

会場には、福祉用具、そして住宅改修に使用する手すりなどが並べられます。
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準備が終わり、開場前の打ち合わせ。

今回の12月セミナー担当協賛事業所は、先ほど紹介した「パナソニックエイジーフリー介護チェーン大田」と、「スターツコーポレーション株式会社」!

打ち合わせは、「スターツコーポレーション株式会社」Kさんを中心に行いました。
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今回のセミナー講師!

カドヤ建設常務取締役 Nさんが、さわやかな笑顔で登場!
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主役もそろい、参加者を出迎えます。

黄色いベストを着た、みま~も協賛事業所のスタッフのみなさんのみま~もスマイルをご覧ください!

この笑顔で出迎えられたら、うれしいですよねぇ~!
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カドヤグループが所属している大森柳本通り商店街が、「東京商店街グランプリ 準グランプリ!」を受賞したときにいただいたトロフィーを、野口さんが持ってきてくれました。

講師席に飾りましょう!!
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パナソニックさんが、「知ってトクする!はじめての介護保険~住まい編~」の資料を配布用に用意してくれました。

中には、組み立てるとこんな風になる付録つき!
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生まれも育ちも大田区大森の野口さん!

何と!セミナーに野口さんのお父さん、お母さんが登場!

息子さんの晴れ姿をぜひ見てやってください・・・。
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さぁ、セミナーを始めていきましょう!

スターツのKくん!よろしくな!!
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野口さん、じつは数日前に包括支援センターの事務所にやってきて、おはなナースに作り物を依頼していたのです。

それがこのハート!

セミナー最初に野口さんはこう話します・・・。

「じつは、今日みなさんの前で話しをしなければいけないので心臓が飛び出そうで寝れないくらいだったんです。

それでですね・・・・、心臓が本当に飛び出ちゃったんです! ほらっ! 」

茶目っ気たっぷりの野口さん、参加者のハートを最初からわし掴み!

つかみはOK!

それでは始めていきましょう!第1部は、「健康な方に考えてほしい。身近なバリアフリー工事と施工例」
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今回のセミナーの映像を録画しています。

じつは初の試みなのですが、セミナーに来れなかった方たちのために、「セミナー上映会』を、みま~もステーションで開催していくこととしたのです。

これで土曜日に来れない人たちにも、私たちのセミナーを届けられることになりそうです。
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第2部 「身近な地震対策工事と実例」の野口さんの話しの後は、

「パナソニックエイジーフリー介護チェーン大田」の皆さんによる福祉機器の紹介!
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私からは、3月に開催するみま~も特別セミナー 「認知症の人と歩む町に ~正しい理解と音楽と笑顔~」の紹介をさせてもらいました。

このセミナーは、会場の関係で定員259名の申し込み制・・・。

この日だけで40名ほどの申し込みがありました!
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みま~も特別セミナー 「認知症の人と歩む町に ~正しい理解と音楽と笑顔~」のチラシはこちらをクリックしてご覧になれます。
セミナー参加希望の方は、このチラシが申込書になっているのでコピーして、FAXまたはお電話にてお申し込みください。

テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

まとめ集  『 みま~ものキセキ! 』  完成間近!

みま~もは発足2年目から2年間、大田区の助成事業(地域力応援基金助成事業)を受けて活動を行ってきました。

この助成金を受けるために、必死になって申請書を書いていた時期は、みま~もがまだ初年度をヨチヨチと歩いていた頃・・・。

この申請書に、私は迷わずひとつの項目を入れました。

それが、

「おおた高齢者見守りネットワーク(愛称:みま~も)」のまとめ集 発刊!

私は当時から、この取り組みは、大都市部における新たな地域包括ケアを構築するための、地域にある事業所・施設・企業を含めた重層的な都市型ネットワークのモデルになると考えていました。

当時、地域包括ケアの中核を担うとされた地域包括支援センターですが、ネットワークを構築していくためのマニュアルはなく、それぞれの自治体、地域包括支援センターまかせ。

地域包括ケアの先進事例というのも地方の取り組み事例が多く、人のつながりが希薄でありながら、一方で社会資源や人材の宝庫でもある都市部のネットワーク構築の具体事例には乏しい状況でした。

そんな中で、地域包括支援センターが核となりながら、「協賛」という形で地域にある社会資源をつなげ、多様な価値観や生活ニーズを持つ高齢者を「地域ネットワークで包括する・・・」というみま~ものネットワークは、実践から検証された具体事例として、整理しておく必要性を感じていたのです。

ただの主観的な思い出集になっても意味がありません。

そこで、みま~もの発足時から関わりのある東京都健康長寿医療センター研究所 社会参加と地域保健研究チーム 研究員 Nさんに協力を依頼。

学術的な観点からも、ネットワーク構築の必然性、みま~もの発展経緯を紐解いています。

まとめ集発刊を決めてから4年・・・。

実際に準備を始めてから3年・・・、とうとうまとめ集出版に漕ぎつけました!!

最終校正が12月19日までに終えることができれば年内完成!

遅くとも1月には、出版の運びとなりそうです。

まとめ集の題名は、

― 地域包括ケアに欠かせない 多彩な資源が織りなす地域ネットワークづくり ―

高齢者見守りネットワーク 『みま~も』 のキセキ!  に決定!!


おもな内容はこんな感じです・・・。

― 目次 ―

はじめに/

第1章 ・地域包括支援センターを取り巻く現状とその対策としてのネットワークの必然性

第2章 ・『 みま~も 』 の軌跡~高齢者見守りネットワークができるまで

第3章 ・『 みま~も 』 の奇跡~ネットワークが生み出した地域資源と高齢者を結びつけるツール~「地域づくりセミ
ナー」「SOSキーホルダー」「みま~もレストラン」

第4章 ・『 みま~も 』の広がり

第5章 ・専門職が息の長い活動を続ける組織運営のコツ

第6章 ・『 みま~も 』型ネットワークの形成に必要な諸条件

第7章 ・これからの『 みま~も 』 専門職の手が地域の人たちに届くまで

おわりに/


完成しましたら、またこのブログ上でもお知らせを致しますので、ぜひ手にとってお読みください!!


まとめ集 「みま~ものキセキ!」の表紙はこんな感じになります。クリックしてご覧ください。


やっと、やっと、ここまで漕ぎつけました。

完成が楽しみです!!
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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

わらび座ツアー ② 新たな旅路!

無事に秋田県仙北市 わらび座 「たざわこ芸術村」に着いた3人のおっさんと二人のみま~もくん・・・。

宿に着いて、つかの間の休息のあと、再び わらび座の I さん運転の車に乗り、たざわこ芸術村をぐるりと案内してもらいます。

この案内してもらっている中で、私たちは、わらび座の皆さんからとてもすてきなサプライズ!を受けることとなります。

さて、わらび座ツアーの続編を、またまた写真で綴っていきましょう!



温泉宿 ゆぽぽで、つかの間の休憩をとった後、I さん運転の車に乗り、たざわこ芸術村をぐるりと探検の旅に出発!
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まずは、森林工芸館に到着。

森林工芸館では、木工品や陶芸品、オカリナを販売している以外に、手作り体験もできます。
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I さんは、私たちが商品をながめている間に、奥の工房から一人の男性を連れてきました。

「あの時はどうもぉ~~~、もう20年以上前になりますか・・・・。」

そうです!20年前、私が児童演劇のコーディネートをしていたとき、公演に来てくれた劇団員の中にこの方もいたのです。

「なつかしいですねぇ~、私も今では、この奥で工芸品づくりの職人をやっているんですよ。」

そう言うと、目の前に置かれていたオカリナをおもむろに手に取り、いきなり吹き出した。

工芸館じゅうに響くオカリナの優しい音は、20年の歳月をあっという間に引き戻すのに十分でした。あの頃大好きだったホールの空気感・・・。

思わず、胸に何かがこみ上げてくるのを気づかれないようにするのに精いっぱいでした。

この方は、再会の喜びをこのような形で表現してくれたのです。

オカリナの音を皆さんにもおすそわけ。
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オカリナってすてきな音色だなぁ~。
Byみま~も
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次に案内してもらったのは、「デジタル・アート・ファクトリー」

「3次元デジタル舞踊符」の開発やインターネットを活用したコミュニティ創造に取り組んでいるそうです。

たざわこ芸術村の様々なコンピュータシステムの開発も行っています。
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「モーションキャプチャー」

現実の人物や物体の動きをデジタル化して記録するという技術で、わらび座では今後、人間国宝の舞踊などをデジタル化して保存していくことも視野に研究を重ねているそうです。
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じつは、「モーションキャプチャー技術」について熱く語っていたこの方も、20年前に公演に来ていた一人。

ここでも、20年ぶりの再会を果たすことができました。

今は、舞台での活動は引退したそうですが、熱い思いは変わっていないみたいですね。
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デジタル・アート・ファクトリーにいた事務員さん。

「その抱いている人形は何なんですか?」 と、いきなりたずねてきた。

いい歳こいたおじさん(中村さん)が、大事そうに胸に抱いていたみま~もくんを不思議がるのも無理はない。

みま~もくんについての説明を簡単にした後、「もしよかったら一緒に写真でもどうですか?」と聞くと、

「えぇ~~~~、いやぁだぁ~~~!はずかしいぃ~~~!」 と言いながら、カメラを向けるとこの笑顔。
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たざわこ芸術村は、だんだんと夜の帳に包まれていきます。

しかし、I さんの芸術村の案内ツアーは続きます。

次は、民族芸術研究所!民族芸術研究所は、劇団わらび座の創造活動の中から生み出され(1969年)、その後(1974年) 財団法人の認可を受けて設立された、民族芸術に関する専門の研究機関です。
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中に入ると、日本の民謡・民族芸能に関する貴重な書物でいっぱいでした。
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所長さんから、秋田県仙北地方に伝わる舞踊「ささら」についての貴重な資料をいただきました。
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稽古場へ向かう途中、こんな立て札を見つけました。京都所司代からの布令です。
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一般の方では入ることのできない稽古場に案内してくれました。

今日は、わらび座の劇団員の稽古発表会があるということで、特別に参加させてもらうことになりました。

題して! 「アトムで in じゃ Night!!」

わらび座の舞台 「アトム」の公演チームが、今回の演目を披露してくれるのだそうです。

観客はもちろんわらび座の人たちばかり!

それぞれの公演のチームごとに普段は全国を飛び回っている劇団員の方々が、この日ばかりは一同に会し、お互いの演技を確認し合います。

その日のチームがその日の演目を決め、劇団員を招待!この日は、ゆったりと観てほしいというチームの希望もあり、お酒や飲み物、軽食が準備され、稽古場は、ミラーボールや照明が準備されていました。

部外者は、私たち3人だけ。

しかし、わらび座の皆さんは快く私たちを受け入れてくださいました。

テーブルに座ると今日の演目のメニュー表が置かれていました。オペラあり、ミュージカルあり、映画音楽ありの多彩なメニュです!

「わらび座の演技力の奥深さはここにあるんだなぁ・・・」 と思わず納得です。
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あまりのサプライズな出来事に、呆気にとられている片山さん・・・・と、みま~もくん。
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私には、もっともっとサプライズな出来事が起こりました!

20数年前、わらび座の公演を行ったときに、その中にいた劇団員の一人を忘れたことはありません。

まだ若かった私に、いつも気さくに話しをしてくださり、ソーラン節やわらび座のテーマソング!「輝け君の命」を教えてくれたり、1ヶ月ほどの公演期間でしたが、兄貴のような人だったのを機能のように思い出す。

そうです!Mさんです!

このMさんがぶらりと入り口から入ってきた。「Mさん?」

「おぉ~~~~~!憶えてる、憶えてる!いやぁなつかしい!」 Mさんとの20数年ぶりの再開でした。

Mさんは役者を引退し、今は、大道具の担当をしているそうです。

わらび座の舞台「アトム」の舞台道具も担当しています。
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先ほど、お昼に「遠野物語」を演じたばかりの劇団員の皆さんも続々と集まってきました。

「私、わかります?さっき座敷わらしになってたんですよ!」

そう言って立ち上がり、舞台で踊っていたかわいらしい踊りを再び舞ってくれた。

同じく先ほど演じていた男性の役者さんは、わらび座内にある保育所からわが子を連れて登場!この男性のご両親も、わらび座の役者。

男性も、その子どもも「わらびっ子」となります。

田沢湖芸術村自体が、劇団員、そしてその家族にとってのほんとうの「村」であり、「わが地域」なのだと実感しました。
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「この空間にいる時間が永遠に続いてほしい・・・」、ほんとうにそう思えるようなひと時でしたが、残念ながら宿の夕食の時間が近づいてきてしまいました。

後ろ髪を惹かれるような思いで、稽古場を後にします・・・。

中では、「ジュピター」の音楽が流れている・・・。

わらび座の皆さんありがとうございました。ほんとうに心洗われる思いでした。
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宿に帰ると、個室で食事が用意されていました。
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わらび座の I さん、中村さん、片山さん、私の4人で夕食。

もちろん!ビールの世界大会 「ワールド・ビア・アワード」2011,2012年連続世界一に輝いた、田沢湖ビールで乾杯です!!
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みま~も大森地区代表 片山さんも、いつの間にか I さんとすっかり意気投合!

I さんは、この夕食のために、自身も宿を予約し、宿泊してくれました。もちろん!部屋は別でしたよ 

おいしく、楽しく、有意義な時間を過ごすことができました。
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夕食後、おっさん3人とみま~もくんは温泉へ!
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心洗われ、身体も洗われ、5年間の疲れが取れたような気分です。
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さぁ、寝るとしましょう!

「二人だと何か寒いね・・・・」
Byみま~も
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片山さん: 「俺が二人の間に寝てあげるよ!ねっ、あたたかいでしょ!」

片山さんは、みま~もくんたちと一緒に、夢の世界へ旅立っていきましたとさ。
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翌朝、窓を開けるとすがすがしい快晴!そして、気持ちがしゃんと引き締まるような寒さです・・・。
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朝風呂に入ってぇ~~~ 
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朝飯食ってぇ~~~~ 
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たざわこ芸術村ともお別れです。

「わらび座の皆さん、そして、芸術村!ありがとう!」
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2日目も、わらび座の I さんは、私たちの観光に付き合ってくれました。

「抱返り渓谷・・・」
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「抱返り神社」は、イチョウの葉で黄色のじゅうたんを敷き詰めたよう・・・。
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つり橋「神の岩橋」

ちょっと高すぎて、高所恐怖症の私はみんなで記念撮影どころではありませんでした。

絶好の景色だったのに・・・。
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つり橋からの眺望。
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「田沢湖・・・」

日本でもっとも深い湖です。

この深さのため、真冬でも湖面が凍り付くことはありません。

そして、深い湖水に差し込んだ太陽光は水深に応じて湖水を明るい翡翠色から濃い藍色にまで彩っていました。
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わらび座の I さんは、この日のためにお父さんの形見といっていたフィルムカメラを用意。

私たちをいっぱいいっぱいカメラに収めてくれていました。

こんな格好でね 
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I さん、僕たちだけではこんなにいろいろなところへ観光に行くことはできませんでした。

忙しいのに、2日間も私たちのためだけに時間をつくってくれてほんとうにありがとう。
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たつこ像をあとに、一路角館駅へ向かいます。
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再会があれば、その後にはまた別れがあります・・・。

I さんありがとう。おかげで、中村さん、片山さんとともに、3月にわらび座さんをお迎えする「認知症セミナー」の成功に自信を持って迎えそうです。
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帰りの新幹線・・・。

ぐっすりと寝てしまいました。

中村さんが携帯で写した写メをメールで送ってくれました。そのメールには、こんな文章も添えられていました。

「楽しかったね、ありがとう・・・・」

中村さんから、「ありがとう」なんて、この5年間一度も聞いたことのなかったセリフです。

上野駅に到着。ここで片山さんが降りていきました・・・。

数分後、片山さんからもメールが届いた。

「ありがとうございました。おもてなしの心、つながることの価値を感じました。いい旅でした。」

それぞれの心に、この5年間歩んできた道程でみつけたたしかなものを確認することができた旅となったようです。

私にとっても、2人と同じです。

この5年間は、今まで生きてきた中で経験したことのないような激動の日々でした。自分のすべてを注がなければできないことばかりでした。

日々、覚悟と責任と、決断を求められてきたように思います。

もし一人だったら、3日と持たなかったでしょう。でも私には、ともに歩んでくれる仲間たちがいました。

ともに歩むことができる仲間を見つけることができました。これ以上の財産や、取り組んできたことへの対価があるでしょうか・・・。

また、みま~もの新たな旅路が始まります。これからの5年を見通して歩み続けなければなりません。

これからも苦しいことはあるでしょう、つらいことも、何かを失うことも・・・。でも、何よりの宝が自分にはあります。

それが仲間たちです。みま~もだけではない。

みま~もを取り組んできた中で、秋田にも、長野にも、徳島にも、大阪にも全国じゅうに多くの仲間がいるんです。

更なる5年へ一歩踏み出せそうです。

私の背中を「ポン!」と押し出してくれたわらび座の皆さん、ほんとうに今回はありがとうございました!
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平成25年3月2日に開催する「認知症セミナー」のチラシは、こちらをクリックしてご覧になれます。


わらび座 「たざわこ芸術村」のホームページはこちらです。

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わらび座ツアー ① 心の旅!

みま~も5年の歩みの節目を、ともに歩んできてくれた代表の中村さん、みま~も大森地区代表の片山さんとともに秋田県仙北市 わらび座の拠点、「たざわこ芸術村」で迎えようと企画した

わらび座ツアー!心の旅!

11月29~30日の1泊2日で行ってきました!

児童演劇の仕事をしていた頃に出逢ったわらび座の方ともお会いすることができました。

そして何より、中村さん、片山さんとの深い絆を確かめ合うこともできました。この5年間、これだけのことを一緒にやっていながら、3人で一緒にどこかへ行くというのは初めての体験!

おっさん3人の珍道中を写真で綴っていきますね!


朝8時!中村さんと東京駅で待ち合わせ。

先に着いた私は、みま~もくんと一緒に中村さんを待つことに・・・。 んっ? 私とみま~もくん?!

プチ恥ずかしい状況となっています。
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「沢登さんはね、今回の旅にぼくたちも連れて行ってくれたんだよ!澤登さんのかばんの中は、ぼくたちだけでいっぱい!あとはね、パンツと下着1枚ずつ・・・」
Byみま~も

私: 「うるさい!」
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中村さんと無事合流!それでは出発です! 
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上野駅で片山さんが乗車。

「片山さんが一番心配だったんだ!遅刻するんじゃないかって・・・。心配でかばんの中になんか入っておけないよ!」
Byみま~も
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盛岡駅から、青森絵向かう車両と秋田へ向かう車両がきり離され、一路 秋田角館へ!
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「秋田に近づいてきて冷えてきたからって、澤登さんが自分の帽子を僕にかぶらせてくれたんだ!どう似合う?僕も澤登さんも頭がでかいからサイズがピッタリ!」
Byみま~も

私: 「うるさい!」
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角館駅に到着!みんなで記念撮影!
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改札には、わらび座の Iさんが待っていてくれました。

Iさんとは、認知症セミナーでの公演以来2年ぶりの再会です。
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Iさんの運転で、わらび座芸術村へ!

Iさんは運転しながらも、秋田とわらび座の出逢い、今日の舞台の内容など、ずっと語っていってくれました。
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途中、遠回りをして武家屋敷を案内してくれました。
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紅葉の見ごろは過ぎたそうですが、いえいえ、まだまだこんなにきれいでした。
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わらび座「たざわこ芸術村」に到着!

まずは、田沢湖ビール「ブルワリー&レストラン」で昼食です!
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わらび座の地ビールは、世界一に何度も輝いているビールなのです!
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Iさんが、私たちのためにビールをピッチャーで用意していてくれました。

「ごっつぁんです!それでは、かんぱ~~~~い!  」
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ビールを飲みながら、話しに花が咲く中村さんと片山さん。

これから舞台を観るんですから、飲みすぎ注意ですよ!!
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「わらび劇場」

わらび座は、自分たち劇団専用の大ホールを持っているのです。秋田県に根を張り、地域の皆さんに自分たちの舞台芸術を日常的に、しかも身近で届けています。
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今日の舞台は、「遠野物語」!

第1部は、遠野物語 第99話の津波で妻を亡くした男のその後を追ったオリジナルストーリー。

第2部は、わらび座のお家芸!遠野や三陸をはじめとした東北各地の舞踊。

期待に胸が高鳴ります!
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ホール受付のお姉さんたちにも、みま~もくんは大人気!一緒に記念撮影!

立派に、東京大田区の親善大使の役割を果たしています。
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「うわぁ~~~~~、これが劇場かぁ~~~。もうすぐ始まるんだなぁ~」
Byみま~も
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「澤登さんはねぇ、ちゃんと僕たちの席も用意してくれたんだよ。さてと、ゆっくり鑑賞するとしよう。」
Byみま~も

「そこ・・・、おれの席だけど・・・・」
By中村
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舞台終了!

わらび座の役者の皆さんが快く記念撮影をしてくれました!

わらび座の皆さんは、舞台が終わると必ずこうやって、観客一人ひとりとあいさつをして握手をしてくれます。20年前と変わらぬ光景です。
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ホールを出ると、すっかり陽が傾いていました。
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それでは、今日の宿泊場所へ向かうとしましょう。

おっさん二人の後ろ姿は、多少お疲れ気味です・・・。
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「温泉宿 ゆぽぽ」
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お部屋で少々おくつろぎタイム!

今日は、わらび座の Iさんも、私たちのためにこの宿に宿泊してくれるそうです!

「今日は、私も夕食をご一緒させてもらうわね。お酒を飲まなきゃいけないから車で帰れないし、部屋をとっちゃったの!3人水入らずのところに、おばさんも参加させてもらっちゃっていいかしら・・・・。」

「よろこんで!」

というわけで、このあと、少し休憩して、夕食までわらび座芸術村を Iさんが案内してくれることになりました。

今日という日は、まだまだ続きそうです。
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次回のブログでは、

わらび座 IN ナイト!& 2日目の旅の終わりまで

を書いていきたいと思います。

お楽しみに!

テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

みま~もの5年 ④ ~更なる歩みに向かうために~

みま~もは、誕生から5年という大きな大きな節目を迎えることができました。

15人の大森地域の仲間からスタートしたこの会も、今では70を超える協賛事業所・企業の人たちが力強く関わってくれています。

でも、これで十分とは思っていません。発足当初から描いてきた目標・・・。

自分ではSOSの声を上げられない人たちに、自分たち専門職の手をさしのべることができるまで・・・!

これがみま~もを発足した5年前に描いた私の、いえ、私たちの最終目標!


大きな節目を迎えた今、心新たに、ここに向かうための自分自身の心の整理が必要でした・・・。

この5年間、自分自身の薄っぺらい中身を入れ替え、入れ替えやってきました。

必要のないものはどんどん捨ててきました。大事だと思うところでは正直無理もしてきました。つらいこともありました。

さて、これから!

ここに向かうためには、もう一つ自分をしゃんとさせるものが必要な時期なのかもしれません。

「今までやってきたことをもう一度やってごらん・・・・」

たぶん、今の私だったらことわってしまうでしょう・・・・。

それだけ自分のすべてを注がなければやってこれなかった5年間でした。

特別な力のある人間がここまでやってきたわけではないんです。

ここまで来れたこと自体がキセキのようなもので、たまたま出会いがあり、その仲間たちがいたからこそ、ここまで来れただけ。

では、さぁこれからの新しい歩みを・・・、となっている今、何より自分自身に今まで以上の信念と意欲と確信を持たなければ、さらに自分を押し上げて前に行くということができないのです・・・。


そんな思いでいる私が、最近、よく思い出すことがあります。

今から約20年前、児童演劇のコーディネートの仕事をしていた頃のことです・・・。

誰もいないホールに劇団がトラックでやってくる。舞台装置を山ほど積んできた大きなトラックを舞台袖の搬入口に止める。

劇団員が一つになり荷物を降ろし、舞台を作っていく。

山、川、空、大地・・・。

何もなかったホールに、創造の結晶が形作られていく・・・。

そう、20年前私は、母親たちが、「子どもたちに人間が想像した最高の舞台芸術に触れ、育っていってほしい」と願い、発足した団体の専従事務局をしていたのです。

舞台が出来上がる。劇団員は準備のために楽屋へ。

再びホールは何もなかったような沈黙に戻る。

ちがうのは先ほどまで何もなかった舞台に、そのときそのときの劇団が、子どもたちに届けるために創造した世界があるということ。

誰もいない、真っ暗なホールの客席に一人座り、この世界の中を想像するひと時が大好きでした。

しばらくすると、普段着のお母さんたちがやってくる。

劇団員のために手作りの昼食を持ってくるのです。この昼食を作る担当は、暮らす地域ごとに担当を決めている。

「全国を旅する劇団員の人に手作りのものを食べてほしい・・・。」

そんな思いがこの役割を生み出した。手作りの料理を劇団員に渡し、また家に飛んで帰る。

そして、夕方、今度は先ほどとはちがい、おしゃれをして子どもと一緒に今度は舞台を楽しむために訪れる。

幕が開く。

子どもたちは、テレビとはちがう生の舞台のすばらしさを身体じゅうで受け止める。

生の舞台・・・、そう、同じ内容であっても1回として同じものはない。

舞台は役者だけではなく、観客と一緒にその場を創るものだから・・・・。

この空気感・・・。

これが、考えてみればみま~もの原点、原風景なのかもしれません。

多くの劇団と出逢いました。

その中でも忘れられない多くの劇団の中に、「わらび座」がいます。

公演の前に劇団員が数名、秋田からやってきてくれたことがあります。

そこで踊ってくれたソーラン節のなんともいえない力強さ、そして、踊っているときの笑顔を見て、「生きているっていいな」、「人間って捨てたものじゃない!」と、心の底から感じたのを昨日のように思い出します。

わらび座は民族伝統をベースに、多彩な表現で現代の心を描く劇団です。

1951年2月創立。民謡の宝庫と呼ばれる秋田県仙北市にホームベースを置き、現在では7つの公演グループで年間約1,200回の公演を全国で行っています。

みま~もでも、平成23年2月の認知症セミナーの第2部でわらび座の公演を行った。

20年ぶりのわらび座との出逢いは、自分の心の中に新たな力を吹き込んでくれました。

そして今年度、平成25年3月2日に開催予定の認知症セミナーでも、「わらび座」が私たちの町に来てくれることになっているのです!

「そうだ!わらび座に会いに行こう!!新たな一歩に向かう何かをつかみに行こう!」

3月に開催する認知症セミナーは、250名入る大ホールで開催します。

この会場を満席にするために、代表の中村さん、大森地区代表 片山さんも連れて行き、当日の大成功をつくるためにわらび座にふれてもらおう!

さっそく、わらび座公演営業部 東北・北海道事務所に連絡。

そこには、20年前の児童演劇の仕事をしていた頃から知っている I さんがいた。

「本当!会いに来てくれるの!その日は仕事キャンセルして案内するわ!」

ということで、11月29日、30日で秋田県仙北市 「わらび座たざわこ芸術村」 に行ってきました。

これからの何かを、自分の心につかむために・・・。

そして、5年間ともに歩んできてくれた中村さん、片山さんとの新たな絆を深める旅!

さぁ出発です!!
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平成23年2月。おおた高齢者見守りネットワークで開催した認知症セミナーでのわらび座公演の様子。
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わらび座の拠点!秋田県仙北市にある 「たざわこ芸術村!」の案内パンフレット。

拡大版をご覧になりたい方は、こちらをクリックしてみてください。
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次回のブログ記事は、秋田県へ出発したみま~ものオジサン3人の珍道中を写真でつづっていきますね。 

テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

みま~もの5年 ③ ~本来あるべきところへ~

みま~もを発足して2年目の6月のセミナーは、今でも忘れることができない・・・・。

大森地域の200床以上の病院 (大森赤十字病院・東邦大学医療センター大森病院・大森山王病院・牧田総合病院) の医療ソーシャルワーカーを講師に迎えて、「医療の安心」をテーマにセミナーを開催することになった。

今考えると、発足2年目としてはかなりハードルの高いテーマにしたもんだと思う・・・。

なぜかというと、介護保険関係の事業者にとって、医療ソーシャルワーカーという職種との付き合いというのがまずはそんなにあるもんじゃない。

個別ケースで関わったとしても、病院内から在宅設定のためのカンファレンスを行い、退院してしまえばあとは関わりというのはなくなってしまう。

さらにソーシャルワーカー同士も、他病院のソーシャルワーカーとは話しはするがそんなに深い付き合いはない。

そんな中、この地域づくりセミナー実現のために奔走してくれたのは当院のYソーシャルワーカーだった。

Yさんは当院の中で、みま~もを取り組んでいる私のよき理解者です。

「沢ちゃんらしいよね!でも、大事なことだと思う!」

このYさんが、近隣のソーシャルワーカー一人ひとりに趣旨を伝え、4病院の医療ソーシャルワーカーをまずは打ち合わせ会に集めてくれた。

打ち合わせ当日、最初はお互いをけん制し合い、中々議論がまとまらない。

でも、「医療の安心」って何だろう?

自分たち 「医療から介護まで」 に関わる専門職たちがここにいる。このメンバーでできることは何かないだろうか?

原点に返って話し合いをしていったときに議論が進み始める。

当時ある自治体では、ペットボトルに自分の情報を書いて入れておき、この情報の入ったペットボトルを冷蔵庫に保管しておく。

この情報を緊急時に駆けつけた救急隊が見て、必要な情報がわかるというシステムを生み出し、事業として取り組んでいた。

この話しが出たときに、現場のソーシャルワーカーたちはそろってこう話す。

「家の中で倒れたのであれば、その人の家なのだから最低限この人が誰なのかはわかる。困るのは外出先で倒れて身元がわからないまま救急搬送されてくる人たちなんだよな・・・。」

そう、各病院ともに外出先で倒れて救急搬送されてくる高齢者の対応で困っていたのです。

身元がわかるものを持っていたらまだいい。

しかし、身元がわかるものをもっていない人も多く、意識不明の人が誰だかわからない。高度な救命医療が必要な場合でも同意をもらえる家族もわからない。

「このような場合に、まずは参加者である住民たちが備えておくべきものは何なのか、そして、私たち医療・介護に携わる専門職ができることは何なのかを参加者と一緒に考え合うセミナーにしよう!

そして、せっかくこうやって病院、地域で働く専門職たちが集まったのだから地域の人たちの安心につながるシステムをこの際だから作ってみよう!」


こうして話し合いはすすんでいきました。

そして生まれたのが、「SOSみま~もキーホルダー登録システム」です。

セミナー当日までの打ち合わせ回数はじつに6回!

そしてセミナーの当日、医療ソーシャルワーカーたち、そしてみま~もに関わる専門職たちは、話し合いを重ねてきたこのシステムについて参加者に発表する!

「私たちはこのようなキーホルダー登録システムというものをこの町でつくっていきたいと考えています!このようなシステムができたら皆さんは安心ですか?登録しようと思いますか?」

100名を越える参加者たちからは拍手が起こった・・・。

このセミナーが2009年6月の第3土曜日。

翌日からこのシステムの実現に向けて奔走した。

行政の担当課係長に了承を得る。

私たちの包括支援センターだけでやっても意味がない。といって、大田区全域の地域包括支援センターすべてが、ただでさえ忙しい中、もう一つ申請業務が増えることを了承してくれるとは思えない。

まずは、大森地域6包括支援センターのセンター長たちに訴えた。

6包括支援センター、それぞれ温度差があったが、地域の中で希望者が登録を行いに来た際には申請を受け付けるというところまでは了承を得ることができた。

そのあとは、消防・警察機関にこのシステムの協力を得ることでした。

幸いなことに、私たちは警察とも消防署とも、地域づくりセミナーを通してつながりが合ったのです。

消防署には、直接セミナーで講師をしてくれた救急担当係長 Nさんに会いに行く。

Nさんは快く協力してくれることを約束してくれただけでなく、救急隊として必要としている情報についても教えてくれた。

警察署にもセミナーで講師をしてくれたK係長に会いに行った。

K係長は、キーホルダーができたらサンプルをすべての交番に渡して周知を図ってくれると言ってくれた。

この時期までにみま~もが築いてきたネットワークが、このような形で大きく機能していったのです。

もう一つの大きなハードルがありました。それは区内すべての医療機関への周知です。

これについては、このシステムを一緒に考え、生み出した4病院の医療ソーシャルワーカーたちが力を発揮してくれました。

大田区の医療ソーシャルワーカーで組織されているソーシャルワーカー連絡会の会議に私たちを呼んでくれて、このキーホルダー登録システムへの協力についてを議題に盛り込んでくれたのです。

私がこのシステムの有用性について話し、協力を呼びかける。それに呼応するように4病院のソーシャルワーカーが各病院に協力を訴えてくれました。

セミナー終了後から、各機関の協力体制づくりに1ヶ月を要しました。

そして、ネットでキーホルダーを注文。中に入れるデザインを考えて印刷、そしてキーホルダーの中にデザインした用紙を埋め込むのはすべて手作業。

申請書も検討に検討を重ねてやっと完成!ここまでで2週間。

こうして2009年8月1日!

「SOSみま~もキーホルダー登録システム」を、この大森地域で申請を開始することができたのです。

セミナーで参加者に発表してから1ヵ月半で申請を開始する・・・。

こんなはなれ業がどうしてできたのか?今振り返っても、実現に向かって動いた当人も未だにわかりません。

でも一つ言えること。ネットワークの力!この一言に尽きると思います。

あれから3年3ヶ月が過ぎました・・・。

今では大田区内で1万人を超える人たちがキーホルダーを手にしています。大田区の高齢者人口は約14万人。65歳以上の14人に1人が持っている計算になります。

みま~もで生み出した「キーホルダー登録システム」。

申請をスタートさせてまもなくから、私はこのシステムをすべての「必要」と思っている人たちに届けたいと願うようになりました。

そのためには、任意団体のみま~ものシステムとして、いつまでも大事に持っていてはいけない。

自治体の事業としてこのシステムを行なっていく方がいいと考えるようになっていました。

この事業をみま~ものものとしていたら、会の財政ももっと安定していたのかもしれません。

毎年、助成金の申請のために、膨大な資料を作成する苦労もなかったことでしょう。

でも、そうしませんでした。

興味を持ってくれた自治体には、キーホルダー登録事業を自治体で行なう効果だけでなく、申請書の内容やキーホルダーのデザインまで伝えました。

自分たちの自治体である大田区には、区の事業とするために担当課だけではなく、部長や議員にも、大田区で実施する効果を話せる機会があれば伝えていきました。

自分たちが努力して生み出したものを手放すために、生み出したとき以上の時間と労力を注ぎ込んだのです。

みま~ものメンバーたちは、そんな私の行動を最終的には理解してくれました。

区の事業にするまで冷ややかだった行政の方々も (すべてではありません。区の事業にするために一緒に苦労してくださった方も大勢います。)、区の事業となり半年でこれだけ大きな反響を得られ喜んでくれています。

当然です!

地域で働く、地域を知る専門職たちが必死に考え、生み出し、育んできたシステムなんですから!

キーホルダー登録システムは、みま~もの5年の歩みの中で生み出し、育み、そして、本来あるべきところへ手渡すことができました。

キーホルダー登録システムは、私たちにネットワークの可能性について教えてくれました。私たちの変わらない、大事な大事な財産です!



地域づくりセミナー「医療の安心!」にて、SOSみま~もキーホルダー登録システムをこの地域に生み出すと参加者に宣言する、東邦大学医療センター大森病院 医療ソーシャルワーカー Mさん!
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大田区医療ソーシャルワーカー連絡会にて、区内全ての医療機関に「SOSみま~もキーホルダー登録システム」の協力を訴えます!
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大森地域でスタートしたこのシステムも、今では大田区の事業となり、大多区に暮らす65歳以上すべての方に手渡すことが可能となりました!!
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みま~もの5年 ② ~新たな協力者~

前回の記事では、みま~もの代表中村さんについて書きました。

もう一人、みま~もの5年を語るときに忘れてはいけない仲間がいます。

有料老人ホーム「NRE大森弥生ハイツ」施設長 片山さんです。

片山さんとの出逢いは、私がまだ地域包括支援センターのセンター長になる前、同医療法人のケアマネージャー管理者をしていた頃までさかのぼります。

当時、有料老人ホームNRE大森弥生ハイツはまだ開設したばかり・・・。その頃片山さんは施設の相談員、ケアマネージャーでした。

私が担当していた利用者の方の入居の相談もかねて大森弥生ハイツに見学に行き、そこで初めて片山さんと会ったのです。

当時の片山さんの私の印象は、「自分たちがこれから築いていく施設に対する思いや、理想を大きく持った人だなぁ~~~」というぐらいの印象でした。

それからも細々とですが関係は続いていて、みま~もの立ち上げイベントのときも、

「施設の外出行事として入居者と参加してみたら?」 という私の声かけに入居者と一緒に来てくれたことを思い出します。

そしてみま~もを立ち上げ、何とか月1回の 『地域づくりセミナー』 も、定期的に開催を継続し1年が過ぎようとしていた頃、再度、正式に協賛施設として関わってほしいということを片山さんに打ち明けました。

その頃には、施設長となっていた片山さん。

「入居者のためだけにある施設では、入居者だけの特別な場になってしまう。そうではなく、地域との垣根をなくし、地域に在る施設になることが、結果的には入居者の人たちもその地域の住民でい続けることができる!」

そんな片山さんの施設に対する理念と、私たちみま~もの思いが共鳴し、新たに協賛施設として加わってくれたのです。

NRE大森弥生ハイツが加わってくれたことで、私の頭の中にあった新たなみま~もの2年目からの事業

「みま~もレストラン!」 

が、4月からスタートしました。

「都市部には、地域のコミュニティーをつくるような『場』がない。でも、高齢者施設などの社会資源はたくさんある!

この施設が、入居者のためだけではなく地域住民にも拓かれた場になれば・・・・。」


そんな思いを、会発足間もない頃からイメージとして持っていました。それが、片山さんとの出逢いにより実現できたのです!

片山さんは、

「みま~もレストランの立ち上げにはこの子がどうしても必要!」

と、当時、大森弥生ハイツから別の施設の栄養士として異動したばかりだったSさんを、グループの上司に話し、再び大森弥生ハイツに戻し、企画・運営から関わらせました。

このSさんというのが、今ではみま~もになくてはならない、そして今では押しも押されぬ不動のみま~もの管理栄養士 さとちゃんです!

2年目の2009年4月から今まで、みま~もレストランは休みなく毎月営業してきました。

NRE大森弥生ハイツから名店街会館・・・・。

そして今年度からは大森柳本通りに新たに完成した私たちみま~もの拠点 「アキナイ山王亭(みま~もすてーしょん!)」と、みま~もの発展とともに場所を変えてきましたが、片山さんとさとちゃんは揺らがずにこの事業を継続してきてくれました。

NRE大森弥生ハイツの運営母体は、「日本レストランエンタープライズ」。

つまり、JRグループが介護事業として初めてつくった施設が片山さんの施設なのです。

そこの施設長です・・・。常に責任が付きまとう。

そんな中、みま~もという当時まだ何の実績もない一任意団体の取り組みに全面協力をしてくれた。

そして4年たった今も変わらずに・・・、というか、今ではみま~もの大森地区代表として、みま~もステーションの運営に関わってくれているのです。

片山さんや中村さんだけではありません・・・・。

みま~もの5年の歩みは、みま~もと出逢ったこの地域の医療・保健・福祉専門職、いえ、それだけではありません。

地域で働く全ての人たちの、この会に対する可能性とこの地域への思いが重なり、その一人ひとりがそれぞれの新たな一歩を踏み出した結晶なのです。

私はこのブログ上でよくこう書いています。

「ネットワーク」、「連携」とは組織体組織の組織間連携ネットワークであると・・・・。

その考えに変わりはありません。

でも、やっぱり 『人!』 なんです。

人が組織を構成している。その中の誰かが人に刺激を受け、何かをやってみようと歩みだす。

それなしに、組織と組織がつながり合うことなどないのです。

一人ひとりが人に共感、共鳴し、今の自分から具体的な一歩を踏み出す。これ以上に尊いことがあるでしょうか?

自分だけで考えていたって何も動かない。

どこぞのお偉い人が正論を百篇唱えたところで人は動かないし、共鳴・共感が得られるとは限らない。

ちっぽけでもいい。小さな一歩であったとしてもいい。何かをスタートさせることの方がよほど大事なんです。

何かをやりだしての 『実感』 ほど、人を成長させるものはない。

一緒に何かを取り組むことで共感や共鳴が広がっていくのです。

みま~もは5年間歩んできました。

この地域には、新たな一歩を踏み出した専門職たちがたくさんいます。自分の一歩を母体法人に理解とともに広げ、歩みを止めずにここまできた専門職がたくさんいるのです!

そして、この専門職たち、地域の企業で働く人たちが地域でつながり合っている。

これ以上の地域で暮らす人たちの安心ってあるでしょうか?

地域包括ケア=「まちづくり!」なんです!だからやりがいや楽しさや豊かさが醸造されていくはずなんです。

一部の人の負担を強いるものであってはならない。やらなければならないものでもない。

みま~もは、そう思っています。

みま~もの5年・・・。この場で改めて、みま~もに関わる全ての人たちにお礼を言いたいと思います。

ありがとうございます。そして、これからもよろしくお願いします。



有料老人ホーム「NRE大森弥生ハイツ」
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施設長であり、みま~もの大森地区代表 片山さん。
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みま~もレストランを育て、支え続けてくれている、日本レストラン・エンタープライズ 管理栄養士 佐藤さん(さとちゃん!)
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みま~もの5年 ① ~ひとつの出逢い~

今から5年前のちょうど12月・・・・。

東京都大田区大森でひとつの出逢いがありました・・・。

同医療法人の居宅介護支援事業所管理者をしていたが、もともと地域包括支援センター業務を希望していて、4ヶ月前にセンター長となった一人の男。

しかし、実際の地域包括支援センターは、私たちの「専門」を必要として訪れてくる人たちへの対応だけでさえ手いっぱいの日々・・・。

自分たちが本来やるべきことを描くこともできない多忙な業務に追われ、「でも精いっぱいやっている」と、自分に言い聞かせている・・・。

そんな日々に悶々としていた一地域包括支援センターのセンター長・・・。

そしてもう一人が、デイサービスの相談員を辞め、この地で開業した社会福祉士。

2人が約8年ぶりに再会し、酒を飲み、語り合った・・・。

この二人というのが、私とみま~も代表 中村さんです。

再会といっても、8年前に同じ法人のそれぞれちがうデイサービスで働いていて、交換研修の1週間一緒に仕事をしたというだけの関係。

それが8年後、たまたまこの地域で、2人とも新たな世界でスタートを切ったばかりの時に出逢い、未来を描き語り合った。

「澤登さんが本気なら協力するよ!」

悶々としていた当時の私には、中村さんのこの短い一言で十分でした。

「自分ではSOSの声を上げられない人たちに、自分たち専門職の手をさしのべるまで!」

そうです!

この日、2007年12月20日!

おおた高齢者見守りネットワーク(愛称:みま~も) は、たった二人の出逢いから産声を上げたのです・・・。

中村さんとの出逢いから22日後の2008年1月11日には、近隣の事業所や地域密着の百貨店「ダイシン百貨店」に呼びかけ、15名でのみま~も発足会を開催。

当時の私は、何もなかったところから物事を動かしていく本当の大変さをまだ知りませんでした。

しかし、年明けのすぐからこの大変さを目の当たりにしていきます。

地域包括支援センターの委託元である当時の行政担当課の方たちは、

「やるのは構わないが近隣の包括には迷惑をかけないよう、あくまで自分たちの責任においてやってください!」と、この会への冷ややかな姿勢・・・。

運営していくための資金など何一つない中で、当然、行政機関が出してなどくれない・・・。

理想と現実の狭間で自分の行き着いた答えは、「協賛事業所や企業を募り、協賛金にて会を運営していくという仕組みづくり。そして、この協賛事業所や企業の皆さんに、会の運営にも関わってもらうという組織体制でした。

2008年の1月から発足イベント開催の4月までの4ヶ月間は、私たちに協力の手を上げてくれた地域の専門職たちの母体法人への会の趣旨説明、協力依頼。

新たな協賛事業所のよびかけ。

そして、会の運営規定パンフレットなどの作成、会が目指すネットワークの在り方の説明用資料の作成など、今思い出してもなぜこんなことができたのかと不思議に感じるくらいの動きをしていたのだと思います。

きっと立ち止まってしまったら、責任というプレッシャーや不安、見えない大きな力に押し返されて一歩も動けなくなってしまうことがわかっていたのだと思います。

だから、前に進むしかなかったのでしょう。

そして迎えた4月21日。ダイシン百貨店催事場にて 「おおた高齢者見守りネットワーク発足イベント!」 を開催。

地域に暮らす400名の方々が訪れ、この会の立ち上げを地域住民に大きく宣言したのです!

自分を大きく突き動かしたもの・・・。

それは、今も変わらずに歩んでくれている中村代表の一言でした。

あれから5年・・・。

中村さんはみま~もの代表として、今も一緒に歩んでいます。

とくに仲ががいいわけではありません。(でもお互いがお互いのことをよくわかっています。)

考え方も決して同じではないでしょう・・・。(だから偏らず広く物事を考えることができるんです。)

二人の共通点、それは、みま~もの生みの親だということ。

そして、このわが子のために歩みを止めないでここまで来たということ。

5年間歩んできたんです。もう、たまには振り返ってもいいですよね。

中村さんがいてくれたからここまで来れたんです。

経緯でいえば私が呼びかけ人です。

本来ならばこの会の責任者にならなければいけなかったのでしょう。

ですが、私は区の委託機関である地域包括支援センターのセンター長。

そして、当時ではこの会への理解が行政機関にはまだなかった。

当時のある行政の方から、「澤はこの会の責任者にならず、側面からの支援という立場でいた方がいい!」というアドバイスをいただきました。

考えた結果、包括支援センターがみま~もを発足した形をとるのではなく、新たに任意団体をつくり協賛事業所が運営。

包括支援センターは「協力」という形で関わるという今の組織体制に行き着きました。

そしてこの行政の方と二人で中村さんに代表を打診。中村さんは即断で受けてくれたのです。

「私は名ばかりの代表です・・・」

中村さんはよくこんなセリフで自己紹介をします。

そんなことは決してないのです。

どう転ぶかもわからない5年前から前面に立ち、思い立ったらどこまでも行ってしまうような危なっかしい私を支え続けてくれた。

だからこそ、自分は思う通りにやってこれたのです。

今日はきちんと言わせてもらいます。5年間ありがとうございました。

これからも2人の目的達成のその日まで、よろしくお願いします。



「ダイシン百貨店」この私たちの地域にある老舗百貨店が、みま~もの発信地となったのです。

(旧ダイシン百貨店・・・。5年後の現在はリニューアルオープンし、今でも私たちの会を支えてくれています。)
          ↓
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第1回発足イベントには、実写版みま~もくん(?)が登場!!
         ↓
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みま~も代表 中村さん!
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