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さわ

Author:さわ
平成25年1月末、
『 地域包括ケアに欠かせない多彩な資源が織りなす地域ネットワークづくり
~ 高齢者見守りネットワーク みま~ものキセキ! ~ 』出版決定! 

今から取り組めばまだまだ間に合う!
無縁社会、孤立死、地域崩壊・・・に立ち向かうための処方せん。
超高齢社会を乗り切るための「地域におけるネットワーク」づくりのヒントをすべて教えます!
みま~もの5年間の軌跡(奇跡)を余す所なく紹介しています!
地域包括支援センター職員はじめ、保健・医療・福祉関係者、地域づくりに関わるすべての方へ必携です!

こちらから申込書をダウンロードし、ライフ出版へFAXしてください。

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専門職交流の場

11月25日(月)、当院 牧田総合病院、蒲田分院 主催、武田薬品工業株式会社共催による専門職向けセミナー、

認知症ケアセミナー 『 医療・介護の視点から考える 』 を、開催しました。

講師は二人!

当院理事長、脳神経外科医師 荒井 好範先生。 「 認知症の薬物療法と治る認知症:特発性正常圧水頭症 」

蒲田分院 (在宅療養支援病院) 訪問診療医 是澤 正寛 先生。 「 在宅療養支援病院の役割について 」

荒井理事長からは、認知症の中でも「老化現象」と判断したり、「アルツハイマー型認知症やパーキンソン病が進行した」と診断され、見過ごされてしまうことが多い 『 特発性正常圧水頭症 』 について、とてもわかりやすく話してくださいました。

是澤先生は、蒲田分院が今年4月に認可を受けた 「 在宅療養支援病院 」( 現在都内に15病院ほど )とは、そもそもどのような機能を持った病院なのか?

また実際に訪問診療をしている方で、多職種連携しながら関わっている事例を紹介。その中から多職種連携の重要性を実感を込めて話します・・・。

参加者は60名!院内関係者は、分院のリハビリスタッフも含め60名が参加。

地域のケアマネージャー、包括支援センター職員、介護事業所職員、介護施設職員など、様々な専門職の皆様が集まってくれました。

蒲田分院は、回復期リハビリテーション病棟60床・療養型病床60床の病院。外来は現在行っていないので、在宅を支える地域の専門職や地域住民との関わりがまだまだ少ない。

院内で働く専門職、地域で働く専門職が一同に集い、お互いを知る機会の 『 場 』として、今後は定期的にこのような機会をつくっていきたいと思います。


牧田総合病院 蒲田分院。平成25年1月開設しました。
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1階入り口受付。
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2階 回復期リハビリテーション病棟 60床。

スタッフステーション。
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医師・看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・医療ソーシャルワーカーなど、多職種チームで患者様の在宅復帰を支援します。
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デイルームには、洗面台が設置してあります。食事後はこちらで歯磨きや洗顔を行います。在宅生活での日常動作を想定した工夫があちらこちらに見受けられます。
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廊下は、歩行訓練ですれ違っても安心のこの広さ!!
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3階 医療療養型病棟 60床。
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機能訓練室・・・・。約50名のリハビリスタッフが、在宅復帰のための個別リハビリを提供しています。
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この蒲田分院にて、認知症ケアセミナーを開催しました。会場は、4階ラウンジ。
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第1部 講師の荒井理事長。開会の前の打ち合わせ。
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18時を過ぎると、仕事を終えて参加者が続々といらっしゃいました。
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18時半、開始時間となりました。

参加者60名、当院スタッフ60名、計120名でセミナー開始です。
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学術紹介:「認知症と生活習慣病」 武田薬品工業株式会社 賀村さん。
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座長: 蒲田分院 橋本 節男 院長。
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講演1 「 認知症の薬物療法と治る認知症 ~正常圧水頭症~ 」 荒井 好範 理事長
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セミナー参加者には、お弁当とお茶を提供。

大田区名物 「鳥久」のお弁当!わが包括職員、おはなナースも大満足!!
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講演2 「在宅療養支援病院の役割について」 蒲田分院 訪問診療医師 是澤 正寛 先生。
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講演の中で、是澤先生から訪問診療チームの紹介。

訪問診療看護師 Sさん、ドライバー兼調整担当 Hくん、事務担当 Eさん。

訪問診療は、チーム連携がカギとなります。よろしくね!
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私から、来年1月蒲田分院4階で開設する「牧田デイケア・リハビリセンター」職員の紹介。

牧田デイケア・リハビリセンターは、リハビリに特化した通所リハビリです。

回復期リハビリテーション病棟の理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が、在宅生活を送る利用者の日常生活に合わせた個別リハビリを実施していきます。

デイケア所長 Nさん。
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デイケア・リハビリ責任者 Wさん。
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閉会の挨拶 荒井理事長。

「牧田総合病院は予防医学から介護まで、総合的な医療を提供しています。当院がすべて自分たちのグループで行うということではなく、どこの段階でも連携の入り口があるということです。今後ともよろしくお願いします。」
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会終了後あちらこちらで、蒲田分院職員と参加者があいさつを交わす光景が見受けられました。

このように院内のスタッフと、在宅を支える多職種の皆さんが顔を合わせる機会を、今後も継続してつくっていきたいと思います。
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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

太陽であれ!

わが包括支援センターに、新たに二人の新職員が入職した。

一人は社会福祉士 Iさん! 42.195kmを、4時間切るタイムで走りきるランナー!
先日も電車が止まり、ママチャリで50分かけて自宅神奈川県からさっそうと登場!

あいにくと、ママチャリでスタートしてすぐに電車が動き出し、さすがに電車にはタイムで負けはしたが、いい勝負であったと私(センター長)は確信している!

もう一人は、九州出身の保健師 Hさん!保健師うさ子に続き、2人めの九州出身保健師がわが包括支援センターに登場です!

2人とも、地域包括支援センター勤務経験者。入職1週間後には、すでに電話対応、同行訪問などほかの職員と同じ業務をこなしてくれています。

そんな2人と先週末、ゆっくりと話す機会を持ちました。

私から2人への提案! 「組織者になりましょう!!」

2人は専門職としても、地域包括支援センター職員としての経験もすでに十分あります。

でも、そのままでは所詮1人でしかない。専門職が1人でできることなど限られている。

組織者としての視点を持つことが、地域包括支援センターというコーディネートを求められる業務を行っていくにあたってとても重要なことだと思っています。

組織者として、常に心がけることは次の4つ。

1つは、自分自身の職域の限界を知ること。

1つは、知った上で必ず誰かと一緒に動くこと。協力を求めること。

1つは、行動したことによって得られた成果を共有すること。共有が共感につながり次の力になる。(共有するために、なぜそうできたかということの検証をまずは整理。)

最後に、成果を共有する時には、必ず次に向かう目標を明確にすること。(継続的な関係性を構築するためには、常に目標を共有することが不可欠です)


日々訪れる相談、日々起こる問題に対応していくのは当然大事なこと。ただ、『 もぐらたたきゲーム 』のように、日々の対応だけしていたのでは、今後ますます増える高齢者の問題に対応できなくなるのは明らか!

本来の地域包括支援センターの役割を果たしたことにならないばかりか、自分たちもすり減っていくだけ!

組織者になりましょう!

イソップ寓話 『 北風と太陽 』 、北風は、強い風で何とか旅人のコートを脱がせようとする。しかし、風を強くすればするほど、相手は身構え、コートをしっかりとつかんで離そうとしない。

しかし、太陽はそのあたたかさとともに、旅人自身がコートを脱ごうという気になることに力を注ぐ・・・。

自分自身が何かをするのではなく、何かをしようという人を増やすことに力を注ぐ・・・。

そんな太陽の如き専門職であろう!!

わが包括支援センター新人職員のお二人!応援してますよ!!


みま~もステーションの講座で取り組んでいる 『 ポールウォーキング 』 が、フランスベッド株式会社 広報誌に掲載されました。詳細はこちらをクリックしてご覧ください。

今日も、ポールウォーキング講座は開催されています!!
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参加者の歩行姿勢が、講座前と比べてみるみる変化しているのが、よぉ~~~~くわかります。
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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

地域連携を司法書士の皆さんとともに!

公益社団法人 成年後見センター・リーガルサポート 東京支部 事務局 Fさんよりお礼状が届きました。

「 平成25年度 成年後見人経験者用セミナーにて、貴重なご講義を賜りまして、誠にありがとうございます。
大田区の ”ひとの絆 ”を感じる温かい講義で、思わず見入ってしまいました。 受講者から、このような話を研修で聞きたかったと多くの反響をいただいています。(略)」(事務局 Fさん)


このほかに支部長 Kさんからも、ご丁寧な礼状をいただきました・・・・。

今回のリーガルサポート東京支部の研修は、実際に地域で後見人業務を行っている司法書士の方々を対象とした研修でした。

きっかけは、大田区で以前から関わりがあった司法書士の方から、『 地域連携を考える ~ソーシャルワークとしての成年後見業務~ 』 をテーマに大田支部で話しをしてほしいとの依頼があり参加したことでした。

この研修のあとの懇親会で、「この話しを東京支部全体でお願いしたい!」ということになり、11月15日(金)東京支部 「 成年後見人経験者用研修 」 に参加してきたのです。

200名を超える司法書士の皆さん・・・・。

一人では不安なので、代表の中村さん、たぐナースにも一緒についてきてもらいました。

後見業務の中で様々な高齢者と関わる司法書士の皆さん、私たちが「おおた高齢者見守りネットワーク(愛称:みま~も)」に取り組む思いを、共感とともに受け止めてくださったようです。

懇親会でも、 「 『ネットワーク構築は目的ではなく手段』、『WIN!WIN!な関係づくり!』 という言葉が、頭から離れない・・・。司法書士会でこの言葉が流行るかも知れませんね!」 と、司法書士会東京支部支部長 Kさんがうれしそうに話していたことが思い出されます。

司法書士会の皆さんとみま~もが、具体的な取り組みを通してWIN!WIN!な関係を築いていく具体化も、そう遠くの話しではないようです。

このような機会をつくってくださった、大田支部 T司法書士、H司法書士ありがとうございました!!


今回の研修のきっかけとなった、司法書士会 大田支部の研修会の様子は、こちらをクリックしてご覧ください。

今回作成した資料はこちらです。


みま~も代表 中村さん、たぐナースとともに、司法書士会東京支部 「成年後見人経験者用研修」に参加してきました!

場所は、日本教育会館。

すでに多くの方が私の前の講義を聴講していたようで、到着した時にはすでに多くの方が会場に着席していました。
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懇親会で、今日の研修を計画調整してくださった役員の皆さんと懇談。

「中村さん、たぐナースに来てもらってよかったぁ~~~~~」楽しいひと時でした。
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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

原風景・・・・

ダイシン百貨店に買い物に来た人が、旬の野菜について「あれやこれや」と尋ねている・・・。

二人のやりとりを見ていると、もうすっかり顔なじみの関係だということが手に取るように伝わってくる。

大森柳本通り商店街 「アキナイ山王亭」では、今日もみま~もステーションの講座が行われている・・・・。

事務所に向かうため、踏切を渡る。踏切を渡る時、ちょうど真ん中ぐらいでいつも立ち止まる。ここから神奈川県方面を見る景色が好きなんです。

自分の前にある線路がまっすぐにどこまでも伸びている。でも、あるところで2本の線路が1つにつながって見える。ただそれをほんの一瞬眺めて踏切を渡りきる。

踏切を渡ると、御年96歳のAさんが笑顔で「おはよう!」と私に声をかける。私も「おはよう!」とあいさつを返す。

Aさんはこの時間、毎日踏切を渡ってくる人に家の前であいさつを交わすのを日課としていることを私は知っている・・・。

SLがある公園では、11時と15時に機関車の汽笛が鳴る。日々のスケジュールの目安に、この音はちょうどいい。

この公園にはSLがあり、自由に借りることができる自転車、豆自動車が完備されている。自然と親子連れが大勢やってくる。

この公園からちょうど線路向こうにも同じ区の公園があるのが見える。

数年前まで、こちらの賑わいのある公園と比べると線路向こうに見える公園は、遊具も、線路沿いにある柵も錆だらけ。人がいることを見たことがなかった。

それが今、この公園から見る線路向こうの公園には、今日もみま~もサポーターの皆さんが集まり、自分たちで植えた花に水をやり、掃除をしている姿が見える。

みま~もサポーターの人たちのすぐそばには、保育園の子どもたちが散歩に訪れているのかな?

公園から少し歩くと、わが包括支援センターです。

「さぁ、今日もがんばるかぁ!」 事務所のドアを開ける。

こうして私の一日が始まる。

これがこの地域で働く私の 「原風景」

この原風景にしっかりと根を張りたいと思う。そこに根ざさなければ、決して見えないものがある・・・。

この地域に根ざす。

これさえずらさなければ、あとはほんの少しだけ、自分が地域で働く専門職であることを地域に暮らす人たちに知っておいてもらう。この場所が、自分たちの地域の「地域包括支援センター」だということをわかっておいてもらう。

それでいい・・・。何も肩ひじ張ることはない、背伸びする必要なんかない。

これさえ踏まえていれば何かが始まっていくんです。これができていなければ、何もできないんです・・・・。

おおた高齢者見守りネットワーク(愛称:みま~も)は、こうして、この地域で産声を上げたのです。


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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

心ほっこりレストラン!

11月21日(木)、みま~もレストランが開店しました!! 

今回のメニューは、 『 秋野菜たっぷりきのこ鍋! 』

寒くなってきたこの時期にピッタリのメニューを、管理栄養士 さとちゃんが企画してくれました・・・・。

しかも、この鍋はある段階で変身する、 「一鍋で二度おいしい!」 鍋なのです!

この日は、新たに協賛企業として関わってくれることになった「JCN大田」(ケーブルテレビ)企画制作部 Kさんたちも参加!!

みま~もサポーターの方々のおもてなしを受けながら、多少タジタジとなりながらも、「みま~も」の取り組みを参加した雰囲気でつかみとっていました。

「JCN大田」Kさんに、同じテーブルで鍋奉行をしていた Aさんが話します。

「このレストランは美味しいだけじゃないの! おしゃべりしてね、心が温かくなって帰ることができる場所なの!」

私も久しぶりのみま~もレストランへの参加でした。

NRE大森弥生ハイツ施設長 片山さんと参加者のやり取りにお腹を抱えて笑い、

管理栄養士さとちゃんの鍋に身体の中から温まり、

参加者やみま~もスタッフ、管理栄養士さとちゃんとの久しぶりの会話に元気をもらう。

たしかにAさんの言うとおり、元気をもらうことのできる 『場』なのかもしれません・・・・。

大田区大森、JR大森駅に一番近い商店街には、元気をもらうことのできるレストランがあります!

それが、 『 みま~もレストラン! 』 なんですね。



大森柳本通り商店街 「アキナイ山王亭」・・・。

第3木曜日は、みま~もレストラン開店の日です。
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NRE大森弥生ハイツから、材料機材が運び込まれます。

参加者もスタッフも一緒に準備開始!
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今回のレストランで使用する「おてもと」は、みま~もステーションの講座 「パソコン教室」の参加者が作ってくれたものです。
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各テーブルに、鍋コースの具材が置かれます。

どんな鍋なのか? 楽しみぃ~~~~~~!
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鍋に入れる野菜の中に、あまり入れたことのない大量のキャベツの千切り???
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鶏つくねに、海鮮、今話題の「えのき氷」が並びます・・・・。
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本日の司会は、協賛事業所 株式会社ファーコス あい薬局 ケアマネージャー Sさん!

4年前から行っている、みま~もレストランオープンメンバーの一人です!
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みま~もサポーター Fさんが、パソコン教室参加者を代表して「おてもと」を紹介します!
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管理栄養士 さとちゃんから、本日の鍋コース料理の紹介!

「では、鍋料理を堪能していきましょう!!」
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不思議ですねぇ~、鍋料理となると、必ず各テーブルに現れるんです・・・・、鍋奉行が・・・!
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JCN大田 Kさんたちのテーブルの鍋奉行 Aさん。

鍋奉行としてこのテーブルを、 「仕切らせていただきますっ!」

「ちょいとそこのお兄さん!鍋のふたを持っていてくれる?」

Kさん:「 はい・・・・」
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まず第1弾の鍋料理は、「豚しゃぶ!」

千切りに細く切った野菜を、豚の薄切り肉で巻いて食べていきます・・・。
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NRE大森弥生ハイツ施設長 片山さん、人より何倍も大きな器を持ってうろうろ・・・・。

そうすると、テーブルごとにこの大きな器に鍋奉行が盛ってくれる。

人徳ですねぇ~~~~、片山さん!!
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あい薬局ケアマネージャー SさんとOさんと私のテーブルでは、管理栄養士さとちゃんが、直々に鍋奉行!

この人たちの笑顔を見ていると、自然とほっこり心が温まります・・・・。
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「豚しゃぶ」が一段落すると、そこに味噌だれを入れて、鮭・白子・帆立、鶏つくねなどを入れる。

バターを溶かし入れて、「豚しゃぶ鍋」が「味噌バター鍋」に大変身!!食欲がさらに・・・、

POWER UP!
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こうしてみま~もレストランは、参加者一人ひとりのお腹と心を温めていったとさ・・・・。

おしまい!!
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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

第14回 医療連携懇話会

平成25年11月20日、当院の第14回 医療連携懇話会を開催しました。

この会は、地域の病院関係者、医師会の先生方との懇親を目的に始まり、毎年この時期に行っています。

今回の医療連携懇話会は125名の出席をいただき、盛大に執り行うことができました。

当院にとって平成25年は、大きな変革の1年だったと思います。

1月に蒲田分院を開設。従来より大森の本院に併設されていた、回復期リハビリテーション病床と医療型療養病床を分離独立させ移転し、各々60床に増床しました。

また、これに併設し人間ドック健診センターも同時期に開設しています。

4月には蒲田分院を、「在宅療養支援病院」とし、24時間365日体制の在宅医療提供を実現しました。

蒲田分院では来年1月にも、リハビリに特化したデイケアを開設、回復期リハビリテーション病棟に関わる 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が、在宅生活でのリハビリを支えます。

医療連携懇話会では当院の変革の1年を、参加者の皆様に 「社会医療法人財団 仁医会の取り組み」 として理事長が報告しました。

地域に根ざした医療機関として、これからも当院はさまざまな変革を行っていくことでしょう。

私も、この当院の一員として、地域に根ざした在宅福祉の在り方を考え、取り組んでいきたいと改めて感じた一日でした。

最後に、この医療連携懇話会で新たに作成した 『 牧田総合病院診療案内 』巻頭の、理事長あいさつをご紹介します。

               
『 当院は、約80年もの長きにわたって地域とともに歩み「地域医療」の中核としての責任を果たしてきました。現在は、急性期医療・回復期リハビリテーション・療養型医療・予防医学・介護保健施設・在宅医療・介護サービスという、急性期から在宅医療、予防医学などの包括的な医療体制を同一法人内ですべて完結し、垣根のない医療サービスを提供しています。

 大森の牧田総合病院では高度な急性期医療を担い、特に救急医療に力を入れ、地域の方がいつでも必要な医療を受けることができるように365日24時間の応需体制で、全診療科を挙げて断らない地域救急医療に取り組んでいます。

 蒲田分院は回復期リハビリテーション、医療療養型に特化しています。回復期リハビリテーション病棟は、様々な医療専門職がチームを組んで集中的なリハビリテーションを実施し、自宅や社会へ戻っていただくことを目的とした病棟です。

 医療療養型病棟は、急性期を過ぎ、長期入院が必要な患者様が対象で、人工呼吸器が装着されているなど重篤な患者様を対象としています。

 人間ドック健診センターでは、年間5万人以上のドック・健診を行い、全国でも有数な健診施設です。
 介護保険施設である 『 大森平和の里 』では、介護を必要とする高齢者の自立を支援し、家庭への復帰を目指しています。

 急性期医療、回復期リハビリ病棟での入院治療後に、安心して退院いただける環境づくりを行っていくことも必要になってきています。
 そのため近年は、在宅医療分野にも力を入れており、蒲田分院は在宅療養支援病院としての役割も担っています。24時間365日体制で往診や訪問看護を行い、入院が必要な患者様はいつでも牧田総合病院に入院できます。

 訪問診療だけでなく、介護保険事業である居宅介護支援事業所、訪問看護ステーション、訪問リハビリテーションを開設し、地域医療へ貢献しています。

 患者様が住みなれた地域で安心して切れ目なく最高の医療を受けることができるよう、「予防・医療・介護・福祉のトータルケア』を実現する、地域の良き一員であり続けることをこれからも目指して参ります。 』



この医療連携懇話会で新たに作成した 『 牧田総合病院診療案内 』
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平成25年11月20日、当院の第14回 医療連携懇話会を開催しました。
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地域の病院関係者、医師会の先生方を出迎えます。
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125名の出席をいただき、開会することができました。
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小谷 奉文 病院長 開会あいさつ。
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ご来賓あいさつ 大森医師会 会長 金子 則彦 先生
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金子先生には、「初期救急の一翼を医師会は担う」をテーマにご講演いただきました。
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当院 荒井 好範 理事長が、『 社会医療法人財団 仁医会 の取り組み 』 について話しました。
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ご来賓あいさつ。 蒲田医師会 会長 南雲 晃彦 先生
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ご来賓あいさつ・乾杯。 田園調布医師会 会長 荻原 牧夫 先生
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地域医療を担う参加者の皆様と、当院医師、各部署職員との交流が図られていきます。
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中締めあいさつ。 蒲田分院 橋本 節男 院長
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参加者の皆さま ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

災害が起こったときに ~あなたが支援できること~

今から3年前・・・、日本赤十字社東京支部主催 「健康生活支援講習指導員研修」に講師として参加しました。

「健康生活支援講習指導員」とは、誰もが迎える高齢期を自立して過ごせるよう、「健康管理への備え」・「地域での高齢者支援」・「日常での介護」などに関する講習会の指導員を養成するもの。

この講習を主催した中心に、山口さんがいたのです。

山口さんはその後、みま~もの取り組みに興味を持ってくださり、運営会議やセミナー、イベントなどに積極的に関わってくれるようになりました。

この山口さんとのつながりをきっかけに、11月の地域づくりセミナー 「災害が起こったときに ~あなたが支援できること~」 が実現したのです!!

当日は、日本赤十字社 東京支部から山口さんのほかに、6名の皆さんが馳せ参じてくださり、各テーブルで実技講習をしてくれました。

「わかっているつもりでも知らぬことが多く、毛布1枚がガウンに!風呂敷がリュックに!少しのお湯で熱いタオル!目からうろこでした。ボランティアの心得・・・、よく考えて行動するようにします。」 (80歳代女性)

「防災の日に非常食を食べて買いかえるというアイデア!すぐに実施できる範囲での使えるワザ!(肩なで・毛布・ホットタオル)とてもよかったです!赤十字の方々の話は説得力があります。地元は埼玉ですが、老人会などでも今日教わったことを伝えたいです!」 (30歳代女性)

「思いもかけない材料が、とっさの道具になることに感心しました。はきはきと説明していただきわかりやすかった!」 (70歳代男性)


参加者は、いざ災害が起こった時の心の備えを、実際に体験することで理解されたようです。

セミナー終了後、スタッフのまとめ会で山口さんがこう感想を伝えてくれました。

「みま~もと日赤(日本赤十字)のコラボで、このような会を行うのが私の夢でした!」

山口さん!ありがとう!私たちも皆さんとこのようなセミナーを実現できてとてもうれしく思っています・・・。

これからもよろしくね!!


今回のセミナー講師、日本赤十字社 東京支部 教務課 山口さんとのつながるきっかけとなった、日本赤十字社主催 一般の方向け「健康生活支援講習」の様子は、こちらをクリックしてご覧ください。


今月のセミナーチラシ・・・。
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今年度のみま~もセミナー会場 「ラズ大森 大集会室」
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14時の開会に向けて、みま~も協賛事業所スタッフが準備開始!
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今回は、実技で身近にある様々な材料を使用します!

何に使うのか?どんな時に役立つのかは、もう少し読み進めてからのお楽しみ!!
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14時なりました!

会場には100名の参加者が集いました。それでは始めていきましょう!

司会は、協賛事業所 シルバーライフ協会 Aくん、23歳!Aくん頼んだよ!若さあふれる司会をよろしく!
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日本赤十字社 東京支部 教務課 山口さん!

準備や打ち合わせを重ね、この日を迎えてくれました・・・・。
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「まずは隣りの人に自己紹介と今日来るまでにあったいいことを2分間話してみましょう!私が手を挙げたらみんなも手を挙げて会話を終了してください。」

避難所では、見ず知らずの人と生活を共にしていきます。まずは、コミュニケーションを取り合うこと、重要ですね・・・。
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2分が経過、山口さんが手を挙げますが、隣りの人との会話が弾み誰も手を挙げない。

「みなさぁ~~~~ん!山口さんを見てくださぁ~~~~い!」

やっと気づいて、手を挙げてくれました。
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避難所生活では、普段どおりに身体を清潔にすることは容易ではありません。しかし、身近にあるものを利用して、少しでも清潔にして、衛生面に気をつけ、気持ちよく生活を送ることが大切です。

少ないお湯でホットタオルを作ることができる方法を学びます。

ビニール袋にタオルを1枚入れて100mlほどのお湯を注ぎます。
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あとは乾いたタオルを巻き、太巻きを作るように軽く押さえる。これだけでホットタオルの出来上がり!

身体を拭いたり、髪を拭いたり、ドライシャンプーがあれば、湯を使わずに洗髪することもできます。
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「どうですか?温かいでしょう・・」
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それでは、テーブルごとにホットタオルを作ってみましょう!
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被災した高齢者にとって、人とのつながりは心の支えになり、安らぎの場ともなります。

肩や背中にやさしく触れるスキンシップの方法を紹介します。
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まずは自分の両手をすり合わせて温めましょう。

そして、手のひら全体を使ってゆっくり肩や背中にあてていきます。

スキンシップは不安や恐怖、心身の疲労から生ずるストレスの緩和に役立ちます。
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次に、タオルケットや毛布を使ったガウンの作り方。

寒い時に身体全体を包み、保温することができます。
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なぜか、司会のAくんが毛布ガウンを着ると、マッチ売りの少女みたいですねえ~。
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では皆さんもやってみましょう!
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新聞紙、広告などを利用して、箱・ペ-パーバッグを作ります。
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風呂敷を2枚使って、リュックサックも、はいっ!この通り!
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セミナーが大盛況で終わりました!

みま~ものスタッフと、日本赤十字社東京支部の皆さんでまとめ会。
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「みま~もと日赤(日本赤十字)のコラボで、このような会を行うのが私の夢でした!」

山口さん、本当にありがとうございました!
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23歳 Aくんも大活躍の1日でした。お疲れ様!
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来月のセミナーは、みま~もステーションのノルディックウォーク講座で関わりのある、

東京医療保健大学 医療保健学部 医療情報学科 山下教授に、『 足から健康!元気に転倒予防! 』をテーマに話してもらいます!
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H2512月seminatirashi

テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

何もしない・・・・

ある会合後、みま~も協賛事業所 カドヤ建設常務取締役 野口さんと寒さ身にしみる宵の町を帰路に向かい歩いていた・・・。

二人で歩きながら会話をしていると、野口さんが急に笑い出す???

「どうしたんですか?何か俺、変なこと言いましたか?」 とたずねると、野口さんはこう言った。

「澤登さんも人との付き合い方がうまくないですね。私と二人の時には、何も無理に話そうと思わなくてもいいんですよ!」

そう言って、冬のきれいな空気に輝く星空をみつめながら先を歩いていく・・・・。

おおた高齢者見守りネットワーク(愛称:みま~も)を発足し、何とかここまで歩んできました。

仲間の広がりとともに、いつしか自分では気づかずに、 「この場を楽しく、いいものに・・・・」 という独りよがりの無理をしていたのかもしれません。

笑いたくない時にも微笑み・・・・。

話したくない時にも、その場の空気を考えて自ら話す。

「みま~もを立ち上げたものとして、〇〇しなければならない・・・」  という変な義務感、使命感のようなものが自分自身に無理を強い、 『 発起人としてこうあらねばならない 』 という自分をつくっていたのかもしれません。

商店街を二人で歩いていると、 「少し小腹が減ってきませんか?」 と、私を商店街のお蕎麦屋さんに誘ってくれた。

このお蕎麦屋さんは、みま~ものホームグラウンド!「アキナイ山王亭」の2件隣り。イベントでは、手打ち蕎麦を提供してくれたりと、私もすでに顔なじみのお蕎麦屋さんです!

お店の前には「閉店」の札が出されていたが、野口さんは構わずにお店に入る。すると、武 豊 似の店長が出てきて、閉店後にもかかわらず笑顔で対応してくれる。

蕎麦をすすりながら、野口さんはこんな提案をしてくれた。

「少し落ち着いたら、一緒に冬のキャンプへ行きませんか?キャンプのコンセプトは、 『 何にもしない! 』こと・・・。

思い思いに、好きな時間を過ごす。読書をしてもいい、夜空を見ながらお酒を飲んでもいい、温かいコーヒーも用意しましょう。

冬のキャンプ場は、自分たち以外に人はいません。静けさの音が聞こえるんですよ!」


『何もしない』という豊かな時間を過ごす・・・。

「野口さん!ぜひ、企画してください!一緒に行きますね!」

豊かさを感じとれない人間に、人と向き合うことなどなぜできよう・・・・。

冬のキャンプ今から楽しみにしていますね!野口さん!



野口さんがお蕎麦屋さんの店長に、

「商店街理事長の和菓子屋さんでは、 『みま~も饅頭』を開発してくれたんだよ!店長、ぜひ、みま~も蕎麦を開発してよ!」

と、無理難題の宿題を提案!

店長は、「野口さんの頼みなら断れないなぁ~。わかりました!」と、この宿題を引き受けてくれました。

数日後、みま~も視察に来た小田原市の担当係長から私に電話が入る。

「澤登さん、この前話していた みま~もかまぼこの件だけど、『 鈴廣 』の関係者の方が何か考えてくれそうですよ!10日に1回ぐらい東京に行くそうなので、事務所に沢登さんを訪ねるように言っておきましたからぁ~!」

とうれしいお話し。

私: 「んっ????蕎麦と、かまぼこ?????」

忘れないうちに、頭に浮かんだ 『 みま~も蕎麦 』 を、描いてみました!!こんな感じになるんですかねぇ~?

楽しみです!!
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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

みま~もツアー! ~おいでませ!大森へ~

『 一昨日の視察研修の折には大変お世話になりありがとうございました。

澤登様をはじめ大勢のスタッフ・サポーターの皆様のおもてなしに一同、感激・感謝でいっぱいです。

初めてお話を伺ったという方も夏の研修会に参加された方も、「みま~も」の生の状況、ダイシン百貨店様の思いや方針、様々な職種や施設の皆様の関わり、また、大勢のサポーターの皆様も楽しく活動できるWIN・WIN!の仕組み作りなど、直に体感させていただき、皆、“目から鱗”という感じでした。


「今まで専門職の方同士が横につながるという発想はもっていなかった。思いもよらなかった。」

「1つでも2つでもマネできることをしたい。」 など、立場のちがいはあっても、それぞれ、地区の状況と考え合わせているようでした。

アキナイ山王亭にご案内いただく途中、スタッフの女性(W様)から、
「この活動が、楽しくて、楽しくて仕方がないんです。」 という言葉を伺いました。

ブログを拝見させていただいている中で感じていた、
“皆さんが本業を越え一体となっている!” ことを実感しました。

昭和の面影を残しつつ、進化してゆく商店街、皆さんが集い親しむ公園、いただいた、みま~も饅頭、手づくりケーキ、みま~もラー油など、すべて心のこもったものばかり、皆様の情熱と温かいお心をひしひしと感じながら、ほっこりとした気持ちで帰路についた、有意義な一日となりました。

今回の研修(行政と社協共催の視察は初めてのことです)を、
「 みま~もってすごいね~ 」 で終わらせないため、今後は、味方(共通の理解者)を増やしていくこと、また、何か、楽しくなる仕掛けをしていくことが必要だと思っています。

11月20日には、「みま~も」視察研修参加者に集まっていただき、どのようなところをいかせるか、発想の転換も含め、ワイワイと意見交換会を行なう予定でおります。(もちろん、お茶とお菓子を用意して!)

「みま~も」に小田原も少しでも近づけるよう、社協としてできることから一歩一歩すすめ、地域につなげ、何かご報告ができれば良いなと思っています。

お忙しい中ご対応くださった、関係の皆様にもどうぞよろしくお伝えくださるようお願いいたします。 』



小田原市・小田原市社会福祉協議会が共催で実施した 『 みま~も視察ツアー 』 の2日後、小田原社会福祉協議会 Sさんからこのようなお礼のメールが入った。

小田原市の「在宅福祉サービスチーム」に関わる住民向けのセミナーで、300名の方々に 『 おおた高齢者見守りネットワーク(愛称:みま~も) 』 について話してきてから2ヵ月半・・・。

参加してくださった、「在宅サービスチーム」の住民の方々、市職員、社会福祉協議会職員、総勢50名が、わが町大森へ来てくださることになったのです!

大田区、商店街、ダイシン百貨店の各担当の方々から、それぞれが考え、具体的に取り組んでいる 『 町づくり 』 について話してもらいました。

午後は、自由行動!!

ダイシン百貨店さんを見学、ついでにお土産を買っていただくのもいいでしょう・・・。大森柳本通り商店街 「アキナイ山王亭」では、みま~もからのお土産を進呈!

お土産の目玉は、みま~ものおふくろさん Nさん監修 「みま~もラー油!」

「アキナイ山王亭」では、みま~もサポーターの方々が、大森流 お・も・て・な・し!で出迎えます!

小田原市と大田区大森の地域を越えたつながりが、たしかな形で築かれていきます・・・。

「みま~も小田原」、「みま~もかまぼこ!」が誕生する日も、そう遠くはなさそうですね(笑)


小田原の皆さん向けに話した私の資料は、こちらをクリックしてご覧になれます。とくに、「WINWINな関係構築について」、8月から新たにスタートした「まちづくりが元気おおた登録事業」の2つについて、説明をしています。


みま~も視察前日、わが包括支援センターでは、参加者へのお土産セットが完成!!

みま~もステーション手芸講座で作成してくれた、「みま~もアクリルたわし」。

協賛事業所・企業に呼びかけて集めた、メモ帳化粧品などなど・・・・。
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みま~ものおふくろさん Nさんの名物料理! 「みま~もラー油」。

協賛施設 有料老人ホーム NRE大森弥生ハイツ 管理栄養士 さとちゃんと一緒に、施設厨房で用意してくれました。
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そして、大森柳本通り商店街和菓子屋さん「金海堂」の 『 みま~も饅頭 』
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翌日、10時に小田原の皆さんがやってくるため、8時半から会場のダイシン百貨店で準備開始!
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会場は、5階 「カシュカシュカフェ」

会場へ着くと、ダイシン百貨店 塩ちゃんが、すでにセッティングをしておいてくれました。
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10時、小田原御一行50名様が、観光バスでダイシン百貨店にやってきました。
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さぁ、打ち合わせどおりに御一行を案内しましょう!
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ダイシン百貨店 1階入り口・・・。
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「小田原御一行様、会場は5階 カシュカシュカフェになります。」

エレベーターガールは、わが包括支援センター新職員 I さん。
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続々と、参加者が会場にやってきました。
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それでは午前の部を始めましょう!みま~も代表 中村さんからごあいさつ。
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大森地域庁舎 高齢支援担当係長 Aさんから、

大田区が目指す高齢施策の方向性、キーホルダー事業、行政から見た「みま~も」について話しをしてくれました。
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ダイシン百貨店 塩ちゃん!

みま~も発足当初から、ダイシン百貨店とみま~もをつないでくれています。

「ダイシン百貨店として、地域にできることは何か?自分たちだけで考えても具体的に何かを生み出すことはできませんでした。

みま~もとの関わりを通して高齢者のニーズを知り、「ワンコイン弁当」、「ダイシンバス」、「買い物商品お届けサービス」などを始めることができたのです。」

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大森柳本通り商店街 理事 カドヤ建設常務取締役 野口さん。商店街振興組合とみま~もの関わりについて話してくれました。

この日に完成した商店街振興組合発行のフリーペーパーを全員に配布。

「商店街も高齢化が進んでいます。場所はあっても、ソフト事業を行う余力はない。一方、みま~もさんは、場所を求めていた。

お互いが、自分にはないものが相手にはあり、協力し合うことで互いにWIN-WIN!な関係が築いていけるんです!」

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商店街代表 野口さんの話しがわったところで、最初のお土産配布!

商店街理事長 Sさんのお店 「金海堂」で生まれた みま~も饅頭のプレゼント!!

皆さん、本当に喜んでくれましたよ!!
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携帯で写真をパチリッ!

この気持ち、わかりますよねぇ~~~~~。
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最後に、私から今後のみま~もが目指す町づくり、今年度から始まった新たな事業について話しをさせていただきました。
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会場から、多くの質問が出ます。

一つひとつの質問は、主体的に考えている証!ていねいに答えていきましょう。
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みま~もくんは、参加者に大人気!小田原と大森の友好親善大使の役割を立派に果たしていましたよ。
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「澤登さぁ~~~~ん!この人ぼくを養子に迎えたいんだってぇ~~~。どうしよう?連れて行かれちゃうよぉ~~~~。」 Byみま~も

私:いってらっしゃい。たまには小田原名物送ってね。
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書籍 「みま~ものキセキ!」も、多くの方が購入してくれました。

「あのぉ~~~~、サインは?」 わかりました!やりましょう!!
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昼ごはんは、ダイシン百貨店 「赤坂丹後 ひさご屋」の松花堂弁当。
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みま~ものスタッフが各席に座り、一緒にお食事。活発に意見交換ができていました。
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その頃、「アキナイ山王亭」では、みま~もサポーターが、午後からやってくる小田原の方々を迎え入れる準備中。
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みま~もラー油のラベル貼り中・・・。
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みま~もサポーターの皆さん、いつも本当にありがとうございます。
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お昼ごはんを済ませた小田原の方々、楽しみにしていた自由行動に出発!!

ダイシン百貨店さんを見学、ついでにお土産もこの時間にお買い求めください!

「アキナイ山王亭」を見学すると、もれなくお土産が配られます!楽しみに行ってみて下さい!
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「アキナイ山王亭」までの道のりには、みま~もスタッフが道案内ガイドとしてしっかりサポート!
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小田原の皆さん、思い思いに自由時間に大森の町を満喫!

「アキナイ山王亭」に行く道すがら、「カドヤ食品」にちょいと立ち寄り、 「あらっ?人参が安いわね!」 と、夕飯の食材を買い込む人もいれば・・・・、
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ダイシン百貨店 「カシュカシュカフェ」の足湯に浸かり、旅の疲れをとる人もあり・・・・。
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自由行動のメイン会場!「アキナイ山王亭」!

ここが、商店街と連携して商店街の中心部に立ち上げた地域住民と、地域で働く医療・保健・福祉専門職のコミュニティーの場!「みま~もステーション」です。
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自由行動中の小田原の皆さんが、続々とやってきました!
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「アキナイ山王亭」では、みま~もからのお土産を進呈!

お土産の目玉は、みま~ものおふくろさん Nさん監修 「みま~もラー油!」

みま~もサポーターの方々が、大森流 お・も・て・な・し!で出迎えます!
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みま~も協賛事業所 「デイサービス邑」 Kさんお手製のケーキとお茶が振舞われます。
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お茶でのどを潤した順に、裏口から出て「みま~も公園」を見学。
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みま~も公園の花や野菜を一緒に育ててくれている みま~もサポーターFさん。

荒れ果てた公園が、今の公園になるまでずっと関わってくれています。

小田原の方々にも、このみま~も公園の経緯を伝えてくれました。
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Fさんの笑顔は、いつも周りを照らします。
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心配していましたが、自由行動終了時間には全員が無事戻ってきました。(ホッ!)

机の上には、お土産がいっぱい!
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「みま~もラー油」は、やはり注目の的!
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みま~も大森地区代表 片山さんから閉会のご挨拶。

「私たちは何も特別なことをやっているとは思っていません!地域に暮らす人たちと一つ一つの取り組みを通してつながってきただけ。でも、この積み重ねこそが町づくりなのではないでしょうか・・・・」
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楽しいひと時というのはあっという間!

もうお別れの時間です。

「今日は来てくれてありがとうございました!今度は、みま~もサポーターの皆さんと小田原ツアーへ行きますからね。ちゃんともてなしてくださいよ!

家に着くまでが旅行ですから、小田原へ着いたからといって、安心して寄り道などしないで帰るんですよぉ~」

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さよぉならぁ~~~~~~~~! 
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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

待ってろよ!絵描きナース!

うちの地域包括支援センターには、「絵描きナース」という職員がいた・・・。

相談の電話が来ると、とにかく、ペンを走らせる・・・。必要な情報を、記録に書き留めておくことは、職員の誰よりも端的にメモをとります。

それと並行して、電話で話している対象の人の似顔絵を描き始めるんです!!そして、電話を切る時には、その絵が出来上がっている!

本人いわく、絵を描くことで、その対象となっている人のイメージを膨らませることができるんだそうです。

絵描きナースは、当時、法人内の「訪問看護ステーション」 → 「外来看護師」などで働いていて、どこの部署にいっても絶大な信頼があった。

周りを明るく元気にしてくれる絵描きナースを、看護部長に無理を言ってやっとの思いで、わが包括支援センターに異動で来てもらった。

絵描きナースが包括支援センターにやってきて1年後、私たちは 「おおた高齢者見守りネットワーク」(愛称:みま~も)を立ち上げた。

みま~も発足へ私たちを突き動かしたのは、毎日起こるぎりぎりの問題に右往左往する業務の日々への疑問と限界。

本来自分たち専門職が果たすべき役割との矛盾を感じていた地域包括支援センター職員たちの、自分の専門への誇りと意地が生み出した形だったのかもしれません。

地元在住の職員だった絵描きナース。

わが子の小学校の校長先生にみま~もの趣旨を伝え、わが子の学年(6年生)で認知症サポーター養成講座を企画し、「講師は澤登さんにやってほしいんです!」と、校長に直談判!・・・・、今となってはなつかしい思い出です。 

わが包括支援センターが、「おおた高齢者見守りネットワーク」発足に歩みだした。そこに、この絵描きナースがいたことは、必然であったというような気がしてなりません。

「この取り組みが軌道に乗るまでだよ・・・」 と、期間限定で神様がこの人を指し向けてくれたような気さえしてしまいます。

転居のため、実家仙台へ行ってしまった絵描きナース。しかし、この子は今も変わらずにわが包括支援センター永久欠番職員です。

あれから3年半の歳月が過ぎた。

そして、絵描きナースから私へいつものように突然の依頼があったのです。

「仙台の私の職場で、澤登さんに話しをしてほしいんです!」

「絵描きナース」は今、仙台市にある国見台病院(精神科)で働いている。

この病院の職員を対象に、みま~もの描くネットワークについて語れという絵描きナースからの指令でした。

11月8日(金)みま~もくんと一緒に、みま~も饅頭を全職員分80個お土産に持ち、一路仙台へ!

今の自分が思っているすべてを話してきました。

このようなことを書くと失礼かもしれませんが、職員の皆さんへというよりも、一番後ろに座っている「絵描きナース」へ向けて、私からエールのつもりで話したのです。

「おまえらしくないぞ!あの頃の思いを呼び起こせ!

あなたがひたむきに形作ってくれたみま~もを、澤登さんは失くしちゃぁいけない!と必死に今までがんばってきたんだよ!!

ここにいる仲間たちと、あなたが思うまちづくりに取り組んでごらん!!」


きっと、絵描きナースには、私の思いが伝わっていることでしょう・・・。だって、一番後ろで涙ぼろぼろ流しながら話しを聴いているんですから・・・・(笑)

翌日、この院内研修を企画・準備してくれた臨床心理士 Mさんからメールが届いた。

その中には、このようなことが記されていました。

「 生きる人間と深く向き合おうとするとき、こちらが人生で喜びを見出し楽しんでいないと、決して希望をお伝えすることはできないと常日頃から感じておりますが、澤登さんのお話しを伺いながら、そしてスライドに出てくる皆様の笑顔を見ながら、改めて日々出会う方々を笑顔でお迎えし、お見送りしようと思いました。

また機会がありましたら、ぜひもっと多くの深いお話を伺いたいと心から思います。

ありがとうございました。」


絵描きナース!すばらしい職場だね。あなたが向き合うことができる方々が、そこにはたくさんいるよ!

澤登さんも、いつまでも何かあれば飛んでいけるとは限らないんだからね!遠くから、どんなときでも応援してるから・・・・。

じゃぁな!くれぐれも、身体には気をつけるんだよ!

国見台病院の皆さん、絵描きナースをよろしくお願いします。


国見台病院で私が話した資料はこちらをクリックしてご覧ください。


仙台行きには、もちろん!みま~もくんが着いてきてくれました。
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仙台駅前は、「楽天イーグルス」優勝で大盛り上がりです!!
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国見台病院に無事到着!!
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さっそく、研修会の準備。

何と、院長先生自ら準備に携わってくれました。
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業務時間が終わり、続々と職員の方々が研修会に集まってきました。
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それでは始めましょう!

絵描きナース! 澤登さん、呼んでくれたあなたに恥ずかしい思いをさせないようにがんばるからね!!
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話しが終わり、このあとはみま~もの軌跡を写真と音楽で綴った、 「みま~ものAYUMI」を見てもらいます。

お土産に持ってきた「みま~も饅頭」でも食べながら、くつろいでご覧ください。
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「もぐもぐ・・・、むしゃむしゃ・・・   」
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院内研修会の講師という大役を無事に終え、絵描きナースと久しぶりに語り尽くしました・・・。

語り尽くしたと言っても、絵描きナースの機関銃トークに、うなづいているだけの自分でしたが・・・・ 
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今回の研修会の資料用に作成した、みま~もくん仙台バージョン!!

楽天が優勝してくれて、このスライドが使えて良かった!!
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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

袖すり合うも多生の縁

宮城県仙台市へ一人、新幹線に乗り向かう・・・・。

あまり一人で長距離の移動をしたことがない・・・。

「隣りに誰も座らなければいいなぁ・・・・」

そんなことを思ってると、必ず人がやってくるもんです。駅弁を買いましたが、隣りに見ず知らずの人がいる中で、開けて食べる勇気がない。

隣に座った人は、70代後半ぐらいの女性でしょうか?

新幹線が東京駅を離れ、一路東北へ向かって走り出す。

窓際の私は、車窓の外の景色を眺めて時間がただただ過ぎるのを待っている。

隣りの女性がシートをリクライニングさせる方法がわからないらしく、あれやこれやとボタンを押している。
そんな女性に私はリクライニングの方法を教える。

「後ろの人にいすを倒すと一言言っといた方がいいんですかねぇ?」

私はすぐに後ろの方へこう伝える。 「少しいすを倒しますね」

この一つの出来事がきっかけで、お互いがこの新幹線に乗車した目的をどちらからとはなく話し出す。

私は、以前うちの職場にいた看護師が宮城県仙台市にいて、その看護師が勤める病院で「みま~も」の取り組みについて話しをしてくること。

「みま~も」はこのような取り組みなんだということ・・・。

隣りの女性は、 「今の世の中でとても大事なことをしているんですねぇ~」 と、笑顔で応えてくれた。

この女性は、昨年母親が103歳で亡くなったこと。それまでは毎年1回、母親に会いに全国に散らばっている6人の兄姉が集まっていたこと。

今日は法事。久しぶりに兄姉で集まるという。

大宮駅ではお兄さんがこの新幹線に乗車する。このお兄さんは石巻に住んでいたが、震災の津波により、妻を亡くし、家も流され、今は神奈川の娘宅に暮らしているという。

環境の変化が著しい兄のことが心配だということ。

大宮駅に到着した・・・・。兄が座る予定のいすに、お兄さんが現れないまま新幹線は大宮駅を後にした。

「どうしたのかしら・・・?」

心配する女性に、 「間に合わなかったのかもしれませんね」 と応えるしかなかった。

「宇都宮駅」に新幹線が止まる。すると、このお兄さんがふらっと現れ、女性の隣りに座った。

大宮駅に1時間前に到着したお兄さんは、そのまま1時間前の新幹線に乗車してしまい、車掌さんに事情を説明したところ、「宇都宮駅」でこの新幹線に乗車させてくれたのだそうです。

その後は止まる駅ごとに、ご兄姉が続々乗車。思い出話に花が咲く。その傍らで話を聴きながら、東京駅で買った駅弁を美味しく食べさせてもらいました。

もうすぐ仙台駅・・・・。女性にお別れのあいさつをすると、かばんから何やら取り出し、私の手にそっと手渡してくれた。

「兄姉たちと会うこの日のために作ってきたの。かわいいでしょ!楽しく旅ができたお礼にもらってちょうだい。」

仙台駅で降りた私に、この兄姉たちは、見えなくなるまで社内で手を振ってくれていた。

「さぁてと!役割を果たしに向かいますかぁ!」

「袖すり合うも多生の縁」

仙台は東京よりも寒さ厳しく、でも、心はほっこり暖かく目的地に向かうのでした。



宮城県仙台市へ!

みま~もくんも一緒です・・・。
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ありがとうございました・・・・。
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できました!! みま~も 〇〇

11月5日、小田原市と小田原市社会福祉協議会の共催で、みま~もを体感するために研修視察に大森にやってくる!

しかも・・・・・、 50名!!

という連絡が入ったのは、8月22日に市社会福祉協議会主催の在宅福祉サービスチーム研修会のために、私が小田原へ行き、話しをしたわずか数週間後・・・・。

「いいですよ!とは言ったものの、はて・・・・、どうしたものか?」

みま~もの協賛の方々と相談。 

「まぁせっかく興味を持ってきてくれるというのだから、みま~も流 お・も・てな・し!の心で出迎えよう!!」ということになりました!

そこでまずは、「みま~もステーション」で連携している大森柳本通り商店街 理事長 Sさん(商店街で和菓子屋 「金海堂」を経営)に、こんなお願いをしたのです。

「みま~も饅頭を開発してください!!」

こんな無理難題にチャレンジしてくれたのは、な、なんと!Sさんの息子さんでした!

「大丈夫!あいつに頼んだら何とかやってくれるから!」 Sさんも太鼓判を押してくれました。

そして月日が経ち、小田原の皆さんがみま~もの視察のために大森にやってくる前日!

わが包括支援センター事務所に、みま~も饅頭が届いたのです!!

饅頭の形は、みま~もくんの輪郭そのままに三角!

金海堂さんが発注してくれた焼きごてで、見事、みま~もくんの表情を再現!よもぎを生地に入れることでほんのり緑色のお顔。

もちろん!みま~もくんのおでこのライトも黄色く輝いています!このおでこのライトが重要なんです!

このライトの輝きで、町を明るく照らすんですから・・・・。

饅頭の中身は、みま~もカラーのずんだ餡です。

と! いうわけで、小田原の方々がやってくる日から、大森の名物土産になる

『 みま~も饅頭! 』 が、ここに誕生したのです!!

おめでと~~~~~~~~~ぉ!!



みま~も饅頭のお披露目です!!どうです?かわいいでしょう・・・・。
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中は、ずんだ餡がぎっしり!
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大森柳本通り商店街 老舗和菓子屋さん 「金海堂」さんが全面協力してくれました。
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みま~もステーションの取り組みを通して、金海堂 Sさんともすっかり仲良し!

Sさん!みま~も饅頭を実現してくださり本当にありがとうございました!!
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目的の共有

11月、わが地域包括支援センターに新たな職員が入職しました!!

一人は、社会福祉士 Iさん。

私よりもお姉さんの Iさんですが、マラソン42.195kmを4時間を切るタイムで走ることができるという猛者!

以前働いていた地域でも、「みま~も」のことを聞いていたそうで、「大事な取り組みです。」と、面接時に書籍「みま~ものキセキ!」を購入。初出勤を楽しみにしていたそうです。

もう一人は、保健師 Hさん。

履歴書には、自宅からわが包括支援センターまでかかる時間を「徒歩35分!」と記入。面接前に実際に事務所まで歩いてきて、その時間を記入してくれたのでしょう・・・。

面接時、「採用されるとしたらいつから出勤できますか?」という私の問いに、「いつでも!」とにっこり!

わが包括支援センター開設以来、面接4日後に初出勤という大記録を打ち立てました!

Hさんも、私のブログを読んでいてみま~もの取り組みについて知っていてくれたそうです。

私がこのセンターのセンター長として大事にしているのは、出身職種はちがえども、同じ職場で働く者同士、 「 目的を共有 」 し合うこと。

「 目的を共有 」 できる集団になること。

自分たちが何に力をかけているのか?何のために日々取り組んでいるのか?

この目的の共有さえできていれば、それぞれが主体的に取り組んでいける。

自分たちが取り組んでいるものがどこまで達成できているのかということも明確になる。

そうです!私たちの目的は、

「気づきのネットワーク」 (地域に暮らす高齢者と日常的につながりのある人たちが、普段の関係性の中で高齢者の異変に早期に気づくためのネットワーク) と、 「対応のネットワーク」 (「気づきのネットワーク」による地域での早期の気づきをもとに包括的・継続的支援を実施していくための専門職・専門機関のネットワーク)

が各々有効に機能し、なおかつ2つのネットワーク間が有機的に連携できるシステムづくりが、私たちの目指すネットワークであり目標なんです。

この目的達成のために、私たち包括職員の日々の業務があるのです。

目的・目標がなければ、日々の忙しい業務を「こなす」だけの日々になってしまいます。

目的・目標がなければ、自分たちの本来持っている専門性など発揮することなどできません。

地域包括支援センター入新井新メンバー!社会福祉士 I さん! 保健師 H さん!これからもよろしくね!!



3年前、神奈川県看護協会保健師職能委員会 主催による研修会にシンポジストとして出席した際、東京大学大学院医学系研究科 村嶋 幸代 教授(当時)と知り合い、それがきっかけで東京大学の学生実習を数年にわたり引き受けています。
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地区踏査では、この大森地区の社会資源を調査します。

ダイシン百貨店 塩ちゃんも、忙しい中快く引き受けてくれました。
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トリアージ訓練

『 平成〇〇年△月〇日(土) 13時45分。

東京湾北部を震源とするマグニチュード7.3の直下型地震が発生。(大田区では震度5強以上)

理事長は防災本部を立ち上げ、被害状況を確認。

当院は被災を免れ、入院患者職員とも無事であったため、負傷者の受け入れを決断し、その準備を指示。

地震発生から30分後、重軽傷者数十名が病院に殺到。1号館1階駐車場にてトリアージ開始。

各エリアに移送後、再トリアージを行った後、治療開始!! 』


この想定のもと、当院にてトリアージ訓練が行われました。

『 トリアージ 』とは、そもそも羊毛やコーヒー豆の選別作業時に使われた言葉なのだそうです。

人材・資源の制約の著しい災害現場において、最善の救命効果を得るために、多数の傷病者を重症度と緊急性によって分別し、治療の優先度を決定すること。

今回の訓練には昨年に引き続き、日本赤十字看護大学の30名を超える学生の方々が協力。

患者役として「傷病メイク」を施し、迫真の演技でトリアージ訓練に緊張感を出してくれました。

院内からは、医師・看護師はじめ全部署から訓練に参加。

蒲田分院、老人保健施設「大森平和の里」からも職員が駆けつけました。

大都市部の大規模災害を想定し、100名を超える参加者で行ったトリアージ訓練。

実際に行うことで、「このようなことが起こったら・・・」という新たな課題を発見することもできます。

私も初めての参加でしたが、いろいろと考えさせられる貴重な機会となりました。

それでは、訓練の様子を一部ご紹介します。



午前中の外来診察が終了。

トリアージ訓練のための準備に一斉に取りかかります。
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食堂では、患者役の病院職員、日本赤十字看護大学の学生の皆さんが 「傷病メイク」中。

予想を上回るリアルさにビックリ!
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トリアージ訓練参加者が、それぞれの担当場所につきます。

各担当者の役割が視覚的にも分かるよう、主な人にはベストを着用してもらいます。裏には役職名も書いてます。
赤 → 医師、黄緑 → 看護師、青 → トリアージ担当・患者誘導係(医事)です。
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トリアージ訓練が始まりました!

13時45分地震発生!

13時50分医局に防災本部を立ち上げる。

重軽傷者数十名が病院に殺到。1号館1階駐車場にてトリアージ開始。
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「トリアージタッグ」

赤は重傷群: 「直ちに処置すれば、生命が救われる可能性があり、一刻も応急処置が必要な傷病者。」

黄色は中等症群: 「多少治療の時間(3~4時間)が遅れても、生命には危険がない傷病者。」

緑は軽傷群: 「外来で処置が可能な傷病者。」処置後、帰宅してもらう。

黒は死亡群: 「既に死亡している者および心肺停止状態の傷病者。」

トリアージで緑と判断された患者は病院内に入れません。

救護所へ移動します。
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救護所では、看護師が二次トリアージを実施。

二次トリアージで重傷度になった場合、搬送係を依頼。患者を移動します。
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続々と重軽傷者が病院に殺到。
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病院内は重傷者でいっぱいです。

実際に東京で大規模災害が起こった時、このようなことが現実となるのです。
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訓練終了!

参加者は全員アンケートを記入。それぞれの気づきを後日共有します。

100名を超える参加者がそろい、まとめ会。

このような訓練を行うことで、課題も明確になります。

参加者の皆さん、お疲れ様でした!!
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