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さわ

Author:さわ
平成25年1月末、
『 地域包括ケアに欠かせない多彩な資源が織りなす地域ネットワークづくり
~ 高齢者見守りネットワーク みま~ものキセキ! ~ 』出版決定! 

今から取り組めばまだまだ間に合う!
無縁社会、孤立死、地域崩壊・・・に立ち向かうための処方せん。
超高齢社会を乗り切るための「地域におけるネットワーク」づくりのヒントをすべて教えます!
みま~もの5年間の軌跡(奇跡)を余す所なく紹介しています!
地域包括支援センター職員はじめ、保健・医療・福祉関係者、地域づくりに関わるすべての方へ必携です!

こちらから申込書をダウンロードし、ライフ出版へFAXしてください。

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スタートラインはどこなのか?

茨城県利根町で開催された 『 わが町のこれからを考える会 』 で、みま~もの話しをさせていただいた。

主催者のAさんから参加した住民の方々が書いてくれたアンケートが届きました。

この地域に暮らす人たちの声から、国は、行政、地域包括支援センター、地域で働く専門職たちは自分たちに何ができるのか?を考えずして、何のための「地域包括ケアシステム」なのか?連携・ネットワークなのか?

すべてのスタートラインは、このアンケートに書かれた一つひとつの「声」なのだと思う。

地域包括ケアは、行政・専門職だけで考えたりまとめ上げたりするべきものではない。向き合うべきものがちがうのではないでしょうか?


・ とても素晴らしいネットワークだと思います。今、個人情報の保護などで近所の方の情報もなく、年寄も用心してなかなか話のきっかけもつかめないのが実情ではないか。

・ 気づき見守り、難しい問題ですね。時々防災無線を通して人探しのお知らせがありますが・・・。地域包括支援センターの活動もどうなっているのか知りませんが、人が相談に来るのを待っているだけなのでしょうか。私個人としては、何をやっている部署なのか?計りかねています。

・ 多くの団体がネットワークに入り、高齢者を見守る必要があることを講演を通じて痛感した。自分の団地内で高齢者の助け合い、見守りを一歩一歩前進させたい。

・ 今日は自分にとって、前向きに進むのに大切な何かを見つけるチャンスを下さって有難うございました。

・ キーホルダーはとても良いアイデアです。利根町も公助、共助、自助を通じて安心して老いを迎えることができたら良いです。

・ 専門職ネットワークづくりをコーディネートするのは大変だったでしょう (うらやましい限りです)。
 地域によってコミュニティに差があるので、進め方もそれに合わせた方法を探すことになるのでしょう。

・ 「百聞は一見にしかず・・・」 聞いてみなければわからない。近くの地域との交流がほしい、いや必要だ。「見守る」の意味をもっとアピールすべし (守る人、守られる人) 権限がどこまであるのか、明確にしてはいかが?行政との話し合いの場が欠かせない。

・ 大変有意義な時間で狭い利根町から一歩踏み出した感がありました。

・ 大いに参考になりました。利根町でも誰か旗を振ってくれる人がいれば・・・。

・ 説明や資料から受ける感想としては、よくここまで到達したなと思う。ネットワークづくりは必要と思うが、全町的に考える前に特定の1団地をモデルケースにまずスタートしてはどうか。討論の中でいけそうな団地があったように思う。

・ 他地域のことでしたが、大変参考になりました。出来る人ができる事から始めることが必要と思いました。

・ とても判りやすかったです。各自治会長のご意見、様子を聞くことができて参考になりました。

・ いかに行政のやる気が大事であるかがわかりました。ボランティアの活動をいかに生かすか、生かせるかも・・・。まず基盤が必要です。今回のお話も職業(仕事の中から)発展させたものと思います。

・ 大変参考になりました。行政と地域が協力してぜひつくっていきたいですね。

・大変良かった。私たちが元気なうちに地域包括と身近にお付き合いできればと思います。



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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

ネットワークづくりに大事なこと

「当日は私が司会をします。全力を尽くします・・・・」

茨城県利根町・・・。

人口17,000人、高齢化率34,8%のこの町に暮らすAさんが私を訪れてくれたのは10月上旬のことでした。

私とAさんをつなげてくださったのはNPO法人 関東シニアライフアドバイザー協会 Kさん。以前、Kさんたちが主催するシンポジウムに参加したときからのご縁です。

事務所に訪れたAさんは、「利根町には中核となる総合病院がありません。高齢化が進む中、どのようにわが町で『 見守りネットワーク 』 をつくり上げていけばよいのか?行政機関も暗中模索の感があります。澤登さんに利根町にに足を運んでもらい、アドバイスを伺えたらと思っています。 」 というメッセージを残し帰っていった。

あれから約2ヶ月、Aさんは利根町の自治・町会長、民生委員、行政・社会福祉協議会・地域包括支援センター職員などに趣旨を説明し、わが町のこれからについて話し合う会を実現させたのです。

テーマは、 『 わが町の見守りネットワークをどう築いていくか? 』

先日、このような経緯があり利根町へ向かったのです。

私が1時間話し、いくつかの質疑に対応した後、司会のAさんはわが町のネットワークづくりをどうするか?一人ひとりに意見を求めていく。

自治長会長、民生委員、地域包括支援センター・・・・、

B自治会長からは、 「旗を振ってくれる人がいればいいが、地域のみんなが高齢者で私もいつまでやれるかもわからない。旗振りを地域包括支援センターや社会福祉協議会の人がやってくれればいいが・・・・」

会場ではこのように様々な議論が展開されていく。後ろ向きな発言も出る、それは当然のこと。

最後に意見を求められた私はこのように話させてもらいました。


「どの団体・組織にも限界があります。何かを共に行っていくときに大事なことは、お互いの限界をまずは知ることです。
それぞれの限界がわかっているから、その部分は自分たちならできる。でも、この部分はできないからお願いする。という役割分担ができるんです。

無理は禁物!無理をして一度はできるかもしれませんが継続することはとてもできません。見守りネットワーク構築の大事なことは 『 継続 』 です。継続させなければ意味がないんです。ぜひ、今日の話し合いを一歩に、わが町ならではのネットワークを築いてください。」
 そう言って利根町をあとにしました。

翌日、Aさんからこのようなメールが届いていた。

「 昨日はご苦労さまでした。行き届かない点もあったと思いますが、出席者にとって新鮮な刺激、感銘を受けたようです。
アンケートをまとめ、私たちの提言をつけて追ってお送りさせて頂きます。有難うございました。 」




Aさんの熱い思いを受けて、みま~もくんといざ!利根町へ!
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予定よりも早めに利根町に入った私たちは、まずは利根町の地区踏査開始!
「保健福祉センター」この中に、町に1ヶ所の地域包括支援センターがありました。
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利根町福祉バス「福ちゃん号」。
料金が無料。どなたでも利用できるそうです。利根町保健福祉センターをはじめ、利根町公民館・図書館を巡回しています。どこのバス停でも乗り降り可能。
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町役場では、介護保険のパンフレットと介護ハンドブックをゲット!
この介護ハンドブックはとてもわかりやすくまとめられていておすすめです!
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検索すると必ず出てくるラーメン屋さんで腹ごなし。
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そして、本日の会場入り!
会場では、住民の皆さんが会場の準備をしていました。みま~もくん感動で肩を震わせています。
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NPO法人 関東シニアライフアドバイザー協会 Kさん、Aさんとともに最終打ち合わせ。
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利根町の各団体機関が一堂に集まり、講演会が始まりました。
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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

第15回 牧田総合病院 医療連携懇話会

平成26年11月19日、当院主催 第15回 医療連携懇話会を開催しました。

この会は、地域の病院関係者、医師会の先生方との懇親を目的に始まり、毎年この時期に行っています。

医療連携懇話会は114名の出席をいただき、盛大に執り行うことができました。

今回は2部形式!第1部を当院医師による講演会

1.骨粗鬆症の治療 ~骨折を中心に~  牧田総合病院整形外科 平出 周 副部長
2.社会医療法人財団 仁医会 ~今後の展望~  社会医療法人財団 仁医会 牧田総合病院 荒井 好範 理事長


第2部を食事を囲みながらの懇親会としています。

このように2部形式での開催は初めての試みでしたが、第一部から多くの出席をいただき、満席の状態で執り行うことができました。

講演会、荒井理事長からは出席者に向けて当院のこれからのビジョンと、2年後に向けた新病院建設の方向性を発表。

当院も、これから新たな展望を遂げていくこととなります。

「患者様が住みなれた地域で安心して切れ目なく最高の医療を受けることができるよう、『 予防・医療・介護・福祉のトータルケア 』 を実現する、地域の良き一員であり続けることをこれからも目指して参ります。
そして、予防から介護まで、どの段階においても地域の医療・介護・行政機関との連携を重視していきたいと思います。」
 - 荒井理事長の話より抜粋 -

地域の皆様、今後ともよろしくお願いします。



在宅部署の職員たちが、医療連携懇話会を担当します。
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第1部 講演会次第
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開会の辞 小谷 奉文 病院長 。
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第1部の開会から、多くの出席をいただきました。
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講演 ➀ 骨粗鬆症の治療 ~骨折を中心に~  牧田総合病院整形外科 平出 周 副部長
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映像を用い、骨粗鬆症の最前線治療について話しました。
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講演➁ 社会医療法人財団 仁医会 ~今後の展望~  社会医療法人財団 仁医会 牧田総合病院 荒井 好範 理事長
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地域包括ケアシステムに向けた当院の将来像を話します。
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懇親会会場へ移動・・・・。
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第2部 懇話会次第
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総合司会 佐藤 徹 副院長 
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ご来賓あいさつ 大森医師会 会長 金子 則彦 先生
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ご来賓あいさつ。 蒲田医師会 会長 南雲 晃彦 先生
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ご来賓あいさつ・乾杯。 田園調布医師会 会長 中原 正雄 先生
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東急イン大森さんが、心を込めた料理を振る舞ってくれました。
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地域医療を担う参加者の皆様と、当院医師、各部署職員との交流が図られていきます。
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中締めあいさつ。 蒲田分院 橋本 節男 院長
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参加者の皆さま ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

ぽかぽかあったか おめでたレストラン!

寒さが身にしみる季節となってきましたぁ。

毎月第3木曜日開店する 「みま~もレストラン」11月のメニューは・・・・・、

「 おなべぇ~~~~~~! 

みんなで鍋を突っつきあって、たのしくおしゃべりいたしましょう!! 

お鍋に入れるきりたんぽは手作り!みま~も公園で炭火で焼いて、出来たてを鍋に投入!おいしさ倍増です。

ついでに炭火で焼き芋も・・・・  


みま~もを取り組んで2年目の平成21年4月、みま~もレストランは産声を上げました。

以来、毎月第3木曜日に欠かさずこのみま~もレストランは営業を続けてきたのです。

数えると今月のレストランでちょうど80回目! 

開始当初は、みま~も大森地区代表 片山さんの施設 「NRE大森弥生ハイツ」が会場でしたが、みま~もステーションの拠点 「アキナイ山王亭」ができてからは、メイン会場をアキナイ山王亭に移し、変わらずに続けてきたのです。

このみま~もレストラン事業を支え続けてくれたのは、NRE大森弥生ハイツ 管理栄養士 さとちゃん!

この事業を始めるにあたって片山さんは、「この事業を独創性と思いを込めて取り組める栄養士はこの子しかいない!」と、当時他の部署へ異動となっていたさとちゃんを上部に掛け合って再びNRE大森弥生ハイツに引き戻してくれました。

そしてさとちゃんは、片山さんのこの思いを受け止めて、このみま~もレストラン事業を描き続けてきてくれたのです。

ときに壁にぶつかり、ときに思いっきり泣き、ときにとことん語り合い、それでも歩みを止めることなく、ずぅ~~~~~~~っと、ずぅ~~~~~~っと続けてきてくれました。

このさとちゃんが今回のレストランで参加者へうれしい報告!

来年、さとちゃんの赤ちゃんが誕生です!

そのため、12月のみま~もレストランを最後にしばしお休み。参加者の皆さん、わが娘の報告のように喜んでくれていました 

さとちゃん、おめでとう!そして今まで本当にありがとう。また戻ってくるその日を心待ちにしているからね。



11月のみま~もレストラン開店!
参加者の皆さん来たと同時にさとちゃんのお手伝い。まずはおしぼりを作ります。
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アキナイ山王亭の裏口を出て、「みま~も公園」があります。
公園では片山さんが火をおこしています。
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そこへさつまいもを投入! 「火力 ア~~~~~ップ!」
片山さん、おまじないをしても火は強くなりませんから 
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アキナイ山王亭では、参加者がきりたんぽ作り中!
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きりたんぽが成形できたら、そのまま公園で火をおこしている片山さんのところへ持っていき炭火でじっくり焼いていきます。
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きりたんぽもさつまいもも、ちょうどい具合に焼けてきました。
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んっ?ハートのきりたんぽ?
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中ではお鍋がいい感じ 
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出来たてのきりたんぽをお鍋に投入!
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焼き芋も、参加者に大好評!
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必ずどこのテーブルにもいるんですね、鍋奉行が・・・。このテーブルでは、みま~ものおふくろさん Nさんが鍋奉行をしているようです。
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ここで管理栄養士さとちゃんがご懐妊の報告。
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皆さん、わが娘のことのように喜んでくれていました。
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片山さんとさとちゃんのツーショット!
ちなみに、片山さんはご懐妊ではありません。
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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

リスペクトな関係性

公的に位置づけられた「地域包括支援センター」という総合相談窓口だけでなく、地域に在る介護保険事業所・施設が、地域住民とつながるツールとして、みま~もでは 「 まちづくりが元気!おおた登録事業 」 を平成25年より取り組んでいます。

この事業では年間2回、各10,000部の フリーペーパー 「みま~も」を作成しています。

フリーペーパーでは、医療・保健・福祉専門職から地域の皆さんへ、いつまでも元気でいるための健康情報を発信!

区役所・地域庁舎・出張所・老人憩いの家など、行政機関の窓口に置いてもらっています。もちろん!みま~も協賛事業所でも取り扱っています。

創刊号「みま~も」は今年4月に発行!巻頭特集は、 『 大田区長の健康の秘訣! 』

10,000部があっという間になくなり、5000部緊急増刷をしました。 

現在、12月末発行をめざして、フリーペーパー「みま~も」 第2号 の準備を進めています。

大田区長に続く、巻頭特集ははたして誰なのか?

それは・・・・・!

大田区在宅医療連携推進協議会会長・ 大森医師会理事(学術担当)・日本プライマリ・ケア連合学会理事  鈴木内科医院副院長  鈴木 央 先生!!

大田区のみならず全国において、地域医療・多職種連携の推進に尽力されています。

先日、フリーペーパー「みま~も」 を担当しているライフ出版 代表取締役 徳田さんと取材のため鈴木先生を訪ねました。

そもそも、先生が在宅医療になぜ力を注いでいるのか?そのために今、何が必要なのか?先生の溢れる思いを聴くことができました。

「顔が見える関係だけでなく、腕 (専門性の高さ)にリスペクトできてこそ、本当の意味での連携ができるのではないか」

「専門職だけが連携体制を構築していても、今後の高齢化に対応できない。地域住民が主体として関わっていくシステムをつくらなければどうにもならない時代が来る」


「その意味で、みま~ものすごいところは地域住民としっかりつながっているところだと思っている」

自分たちがみま~もを取り組んでいる地域に、鈴木先生がいることを改めてうれしく、誇らしく感じました。

鈴木先生これからもよろしくお願いします。 



「まちづくりが元気!おおた」登録事業については、こちらをクリックしてご覧ください。


今年4月に発行した「フリーペーパーみま~も」創刊号!!
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鈴木内科医院で、鈴木先生へのインタビュー
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「フリーペーパーみま~も」は、12月末発刊予定です。
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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

母体法人の理解があればこそ

当院、退院調整ナース T 師長からこんな連絡が入った。

「地域包括支援センターについて勉強会を開きたいと思っているんだけどお願いできるかしら?」

と、 いうことでぇ~~~、外来看護師の皆さんを中心とした 「地域包括支援センターを知ろう会」 を開催しました。

同じ病院内にいるといっても、なかなか会う機会も、知り合う機会もない。

せっかくなので、わが地域包括支援センターのメンバーで用事が入っていない職員は一緒に参加!やはり、顔を見合って話し合うことって大事ですからね。 

今回の勉強会では、リーダーのたぐナースに話しをしてもらいました。

高齢化が進む中、地域で今何が起こっているのか?病院と地域医療、介護の連携がなぜ必要なのか?

とてもわかりやすく参加した多くの看護師たちも地域の専門職との連携の大切さを改めて感じているようでした。

来年度から、新た進化を遂げる予定のキーホルダー事業について話をした場面では、拍手が起きる場面もありました。

当院の地域包括支援センターが中心となり生まれた「キーホルダー事業」については、院内の中でもしっかり周知されてきたようです 

全国4000箇所以上ある地域包括支援センターの多くが、地域包括ケアシステム構築のためのネットワークづくりに取り組めていない要因の一つに、母体となる法人の理解が得られにくいことが挙げられる。

たしかに、法人経営の視点から見れば、ネットワーク構築という新たな業務により、職員への負担、時間外業務も増える一方、委託料は変わらないという中で理解が得られづらいという現状があるのです。

私たちは、「みま~も」というネットワークを構築するにあたって、以下の3点を、常に母体法人に伝え、理解を求めてきました。

1.今後の社会情勢の中で医療や介護のあり方がどのように変わっていくのか? (トレンド)
2.その中で母体法人が生き残り適切な役割を果たしていくために目指すべき姿は何か? (サービス提供体制・組織としてのあり方など)
3.そのネットワークがその目指すべき姿に至るために効果があること。


このようなことを通して、母体法人への理解を求めていく中で今、このような関係性を築くことができたのかもしれません。

「みま~も」は、このような風土の中でここまで育つことができたのです。



看護部主催 「地域包括支援センター勉強会」に参加してきました。
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わが地域包括支援センターリーダー たぐナースが、参加した看護師へ地域包括支援センターについての理解を深めていきます。
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地域のイメージを持ってもらうため、NHKの番組に取材協力したときの番組 「都会で暮らすお年寄りの現実 ~大森~」をみんなで見ました。
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もちろん!「みま~も」についても、しっかりアピールしときましたよ。
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訪問診療看護師 Sさんからも在宅医療の必要性を話してもらいました。
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当院の外来受付や玄関には、みま~ものセミナーチラシを貼ってもらっています。
このチラシを見てセミナーに初めて参加する人も少なくありません。
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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

140名で体験!災害の備え

11月15日第3土曜日!

みま~も主催 「地域づくりセミナー」 を開催しました。

「地域づくりセミナー」は、地域住民に広く「気づきの視点」を持ってもらうことを目的に毎月第3土曜日に開催しているのです。

今回のテーマは 「災害!」

日本赤十字社 東京支部 救護課 山口 玲子さんが全面協力してくれました。

今から4年前・・・、日本赤十字社東京支部主催 「健康生活支援講習指導員研修」に講師として参加しました。この講習を主催した中心に、山口さんがいました。

山口さんはその後、みま~もの取り組みに興味を持ってくださり、運営会議やセミナー、イベントなどに積極的に関わってくれるようになり、日本赤十字社とみま~もの連携によるセミナーが実現したのです。

それでは!参加者104名、協賛事業所スタッフ36名、合わせて140名による、みま~もと日本赤十字社がコラボすることにより実現した地域づくりセミナー

「 災害に備えて ~あなたにできること~ 」  の様子を、写真でぜひご覧ください!


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山口さんが参加者のために用意してくれた日本赤十字社監修 「東京大地震への備え」
とてもわかりやすくまとめられた資料です。
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今回のセミナーのテーマは「災害」。

協賛企業で、災害用のトイレの開発、介護のトイレ処理・消臭剤を扱っている「株式会社エクセルシア」さんが、商品を紹介するブースを出してくれました。
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日本赤十字社からは、この日のために山口さんを含め6名のスタッフが参加してくれました。
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まずは、みま~も協賛事業所スタッフと日本赤十字社の皆さんで打ち合わせ。
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山口さんの計らいで、今回は100名を超える参加者が実技を通して学べる参加型のセミナーを行います。
打ち合わせも細かい部分まで確認し合います。
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それでは日本赤十字社の皆さん!よろしくお願いします!

それにしても山口さん、日本赤十字社救護課のユニフォーム似合いすぎ・・・・ 
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会場には100名を超える参加者が集まりました。
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それで始めましょう!!
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まずは阪神淡路大震災の際に、実際に救護活動を行った山口さんから、避難所の様子や災害時に必要な備えは何かを話してもらいました。
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東京に地震が起こった際、最も被害が大きいとされる地域に大田区も入っています。
参加者も我が事として真剣に山口さんの話しを聴いています。
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山口さんの話しが終わり、休憩の前に、株式会社エクセルシア 代表取締役足立さん自ら、災害時携帯トイレ「ほっトイレ」の紹介!
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薬剤の主成分である石灰の作用により、便中の雑菌を除菌。悪臭成分も分解、吸着。不快な便臭を無くし、大小排泄後はビニール袋に入れ、そのまま一般ゴミとして処分できます。
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ポンチョ付きでいつでもどこでもサッと広げて用を足すことができます。足立さん自ら実演!
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休憩中、株式会社エクセルシアさんのブースは人であふれかえっていました。
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後半は実技編!
避難所で実際に役立った数々の工夫を紹介!さぁ、みんなで体験してみましょう!
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まずは少量のお湯で作る「ホットタオル」の作り方!
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ビニール袋にタオル一枚と熱湯100mlを入れます。
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乾いたタオルで包んで軽く押さえるだけ!
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避難所での生活はストレスがたまったり、血流が悪くなりがち。肩などにホットタオルをあてると肩こりも気持ちもスッキリ!
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次に自分の手を揉んで温めましょう!
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手が温まったら、隣りの人の肩から肩胛骨、背中をゆっくり、ゆっくりさすってあげましょう!
不安を取り除けたり、リラックスすることができますよ。
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みぃ~~~~~~んなで!スリスリ   
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みぃ~~~~~~んなで! スリスリ   
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次は、毛布で作れるガウンの作り方!
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着物を着付ける要領で下半身を包み、紐などで止めます。
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上半身を覆い、襟元と袖口を整えます。
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でっきあがりぃ~~~~~!
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まだまだ続きますよ!風呂敷一枚あれば・・・・・、
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頭巾の出来上がりぃ~~~!
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この隙間から新聞紙などを詰めるとクッション付きの頭巾にもなるんですよ。
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今度は風呂敷を2枚使ってみましょう!何が出来るかな?
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何と何と!リュックサックに変身!
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これには皆さん大喜び!
「これ、普段の買い物にも使えるわねぇ~~~、デザインもいいわぁ!」

「行ってきまぁす!」、「行ってらっしゃぁ~~~い!」 
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ちょっとアレンジすると、ショルダーバッグにもなるんです!
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風呂敷で作るリュックサックの作り方は資料に載っていなかったので、メモを取るSさん、さすが抜かりはなし!
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山口さん、日本赤十字社のスタッフの皆さん、ありがとうございました!
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来月のセミナーは、当院 回復期リハビリテーション病棟などを担当している理学療法士!理学療法課 榮田 飛鳥 課長 による 「いつまでも元気でいるために ~運動編~」 です。

お楽しみにぃ~! 
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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

みま~もちゃん あらわる!!

「やっぱり、このような活動をするにはキャラクターが必要だよな!何がいいかねぇ~~~~?」

「まもるくん、まもりん・・・・・? そうだ!みま~もにしよう!!  」

まだ、「ゆるキャラブーム」などなかった平成20年1月・・・・、

「おおた高齢者見守りネットワーク」発足会で、 「みま~もくん」 はこうして誕生したのです!

おでこのライトでまちを照らす!

何よりみま~もくんは、大田区で働く専門職である私たちのネットワーク構築の歩みを、ずっとずっと見守り続けてくれました 

みま~もくんが誕生して7年・・・・、みま~もくんに続く新たなキャラクターが誕生しようとしています!

その名も!  「みま~もちゃん!  」

みま~もくんを描いてくれたイラストレーターさんたちが今、「みま~もちゃん」の最終仕上げ中です!

おはなナースは、みま~もちゃんのイラスト(案)をもとに、何と何と!いち早く「みま~もちゃん」 ぬいぐるみを完成!

保健師うさ子は、みま~も饅頭を作ってくれている「金海堂」のお兄ちゃんに、 「みま~もちゃんイチゴ大福!」 の新商品開発を依頼!

大森のまちに、「みま~も」 に続く新たなキャラクター 「みま~もちゃんプロジェクト!」 が進行中です! 



みま~もくんにも、とうとうお友だちができるんですよ!
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その名も、 「みま~もちゃん!」
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おはなナースが、イラストをもとにぬいぐるみを作ってきてくれたんです!

かわいいでしょ!
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みま~もくんたちも、うれしそうです!!
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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

ネットワークシステムの明確化!

医療・介護専門職の間では今、空前の連携・ネットワークブームが到来しているようです・・・。

しかし現状は「制度内連携」・「制度間連携」・「専門職連携」と、ネットワークが「専門職のネットワーク」と矮小化されているのが現状で、地域の様々な社会資源、住民を巻き込んだ地域包括ケアシステム本来の方向性にはほど遠い。

専門職たちは、「顔の見える連携、ネットワークが構築できた!」と満面の笑み 

しかし、この専門職の自己満足を地域住民は知るよしもない。

たしかに専門職や専門機関が連携し合うことは重要です。

ですが、地域の中で自身ではSOSの声を上げることができない認知症・一人暮らし高齢者を、私たち専門職につないでくれる地域のネットワークが醸成しないかぎり、いくら専門職同士が連携体制を築いたとしても意味を成さないんです。


そのため、私たちは今から7年前「おおた高齢者見守りネットワーク」(愛称:みま~も)を開始するにあたって、ネットワークについての共通認識をもつことが必要と考え、本会が目指すネットワークを次のように具体化をしてきた。

・ネットワーク① 【 気づきのネットワーク 】
地域に暮らす高齢者と日常的につながりのある人たちが、普段の関係性の中で高齢者の異変に早期に気づくためのネットワークで、友人、ご近所同士、町会、老人会、商店街、銀行などがその構成者にあたる。

・ネットワーク➁ 【 対応のネットワーク 】
先に述べた「気づきのネットワーク」による地域での早期の気づきをもとに、包括的・継続的支援を実施していくためのネットワークと言える。具体的には、地域包括支援センターのほか、医療・介護・福祉の専門機関等がこれに当たる。

以上「気づきのネットワーク」と「対応のネットワーク」が各々有効に機能し、尚かつ2つのネットワーク間が有機的に連携できるシステムづくりが、私たちの目指すネットワークであり、目標なのです。
       

みま~もが目指すネットワークシステムの形。
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成年後見センター・リーガルサポート神奈川県支部主催 成年後見人養成セミナー
『 孤独死予防ネットワークについて 』
にお呼びいただき、話をしてきました。
会場は・・・・・、みなと横浜!
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司法書士の方から質問がありました。
「もっと成年後見制度を身近なものに感じてほしいとケアマネジャーたちとの定期的な勉強会をしているのですが、この先どういう取り組みをしていったらよいでしょうか???」

私はこう答えました。
「成年後見制度というものがどのようなものか?皆さんのような司法書士という方がどんな業務を行っているのか?ケアマネジャーの方々と一緒にぜひ、住民を対象に知る機会をつくってみてください!」
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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

面倒、大変の中にこそ・・・・

好きな人、大切な人には、手作りのものを渡したい・・・

メールがどんなに便利でも、大切な場面では会って話しをしたい・・・。

年賀状をパソコンで作っても、せめて一言は手書きで相手に思いを伝えたい・・・。

面倒くさいことの中に、相手に自分の想いを伝える術が満ちあふれているんです。


今、地域の中で、医療・介護の専門職である私たちがやるべきことがたくさんある。伝えるべきことも・・・・。

自分たちの大変さも含めて伝えたっていい。大変だから地域の人たちにも協力してもらうんです。

都市部の中で進む高齢化・・・。専門職だけ、地域に暮らす人だけで考えていたっていい結果は出ない。

そればかりかこのままでは、本来私たちを必要としている自らSOSの声を上げることのできない人たちに、いつまでたったって行き着けやしない。

面倒くさいこと、大変なこと、そこに向き合ってこそ道が拓ける。

何もしなければ、何も起こらない・・・。

何かを始めていくからこそ、向かうべき方向に力が働く。

でもそれは同時に、止めようとする力も加わるということ。

止めようとする力に勝り、向かうべき方向に物事を動かし続ける。容易ではない、でも、だからこそ協力を求める。

動かそうとするものが明確な協力は大きな力を生み出す。道程には、加わる一人ひとりの成長が必ず標される。



H261020東京工科大講義



みま~もくんがいっぱい!!
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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

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