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さわ

Author:さわ
平成25年1月末、
『 地域包括ケアに欠かせない多彩な資源が織りなす地域ネットワークづくり
~ 高齢者見守りネットワーク みま~ものキセキ! ~ 』出版決定! 

今から取り組めばまだまだ間に合う!
無縁社会、孤立死、地域崩壊・・・に立ち向かうための処方せん。
超高齢社会を乗り切るための「地域におけるネットワーク」づくりのヒントをすべて教えます!
みま~もの5年間の軌跡(奇跡)を余す所なく紹介しています!
地域包括支援センター職員はじめ、保健・医療・福祉関係者、地域づくりに関わるすべての方へ必携です!

こちらから申込書をダウンロードし、ライフ出版へFAXしてください。

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10の短歌

私の本家は、山梨県甲州市勝沼から30分ほど山を登ったところにある。

父の兄が本家を継ぎ、母の姉が嫁ぎ、この家を守ってきた。

祖父は私の名を付けてくれたが、間もなく亡くなった。祖母は私が大学時代に認知症の進行の末亡くなった。

祖母は11人の子宝に恵まれたが、長男は戦死。そのすぐ下の双子の姉妹も生まれて間もなく亡くなったそうである。

残された8人の子どもたち、孫に看取られての大往生でした。

本家のすぐ近くに嫁いだ伯母が、認知症が進行していく母、母の看取り、母を送った心境を10の短歌にしたためたものが、本家にはずっと飾られている。

伯父は7年前に亡くなり、伯母も先日亡くなった。

伯父、伯母の二人の子どもたちはすでに本家を離れ、家庭を持ち暮らしている。

私が子どもの頃、盆や正月にはあれほどまでに姉弟、孫たちであふれかえっていた本家は、守人がなくなり、今後は子どもちがごくたまに来て、空気の入れ換えを行っていくそうである。

本家の伯母の49日法要に行ってきた。

本家近くに暮らす、今は祖母と同じ米寿を昨年迎えた伯母の10の短歌が、今、なぜか心打つ。

「この母と 幾夜添い寝ができむかと 夜のしじまに顔なでやりぬ」

「寒風に 木葉散るごとき母の命 霜月の月冴え今宵を」

「親送り 心に大き穴あくは 父母の力の沁みて思わる」




本家近くに暮らす伯母がしたためた10の短歌が今も飾られている。
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本家伯母の49日法要に行ってきた。
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四十九餅が配られました。
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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

包括のある一日

朝一番で民生委員協議会へ!

民生委員の皆さんから、 「地域包括支援センターの機能について、そしてみま~もの取り組みについて知りたい」 という話があり、勉強会を開催しました。

わが町発祥の 「見守りキーホルダー事業」 を、最初に広げてくださったのが民生委員の皆さん。

新しい民生委員の方にも、みま~もと民生委員との連携の歴史について、日頃のお礼とともにご挨拶させていただきました。

民生委員協議会が終わり、急いで事務所に戻って、 「国立障がい者リハビリテーション研究所」 Sさんたちとの話し合いへ!

障がい者の災害対策として、「災害対策チェックキット」を開発。自身の生活活動と見比べながら、適合した備えを選択する作業を中心としたキットです。

このキットを高齢者の災害対策として活用できないかというのが話し合いの趣旨。実際にみま~もの講座で検証し、高齢者の対策ツールとして活用できるよう連携を組むことになりました。

話し合いが終わり、昼食タイム!そして午後は「アキナイ山王亭」へ!

東京都健康長寿医療センター研究所とみま~もが連携して取り組んでいる「絵本の読み聞かせ講座」(バンダナクラブ)の総会で来賓の挨拶をさせてもらいました。

みま~もステーションで取り組んでいるこの講座では、年間100回ほど、地域の保育園などに絵本の読み聞かせに行っています。この日の総会も、事業報告→決算報告→事業計画→予算提案と、自分たちが主体として開催しているのです。

だ・か・ら、私はあくまで 「来賓」

来賓の挨拶を終えると、当院蒲田分院内 「カフェ・サルーテ」 へ移動! みま~もレストランとして料理を提供してくれている 風間シェフとの打ち合わせ。

そして事務所に戻り、最後の打ち合わせに・・・・。

トリは、新たに協賛企業となる一般社団法人シニアライフ協会との連携で新たに始まるみま~もステーション講座 「スマホ教室」の打ち合わせ。


みま~もを取り組み始めて8年・・・。こんな日々を過ごしています。

ネットワークでつながった産・官・学 連携を、一つひとつ具体的な事業へと進めてきた。

「つなぐ」 ことを業務として行っていく・・・。当初はどのように自分自身が動いていけばいいのか、イメージさえもつかなかったが、今では日々、具体的にコーディネートを業として働いている。

この仕事をしていく上で、ネットワークは欠かせないもの ということを日々実感しています。



民生委員協議会へ!今日の議題は、 「地域包括支援センターとみま~もについて」
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民生委員協議会を終え、「国立障がい者リハビリテーション研究所」 Sさんたちとの話し合い。
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この「災害対策チェックキット」を高齢者の災害対策として活用できないか?話し合ってます。
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午後は、東京都健康長寿医療センター研究所とみま~もが連携して取り組んでいる「絵本の読み聞かせ講座」(バンダナクラブ)の総会で来賓の挨拶。
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東京都健康長寿医療センター研究所 社会参加と地域保健研究チーム研究部長 藤原 佳典 先生と共同で進めています。
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牧田総合病院蒲田分院へ移動!みま~もレストランとして料理を提供してくれている 風間シェフとの打ち合わせ。
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みま~も大森地区代表 片山さんは、6月12日に開催する 「みま~もサミット」の食事について、風間シェフと打ち合わせ。
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事務所に戻り、本日のトリの会議は、新たに協賛企業となる一般社団法人シニアライフ協会との連携で新たに始まるみま~もステーション講座 「スマホ教室」の打ち合わせ。
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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

変わらない大切な場所

協賛企業 ピタット〇〇 Kくんから、1年半ぶりに電話がかかってきた・・・。

このKくん、1年半前まではみま~もの取り組みに精力的に出てきてくれていたのですが、会社内での異動があり、その後はみま~もの活動に来ることができなくなってしまっていたのです。

「 今度また異動になりまして、今までよりも自由に動けるようになったので、またみま~もの活動に参加できそうです  早速ですが今日って澤登さん時間空いてますか? ぜひ、会いに行きたいんですけどぉ~ 」

数時間後、そんなこんなでKくんはわが包括支援センター事務所にいた。

1年半ぶりの事務所を懐かしがるように見渡しているKくんが印象的でした。

いつものように、事務所にあるお菓子をあるだけKくんの前に置き、コーヒーを飲みながら、私はこの間のみま~もの進化をKくんに説明した。

Kくんは1年半の時間を取り戻そうとするかのように、 『うんうん』 と大きくうなずきながら話しを聞いていた。

企業で働く多くの人たちにとって、当然のことながら活動に関わることができない期間というのはある。

それでも、自分にとってそこが大事な場所であって、どんなに時間がたっても変わらないで存在し、自分を迎え入れてくれる。長い時など関係なかったように・・・・。

みま~もの協賛企業事・業所にとって、そんな場所であり、存在でいる地域包括支援センターでありたいと思う。

Kくんは、今までみま~もを通して関わりを持つことができた全国の仲間が一堂に集まる 「みま~もサミット!」 にも参加することになった。

いつまでも変わらない、大切な場所。そんなところがこの業界にあってもいいと思うんです。いえ、なければならないと思います!元気になれる場所、自分が自分でいられる場。


みま~も食堂で研修中のAさんが、お昼ご飯のおすそ分け。事務所を訪れてくれました。
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さすが!みま~も食堂のおかあさん!うまそっ!
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ひとしきり、みま~も食堂で奮闘している様子をおしゃべりして帰っていきました 
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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

8年目の地域づくりセミナー

みま~も8年目となる平成27年度の「地域づくりセミナー」が5月16日(土) いよいよスタートしました!!

27年度記念すべき第1回セミナーの大役を担ってくれたのが、協賛薬局 『 薬樹株式会社 』 薬剤師の皆さん!!

「知っておきたいお薬の話」 をテーマに、お薬のいろいろをクイズや実験を通してわかりやすく教えてくれました。

お薬の飲み方、使い方で気になったことはありませんか?カプセルや錠剤、何で形が違うの?多く飲めばもっと効くの? など、日ごろ感じるような疑問や、最近話題のジェネリック医薬品についても話してくれました。

「1年間、いろいろなテーマでセミナーを開催してくれるので勉強になっています。これからも私たちのために、セミナーを開催し続けてください。楽しみにしています。」 (60歳代女性)

アンケートを通して、みま~もが毎月開催しているセミナーがすっかり住民に定着してきている様子が伺えます。

みま~も発足当初から継続してきた事業 「地域づくりセミナー」 を通して、近隣の異変に「気づく」ための気づきの視点をこれからも地域に提供していきたいと思います。



みま~も8年目を迎える「地域づくりセミナー」がスタートしました。
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会場2時間前。みま~も協賛事業所の皆さんが地域包括支援センター事務所に集合!
当日資料の折り綴じをみんなで行います。
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今回の講師!薬樹薬局の皆さんは社会福祉士あっこちゃんと最終打ち合わせ。
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当日資料と必要物品を持ってみんなでセミナー会場へ移動!
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「ぼくたちも連れて行ってくれるの?!うれしいなぁ」  By:みま~もくん&みま~もちゃん
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セミナー会場にて、役割分担の最終チェック!
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当日配付資料一式
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こちらでは、体験コーナーで使用する100名分の物品を用意しています。
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カプセルと錠剤、何に使うかはお・た・の・し・み ♡
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服薬ゼリーも試食してもらいます。
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お時間となりました!それでは27年度第1回 「地域づくりセミナー」を始めましょう!
薬樹株式会社 東京事業部事業部長 薬剤師 町田 剛さんはじめ、大田区内薬樹薬局店舗から、管理薬剤師さんたちが集まってくれました。
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体験コーナー!
まずは、カプセル・錠剤がどれほどの吸着性があるかの実験!
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手に水分をつけてカプセル・錠剤に触れると、ピッタリとついて剥がれない。ご高齢になると唾液量も減ってきます。カプセル、錠剤が喉に詰まると炎症がおきる事があります。

やっぱり服用の際には、水分をしっかり含んで飲まないとですねぇ~。 
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と!いうわけでぇ~、薬を服用する際に必要な水分量150ml を、実際に飲んでみましょう!!
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普段も、この量の水でお薬を服用してくださいね。
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服薬ゼリーの試食。
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薬の飲み合わせについての実験。
鉄剤を、水・麦茶・緑茶に混ぜてみましょう。
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水、麦茶ではあまり色の変化はありませんが、緑茶に鉄剤を入れると・・・・、
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あらあら真っ黒に変色!  
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「鉄剤を飲んでるけど、やっぱりお茶で飲んではいけないのね!」
説明だけでなく、実験を通して理解ができました。
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セミナー終了後も、薬樹薬局の皆さんへの相談が続いていました。 
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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

元気かあさんのミマモリ食堂 試作会!

平成27年度、みま~もの新たな事業がスタートします。

その名も! 『 元気かあさんのミマモリ食堂! 』

この食堂を運営していくのは、みま~もサポーターのお母さんたち!

みま~もを取り組んで7年その年月の中で、夫の介護のため、本人が認知症となって・・・など、様々な理由によりみま~もの取り組みに参加できなくなっている人たちがいる。

「 元気な頃につながったみま~もとの関係性を、家族の介護や自身の病気などで断ち切らせるわけにはいかない! 」 と、かつては一緒に活動していたみま~もサポーターの仲間たちが立ち上がったのです!!

「 いくつになっても、持病があっても、1人で外出できなくても、その人なりの社会参加の『 場 』 があることが大事! 」 これはみま~もを続けてきたみま~もサポーターの共通の思いなのです 

食堂を6月にオープンさせるため、現在 かあさん たちは修行中!

東京都健康長寿医療センター研究所 研究員 野中さんからは、 「 ソーシャルキャピタルについて 」 何と!KJ法を用いて、自分たちが取り組む目的・意義を深めていきました。

みま~も協賛薬局 『 薬樹薬局 』 管理栄養士 Mさんからは、 「 衛生管理について 」

わが包括支援センター おはなナースからは、 「 認知症サポーター養成講座! 」

そして今日、ここまでの研修期間を経て、いよいよメニュー試作会!さて、どんなものができたのでしょうか?



元気かあさんのミマモリ食堂!お店はもちろん! アキナイ山王亭。
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ミマモリ食堂には、みま~もの専門職たちが全面サポート!!
試作会には薬樹薬局 管理栄養士 Mさんが参加してくれました。食堂メニューも一緒に考えてくれてるんですよ。
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元気かあさん たちは、研修も終盤となりテンションもあがってきています!
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試作会の前に、お店をお掃除・・・・。
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水まわりも大事です。きれいにしましょ ♡
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試作開始!
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ガス炊飯器もスイッチ ON!
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ミマモリ食堂のメイン料理が 「 お・に・ぎ・り !
かあさんたちが、愛情込めてにぎります!!
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盛り付けも学びましょう。
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かぁんせぇ~~~~~~~い! 
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「我ながらいい出来じゃなぁい!」と自画自賛のかあさんたち

でもホントにいい味でした
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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

自分を突き動かしているもの

平成21年11月に書いたブログ記事、このときに感じた専門職としての限界が今の自分を動かしています・・・。



電話対応を済ませ、一足先にMさん宅に向かった絵描きナースを追いかけた・・・。

たたんで整えられている布団、きちんと洗われた茶碗、仏壇には菓子パンが置かれている。

和室の端には、Mさんが最期の買い物をした日付が刻まれているレシートが下敷きに挟んで並んでいる・・・。

整理整頓が隅々まで行き届いた部屋・・・・。 それだけに、脱ぎ捨てるように置いてある着物やコルセットが嫌でも視界に入る・・・。

「何か感じませんか?Mさんはこの部屋にいると思いませんか?」 絵描きナースからの声にならない言葉が聞こえました。

ケアマネージャーも、絵描きナースも、部屋には入ったものの玄関横のトイレと風呂場はまだ確認をしていなかった。私が灯りがついているトイレを開ける・・・。そこにはMさんの姿はなかった。

「やっぱり外出してるんだ。電気がついてないお風呂場にはいるはずがない」

お風呂場の扉を開けた・・・。洗い場に倒れているMさんがそこにいた・・・。 「絵描きナース!」

絵描きナースが押さえるMさんの腕に、脈打つ様子はなかった・・・・。


ケアマネージャーやヘルパーに常日頃、 「自分がどうなろうと、あなたたちには迷惑をかけないからね」 と話していたMさん。

家にいるときには必ずチェーンをしていたMさんが、この日だけはチェーンをしていなかった。私たちが玄関から入れるように気づかっていたのでしょうか・・・。

「今日はデイケア利用日。連絡をしなければきっと、あの人たちのことだから(デイケア相談員・ケアマネージャー)、気づいてくれるでしょう・・・」   Mさんの声が聞こえてくるようです。

かかわってくれた人たちには迷惑をかけず、だけれども何かあったときには自分を見つけやすいように・・・。

Mさんはこんな最期まで心配りをしてくれていたんでは・・・、と思わず感じてしまう。

Mさんの部屋で見つかった鍵で警察官が戸締りをしてMさんのご遺体を運んでいく。

「澤登さん、あれっ!」

警察官が持っているMさんの鍵には、「おおた高齢者見守りネットワーク」で取り組んでいるSOSキーホルダーがついていた。

先月でしょうか・・・。SOSキーホルダー登録のために事務所に訪れたMさん。登録が終わり、自宅の鍵にキーホルダーを付けたいが、力が入らず私が鍵に付けてあげたのでした。

「これで安心!」 

専門職である自分の無力さが大波のように自分に襲いかかってくる。無念の想いが駆け巡る。これ以上は何もできない。仕方のないこと・・・。

でも、今回だけは、専門職である自分の無力さを責めたい。この無念さを自分のエネルギーに変えたい・・・。

この想いを、強く強く感じている。

Mさんの最期の姿が今も目に焼き付いている。自分を奮い立たせよう。今、感じている様々な想いを心に刻もう。何も大きなことを言うつもりはない。

せめて、自分が働くこの地域だけは、私たち専門職に高齢者の異変、気づきがすぐに届く。

そんな本当の意味でのあたたかい地域ぐるみのつながりを築いていくことを誓いたい。



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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

見方をちょこっと変えてみよっ!

「せちがらい福祉業界、右を向いても左を向いても真っ暗やみ。

私たち地域包括支援センターも少ない人員配置でありながら、介護予防のプラン作成件数は景気と反比例してウナギ登り

一人暮らしでろくに自分のこともできないくせに、頑固で私たち専門職が最善の方法を考えてあげてる のに ちっとも言うことをきかない! 

こんなに大変な のに 、さらに地域包括ケアの中核としての役割を担えと言われてもできるはずがない!

ネットワーク構築は私たちのやることじゃない!行政がやることだ!」 



などなど、自分たちができない条件を考えられる限りあげてみました。全国の地域包括支援センターの皆さん、他にはどうでしょう???

同じことをちょっと見方を変えて、同じ文章表現で繰り返してみます。


「せちがらい福祉業界。でも、そんな中、右や左をよ~く見てみると仕事に誇りを持ち、社会にきちんと認めさせようとがんばっている人たちがいますよ。

この世の中まんざら捨てたもんじゃありません 

私たち地域包括支援センターも、少ない人員配置で専門職として関わる限界を感じています。

だから 地域の人たち、地域で働く医療・介護従事者の方々と協同するんです。

人のためではなく、自分たちが本来持っている専門性を発揮できる仕事をしていくために・・・」



同じことを見方を変えて書いてみたのですが、どっちのほうが自分自身やっていて楽しそうですか?

「忙しい、忙しい」 と自分たちだけでやっている方が楽!

大上段に振りかざして、 「私たちはやっているのよっ!」 的なオーラを発していると、 「そう、大変ねぇ~」 で終わり。

そこからは協同、共助の発想は決して出てきませんし、たぶん、忙しいという理由を大上段に振り上げ、何もせず年月を積み重ねていくだけでしょう・・・。

どうせ同じことをやるなら見方や発想を変えて、前向きに、楽しく、そして豊かに!そう思いませんか?



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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

ことわれない?いいえ、ことわらない!

昔から、頼まれたことは断れない性格でした・・・。

皆がやりたくない一心で 「さわちゃんお願い!」 と、困ったときの 澤頼み

美化委員は、中学時代なんと2年間連続!!

クラスメイトが掃除を怠けると、なぜか美化委員の私が職員室に呼び出し・・・。

「俺はやってたんだよぉ~~~~」 と、担任の先生に生意気に先生に言うと、 「口答えするな!」 と逆怒りの洗礼・・・。

生徒会も、先生に勧められ立候補 「立候補者がいないんだよぉ~~~~」 (これは正確には立候補じゃない)。

みんなが登校してくる時間に、肩に襷をかけ、「私に投票おねがいしま~す。いい学校にみんなでしましょお~」 なんて遊説活動までしましたが、結果落選・・・。

先生には、 「おまえはもう少しやれるやつだと思っていた・・・」 なんて言われる始末 

あれから30数年・・・・・・、

断れないのは、今になっても基本的に変わりません・・・ 

でも、学生時代と違うのは、

「断れない」 んじゃないんです・・・。 「断らない」 んです!

結局そうすることで、新たな、そして大切な経験に出会えるんですよね。



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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

広がる商店街×みま~も連携!

大森柳本通り商店街の空き店舗を改修したコミュニティ・スペース 『 アキナイ山王亭 』

ここが私たち「みま~も!」 が取り組んでいる 『 みま~もステーション 』 のホームグラウンドです。事業開始から4年が経過し、現在では年間290講座をここで実施しています。

この『 アキナイ山王亭 』 は、大田区が、空き店舗等を活用したお休み処やトイレ等の提供への補助を行う 「商店街コミュニティ活性化事業」 を利用して、大森柳本通り商店街振興組合が閉店した履物屋を改修。

しかし、商店街組合ではコミュニティ・スペースは作ったものの高齢化が進み、そこで何かイベントなどを行う余力はない。

そこで、商店街理事 カドヤ建設 常務取締役 野口さんがみま~もと商店街をつないでくださり、みま~もがこの「アキナイ山王亭」で介護予防のための様々な講座を行うようになったのです。

先日、この大森柳本通り商店街に、蒲田地域のある商店街組合が訪ねてきた。

「商店街コミュニティ活性化事業を申請し、空き店舗を改修して大森柳本通り商店街組合とみま~もさんが行っているような取り組みをしていきたいのです」

みま~もと商店街組合が連携して取り組んでいるみま~もステーションが、蒲田地域でもみま~も蒲田と連携して始まっていきます。

大田区は東京都の中でも一番商店街が多い区です。商店街活性化のために商店街が空き店舗を改修し人を呼ぶための「場」をつくる。

みま~もは商店街がつくった「場」で、介護予防のための講座やイベントを開催する。

今、大田区ではWIN-WIN!な関係で、みま~もと商店街連携が広がりつつあります。


大森柳本通り商店街にある 「アキナイ山王亭」
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26年度は、みま~もがこの「場」で年間290講座を開催しました。
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大森柳本通り商店街振興組合理事 野口さんと高野さん、蒲田地区にある商店街組合そしてみま~もで、今後について話し合い。
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夢を叶えるための名言集


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