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さわ

Author:さわ
平成25年1月末、
『 地域包括ケアに欠かせない多彩な資源が織りなす地域ネットワークづくり
~ 高齢者見守りネットワーク みま~ものキセキ! ~ 』出版決定! 

今から取り組めばまだまだ間に合う!
無縁社会、孤立死、地域崩壊・・・に立ち向かうための処方せん。
超高齢社会を乗り切るための「地域におけるネットワーク」づくりのヒントをすべて教えます!
みま~もの5年間の軌跡(奇跡)を余す所なく紹介しています!
地域包括支援センター職員はじめ、保健・医療・福祉関係者、地域づくりに関わるすべての方へ必携です!

こちらから申込書をダウンロードし、ライフ出版へFAXしてください。

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みま~もの5年 ④ ~更なる歩みに向かうために~

みま~もは、誕生から5年という大きな大きな節目を迎えることができました。

15人の大森地域の仲間からスタートしたこの会も、今では70を超える協賛事業所・企業の人たちが力強く関わってくれています。

でも、これで十分とは思っていません。発足当初から描いてきた目標・・・。

自分ではSOSの声を上げられない人たちに、自分たち専門職の手をさしのべることができるまで・・・!

これがみま~もを発足した5年前に描いた私の、いえ、私たちの最終目標!


大きな節目を迎えた今、心新たに、ここに向かうための自分自身の心の整理が必要でした・・・。

この5年間、自分自身の薄っぺらい中身を入れ替え、入れ替えやってきました。

必要のないものはどんどん捨ててきました。大事だと思うところでは正直無理もしてきました。つらいこともありました。

さて、これから!

ここに向かうためには、もう一つ自分をしゃんとさせるものが必要な時期なのかもしれません。

「今までやってきたことをもう一度やってごらん・・・・」

たぶん、今の私だったらことわってしまうでしょう・・・・。

それだけ自分のすべてを注がなければやってこれなかった5年間でした。

特別な力のある人間がここまでやってきたわけではないんです。

ここまで来れたこと自体がキセキのようなもので、たまたま出会いがあり、その仲間たちがいたからこそ、ここまで来れただけ。

では、さぁこれからの新しい歩みを・・・、となっている今、何より自分自身に今まで以上の信念と意欲と確信を持たなければ、さらに自分を押し上げて前に行くということができないのです・・・。


そんな思いでいる私が、最近、よく思い出すことがあります。

今から約20年前、児童演劇のコーディネートの仕事をしていた頃のことです・・・。

誰もいないホールに劇団がトラックでやってくる。舞台装置を山ほど積んできた大きなトラックを舞台袖の搬入口に止める。

劇団員が一つになり荷物を降ろし、舞台を作っていく。

山、川、空、大地・・・。

何もなかったホールに、創造の結晶が形作られていく・・・。

そう、20年前私は、母親たちが、「子どもたちに人間が想像した最高の舞台芸術に触れ、育っていってほしい」と願い、発足した団体の専従事務局をしていたのです。

舞台が出来上がる。劇団員は準備のために楽屋へ。

再びホールは何もなかったような沈黙に戻る。

ちがうのは先ほどまで何もなかった舞台に、そのときそのときの劇団が、子どもたちに届けるために創造した世界があるということ。

誰もいない、真っ暗なホールの客席に一人座り、この世界の中を想像するひと時が大好きでした。

しばらくすると、普段着のお母さんたちがやってくる。

劇団員のために手作りの昼食を持ってくるのです。この昼食を作る担当は、暮らす地域ごとに担当を決めている。

「全国を旅する劇団員の人に手作りのものを食べてほしい・・・。」

そんな思いがこの役割を生み出した。手作りの料理を劇団員に渡し、また家に飛んで帰る。

そして、夕方、今度は先ほどとはちがい、おしゃれをして子どもと一緒に今度は舞台を楽しむために訪れる。

幕が開く。

子どもたちは、テレビとはちがう生の舞台のすばらしさを身体じゅうで受け止める。

生の舞台・・・、そう、同じ内容であっても1回として同じものはない。

舞台は役者だけではなく、観客と一緒にその場を創るものだから・・・・。

この空気感・・・。

これが、考えてみればみま~もの原点、原風景なのかもしれません。

多くの劇団と出逢いました。

その中でも忘れられない多くの劇団の中に、「わらび座」がいます。

公演の前に劇団員が数名、秋田からやってきてくれたことがあります。

そこで踊ってくれたソーラン節のなんともいえない力強さ、そして、踊っているときの笑顔を見て、「生きているっていいな」、「人間って捨てたものじゃない!」と、心の底から感じたのを昨日のように思い出します。

わらび座は民族伝統をベースに、多彩な表現で現代の心を描く劇団です。

1951年2月創立。民謡の宝庫と呼ばれる秋田県仙北市にホームベースを置き、現在では7つの公演グループで年間約1,200回の公演を全国で行っています。

みま~もでも、平成23年2月の認知症セミナーの第2部でわらび座の公演を行った。

20年ぶりのわらび座との出逢いは、自分の心の中に新たな力を吹き込んでくれました。

そして今年度、平成25年3月2日に開催予定の認知症セミナーでも、「わらび座」が私たちの町に来てくれることになっているのです!

「そうだ!わらび座に会いに行こう!!新たな一歩に向かう何かをつかみに行こう!」

3月に開催する認知症セミナーは、250名入る大ホールで開催します。

この会場を満席にするために、代表の中村さん、大森地区代表 片山さんも連れて行き、当日の大成功をつくるためにわらび座にふれてもらおう!

さっそく、わらび座公演営業部 東北・北海道事務所に連絡。

そこには、20年前の児童演劇の仕事をしていた頃から知っている I さんがいた。

「本当!会いに来てくれるの!その日は仕事キャンセルして案内するわ!」

ということで、11月29日、30日で秋田県仙北市 「わらび座たざわこ芸術村」 に行ってきました。

これからの何かを、自分の心につかむために・・・。

そして、5年間ともに歩んできてくれた中村さん、片山さんとの新たな絆を深める旅!

さぁ出発です!!
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平成23年2月。おおた高齢者見守りネットワークで開催した認知症セミナーでのわらび座公演の様子。
             ↓
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わらび座の拠点!秋田県仙北市にある 「たざわこ芸術村!」の案内パンフレット。

拡大版をご覧になりたい方は、こちらをクリックしてみてください。
            ↓
img2412043611111.jpg

次回のブログ記事は、秋田県へ出発したみま~ものオジサン3人の珍道中を写真でつづっていきますね。 
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テーマ: 地域包括支援センターの話
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