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さわ

Author:さわ
平成25年1月末、
『 地域包括ケアに欠かせない多彩な資源が織りなす地域ネットワークづくり
~ 高齢者見守りネットワーク みま~ものキセキ! ~ 』出版決定! 

今から取り組めばまだまだ間に合う!
無縁社会、孤立死、地域崩壊・・・に立ち向かうための処方せん。
超高齢社会を乗り切るための「地域におけるネットワーク」づくりのヒントをすべて教えます!
みま~もの5年間の軌跡(奇跡)を余す所なく紹介しています!
地域包括支援センター職員はじめ、保健・医療・福祉関係者、地域づくりに関わるすべての方へ必携です!

こちらから申込書をダウンロードし、ライフ出版へFAXしてください。

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まちづくりに行政ができること

少し長くなる・・・。

みま~ものブログ記事を必ず見て、静かに 「いいね!」「拍手」 を押してくれている人たちがいる。

みま~も発足から今までに関わってくれた大田区の行政担当者たちです。みま~も発足から8年、多くの行政関係者がこのみま~もを成長させるために関わってくれたことを忘れない。

みま~もを発足させた平成20年2月、地域包括支援センターを管轄する課長に大森の地域で事業所・企業、住民にも協力を求め、新たなネットワークを構築することを報告に行った。

当時の課長から言われた言葉は「わかりました。他の包括支援センターには一切協力を求めず、何かあったら澤登さんと澤登さんの母体法人さんで責任を取るというのならおやりください。」

今だからこの課長がこのようなことを言うしかなかったことが理解できる。地域包括ケアシステムという言葉もなかった時代です。「やるなとは言わない、でも何かあれば行政は責任を持てない。」これが行政担当役職者の精いっぱいだったのでしょう。

でも行政として「やるな」とは言わなかった。だからみまーもをスタートさせたのです。

当時このような四面楚歌の状態で誕生したみま~も。しかしこのような中、当時の大森地域担当係長は本気ならやってみろ!と、

「大森の地で新たなネットワーク構築に踏み出す団体がある。ぜひ協力してください!」という自治町会への彼の名前が記された依頼状を、私たちのエリアの全自治町会にトップダウンで周知してくれた。

キーホルダーを一任意団体「みま~も」でスタートさせたのが平成21年8月。協力してくれたのは20包括中6包括支援センター。私はスタート後すぐに「これは一任意団体で取り組んでも意味がない。自治体として取り組むことが大切」と感じ、行政に働きかけを始めた。

当時包括支援センターを管轄する部署にいたU係長は、このキーホルダー事業を大田区の高齢者施策の目玉として導入することの有用性を誰よりも深く理解してくれていた。

U係長が描いた『キーホルダーシステムは地域包括支援センターと住民をつなぐツール!』という理念のもと作成した大田区ネットワーク構築マニュアルは、今も私たちの大事な理念となっている。

みま~もと商店街、裏の公園をつなげたのもこのU係長。包括支援センターを管轄する課、商店街を管轄する課、公園を管轄する課、本来行政は縦割りですが、U係長は「みま~も」という団体を通して、見事横断的につなげたのです!その後に異動してきたT係長も、何かあれば相談に乗ってくれた。

ここに書いた方々は、今は私たち地域包括支援センターを管轄する部署にはいない。みんな異動していった。

でも、部署が変わろうとみま~もを見守ってくれている。「いいね!」をそっと押してくれている。行政には異動がある。しかし、私たちはこの地域に根差し、専門職であり続ける。

きっとまた、一緒にみま~もを成長させるために協力し合う時が必ず来るでしょう。私は、大田区のこのような行政職員を誇りに思う。


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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

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