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さわ

Author:さわ
平成25年1月末、
『 地域包括ケアに欠かせない多彩な資源が織りなす地域ネットワークづくり
~ 高齢者見守りネットワーク みま~ものキセキ! ~ 』出版決定! 

今から取り組めばまだまだ間に合う!
無縁社会、孤立死、地域崩壊・・・に立ち向かうための処方せん。
超高齢社会を乗り切るための「地域におけるネットワーク」づくりのヒントをすべて教えます!
みま~もの5年間の軌跡(奇跡)を余す所なく紹介しています!
地域包括支援センター職員はじめ、保健・医療・福祉関係者、地域づくりに関わるすべての方へ必携です!

こちらから申込書をダウンロードし、ライフ出版へFAXしてください。

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みまーもに、なぜかかわるのか?

 みまーもまとめ集の準備が、着々と進んでいます。8月中に、かかわっているメンバーから原稿が戻ってくる予定です。

 今日、原稿戻りの第1号が、永谷さんから届きました!!

 この取り組みに、一人ひとりのメンバーがどんな思いでかかわっているのか?永谷さんは、さそいを受けたその日からのことを綴ってくれました。

 なぜ、各専門職が、この取り組みにかかわっているのか?そんな思いがわかる原稿です。みまーもまとめ集は、来年度発刊予定ですが、予告編として、まずは、永谷さんの原稿をご紹介しちゃいますね 


 『 品川接骨院グループ・在宅リハビリマッサージ事業部の永谷です。3年ほど前に在宅リハビリマッサージ事業部を立ち上げました。

 当グループは大田区を中心に城南エリアで接骨院など治療院が7店舗あり、平成22年の2月からデイサービス「ラクエル」も立ち上げています。

 当時、在宅分野に関しては初めての試みということもあって、地道な営業活動からのスタートでした。

 その営業活動の中でお伺いした先に、地域包括支援センター入新井があり、センター長の澤登さんから声をかけられ「おおた高齢者見守りネットワーク(以下、みま~も)」参加へのきっかけとなります。

 みなさんには大変失礼ですが、実は内容がよくわからないままの活動への参加でした。「とりあえず活動に参加するなかでいろいろ見えてくるだろう・・・  」という感じです。

いま振り返ってみると、いくつか参加を決める前提のようなものはありました。

① ひとつは呼びかけてくれた方たちの覚悟です。
 澤登さんの想いから端を発している活動ですが、相対的な理由というよりも、中心で活動されているみなさんが自分たち自身で決意して腹をくくっているところがあるからでしょうか、「責任をもって自分がやる!そのうえで仲間を募る!」というスタイルだったことで、安心感を覚えたのだと思います。

 通常業務以外で責任ある関わりは、やはり最初身構えてしまいます。

② 偽善やきれいごとかもしれませんが、自分ではなかなか行動を起こせない「 生活のための仕事・・・。というしがらみを超えたところで、人のために何かをする 」ということができそうだったからです。

③ 澤登さんからお話しを頂いた時、雰囲気は柔らかく穏やかで楽しそうですが、でも真剣な想いが伝わってきたことです。
 こちらの受けとる印象が「真剣さ」ではなく「深刻そう」だったら、おことわりしていたと思います。
 
 またこれは私の主観ですが、高齢者だけでなく、私たちに対しての基本スタンスが、「導く」とか、「教える」ではなく、「共に歩む」というスタンスのような気がしており、このことが、漠然と、でも確実に、参加を決意させた理由だと思います。

 「導く」と、「共に歩む」のスタンスの大きなちがいは、自己責任を全うできる 社会人として相手を信頼しているかどうか、仲間としてある一定の受け入れる覚悟があるかどうかだと思います。

  実際に自分が信頼に足るとは思っていませんが、「信頼に応えたい!」と思っている自分に正直驚きますし、参加を続ける理由にもなっています。

④ 営業活動していく中で、様々な方と知り合う機会がありました。しかし、施術の現場に入ると、我々の仕事が医療保険での活動でありながら、介護保険の方たちと遭遇することが多い。在宅マッサージの対象となる方たち が「歩行困難」・「歩行不可能」という方たちであるため、営業先がケアマネージャーさんたちに絞られてきます。  
 みま~もへの参加は地域貢献だけでなく、仕事としての広がりや深まりの可能性を感じたことが一番の動機かもしれません。


実際参加してみて良かったことは、

① 患者さんを取り巻く様々な専門職の人たちを、より具体的に知ることができ、自分たちの立場を客観的に理解できるようになりました。
 また同一の患者さんに関わる人で知っている人が増えたことで、自分たちだけでは集めきらないこまかな情報も集められるので心強いです。
 そして、患者さんとの繋がりだけでなく、その先の関係にも気づいていられることで、仕事への取り組みに一層真剣さが出てきます。

② 患者さんを安心して紹介してもらえる機会が増えました。
 介護保険の業務をしている方たちからすると、医療保険制度の我々のサービスは業務外のものになってしまいがちですが、みま~もが専門職の集まりだからかもしれませんが、社会資源の一環として認識してくださり、ある一定の関係性も築けていることから、安心して大事なご利用者をご紹介して下さる機会が増えました。

③ 仕事へのモチベーションが高まります。
 みま~もに参加する時、ビジネスとしての利益追求については一旦頭から離れます。
 セミナーやレストランの定期的なイベントに集まってくださった方たちに、どうやって喜んでもらうか?日常生活で抱える不安をどう和らげるか?自分たちの活動の先にどんな街をイメージするか?
 
 そんなことに一生懸命になれる場にいることで、いつもの仕事の忙しさや疲れで見失いがちな、自分の中の今の仕事での大切な想いを思い出すことができます。また、一生懸命に、でも楽しそうに取り組んでいるみま~もの仲間たちの姿を見て、「もっとこうありたい!」という想いが湧き出てきます。純粋に自分と向き合える場なのかもしれません。

④ 施術訪問で移動する際、街でみま~もの仲間とすれ違ったり見かける機会が増え、元気をもらうことがあります。
 介護の現場でもそうだと思いますが、施術の現場は患者さんと1対1です。患者さんですから、元気でない方も多く、中には意識もはっきりしないためコミュニケーションがとれない方もいらっしゃいます。

 いつも思うような結果が出せるわけもなく、ある意味孤独な現場でもあります。ですから移動時間は気持ちをリセットする機会で、そんなときに思わぬところで知っている人に会って、笑顔であいさつできる事は、孤独感を払拭するとても貴重な事だったりします。

⑤ デイサービス立ち上げに際して、みなさんに助けていただきました。
 立ち上げに際して相談にのってもらったり、実際に現地まで見学に来て、ご利用者をご紹介してくださった方たちがいてとても助かっています。

 みま~もの活動を見ていて感じるのは、専門職の立場で、一番身近な「地元地域の高齢者」を大事にしている、ということです。

 社会は「人」で成り立っており、「人」と「人」の関係の先には世界を見ることもできます。

 現在、環境や経済の問題が地球の裏側で起こった場合、なんらかの形で私たちの生活にも大きな影響が起こってきます。ですから、逆もまたあると思うんです。

 目の前の事ひとつひとつを大事にしていけば、それは何らかの形で世界中に発信することになるはずです。

 人と人との関係を大事にし、住みよい街をつくり、その先に平和な世界が広がっていくと思えたなら、地元地域の高齢者を大事にするみま~もの活動意義はけっこう大きなものかもしれません。

 結果、我々「専門職」個々の想いも大事にしているこの活動を、今後もできるだけ丁寧に関わっていきたいと思っています。 』



包括菜園のゴーヤが、順調に育っています!日々成長が見えるゴーヤ君が、もうかわいくてかわいくて・・・。
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ぐんぐん伸びるゴーヤくんのために、リハコックがネットを用意してくれました。これで、ゴーヤくんは、心おきなく、空に向かって伸びていけますね!!
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ゴーヤくんに刺激を受けて、ハイビスカスも負けずに咲いています。
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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

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