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さわ

Author:さわ
平成25年1月末、
『 地域包括ケアに欠かせない多彩な資源が織りなす地域ネットワークづくり
~ 高齢者見守りネットワーク みま~ものキセキ! ~ 』出版決定! 

今から取り組めばまだまだ間に合う!
無縁社会、孤立死、地域崩壊・・・に立ち向かうための処方せん。
超高齢社会を乗り切るための「地域におけるネットワーク」づくりのヒントをすべて教えます!
みま~もの5年間の軌跡(奇跡)を余す所なく紹介しています!
地域包括支援センター職員はじめ、保健・医療・福祉関係者、地域づくりに関わるすべての方へ必携です!

こちらから申込書をダウンロードし、ライフ出版へFAXしてください。

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ネットワークの発想の転換!

 1月25日(水)世田谷区主催、地域包括支援センタースキルアップ会議。 

 「大田区における高齢者見守りネットワーク事業の取り組みについて」 に、大田区高齢事業課 N係長とともに参加することになりました。

 N係長が大田区の見守りネットワークの方向性を説明後、私が実際の見守りネットワーク構築について話しをします。 

 いい機会なので、資料を作成しながら、改めて地域包括支援センターの本来の機能は、そして役割は何なのか?

 このことを踏まえた地域包括支援センターが形づくる見守りネットワーク構築について考えました。

 地域包括支援センターへの期待が大きい地域づくり(ネットワーク構築)・・・。しかし現状の中で、地域包括支援センターが ネットワーク構築に向かえない要因は何なのか?

・時間や労力がかかる、成果を明らかにしにくい。
・母体法人の理解。
・人員体制の問題・介護予防プラン業務等、日常業務に追われていて、思いはあっても実行に移せない。
 

 それでも「ネットワーク構築のために!」と、多忙な業務の中、自治・町会の集まりなどに精力的に参加し、地域包括支援センターについての周知に力を込める。

 しかし、この地域への 協力の呼びかけ や、地域包括支援センターの周知 というのがじつは曲者 

 このような一方的な呼びかけや周知というものは、 「何かあったら、とりあえず地域包括支援センター!」 という図式ができるだけ。

 このような方向で、ネットワークを構築するために努力すればするほど、業務が回らなくなり、自分たちの首を絞めていく・・・。そうなりかねない。

 それだけではない。

 多忙な業務の中、ネットワーク構築に足を踏み出した包括支援センターが、 ネットワーク構築=大変  という実感だけを残し、意気消沈。ネットワーク構築に向かいだしたものの自然消滅・・・。

 これでは誰もいいことはない。地域に暮らす人たちも、地域包括支援センター職員も・・・。

 『 本来サービスが必要だが、 自分ではサービス利用までたどり着くことができない、 SOSの手を自ら挙げることのできない人たちをどうするか? 』

 この命題に近道はないんです。

「SOSの手を自ら挙げることのできない人たちをつくらないこと!」この視点から、 地域包括支援センターが形づくるネットワーク構築を考えていくことが重要なのだと思います。

 私たちが、手をつなぎ合う自治会・町会、民生委員、商店街組合・・・。じつは、どの団体も高齢化が進んでいる。 地域での役割を持ってくれる方々も、大部分が65歳以上!私たちが対象とする一次予防対象者!

 つまり、見守り体制を構築することに関わる人が増えていくこと=地域の中で社会的役割を持ち、暮らしていく人が増えていくということ。

 『介護予防』・・・、住み慣れた地域で元気に・・・!

 これに必要なことは、体操・運動・外出が全てではないはずです。

 社会的な役割を持ち続けていくことの重要性。これこそが大事なんです。

 この社会的役割を、ネットワーク構築に活かしていく。この視点を持てば、介護予防の取り組みとネットワーク構築がひとつに重なり、一石二鳥!

 私思うんです・・・。

 地域包括支援センターが向かうネットワーク構築に必要なものは、マニュアルではなくネットワーク構築に向かうための 視点!

 「SOSの手を自ら挙げることのできない人たちを、もうここからはつくらない!」という視点に立ちきる。

 これを進めていくためには、自分等だけでは無理!

 だ・か・ら、地域に具体的に協力を求めていくんです。具体的に地域住民と話し合っていくためには、話しが具体的になるためのツールが必要。

 私たちはこのツールを、地域に暮らす人たちが必要と感じてくれているキーホルダー登録システムや、地域づくりセミナーだと考えています。

 このツールなら、友人や近隣の人に声をかけやすい。それだけではありません。ツールを地域に広げていくという共通課題で、自治・町会など、地域のさまざまな団体とも具体的な話しになっていく。

 地域の中の関係性から、適切な時期に私たち専門職につながる仕組みをつくる。このネットワークが、視点が機能すれば、私たちの業務は、本来の専門性を生かした形になるはず。

 ネットワーク構築は、何のためにやるのか?

 私は、本来自分が持っている専門性に立った仕事が地域包括支援センターでできるためにやっている。

 地域包括支援センターが担うのは、 実働部隊ではなくコーディネート機能!そこに発想を持ちたいと思います。


 世田谷区の研修に向けて、このような内容での資料を作成中です。出来上がりましたらアップしますね 


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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

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