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さわ

Author:さわ
平成25年1月末、
『 地域包括ケアに欠かせない多彩な資源が織りなす地域ネットワークづくり
~ 高齢者見守りネットワーク みま~ものキセキ! ~ 』出版決定! 

今から取り組めばまだまだ間に合う!
無縁社会、孤立死、地域崩壊・・・に立ち向かうための処方せん。
超高齢社会を乗り切るための「地域におけるネットワーク」づくりのヒントをすべて教えます!
みま~もの5年間の軌跡(奇跡)を余す所なく紹介しています!
地域包括支援センター職員はじめ、保健・医療・福祉関係者、地域づくりに関わるすべての方へ必携です!

こちらから申込書をダウンロードし、ライフ出版へFAXしてください。

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なんと!(南砺)、高齢化率31% !

 「澤登さん!ぜひ富山県に来て、行政主導ではない住民の力と、地域包括支援センターの行動力を知らしめていただければ幸いです!」 

 以前、歯科医師 N先生を通じて知り合った、富山県南砺『 市南砺市民病院 』 地域医療連携科 Tさんから何年ぶりかで連絡がありました。

 その内容が、南砺市民病院主催 「地域リハビリテーションフォーラム・地域支え合い体制事業研修会」での講演依頼だったのです。

 富山県南砺市は、人口約56000人。高齢者人口17200人。

高齢化率 なんと!(南砺!)31% ! 

 3月10日(土)朝4時おき。6時台の飛行機で一路富山空港へ! 

 8時前には富山へ到着!

 会場へは12時過ぎに到着すればいいということで、世界遺産 相倉(あいのくら)・五箇山合掌造り集落へ直行!

 築100年~200年、古いものは400年前に建造されたという合掌造り集落。しばし歴史と文化に思いを馳せ、会場へ向かいました。

 フォーラムは、

・基調講演 : 「 認知症の終末期ケア 」 南砺市民病院内科医長 荒幡 昌久 氏
・特別講演 : 「 超高齢社会の時代に築く 『ネットワーク』を考える 」 澤登 久雄

・パネルディスカッション : 「 あなたの地域で暮らしましょう (認知症の一人暮らしを支援する) 」
  座長:南砺市民病院院長 南 真司 氏
① きらら居宅介護支援事業所 介護支援専門員 中田 章一 氏
② ふく満ホームヘルプサービス事業所 ホームヘルパー 定村 淳子 氏
③ 南砺市地域包括支援センター 保健師 金兵 留美 氏
④ 南砺市社会福祉協議会 ケアネット活動コーディネーター 村澤 寿美 氏

というプログラム内容!

 地域医療連携科 Tさんからは、参加者200名という話しを聞いていましたが、福野町の駅について会場まで歩いた私は、「???・・・」。

 なぜかというと、会場までの10分の道のりで、誰一人、人とすれちがわなかったんです・・・ 

 「200名もの人がいったいどこにいて、この場に果たして来てくれるのだろうか・・・?」

 そんな心配はご無用でした・・・。

 フォーラム開始30分前になると、体育館駐車場には続々と乗用車がやってくる。開始10分前には、ほぼ満席状態。その数ざっと、180名ほど・・・。

 それでも、南砺市民病院の皆さんは、「う~~~~ん、今回は周知が甘かった 

 住民の方が7割、専門職の方々が3割ぐらいだったでしょうか?

 高齢化率が30%を超えた南砺市で、地域包括支援センター、市民病院、介護事業所の専門家たち、社会福祉協議会、地域住民が顔を合わせて、これからのわが町のあり方について考え合う。

 大都市東京、富山県南砺市・・・、たしかに地域性はちがうかもしれません。

 しかし、慣れ親しんだ地域で暮らす地域住民の安心を、地域で働く行政・医療・介護関係者、そして住民が、顔をそろえて考え合うことからしか何も始まらないということだけは、全国共通なのではないでしょうか。

 そして、その始まりの音頭をとるのはやっぱり人。専門家、住民、行政職員・・・、だれでもいい。

 フォーラムが終わり、会場から少し離れたところでタクシーを待っていると、目の前に赤い車が止まり、窓が開いた。

 「タクシーをここで待っていても来るかわかりませんよ。」

私: 「関係者の方がタクシー会社に連絡を取ってくれたので、もうすぐ来ると思うので大丈夫です」


「それならよかった  今日はありがとうございました!感動しました!気をつけて帰って下さい・・・。」


 参加者の一人がわざわざ車を止めて、そう声をかけて下さいました。

 帰りのタクシーの中で、一本のメールが届いた。今回、私を南砺市に呼んでくれたTさんからでした。

「ありがとうございました!今回パネルディスカッションに参加した一人ひとり、そして参加者が、自分たちができることがいっぱいあることに気づいていただけたと思います。

 今日の日をきっかけに、たくさんの輪を広げていきたいと思います!

 今度は東京で、ぜひ呑みましょう  」


 さぁて、大森へ帰りましょう!

 20時10分富山空港発の飛行機で東京へ 

 超ハードスケジュールの1日でしたが、南砺市の皆さんと会い、自分自身が元気をもらえたような気がします。

 ありがとうございました!
 

  
朝6時、羽田空港に到着。空港は、まだ夜明け前・・・。
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飛行機が大の苦手の私・・・・。

そんな私に、わが包括職員 おはなナースが、お守り代わりのみま~もくんを作ってくれました。

離陸間近、みま~もくんを握りしめていざ、出発!
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空港からバスは1日3本 

タクシーで五箇山集落へ!運転手さんがいい人で、道々で南砺市の歴史や見所などを語り続けてくれました。たまに、夢中になり、運転しながらガイド本で説明・・・ 
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五箇山にある岩瀬家へ!

今から300年前に、8年もの歳月をかけて建てられた合掌造り家屋。準5階建てで、3~5階は、養蚕の作業場となっていました。

昭和33年 国指定重要文化財に指定。
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現在住んでいるこの方が、岩瀬家の歴史、建物の説明を、たった一人の私のために、お茶を出し、淡々と説明して下さいました。

し~~~んと静まりかえった中で、薪のパチパチという音が印象的でした。
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こきりこ。

こきりこ節は五箇山を代表する民謡。日本で一番古い民謡です。
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書院(殿様部屋)には、熊の敷物・・・・。
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「ひと通り、自由に見てきなさい・・・」

家屋を全部見て戻ってきた時には、すでにこの方は自室に戻っていて、お礼を言うこともできませんでした。
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はしご段を上り、2階、3階へ・・・。いにしえの音が聴こえてくるような空間がそこにはありました・・・。
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さらに、先へ進み、世界遺産・国指定史跡 相倉(あいのくら)合掌造り集落へ。ここには、今も約60人の地域住民が、貴重な文化財を一生懸命守りながら生活をしているそうです。
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12時過ぎ、無事会場へ到着 

すでに会場の準備は出来上がっていました。

南砺市民病院のとりくみをまとめたパネル展示会は、フォーラム開始1時間前から始まるそうです。
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私は、基調講演「認知症の終末ケア」講師 南砺市民病院内科医長 荒幡医師、

パネルディスカッション座長 南砺市民病院院長 南 医師、各シンポジストの皆さんと打ち合わせへ。

大森から遠く離れた地で、自分を知っている人はTさんだけ。しかも、Tさんは都合があり、途中でいなくなってしまいました・・・。

人見知りの私・・・、しばし、緊張と心細い時間が続いた瞬間です。
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14時。会場は200名近い人でいっぱい。さぁ、フォーラムのスタートです。
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基調講演 「認知症の終末ケア」 南砺市民病院内科医長 荒幡 昌久医師
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特別講演 「 超高齢社会の時代に築くネットワークを考える 」をテーマに、話しをさせていただきました。
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パネルディスカッション 「あなたの地域で暮らしましょう(認知症の一人暮らしを支援する)」

医師、ケアマネージャー、ホームヘルパー、地域包括支援センター 保健師、社会福祉協議会(ケアネット活動コーディネーター)それぞれの立場から参加者へ協同と協力を呼びかけます。
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無事、役目を果たし、富山空港に到着。最後に富山と言えば「ます寿司!」ちょうどいい量の半切れサイズが売っていたので、しっかり食べて帰りました。
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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

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認知症持ちの一人暮らしの方への支援のあり方。

認知症の一人暮らしを支援し続けるのは、今後の課題かもしれません。全国的な問題になりつつあります。
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