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さわ

Author:さわ
平成25年1月末、
『 地域包括ケアに欠かせない多彩な資源が織りなす地域ネットワークづくり
~ 高齢者見守りネットワーク みま~ものキセキ! ~ 』出版決定! 

今から取り組めばまだまだ間に合う!
無縁社会、孤立死、地域崩壊・・・に立ち向かうための処方せん。
超高齢社会を乗り切るための「地域におけるネットワーク」づくりのヒントをすべて教えます!
みま~もの5年間の軌跡(奇跡)を余す所なく紹介しています!
地域包括支援センター職員はじめ、保健・医療・福祉関係者、地域づくりに関わるすべての方へ必携です!

こちらから申込書をダウンロードし、ライフ出版へFAXしてください。

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ネットワークの利点

 行政関係者の皆さんを対象とした、みま~もステーション内覧会が終わった直後、大森柳本通り商店街振興組合理事長 和菓子屋さんのSさんが、私のところに飛んできた。

 「ありがとう!一緒にこれからもよろしくな!」 

 そう言って、私の手をぎゅっと握り、何度も何度も振っていた・・・。


 ネットワークは、 組織間連携・・・。

 個人的なつながりや、何となくつながり合うことがネットワークではない。

 組織と組織が、団体と団体が協力連携していくために、何より大事な一歩はお互いを知ること。

 何を目的に、どこに向かっているのか?

 何を大事に歩んできているのか?

 まずは、お互いを知ることからしか始まらない。


 では、なぜネットワークが重要なのでしょうか。ネットワーク組織の利点、および組織間連携によりもたらされる利点は何なのでしょう??

私たち、みま~ものメンバーは、ネットワークの重要性、利点をこう考えています。


① ひとつの組織が有する人的、財的、その他の技術的な資源だけではでき得ない事業や取り組みが多々あります。
 自組織にはない資源や能力をもつ組織とネットワーク組織を組むことで、新たな事業が可能となり、また自組織だけでは達成できない目的の達成や課題の解決が可能となる。

② ネットワーク組織により得られる効果の一つに、「学習効果」があります。特に、参加組織間のメンバーが交流することにより、各組織の専門的な技術や知識を習得できる。

③ ネットワーク組織による規模の拡大や組織力の向上により、ネットワークに参加している組織は、社会的地位の向上や信頼を確保することができる。

④ 活動費の抑制や運営の効率化もネットワークがもたらす利点の一つ。
 例えば、複数の事業所(例えば隣接する地域包括)と講座やイベントを共同開催することにより、運営費やその事業に関わる人員を抑制することができる。
 さらに、普段は得ることができない多組織のスタッフから新たなアイディアを得ることにより、事業をより効率的におこなえる可能性が生まれる。

⑤ ネットワークの最大の効果はシナジー効果(相乗効果)です。
 シナジー効果とは、簡単に言えば「1+1」が単純に2というよりも、2よりも大きな効果を得ることができるということです。
 二つの組織が合わさることで、互いの組織のもつ利点をそれぞれ1つずつ合わせて2つの効果があるというだけでなく、そこから派生または付随する効果がどんどん増えていきます。


 このように、各組織が自分たちだけではできないことを可能にするために、そして、目標をお互いに明確に持ち合うことができたときに、ネットワークは有機的に動いていきます。

 商店街だけではできない・・・、でも商店街だからこそできることがある。

 行政機関だけではできない・・・、でも、行政にしかできない役割がある!

 医療・保健・福祉専門職がつながり合うネットワーク組織「みま~も」・・・。このネットワーク組織に、商店街という新たな組織が加わることで、新たな方向性に活動が広がっていく!


 みま~もステーションは、組織間連携のネットワークが、理想的に機能した事例だと思います。

・それぞれが別々に取り組んでいても生み出すことはできなかった。

・それぞれの団体が、つながり合う団体の機能や目的を知り、取り組みを実際に行うことを通して、各団体の人と人同士が理解を深め合っていった。

・それぞれが目的に向かって、自分の団体が行うべき役割を知り、自身の特性を生かして責任を持ち取り組んでいった。

・それぞれが協力して取り組む中で、自組織にとって、この取り組みに関わることで得られる成果を実感できた。



商店街振興組合、行政機関、医療・保健・福祉専門職が取り組む「おおた高齢者見守りネットワーク(みま~も)」・・・。

この3者がネットワークを組んだことで、みま~もステーションが初めて実際のものとして、この地域に実現したのです。

ネットワークとは、このようなものだと思うんです・・・。 



私が、東京都健康長寿医療センター研究協力を通して知り合った、首都大学東京 都市環境科学研究科 大学院生 I くんに出していた夏休みの宿題・・・、

「みま~も公園のイメージ模型作成!」

の課題を、見事に完成させてくれました!!
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みま~も公園全景・・・。

この縦に長い公園の地形を利用して、サーキット・トレーニングができるように考えています。
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遊具も凝ったものではなく、創意で自由に発想して遊べるもの。そして、高齢者のトレーニングにも活用できるようなものを、現在検討中です。
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公衆トイレの2階は見晴台になっていて、行き来する電車を絶景ポイントで見ることができます。
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みま~もステーションの裏口から出ると、そのまま、みま~も公園につながっています。

裏口から出てすぐの場所には、イベントや屋外企画ができるよう、スペースを設けます!
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テーマ: 地域包括支援センターの話
ジャンル: 福祉・ボランティア

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